いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子







ずっと靄がかかった状態で応援を続けるのはベストなのだろうか。


うちあげのことちゃんと書けてなかったけれど、今のところなんだかんだ節目にお顔を見に行くことが出来ていて幸せだなと思う。
とは言え、モヤっと感は今も完全には全く消えてないけど(苦笑)

挨拶で終わりだと思ったら、会場が暗くなってMVが流れ始めたので、何かある?と大人しくMVを鑑賞し終了後はアンコールをしながら待った。しかし、結局ただ待たされただけ。
あげくさっさと帰れと言わんばかりの追い出すかのような口調で退場を促され、ほんとあの時の「え…?」みたいな現場の空気はやばかった。不完全燃焼。

最後に流した MVなんてYouTubeでも見れる。約7分間の垂れ流しは本当に今でも消化出来ない理解できない…しかもその間に配信のみに新しく製作したMVを流したと知ってさすがにイラっとした。
本来イベントなんて配信されないこともあるものだから配信があるだけでも優遇されてるのに*1それ以上の優遇や配慮をすると歪みが出来てしまうのになんでこんなイベントにしたのか理解不能
それなのにツアーではアンコールの声が少ない小さいとか言ってるのを見て、なんだかな…と思ってしまった。
ツアーの後半れんくんはだいぶファンサが復活してて、するのは良いけど、かいちゃんが立ち位置に戻って来てるのにれんくんはまだファンサに夢中で、2人しか居ないのにそれはちょっと…と閉口した。
2人は平等や平和と言うけれど、意味を履き違えてると言うかこちらが望む・求める意味と2人の考え方が違うんだろうなあと思う(苦笑)


この一年辞めた側のファンからのれんくんに対する誹謗中傷は止むことはなく、でもこちらが言い返したところで同じ穴の狢と言うか同レベルになると私は思ってるのでスルーし続けてきた。
最近はツアー中の発言まで揚げ足を取られ重箱の隅をつつかれていて嫌気がさしていたところに、5人時代はイジメられてたという主張をする永瀬担が現れ始めて最悪展開。
色んな出来事があったのに全てすっ飛ばしてイジメ!やっと2人になってそういうのがなくなった!と主張することは理解できないし、今更そんなことを色々言ったってもうキンプリに居ない人もいるのに何の意味があるの?と思う。それを言って広めて何がしたい?全くもって意味ない生産性もない無駄。むしろその2人の担当から叩かれる火種を生んでるだけ。ほんとやめてほしい。

当時もハブられてると騒ぐかられんくんがフォローのために言葉を口にしたこと忘れたのだろうか。そうやって騒ぐことでれんくん自身に負担かけている。
いくら騒いでももう過去のことで過去の言動は塗り替えられない。
昔と比較してでしか物を書けないのか。れんかい最高れん最高だけで良くない?なんでわざわざそこに以前は〜だったって付け足すのか不思議。
まぁ誇張した表現を使ったり過激なことを言うとウケて拡散されやすいんだとは思う。
でもこういう意見を書いたらフォロワーが減ったので私の方が少数派なんだろうね(苦笑)

とは言え、私も5人時代全てがよかったとは思ってない。でもれんくんが楽しかったとするのならそれを尊重したい。*2
2人になってもファンの言い争いに辟易とするのは変わらないんだな(苦笑)

これらのことを含めて気にしないようにスルーしていてもこの時代完璧に情報等を遮断することは出来ない。
今は2人組を応援することの怖さを強く感じている。
わかっていたつもりだったけれど、2人組はきつい。
厳しさや危うさを実感させられた。
相方の一挙一動に物凄く左右される、影響を受ける。
グループごと潰れる可能性だってある。
2人しかいないのでどちらかが傾けば何かあれば片方の比重が大きく多く重くなる。
前以上に預け合うもの背負い合うもの支え合うものが増える。
もう代わりになる人はカバーする人は1人しかいない。
もちろんそれはれんもかいもお互いに。

この一年ちょっと自分の感情を騙し騙し誤魔化して応援し続けてきたけれど(有り難いことに供給が多く息つく暇もなかったとも言える)やっぱりグループとして不安定な状態であること、不安が付き纏うことには変わりないんだなと。
よほどのことがなければ私は平気なタイプなのだけど、去年の1104からなんとか精神を保って絶望の縁を回避しながら瀬戸際をギリギリで進んできた身としては色々ありすぎて疲れてしまった。
不安と危うさを感じながら応援するのは本来の趣味の範囲を超えている。
応援するのもこちらの勝手、まだアイドルで居て欲しいと望むのもこちらの勝手。
20代(特に前半)のうちはアイドルであって欲しいと願うのもファンのエゴになってしまうのかな。
そんなの痛いほど理解している。
しかし、さすがに疲れた。
ここまでの鬱々とした気持ちを今まで抱いたことがない。限界なのかもしれない。
れんくんのことが大好きなのは応援したいのは変わらないのに気力がなくなってきている。
けれど、突き詰めると別にファンの存在なんてなくとも彼らの仕事(俳優業・タレンド業)は回る。
そうなると神経をすり減らし精神を消耗し疲弊するのは本当にこちらの勝手で、あくまでこちらの問題(都合)でしかないのだろう。


今年の5月23日以降、デビューしてから今までで一番楽しい日々を過ごしてきたとは思っている。
12月にもツアーに入って、2人がステージに揃う瞬間ほど愛おしい一瞬はないと思った。2人のパフォーマンスをまだまだ見たいと思った。
だけど、今は“不安と恐れ”の方が勝っている…。
そのうちこの複雑な気持ちが晴れる日は来るのだろうか……




*1:しかも今回はアルバムを購入して応募&抽選、複数枚買えば買うほど当たる確率が高いという事実

*2:たとえ真実や心の内がどうであれ。

諦めと祈り 恐れと願い



ここ数ヶ月に感じてることを一気に書き出したら長くなってしまった 長すぎる(苦笑)長いので読みにくいし最後まで読む人居ないだろう(笑)
ちなみに、もうずっと『れんかい』しか見てない。







うちあげの終わり方(最後のYouTube垂れ流し等)に不満はあるものの(苦笑)やっとれんかいから対ファンへの普通のトークと言うか声が聞けたと思った。
ツアーの挨拶はどの回も胸を打つものばかりで、聞くたびに見るたびに大好きだという想いが強くなる。
ただそれらは常に責任と覚悟といった重みが伴っている。
そういった責務のようなものをうちあげでは感じられず、以前のように楽しく明るく話していて、その様子を声を生でこの目で見ることが出来て嬉しかった。
企画の合間はほのぼののびのびしていたし、話したいことを話して、これからの展望を話してくれた。
特に畏まる訳でもなく普通に自然にいつものテンポとトーンで今後(来年のこと)を話すのは久しぶりで、本当に嬉しかった。



ツアーで見たれんくんは頼もしく見えた。
後ろ姿が背中が頼りたくなる雰囲気だった。
環境や立場は人を育てると言うようにまた一段と頼もしくなった気がする。
ドリボを終えた後やクリエを終えた後自分達の帝劇を終えた後に感じた成長や仕事人っぷり、その姿に感動を覚えたその時に近い感覚。
でも今回の過程はそんな素晴らしいものではなくて環境の変化により頼もしくさせられた(変化が頼もしくさせた)のかもしれないなんて思うとその頼もしさや成長にちょっぴり苦味を覚えた。



れんくんは話す機会を設けられることが多く、自然とこの一年について聞かれることが多くなる。となると否が応でも話さなくてはならない。そのため何でも話すと嫌味を言われることもしばしば。
そんな中で今年になってから「俳優業はキンプリ(グループ)のため」とインタビューを受けたどの媒体でも話している。
聞かれるからなのもあるだろうけれど、今まで以上にわざわざその言葉を言っている*1のは、それほど感じていることがあるのかもしれない。アンチやファンから言われていることを多少は把握しているだろうし。
だからこそ今改めてはっきりと言葉にしておきたいのではないかと感じる。
れんくんの一つ一つの言葉に託す気持ちや意味が以前よりも濃くなっているように思う。こちらの受け取り方次第だけれど。


言葉と言えば、最近かいちゃんについて「相方」「微笑みますよね」と表す・語るようになった。
その言葉の数々から、以前よりストレートな表現になったことから、れんくんにとってかいちゃんは掛け替えのない唯一無二のパートナーになったのだと実感する。小競り合いをする相手でもジュニア時代から一緒にいたメンバーでもなく。
言葉にすることが苦手なれんくんが、2人で活動を始めた時には照れて言葉を紡げなかったれんくんが少しずつ真っ直ぐ話すようになってきている。
この半年を通して、それくらいかいちゃんが隣にいることが愛おしく大切で心強いと感じる日々なんだろう。
「いろんな気持ちを分け合ってる」とまで話していて、他人(ひと)の深層にある心情は触れられないと泣いた日々は過ぎ去り、見せたくないとも話していた自分の感情を分けても大丈夫だと信じる今を手に入れたんだなと胸がぎゅっとなる。
直近の雑誌やTVでは「夫婦」「一連托生」などと言い、れんくんからかいちゃんに向けられる言葉がラブコールみたいになっていて動揺すると言うか若干の束縛が感じられてどうした?!となる(笑)
かいちゃんについての表現にどこか重さを感じるのは今回で失うことの怖さ・痛みを知ってしまった所以かもと思わなくもない。
まぁれんくんの中でしっくりくる感覚の言葉がただこれらだっただけのことだろうね(笑)

そして、その分かいちゃんの隣に立つ自覚も強くなっただろうと思う。
今まで相対する位置に居ることがほぼなかったからこそ芽生えた意識や気持ちがあるのではないかと。
“海人のダンスまで見劣りするかもしれない、海人の武器であるダンスの評価が下がってしまうなんて許せない”という話からも感じる。
2人になったゆえの覚悟と隣に立つことの自覚。
でも、れんくんがこう思うようになったのはかいちゃんが“ダンスを好きになって”“楽しんで”“かっこいい”と根気よく伝え続けたからでもあるはずだとも思う。

日頃からかいちゃんのことを認めていると言うか凄い!と感激しているれんくんが「海人とは平和な関係性を保っていたい。海人とは勝ち負けを決めるよりも認め合いたい存在だから。」と話すのも立ち位置が常に隣になったことが関係している気がする。
認め合う=かいちゃんに認められたいという気持ちがどこかあるのではと意地悪なことも思ってしまうが(笑)
とは言え、かいちゃんもれんくんを褒めてくれてることが多い。
それに割と個人仕事もチェックしてくれていて、れんくんにもファンにも“廉のこと見てるよと”と直球もしくはさりげなく教えてくれる。
認め合いたいと言うのは対等の関係性であることが前提。
対等でありお互いを尊重する。
かいちゃんにとって(れんくんにとって)隣に存在する人がれんくんしか(海人しか)居ないということ、隣に立つことの意味や意義をれんくんはこの半年でかなり感じていそうだと思った。

そう書きながらも、脱退の諸々で認め合う(相手を認める)ことがより一層大切だと感じたのかもしれない。
そう思うと何とも言えなくなる…
だって話し合うことが必要だと感じ、話すことを意識的に増やしたと公言している。お互いの考えを擦り合わせ、聞かれたことへの言葉やニュアンスは違えど2人も同じ一つの答えを提示するようになっている。
だから公言するということは今までを振り返ってみて必要だと感じたのではないかと思ってしまう。
かと言って、以前が出来ていなかったとは思わないけれど。
それでも他メンにどこか遠慮や内側に抑える留めておく面が多かったのかもと思う。*2
逆に言えば、かいちゃんとなら認め合う関係性や雰囲気を築けると信じている、と言うか思ってるんだろうな。


「周りからのちょっと触れづらいって空気を感じる機会も多かったと思う。そんな時2人で一緒に現場にいると気持ちを半分こしている感覚でちょっとラクになれたんだ」という言葉を読んで、1人で話し1人で様々な想いを受け止めたラジオはどれほどの負荷が掛かったのだろうか…と改めて胸が締め付けられる。
一年経ってあのラジオについて聞かれた時、話すまでに数秒間沈黙があったという。
慎重に取り扱いたいことであり進んで話したい事柄ではないのだろう。当然だよね。
だからという訳ではないけれど、やはりかいちゃんが隣に居てくれてよかったと思う。
「廉のラジオに救われた」という言葉でれんくんがラジオで1人で語った意味があったと思っていたらいいな。
「救われた」とれんくんに直接伝えることの出来る距離(側)にいる人、これからも共に歩んで行く人からの「救われた」は誰よりもれんくんに大きな力をもたらすだろうから。
私は庭ラジでれんくんの話(気持ち)を聞けたこと、当時も今もよかったと思っているけれど、やはりその負担や反響は良くも悪くも物凄くて、れんくんにきつい思いをさせていないかと気になるところもあった。
だから少なくとも私はかいちゃんの救われたという言葉に救われたんだよ。

れんくんに「いろんな気持ちを分け合ってる」と言い切れる相手が側にいること、仲間であること、何よりも強いはず。
感情を分け合えるのは相手も同じ想いであると信じ相手を信頼している証拠でもある。

2人での今を楽しく感じていて未来を描こうとしている今が、続けることを決断しながらも意味があるのか不安を感じていた初めの頃より少しでも(2人でやって行くことに)自信を持ち意味や意義を見出すことが出来たという表れであれば私は嬉しい。
最近改めて『続ける』という想いを持った人が2人いたのは、れんくんとかいちゃんの意見が一致したのは、奇跡だと感じている。

それに、仕方ないと諦めに近い割り切りを選択したれんくんがかいちゃんとなら出来る・築いていけると信じ直せた。
本当に凄いことだと思う。
だから、少しでも長く、せめてもうしばらくは続きますようにと願わずには居られない。




*1:私の体感だが

*2:れんくんはメンバーカラーや選曲等でいつも全体のバランスを考えていた

キミが想うよりもボクはキミを想ってる



1104からあっという間だったような長かったような。正直精神的に疲れた半年間だった。とは言え、れんかいはグループでの話し合いを含めて考えたら少なくとも一年はあってずっと抱えていたんだと思うと半年なんて短いのかもしれない。
5月は解散セレモニーのようなムードが漂う番組出演が多く、複雑な気持ちだった。半年間一部のファンが異常に荒れていたところにそのムードが流れ込んだからなのか、5月はヲタクによる推測やお気持ち代弁というヲタクの妄言でしかない言葉がSNSに溢れていて、鬱陶しくて仕方なかったし、だからこそれんくんの言葉を聞きたくなった。
そう思っていたところに、King & Prince 5周年の記念日である5月23日に生配信が行われることになり、れんくんの話を見る(聞く)ことが出来た。
「デビューした時からKing & Princeとして活動して行くと腹を括ってた」とれんくんの口から聞けたのはよかったな。デビュー後の言動を見ていて覚悟を決めたのかもと思ってはいたけれど、本人から聞けたのは大きい。
それと、2人だからなのか以前よりもれんくんがボケて盛り上げようとしてた気がした。とは言え、庭ラジでは割とボケてるからいつも通りなのかもしれない(笑)意外とボケたがってるところあるよね(笑)
でも先に挙げたこととか大事なところは外さず話していて、れんくんのお顔を見れて言葉を聞けてよかったと思った。やっぱり本人から知ることが出来ると安心感が違う。

そして25日の庭ラジ。れんくんから改めてファンの皆さんへメッセージという予告に脱退退所について語った際の3人のファンからの強烈な批判を覚えていたので不安になったけれど、れんくんの話(気持ち)を聞きたくなっていたからベストタイミングだった。
収録は5月21日。オンエア日の4日前という近々の収録かつ5人での歌番組ラスト出演を終えた翌日。時差があまりないうちに話を聞けるのは有り難かったし、その分聞いていて感じるモノがいつもよりなんだか近くにある気がした。
キンプる。2時間SPの新潟での花火について「あの時間がずっと続けばいいなって思ってた」と話す声が震えていて何とも言えなくなった。
ファンからのメールをせっかくだからたくさん読むとし、どんどん読み進めて行くけれど、途中で読む声が震え小さくなる 言葉が詰まる、ここで泣かないと決めているのか明らかに涙が滲む声だけれど、すぐにいつも通りの声色に戻そうと努める。その繰り返し。
そこに「11月4日」という日付が出てきた瞬間、持ち直していた声が一気に崩れた きつかった。振り返りながら話すことで感情が蘇って声が震え泣きそうになっていると音声のみでも伝わってくる。
そんな心の状態なのにこれまでの番組ではカメラの前では笑顔を保っていたのだと思うとプロすぎる…。偉かったね。
5人での歌番組ラスト出演の時に泣かないように目頭を押さえたり下や上を向いたり口を強めに噤んだりして耐えようとしてる姿は見ていてつらかった。だって涙を流さなくとも全然心は泣いてた。よく務め上げたね。

れんくんは「こっちが感謝だ」と言うけれど、こちらこそ本当にありがとうと思う。
半年間れんくんが優しく在り続けてくれたおかげで、続けると決めてくれたおかげで、私は自分の気持ちもれんくんも見失わずに済んだ。だから、ありがとうと言いたいんだよ。

「『なんで5人じゃなくなるんだ』『おかしいだろ』とかそういったメールが来ると思ってた」「読む覚悟をしてた」と話す。
万が一届いていたとしてもスタッフさんが読ませないだろうけれど、そういう意見が来ると認識していたのだな。ということは、その認識で半年間活動していたんだよね。
「ありがとうのメールばかりで」「半年間つらかったと思うのにありがとう」「違うやん感謝するのはこっちだから」と涙の滲むような震えた声で言うれんくんに胸が苦しくなった。
「未だに受け入れられない人が大多数だと思う」とか「ジュニア時代から応援してらっしゃる人も居ると思う」とか全てを内包していて、抱えられるものは出来るだけ掬い上げようとする。
ファンからのメールにあんなに真摯に応えようとしてくれるなんてね。
聞いてて涙止まらなかった 苦しくなった。
れんくんはこの半年間ファンがどういった心持ちで過ごしてきたか様々な人がいることもわかっていると言うかそこも覚悟して臨んでいるんだなぁと、全て背負い込むつもりか。

今回の庭ラジを聴いて多くのファンがつらつらとれんくんに対する想いやれんくんを褒め称える言葉を書き連ねているが、私はまだ明文化すること(言葉にすること)は出来ない し、今後も出来る気はしない。
れんくんの言葉を聞いてれんくんの教えてくれる気持ちを受け取り感情を浴びる飲み込む そうすることのみが最良だと思っている。他に何かを考えるよりももたらしてくれた言葉と気持ちだけを自分の心と記憶に残しておきたい。
まぁ私のキャパシティ的にそれが精一杯なのかもしれないが(苦笑)
ただれんくんをぎゅっと抱き締めたくなった こんなヲタクからは不要だろうけど(笑)周りの人に抱き締めてもらえてるかな。

れんくんの優しさと言うか真摯に向き合い応えようとする姿勢、5人に向けられた愛情、全部悪いことではないのになんだか終始とても胸が苦しかった。
でも、その選択がその人にとって正解になるか正しいことになるかはその人次第、要は選んだ答えを正解にするかは本人次第と私は常々思っていて、だかられんくんからそういった言葉を聞けたのは個人的に嬉しかったな。
それと、私はれんくんの後を着いて行くのみというスタンスで応援しているので「後を着いて行って」と話しているのも嬉しかった。

最後にれんくんが「10周年もとても最高で幸せでしたと言えるようにしっかり一つ一つの仕事に向き合って活動していきたい」と話していた。
私はれんくんが関ジュの頃から応援してきて10年経っている。
その10年間良いも悪いも本当に色んなことがあったけれど、それでも楽しくて幸せという気持ちが最終的に勝ってる。
だから、きっとキンプリが10周年を迎える時も幸せな気持ちでいるはず。
これからも応援させてね よろしくお願いします。



それぞれの選択した道を全力で楽しめるし、その選択が一人ひとりが正しかったっていう風に思わせられる能力の力のある人達やから。近くで5人で過ごしてて一番感じてるし、5人の俺らのファンの人は安心して好きな人の後を着いてってもいいんじゃないかなと思いますね。
全員で幸せになりましょう。
それぞれ後悔しない道を選んだのでそれぞれのファンの方々が俺らに着いてきてよかったと思えるようなことを俺はしていきたい。
どういうことをするにしろ俺はずっと3人の味方でいたいなと思っています。
1日でも皆様が笑顔になれることを願ってます。
そして引き続き頑張ります。

世界中探しても君は君しかいないよ


2023.4.3

最近時折昔のれんくんを思い出す。最近と言うか発表以来。一旦一区切りになるようなものだから、ここまで来たれんくんの歩みに思いを馳せるようになった。
照れ屋で恥ずかしがり屋で天然で可愛くてかっこよくてクソガキで。今のキャラクターからは想像できない姿ばかり(笑)
東京に活動拠点を移し始めた頃、東ジュの中にいるれんくんを見てスキルの差を感じこのまま埋もれるかもしれないと不安になった。だからこそスタートが個人の特性や在り方を大事にしてくれるあたたかな関西でよかったなと強く思ったりもした。
それから東京で活動して行く中で、れんくんは良くも悪くもどんどん変わって行き、言動の酷い時期は不安定さと危うさに悲しさを通り越して怒りを感じた日々もあったね(苦笑)
様々な誘惑があり影響も受けるだろうし、環境の変化が目まぐるしく仕方のなかったことなのかもしれない。
だから、いつ終わりを迎えても不思議ではないと思っていたので、アイドルとして生きると覚悟を決めたと知った時は驚いた。
そして、決めた分(なのかはわからないけれど)デビュー以降はひたむきに走り続けている(ように見える)
多感なジュニア時代を経ても変わらないところの一つは弛まぬ努力だと思う。
足りないところを補完する作業であり自分自身に勝つためで特別なことではないとれんくんは話すけれど、努力に裏打ちされた表の姿は最高のものばかりで、それを何ともないことかのように12年間続けてきたのは凄い。
最近で言うと、声のお仕事も一つ一つの努力の積み重ねによって巡り合った作品だと思う。
そしてまた新たな努力する機会にもなったと思う。声の張り上げや滑舌、俳優(演技)のお仕事とはまた違っていて苦労したという。
『声が新たな武器にまでなりました。いくら武器があっても闘う場所がなければ意味がない。場所を与えてもらえて初めて発揮することができる。期待を背負いながらあ求められるものに応えようと努力するうち、それが自信になって、自分とグループの土台になっていく。』
目の前に与えられたものに対し真剣に向き合いひたむきに努力を続けた結果チャンスをもらえると考えているような発言で、習得した技(スキル)を披露する場がなければ意味がなく発揮させる場を与えてもらえてるという感覚でもあるのだと思う。
それらを簡潔に纏めると「流れに身を任せる」になるのかもしれない。
目標を決めないもそうだけれど、微妙な表現と言うか言葉が足りないのもあって「流れに身を任せる」という言葉だけが先行し一人歩きをしている気がする。
目標を定めないのも定めたら自身の幅が狭まる・頑張り続けたら何かに(次に)繋がる・機会(場)がもらえるという意味だったと後々わかったことだった。
自分に懸けて与えてもらえるということを大事にしているのかもね。自分の職業はそういう仕事だと思っているのかも。
一つ一つの仕事を通して自分が他者からジャッジされている(見られている)可能性も考えていそうだななんて思う。
れんくんも「誰かに見てもらえているかも」というように「かも」を付けていたので常に誰かに見られている(見てもらえている)とは限らないだろうし誰も見てない可能性だってあるだろうけれど、仕事をしてる姿を良いと思ってもらえること・評価されること・期待されることを厭わずポジティブに捉えエネルギーに変えてる感じがして凄く良いなと思った。
そう捉えられるのは精神が健やかである証拠だろう。

そういえば、昔は力んで空回っていたことも多々あった。
ここ数年で力を抜いた方が良い塩梅で出来ると気付いたそうだけれど、以前は空回っていたと本人も認めている。
昔に玉森くんみたいにありのままで居られるような人になりたかったと話していて、その時過去形であることに胸が痛んだのだけれど、最近のインタビューで玉森くんのような在り方を目指していて同じように出来てきていると話していてなんだかほっとした。
その在り方をれんくんの場合は『省エネ』と叩かれるし、本人も省エネと言うけれど(苦笑)
確かに、見ていて時々ちゃんとして!!!と思うことが無きにしも非ず(苦笑)
でも、力の抜き方を覚えたことで気負いすぎず何事にも前向きに取り組めているのであれば、アイドル永瀬廉としては間違ってないのかもしれない。

そんなことを言いながらも『自分に期待してくれてる誰かの期待に応えたいという思いで自分を奮い立たせてるところがある』とも話す。
この心意気は求められる職業であるアイドルとして大正解。
とは言え、こういった思考や期待自体が重荷になることもあって。こう言えるのはとても強い。
期待は重みがあるうえに勝手に寄せられるものがほとんどなのにそのために頑張ろうと思えるなんてかっこいい。素敵。大好きだ。


『ザ王子様なキャラクターではないので王道のアイドルとは少し違うかもしれません。どうしても素が出てしまいます。』『ずっと好きでいてもらえたら嬉しいですが、僕の素が出た言動で嫌いになってしまったら仕方ないと思っています。だからこそ、今僕のことを好きでいてくれる人を大切にしたい。』
3年前の庭ラジで『いつ嫌いになられてもしょうがないと思うし、だから皆さんが自分が応援したいと思ってる時は永瀬廉という人物を出来るだけ愛情を注いで頂いたらなと思います。』と似たようなことを話していたのを思い出し、そして一昨年〜去年にかけて雑誌で話していた内容とも重なると感じる。
れんくん本人が「ずっと変わりません」と言っているように変わってない印象を受けながら昔以上にファンへ手向ける姿勢(言葉)は柔らかく優しくなっているなぁと思う。
自分と線引きをしてもファンに向ける想い(言葉)や関係性をファンと強く結んで保とうとしてくれるように(見える)なったな。

それでも、俳優にシフトするのだとしたら年に一回も見れなくなるんだろうなぁと勝手に考え込んで勝手に淋しくなってしまう。
一方で、混沌としたヲタクの諸々を見かけてはますますヲタク嫌いになるだろうなとかこんなヲタクが多いのなら接する機会は減った方が良いだろう 本人も楽だろうとも思う。
そんな中でツアーを行うことに意欲的な姿勢を見ると思わず期待してしまう。
しかし、その期待も本人の負担になるのかもとも思うし、こちらの気持ちを汲み取っての発言の可能性だって大いにあって優しさを感じつつどこか空虚な日々が私の中で実は続いている。

彷徨う時はれんくんのインタビューを読み進めるのが一番。
ターニングポイントがANOTHERと弱ペダなのは変わらないし、コンサート(ライブ)が一番好きなのも変わらないし、繕わないのをモットーにしてるのも変わらないし、ずっと一貫している。
我儘だけど変わって欲しくないと願っていたれんくんの根底に流れているものは変わっていないと再確認できた。


永瀬廉さん、入所12周年おめでとうございます。
アイドルを続けると選択してくれてありがとう。
13年目楽しいことで溢れていますように。


この今を生きるあなた



永瀬廉くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。


今日で人生の半分をアイドルとしてジャニーズとして過ごしてきたことになる。
今のれんくんにとって『アイドル』とはどういったものなのか本人に聞いてみたくなった昨年末。
きっとそんなことを聞いてもはぐらかされるだけ、もしくはファンの気持ちを汲み取った言葉をくれるだろうとわかっているけれど。
随分と昔、ジュニア時代に、れんくんは「アイドルとは希望」と回答していた。
今の私は、れんくんにとってアイドルというものがれんくんの歩む先を照らす『希望(のような光)』であってくれたらいいなと思う。
これはファンの我儘でしかないとはわかっているが。


れんくんから「演出に携わりたい」という言葉が出てきた。
今までは担っていたメンバーにほぼ全て委ね任せていたけれど、今後は変わる…どうなるかわからなくなったからなのだろうか。
演出に深く興味はなさそうにも見えたし、メンバーを信頼しているからこそ自分が担う必要はないと考えていそうだった。
そんなれんくんから演出についての言及があり、見て見ぬふりをしていた変わりゆく現実を突き付けられ、にがみを思い出す。
でも、ジュニアの頃のれんくんの影絵も先輩の演出を見て真似て自分のステージに持ち込んだのもEXに通路を作ったのも好きだったから、また見れるようになるのだとしたら嬉しい。
「何年かかるかわからない」という言葉から一から学ぶつもりの姿勢が窺い知れる。
楽しみに待ちたい事柄が一つ出来た。

ドームで初めて全員の衣装を考えた際に「今まで自分のしか考えたことがなかったから良い経験になった」「今後に活かせたら」というようなことを話していた。
れんくん自身の拘りがたくさん詰まっているようで、れんくんのセンス(という不可視なもの)が衣装という形になって見ることができて嬉しかった。
既製品を合わせるのではなくデザイン案を話し合い製作されて生まれる衣装に携わるれんくんがかっこよかった。
それに、メンバーの好みや意見を反映するのは大変だっただろうけど、前向きな言葉を聞けたのも本当に嬉しかった。
他にも岸くんのコーナーでのスポットライトの当て方について変更を申し出ていたり、自分が関われる部分や思い付いた箇所(アイデア)はきちんと伝えようとしているんだなと感じて、そういった一面をこれからも持ち続けて欲しいと願う。
全体から見れば本当にちっぽけなことだとは思うけれど、れんくんの感性を大事に守り育てて欲しいと願っている。


ただ当然だけど、先のことを今現在考えているとわかって何とも言えなくなるところもある…役割が増えることで負担も増えるだろうから、無理せずに居て欲しい。
思ったように考えていたように行かないことは多々あるはず。
その時に全てを諦めてしまわずに済むくらいのモチベーションで取り組んでくれたらと思う。手を抜くという意味ではなく、ちょうどの加減を見つけて行って欲しいと。
発表後から精神的に落ち着いたのか顔色も良くなってきていて少しお顔がふっくらしていたので安堵していたのに、最近また痩せてきている気がして心配になる。
この夏の激痩せ具合を見て以来トラウマになってる節がある…。
今から選ぶ一つ一つが重く責任のある事柄で、個人仕事もグループの今後も様々なことを同時進行で考えねばならない。
自分の人生と他人の人生を背負う預け合うのだから重くなるのは必然でもある。
だから、烏滸がましいのは承知で、その重圧を応援という形で少しでも支えることができたらなんて思う。


長々と書いたけれど、発表直後の庭ラジでの「正解なのか」「意味はあるのか」という不安・迷い・恐怖の入り混じった本音(と取れる言葉)を思い出してはこの状況までになってもアイドルで在ってくれることを願うのは我儘と言うより罪なのかもしれないと時折思う…
零れ落ちた言葉を反芻してはそう感じ、アイドル永瀬廉を求めて良いのか迷う。
そんなところに「30歳になっても歌って踊ってファンの方たちの前でコンサートをしていたい」という言葉を読んで、まだ願い続けても良いのかもと思えた。

表情や態度から俳優業の方が絶対好きだとか色々言われてるけれど、れんくんは何よりもライブが好き・基本は歌って踊るのが仕事だとずっと言い続けている。
実際、ライブでのれんくんはTVとは違った輝きや豊かな表情を見せてくれて、ライブでしか堪能できないれんくんが居ることは確か。
だから、れんくんの言葉に嘘がないとその度に感じる。
とは言え、こうして私みたいに心配するファンへのれんくんなり優しさのようにも感じるけれど。(私以外にこんな重度の気持ち悪いヲタク居るか微妙だが 苦笑)

いつもファンが気になっていることに対して公にちゃんと答えてくれる・話してくれる人。
ジュニアの頃から対ファンへの言葉を紡ぎ続けてくれていたけれど、一昨年のインタビューでよりファンに向き合うと言うかれんくんの姿勢や気持ちが内側に向くようになった印象を受けたことがあった。
それはコロナ禍で制限があったからかと昨年の上半期ぐらいまで思っていたのだけど、今は様々な背景があったのかもなんて、何かと考え込みがちになっていた。
そこに、れんくんの「ファンの前でコンサートをしたい」という言葉が飛び込んできて、目の前に現れる姿を愛したい それだけになった。


大きな夢の一つに「みんな笑えるように」と述べ「周りの方たちもそう、ファンの方たちもそう」とファンまで含めていた。
思わず今のグループの状況が頭によぎり、心に突き刺さる…発表後かられんくんはこれまで以上にファンへの心配りを欠かさずにいる。
ファンに優しさを手向け続けている。
アイドルすぎる程アイドル。
ファンの気持ちを和らげるため繋ぎ止めるため安心させるため…何のためであれ、今の混沌としたファン(の気持ち)に向き合う役割を最前線で担っている ちょっぴり苦しくなるほど。
私はれんくん自身が笑顔でいて欲しい ずっとそう願ってきたし今も願ってるよ。

れんくんの様々な発言を今の状況に結びつけるのはあまり良くない 間違っているのかもしれないし、何が起きるかなんてわからないかられんくんに期待等を寄せるのも正直怖い。
それでも“壁にぶち当たった時どのように動きますか?”という問いに対して
「なんとか乗り越えようとすると思います。問題をそのまま置いておけない方で。できるだけ、その壁を乗り越える方法を模索していく感じがありますね。」
と答えるれんくんを見て、れんくんは今後待ち受けてる物事を必ず乗り越え勝ち取って行く、そんな気がした。
心強い言葉にハッとさせられる。
そう気付かせてくれるれんくんはやっぱりとってもアイドルなのだと私は思う。


数年前まで「選んだ選択肢が正しい方向へ導きますよう」にと願ってきた。その後「踏み出した先が道となり拓けますように」という願いが強くなった。
でも、今年は久しぶりにもう一度願う、
れんくんの選択した決断がれんくんを正しい方向に導きますように。正解でありますように 正解となりますように。

本当にお誕生日おめでとう。
どうか健やかな一年を。


都合のいい理想を並べる



読むことを勧めません。









数年前から少し言われていたが、先月くらいからやたら「れんくんの人を見る目〜」云々言ってるツイートを頻繁に見かけるようになって、さすがにヲタクの分際で傲慢すぎると思っている。ただ単に性格や遊び方的に合わなかっただけだと思うのにね。
それどころか、最近は育った家庭環境にまで言及してる人もいて引いてしまった…もはやそれは傲慢を通り越して差別的な思想じゃん…思想は自由ではあるけれどそれを堂々と公に掲げること、また相手はアイドルであるから所詮相手の表面しか知ることはできないにも関わらず断言していること、その2つの危険性を微塵も考慮していないところに引いてしまう。
人間誰しも完璧ではなくて、それでもダメな部分苦手な部分を凌駕する上回る良いところ好きなところがあるから(大好きでたまらないから)私は応援している。
でも、中にはれんくんのことを過剰に上げて(その人からすれば過剰じゃないんだろうけど)他を酷く下げてる人を見かけて怖くなる…れんくんがトップで他はゴミクズみたいな排他的ないしは至上主義な感覚が怖い…
そういう人を最近よく見かけるようになったと言うか顕著と言うか声が大きくなったと言うか…鈴鹿〜今回の件でのみっともない程の叩き合いの中でどんどん生み出されているように感じる。
私はそんな大それたことは言えない。本人でもないのに。責任も取れないのに。
私はれんくんのことが好きで大好きで応援してる それ以上でもそれ以下でもない。
酷い辞め方に対して怒ってると言うか文句を言いたくはなるけど、それとこれとは別。
なんせずっと見てたら遅かれ早かれ辞めてたと思うから今になって過去を知って叩いてたりするのは今更?って感じだし。(これは個人的な感想だが)
それと、永瀬担がれんくんの人間性について人として信頼できる・尊敬できると書いてるのをよく見かけるけれど、人として信頼できると私は言えない。人(一個人)として接したことないもん。本当の人間性なんてわからないじゃん。
努力家で出来ないことを出来るように頑張るところは尊敬できるけど、人間性なんて1ヲタクには永遠にわからない…。
多少人となりが見えたとしても完璧にはわからないから私は“人として”なんて言い切れないし、そのうえ他の人(他のメンバー)の人間性をとやかく言って下げるようなことは言えないよ。
言ってしまえば、アイドルとしても信頼できるようになったのはデビュー以降だと正直思ってる。
それでも信じたいのがアイドルなんだよね。
いつか裏切られるかもしれない、現在進行形で裏切ってるかもしれない。
でも今目の前にある姿が好きだから信じたいから信頼したいと思う。それがアイドルでしょ。
そんなに完璧な人間として崇めると言うか上げて過度に評価して聖人君子のように扱い神格化まがいのことして、ほんの少しでも外れた時どうするんだろう。
れんくんに万が一何か起きた時(脱退退所以外も含めて)に今言ってるようなこと全部返ってくるかもしれないよ?守れる?守る気ある?って思ってる。
無責任にれんくんのことを祀り立てないで欲しい。
れんくんの敵を増やす行為と同義だということをわかっているのだろうか…
そういう人達はれんくんが死ぬまで真っ当に真っ白で真っ直ぐであると思ってるんだろうな。もちろんそうで在れたら理想だけど。
それはあくまで理想だし、そういったファンの言動でれんくんを縛り付けてることに気付いてないのか?と思う。
私は味方でありたいと思いながらも必ずしも全てを肯定する自信はないから、れんくんの人間性に対するハードルを上げる・プレッシャーを与えることはしたくないし出来ないな。
まぁ私は冷たい人間なのかもしれないね。
だけど、仕事に一生懸命かつ真摯なれんくんのことが大好きだよ。


溢れてやまないのは涙だけ



庭ラジの反響が想像以上に大きすぎてちょっと心配になる。語った(オンエアされた)からには発した言葉の責任を持たねばならないけれど、れんくんらしくこれからも在ることが出来たらと、在ってくれたらなと思う。
絶賛されすぎると、もしその後少しでも外れた際にれんくんに向けられる諸々の反動が怖いから、私はただただれんくんが大好きだと思ったとしか言いたくない 言えない 出来る限り大好きと言い続けたいよ。
安心したくて顔を見たいとあれから毎日のように思ってるけれど、これもファンの我儘だね。





ヲタクは歪み合うことが多かったけど、キンプリの5人が仲良しと言うか纏まっているのであれば強い ヲタクの揉め事なんて敵わない ヲタクの罵り合いなんて滑稽だと思ってた。



わかってたけど「驚かせて申し訳ありません」という謝罪から始まった。なるべく出来事だけを話すようにして、他メンを尊重し、そこに自分の感情と自分の想いを添える形で、言葉を選びながら語っていたけれど、キンプリがメンバーが大好きというれんくんの気持ちが痛いほど伝わってきて本当に本当につらかった きつかった。

「楽曲や衣装も全員納得いくまで話すグループ」「それぞれの個人仕事もあって結構やりたいこともやらせてもらってた」「選択肢(辞める)があったということに気付きもしなかった」「辞めたいこともショックだったし気付けなくて何してたんだろと思ったショックだった 」と、聞いてるだけできつくて耐えられなかった。
だいぶ気持ちが復活してきていたところだったけれど、また年甲斐もなく号泣してしまった。
「出来る言葉を投げかけて」「せめて2〜3年、数年はもう少し一緒にやらせてくれ」「気持ちは変えることは出来ず」当たり前に私が思ってたことなんて全てやり尽くしてくれてた。私が思い浮かぶ提案なんて本人達の中ですでに出てるに決まってるよね。その結果、引き止められなかったんだな…。“2〜3年はって引き止めたけど無理だった”って本当にきつい。だってリアルだもん。それくらいはどうかって思う年数。私が同じ立場なら絶対そう言ってる。リアルすぎる。

「ファンの皆様に気付かれないようにしないといけないじゃないですか。5周年に向けてのインタビューとかに答えるのもすごいつらかった」「仕事が楽しければ楽しいほどつらかった発表するまでは」こう話している時の声が一番震えていて、あぁれんくんはメンバーのこともキンプリで仕事をすることも本当に楽しくて本当に大好きで本当に信じていたんだなって実感してつらかった。
とにかくれんくんから発される全てがきつかった。

King & Princeをどうしても残したかったし、守っていきたいと言ってたけど(メンバーが辞めて行って)守れんかったわけで。何が守ってくやねん。」というのもきつい。潰れてしまわないかと心配になるほど責任を感じているとわかってきつい。そこまで感じなくても良いと思うのに。
その後に続く「5,6,7,8,9,10年ずっとくだらんことをして笑ってそういう姿をみんなに見てもらっていつまで経ってもバカだなぁとかガキだなぁとか思われながらこのまま活動して行くと思ってた」れんくんは5人でのでの未来が続くことを疑いもしてなかったんだなって。その願いに近い描いていた未来がわかりすぎてきつい。


「特に紫耀とかずっと一緒にいるんですけど人間関係っていうのは自分が思っている以上に難しいなと感じました。長ければ長いほど考え方がわかってくるわけではないし、その人の深層にあるものなんてね、触れられることなんてね、ないんだなって思ったね」と悲しさと悔しさを含んでいるような温度で悟りと諦めも感じている声色に私の心も沈んだ…。
とても残酷で、とても悲しい。
れんくんが23歳でその境地に辿り着いてしまったことも悲しかった。気付けなかった自分を責めて悔やんでまでいてきつい…
無邪気に信じていた頃には戻れなくて、信じていた男の子が現実を知って愕然と呆然と立ち尽くしたくなる心境であっただろうし、人の気持ちに気付いてなかった・人の気持ちはわからないと気付いてなかったれんくんは子供で、気付けなかったと悔やむれんくんも子供で、でももう今この話をするれんくんは一つ大人になっている。こんな形で大人になって欲しくはなかったな。

「ここまでKing & Princeが来れたのは紛れもなく皆さんのおかげだと思うからこの決断をしました」「残った2人が今までKing & Princeを応援してくれてた人達の寄りかかれる場所にならなあかんなと思った」と話していて、どこまで背負う気なんだと心配になる…
自分のファンだけじゃなく残る2人側のファンだけじゃなく3人のファンも受け止める気なんだな…れんかいの覚悟だって半端ないんだよ。凄いよ。“重い”って一言では表せないくらい。

脱退・退社を知ったファンの人の反応がつらいと言う。
「所詮はアイドルとファンという関係で私達の気持ちなんてやっぱ届かないんだって思う方もおるかもしらんけど、少なくとも皆さんのそういう気持ちを感じたから俺と海人は残る決断をしたわけで。一切自分達は何も出来なかったと思わんといて欲しいなと思う。そう思ってるんやったら俺と海人が浮かばれないし皆さんを受け止めたいから2人は残った決断をしたわけで、その決断をできたのは皆さんの存在があったからということを忘れないで欲しいな」
「たかがファンじゃなくて、皆さんが思ってたかもしれないたかがファンっていう存在が俺らにとってはアイドルっていう活動を続ける意味になったってことを知ってて欲しいなって思います」
「3人はそういう決断をしたけどその裏でがんばろう踏ん張ろうと思ってる2人もおるってことも気付いてもらえたらなって思いますね」
「だからむしろ感謝してますね、俺と海人に解散っていう選択をさせないでくれた皆さんに」
最後に忘れずにファンを掬う。れんくんのスタンスはずっと一貫している。本当に最高のアイドルだ。
それに深層心理を掴むことはできないと話したうえで、自分にはファンの気持ちが届いてることを言葉にしてくれる優しさに涙が止まらなくなる。
あと、WSや記事で3人のことを勇気ある決断のように評されていて、2人については残る事実だけを報道されている。残る決断だって勇気も覚悟も要っただろうに。だからそのささやかな反抗にも思えてなんだかもう言葉にならなかった…。



全部全部苦しい 苦しくて辛い。
ファンへの熱烈なラブレターと言われてるのを見かけたけど、私はそれと同じくらいメンバーへのラブレターだと感じて、続かない現実・存在しない未来に苦しくなった。

それなのに、やはり予想通り叩かれていて辟易とする…
事務所のお気に入りだから都合の良いことしか言わない だの泣いてるのは俳優声優だから演技だとか言われている。
かと言って、他メンの気持ちや理由を話したら話したで勝手に語るなと言われるだろうし、話したとして気に入らない内容であれば台本だと言われるだろうし、結局何を言っても信じず叩くだけなんだろう…あんなに身を引き裂かれる思いで話してたのにな。
涙を堪えながら(泣いてたけど)言葉を選びながら話している中で一言一句事細かにと言うか日時や言い回しを正確に話せる訳ないだろうに。普段のラジオもその場の流れやノリで話して途中で気付いて言い換えたりフォローする人なんだし。それに本人の体感なんてこちらにはわからないもん。
けど、自分が色々言われるのもわかってのうえでだろうから…私はれんくんを守りたいと思うよ 烏滸がましいのは承知で。

デビューして以来ここまで言葉を詰まらせて公で泣いてるのは記憶してる限り初めて。何なら最後に泣いてる姿を見せたのは2015年の春松竹千秋楽じゃないかな。
れんくんの3人のことが大好きでなければ出て来ないであろう程の強い悔しい悲しいという気持ちが痛いほど伝わってきて無理だった。胸が張り裂けそうだった。
優しくて思いやりがあって温度をぬくもりを感じさせてくれる子だなと思う。
こうやって素直に聞けるのはずっと飾らず真摯に仕事に向き合い言葉を選びつつもいつも大切な時は自らの言葉で口でファンに話してきてくれてたからだよね。
私はれんくんを応援してきてよかったと思ったし好きになってよかったと思った。


この春〜夏にかけて異常に痩せてんなぁ 中学生の頃から見てるけど過去一で痩せこけてる多忙だからかな とぼんやり思ってたけど、ちょうどその頃グループ内が大荒れだったわけで。
多忙を極める中でのグループの進退。
そりゃあんな紙みたいにペラペラの痩せ細った体にになるよな…ってまたつらくなった(苦笑)
れんくんは自分の脳内(思考)を覗かれるのが苦手だし、ファンとアイドルという線引きはきちんとしたいタイプだし、弱いところも弱音も表には出したくなくて出さないし、何かについて熱く語るとか自分のことになると口数が減るような人なのにね。
メンバーの中で色々話せる場所であるラジオを唯一持っているからだろうし、残る側だからだろうし、話す役割を担っているからだろうけれど、それでもこんなに話して。


高校生になった頃少しずつファンに対峙する時に上手く笑顔で交わすようになりプロになったと実感し嬉しくもあり淋しくもあった。今では綺麗に層に折り重ねたベールに感情を隠すようになってる。
それでもれんくんにだって気持ちは絶対あって、けれどれんくんが表面に出すと選び抜いた感情・言動だから、それが正しく尊重すべきなのだろう。
隠すのがやっぱり上手くなっちゃったね 嘘をつくのが上手くなっちゃったね。
深層心理に触れられないと悟ってしまってまた一つ大人になってしまった 大人にならざるを得なかったね。
切ないな…まだ23歳なのに…

多忙だし今は気持ちを整理して落ち着いていて2人で頑張る覚悟を持っているようだけれど、頑張りすぎて理想と現実のギャップに心折れてしまわないか心配。
無理しすぎず程々にと思うけれど、こんな決意を見せられたらそんなことを言うのも躊躇う。
れんくんのことが大切だし大好きだし今後も応援したい。
れんくんが下した決断を絶対後悔させたくない 後悔してほしくない。
覚悟を決めてよかったと思える日々になりますように。
こちらこそこれからもよろしくお願いします。






中学生のれんくんはまだまだお子ちゃまで紫耀さんと組んだ時に相談相手にはなれなかっただろうな。
上京した時にれんくんは紫耀と話したくても仲良しの輪に入れず話す隙がないと嘆き、そのうち徐々に距離ができて、とうとう冷め切った関係性になった。
デビュー付近からは適度な距離と雰囲気を今日まで保っていたけれど、最後まですれ違ったままだったのかな 悲しいね…
れんくんの一方通行の片想いみたいなものだったとは切ない…2人が常に一緒にいた時を見守ってきて、途中で2人にその在り方を求めることは諦めたけど、それでもこんな結末が待ってるなんて思わなかったし、れんくんの胸が張り裂けそうな声を聞いたら悲しく切なくなってしまう。
体の弱い紫耀さんのことを心配していて出会った時から紫耀さんのことをかっこいいと言い続けていて、それらが届いてたのかもわからないまま終わりを迎えようとしてる…他メンよりも2人の関係性はずっと見ていたから特別すぎてかなりきつい。

「長年一緒にいても深層にあることなんて触れられるものではない」という言葉を聞いて、
「(永遠はあると思っていたけれど)正直世の中に永遠なんてない。わかりました。やっと認められます。どこかであったらいいなと思ってたけど。でもそれが現実。」を思い出してしまった。
たぶん私は死ぬまでこれらの言葉を忘れられない


愛だけは絶対君の味方さ




5年も持たなかった。いつかはひらのくんは辞めるだろうと思っていたけれどこんなに早いとは思ってなかった。若いからさすがに大丈夫だろうと油断してた。まだ何も成し遂げてないのにな。冠番組だってやっと始まったばかりなのに。嫌なこと楽しくないことを越えた先に好きなことを出来る未来があるのに。今から考えればキリの良い周年でもないのにやたらと盛大に祝ったり(一応その頃は脱退の申し出はしてないらしいが)全員で作詞作曲したりアリーナツアーは今まで以上にとっ散らかった内容だったり最後の挨拶がなかったり、そういうことか…と腑に落ちる。
最後の日まで5人を見る機会がどれだけあるかわからないけれど、これから5人揃ってるところをどんな気持ちで見たらいいんだよ。正直きつい。あんなに好きだったキンプるも楽しく見れなかった。ずっと絶望してる…本当の理由もたとえ陰謀(そんなことないに決まってるが)だとしてもそれらは経緯や過程であって脱退・退社を選んだという結果は何を知っても変わらない…地獄しかない。あんなにデビューは結婚と同じとか自分1人の人生だけでなくメンバー(他人)の人生も背負うことになると話していたのに。だからこそあともう少しは頑張って欲しかった。この先何十年もなんて言わないからあと数年は5人でキンプリとして居て欲しかった。
こんな結末が待っているのなられんくんは上京せずに関西に居たままの方が良かったんじゃないかとまで思ってしまう。関西に居たら当時の立ち位置を考えると何らかの形でデビューしていただろうし、デビュー出来なかったとしてもファンとしては悲しいが地元で楽しく過ごせていたと思う。こんな厳しい現実は待っていなかったはず…。れんくんが上京した時、身を置いていたあたたかな環境からわざわざ抜けさせたのだから必ずデビューさせてね(してね)とどれだけ寂しさを堪えて送り出したか 強く願ったか。それにデビューに消極的だったれんくんをみんなの意見に納得させて(賛同するよう話し合って)デビューしたわけで。それからの直談判によって今共に歩みを進めている他人(れんくん)の人生を今回の件は不安定な方に180°変えたことになる。こうなるなら大学卒業して普通に就職の方がれんくんの未来は明るかったんじゃないかとさえ思う。全部全部何だったんだろう。
目に入ってきた記事等で2人は夢を追ってないかのように取れる書かれ方をされているけれど、夢はたくさんあるだろうし(あっただろうし)今回のことで描いていたいくつもの夢を諦めただろうと思うよ。
庭ラジで謝罪するんだろうか…もう謝ってる姿や言葉は見たくない聞きたくない。FC動画でれんかいが何度も謝っていたのがつらかった。「ファンの皆様には心許ないと思われると思う」「不安に思われると思う」「僕達も不安に思ってる」とか何もかも言わせたくない言葉だった。言葉を詰まらせてるのも2人だけでつらい。残ること守ることを選んだだけで十分すぎるしその重責だけでも本当に偉いよ。まだ23歳。まだ新卒みたいなもんじゃんか…。グループの中でも最年少が守る選択をしたのはつらすぎる。
発表以来、いつもなら歌番組の放送後にもう一度録画を見るのに全く見れなくなった。どんな気持ちで5人を見たら良いのかわからなくて、見たとしてもただきつくつらい現実が突き付けられるだけであると明白で。それでもリアルタイムで見なければもう二度と見る勇気が出ないだろうと思ってCDTVは死にそうになりながら見た。ツキヨミで全員で歌い踊り上げる姿を見てこの体制を見ることはもうないんだなって思ったら涙がどんどん出て来て止まらなくて、彩りでかいちゃんを囲んで微笑み合ってる姿を見てダメだった…切り替えて行こう!れんかいを応援する!って見るまで思ってたのにパフォーマンスを見たら全然ダメだった 無理だった 発表よりもこうやって歌い踊る姿が笑い合う姿が一番くる…今後そういった姿が更新されなくなると突き付けられるのがきつかった。やっぱり5人のキンプリを見てたいよ なんでこんなことになっちゃったんだろ 信じたくない…年甲斐もなく号泣してしまった。
でも、この気持ちも3人の身の振り方によっては5月23日以降には消えるかもしれないし、もっと黒い憎しみに近い感情に変わってるかもしれない。だから半年ほどだけジェットコースターのように浮き沈み激しく過ごすことになるのだろう…。
れんくんがファン想いであることは確かだけれど、きっと自分の将来を一番に考えたら残る方が賢明であると現時点では明らかで、れんくんは賢いと言うか冷静だなと思う。冷静な判断ができる人でよかった。そして思いやりのある優しい子だと改めて感じる。
その気遣いと優しさと真面目さと冷静さゆえに逆に損をする 悪者にされ叩かれやすい。だからなのか陰謀論や某お気に入りという妄想でれんくんを叩いたりれんかいが人質にされてると声高に言う人がいる。全部やめてほしい。そんなことある訳ない。辞める意思を表示した相手とそのまま所属する予定の相手だったら、変わらず企業に所属する心意気の人に仕事を振るのはどの業界でも当然のこと。自分の都合の良い解釈をするために2人を巻き込まないで欲しい。
正直れんかいの2人だけになってグループとしてどういった活動ができるのかわからない。コンサートはできるのか、CDは出せるのか、CMを与えてもらえるのか。一気に過半数以上減ったグループは初めてで前例がないから事務所や本人達がどう向き合って行くのかもわからない。今のところ、これを機にティアラというファンネームが変わったらいいなとれんかいのファンとして思っている。
発表後から絶望感とともにれんくんをますます応援する!という気持ちでいっぱいなのだけど(これだけはずっと揺るがない気持ち)その気持ちをどういった手段で伝えたら良いのか どうすればれんくんの負担にならない方法で伝えられるのかずっと悩んでいる。応援するって大好きだって伝えたいけど、それを伝えることもファンのエゴかつ自己満足なのかもしれないと思い悩む…それに何より伝える手段がない…
ファンレを出してもデビュー組は本人の手に渡ることはないし、だからって確実に届くであろう(本人でなくともスタッフさんは見てくれる)庭ラジにメールするのもなんとなく違うと言うか迷惑になるのかなと悩むし、何をしたら支えになれるのだろうか…
と言うか、私の支えなんて要らないかもしれないし、たとえ支えになる可能性があっても私の支えなんてほぼ力にならないのかもしれない。でもファンとして何かしたい どうしたらいいんだろ… しかし何かしたいってこと自体がやはりファンの自己満足でれんくんへの呪いになったらどうしようとも思う。れんくんへ直接貢献できるとしたら写真を購入するのが一番なのだろうか。ポンコツファンだけれど出来ることを探して行きたい。
れんくんが覚悟をもって決意したのなら私は応援する 着いて行く。いつも目の前にいるファンを大切にしてくれて想ってくれてありがとうと思う。
ファンの想いもメンバーの気持ちも自分の将来のことも様々なことを考えた結果、守るという茨の道を選択・決断をしたのだろうから、全力で応援したい。
背負いすぎる・抱え込みすぎる人だと思うから無理しすぎないで欲しい。自分のことを大切にして欲しい。私なんかに言われなくても大丈夫かもしれないけれど。
れんくんが自分の選択を「わがまま」と言っていたけれど、わがままなんかじゃない、こちらこそそばにいさせて欲しい。
れんくん絶対幸せで在ってね。誰よりも幸せで居てね。
これからもっともっと愛されますように。大好き。


夢中で追いかけてたのは影

最近の雑感


トレトレ、歌番組で披露され始めたけれど、見る度に違った印象を受けるから無限に見ていたいななんて思う。

トレトレを歌い踊るれんくんはとても軽やかで可憐で儚くて、幻を見たかのよう。手脚で描く線も体の線もきめ細やかで ずっと綺麗。幻はたまた白昼夢みたい。
なんだか非現実的な世界を見せられている気分になる。
確かにアイドルとは非現実的な存在(もの)と言われるけれど、見せられている空間のみが別次元(世界)に感じると言うか。作り出された描かれた空想、みたいに感じる。
かと思えば、れんくんのスマートな動きの中にどこか柔らかさも感じられる時もあって。その流れるような手つきから生み出される美しさや精密さからアンドロイドにはまだ難しい一面を強く感じさせられる。

ゆえに、しっかり痕跡を残そうとして(くれて)いる、そんな感覚を覚えた。それこそ、いつかここにいたことを思い出せるようにと歌い踊ってるかのように取れた。

本当に見る度に違う。こちらの環境や心情の波によるのかもしれないけれど。
何ならライブで見た時にはキタ!!!というワクワクが勝ってコンセプトとかまで意識が及ばなかった(笑)
今後の披露も楽しみしかない。

れんくんは今も相変わらず忙しそうだけれど、この前は部屋の掃除してたので一番忙しかった時期は終わったのかなと思いながら(笑)こけた頬が戻ってない・お肌が本調子じゃないのを見るにほんと本当に忙しかったんだな…と思う。*1

私が見たれんくんはかなり痩せていて、まさしくペラペラだった。紙みたい。ドームの時よりも更に痩せていて正面から見ても薄いと感じた。
恐らく彼の体型に合わせてあるはずなのに踊るとどんどんシャツが出ちゃうくらい細い。忙しさが体型に表れていた。
それでも、ここまで歌い踊りステージに元気に立ってくれていて、それが本当に嬉しかった。
本当に細くて棒のよう。
れんくんが無事で在ってくれることの幸せを強く噛み締めた。
相変わらず指と手が美しくて所作に見惚れた いつも惚れ惚れする 好き。
マントつきの白衣装を着てるととても王子様だし、1人だけストライプの幅が細い衣装だと更に細く見えて華奢さが際立つし、全部が愛おしかった。



ところでセトリのマンネリ化どうにかならなかったのか…既視感と言うか前のライブにタイムスリップした?と思うような瞬間が何回かあった(笑)
ドームとアリーナまでのスパンが短かったから前のツアーの記憶がまだ残っていたのかもしれないが。
本人達がやりたい曲・好きな曲を優先しすぎなのかもと思ったりする。和を提唱するならもっと和の要素に振り切ってもよかったのでは。なぜかと言うと、和のメドレー、和と言うよりサーカスや中○雑技団やシ○ク・ド・ソレ○ユにしか見えなくてとても悩ましかった(苦笑)ブランコに乗る姿は帝劇を思い出したな。帝劇を彷彿とさせる演出は好きだし懐かしく愛おしくなるけれど、それをメドレーの中に入れられても…という正直な感想。でも絶賛する人達を多く見かけたので少数派かな。

とは言え、Naughty girlの和ver.は好き。あれは何回も見たい!!!始まり方もアレンジもとてもよかった!
それと、なぜか途中でクリスマスソング入れてくるのにびっくりした!(笑)入れたかったんだろうか?(笑)四季を感じさせるため?(笑)冬のライブが今までなくて聞きたいと思ってたけれど、この暑い夏に聞くとは思ってなかったし、メロディーが冬の王道なのでちょっと面白く感じてしまった(笑)
一生懸命絵を描く姿が可愛かったな。紫耀さんが岸くんのことでツボってずっと笑ってるのを見て、そんな紫耀さんにウケて1人で笑ってるれんくん(他メンは笑い声が聞こえてても絵に夢中なのに)が愛おしかった。
Seasons of love はれんくんを見れてよかった。初めから決まってそうだったけど(笑)
くるくる回転したり両手広げて飛行機したりヲタ芸したり後ろ向きに歩いたり。嬉し恥ずかしちょっと照れ臭そうにしながられんくんの考えられるあらゆるフリーな動きをしていて可愛らしい。同じ動きが多めなのもゆるゆるとしているのもれんれんらしくて微笑ましかった。

ずっと応援していて体は丈夫な方だと思ってるけれど、それでも忙しさは半端ないし途中で咳が出ていたり世の中の感染状況が思わしくない中、今のところれんくんは出演を見合わせることなく走り抜けてきている。凄いよね。
まだまだツアーは続き、まだ他のお仕事も忙しそうなので、これからも無事でいてねと祈るばかり。






れんくんが団扇を見つけて反応してくれた時、物凄く喜んでくれて、昔と変わらない(いやそれ以上かも)ぐらい嬉しそうにしてくれて、そんなお顔と反応が見れてとっても嬉しかった。
いっぱい名前団扇もファンサ団扇もあるから私みたいなポンコツのアピール下手なファンは無理かもと思いつつ、団扇出してたんだけど、ちゃんと見つけ出してくれた。目線も合わせてくれて。
優しさにキュンとする。

あんなに嬉しそうにしてくれてとびっきりの笑顔を見せられたら好きが止まらなくなっちゃう(笑)
何度経験しても慣れることはなくて毎回好きを更新しちゃう(笑)ほんと大好きだな。

何て言うか、気付いてくれたことはもちろん嬉しいんだけど、れんくんが喜んでくれたことが本当に嬉しいんだよね。
一瞬にしてわあああ!!!!ってハイになってお顔が輝くのたまんない。
まぁ喜んでるようにこちらが見えただけではあるんだけど(笑)
もちろんビシッとキメたお顔も真っ直ぐ見つめてくるお顔も優しく微笑むお顔も好きだよ。


この先もれんくんには楽しんで欲しいし笑っていて欲しいし健やかで在って欲しい。



*1:気持ち悪さが酷い…苦笑

ときめくセオリーは誰も分からない



少し前まで アルバムのリリースに合わせてリード曲を披露する姿を見ていた時期 れんくんを見てふと思い出すのは
『リズム感を良くしたいからドラムを選んだ(※ニュアンス)』
と言っていたJr.の頃のれんくんの言葉だった。
まぁバンドみたいな形式自体がすぐに終わったのだけれど。

メイキングで歌い方を丁寧に教えてもらっていて、HIPHOPなんて初めてだから今まで培ってきたことだけでは太刀打ち出来なくて攻略法もわからないんだろうなぁと思った。
悔しいだろうし苦しいだろうし、彼の中で複雑な感情が渦巻いたのではなんて思ったりもする。
ひらのくんがインタビューでこれからもこういった系統の楽曲を続けていきたいというようなことを言っていたので、今後も定期的にこういう場面に出くわすのだろう。その点でれんくんのファンとしては覚悟しておかなければならないかなとも思う。
あの僅かなシーンのみで態度が悪いと言われたり不憫だと擁護したりするのはナンセンスだけれど、れんくんだけレコーディング入りの場面が省かれていて、そのせいで不遜な態度に見えやすいというところ(だけ)は損かもねとは思った。

MVのメイキング。
わかってはいたけど、れんくんこういう系は苦手なんだろうな。ノリ方がわからないから棒立ち気味になっちゃう。
もともとフリーが得意ではないところに縁遠い系統だから「真似して」とか指示がないと動けないんだろうなと思う。
その辺りは努力だけではなかなか埋まらないだろうしね。
あと、自身の殻を破るのも苦手そうなイメージだから(何でもやる!と言ってる割に)余計に難しそう。
だから下からのアングルの時は今までやってきたターン(れんさんの出来ること)をしたのかななんて。
「回るのいいね!」とスタッフさんに言われていてよかったと安堵する。れんくんが考え提示したことが認められていてホッとした。
スタッフさんに褒められたから何度も回ってて可愛いと言ってるファンを見かけたけれど、個人的には自分の出来ることを精一杯披露してるように見えた。これも私の憶測に過ぎないが。

合いの手が邪魔なのかそれとも心が折れかけたのかはわからないけれど、そんな様子を見てメンバーから合いの手をやめる提案がされていた。
ところが、その提案に対し彼は欲しがる。
その欲しがった子に向けて最後まで声を掛けてくれるのはよかったと思う。あの雰囲気の中であのノリを拒否できないと考える人もいるかもしれないけど。
合いの手や声を掛けてもそれに合わせたノリになることはないであろう相手に声を掛け続ける側もなかなか大変だろう。
それに私が一番きついのは合いの手を入れられないことだったので、そんな心配は稀有だったとわかってよかった。

と、色々書きつつも、れんくんが見せてくれる教えてくれる言葉や姿が私にとっては全て。
まぁ捉え方は人それぞれだから色々思う・感じる人も居るだろうけれど。れんくんは言わないだけで耐えてるとかね。
そうかもしれないけど、果たしてれんくんはそういった視点で見て欲しいのか?っていう。
私も偏ってるだろうし、れんくんのこと何もわかってないと思うけれど、ただれんくんがこちらに見せたい姿を尊重したいという話。


こんな短いメイキングを見ても今回相当苦戦してそうという印象を受けるのにインライでは人差し指を嬉しそうに立ててichibanを匂わせたりするんだかられんくんはほんと可愛い!愛おしい!
れんくんのそういうところ大好き♡
今回もれんくんが一生懸命がんばってたので、その姿勢が大好きな私は変わらないで在り続ける姿を見てまた好きになった♡

れんくんのやりたいこと(歌やダンス、パフォーマンス)って何なんだろうな〜どんな感じのものが今はやりたいんだろう。
好きな曲やアーティストについてたまに話しているけれど、本人の“好き”と“やりたい”は別だろうなと私は思っているので。
前にも言ったけど、れんくんが最大限に生かされる楽曲がいつか来るといいな。
それがトレトレなのか、はたまた別の機会になるのか、歌番組での披露を待ち侘びてる。



特典映像のバトバト。
久しぶりにれんくんが割とマジの胸キュンしてて、思わずキュンキュンしてしまった!
れんくんのお嬢様胸キュン起こしたまらん♡
普段苦手で半笑いで見てるから初めてちゃんと流さずに見たし見れた(笑)最高なのになぜDVD画質!!!(今更)

「こっち向けよキス出来へんやろ」以来のきゅん具合♡
「知ってるんですからね、もう起きてるの」ってちょっとプンプンしてるの良いし「いつものするんで」って言うのずるいしベッドに腰掛ける前に「失礼します」って先に断る礼儀も丁寧さも良いし「内緒にしといてくださいね」って言うのも良い〜2人だけの秘密♡
珍しく(笑)ちゃんとした胸キュンだ!

合間にカメラに向けてウインク挟んでくるところが面白い(笑)笑っちゃってるし(笑)それはアイドル(笑)ホスピタリティと言うよりアイドルとしてサービス精神旺盛!(笑)完璧になりきれないところも良い 好き♡
そしてウインクがとっても綺麗なのが良すぎる!最後手を繋いでリードするのも良い♡

なぜか終わった後も続けてて、れんかいでイチャイチャして2人だけの世界になってるの意味わかんないけど、面白かったので良し。
その小芝居(笑)の間ずっとかいちゃんの背中(腰)に手を当ててるのよかったし、かいちゃんの囁きを聞くために耳元に届くように顔を落とすところもよかった♡



最初に書いたことだけじゃなくて、今年に入ってから結構ヲタクの厄介なツイートとか荒れてる叩かれてるのを見てて、嫌だな〜うざいな〜シンプルに面倒だと思ってたんだけど、
と言うか、基本的に私はTwitterでパブサもタグ検索もあまりしないので、アンチの類とかにも疎いのだけど(苦笑)それでも流れてくるから、なかなか酷い現状なんだろうなと思う。ヘイトが向けられすぎてると言うか彼のことがとにかく気に食わないと言うか。そういう人達の発言が目立つようになった気がする。
そのせいなのか過度な擁護(過保護)や極度の特別視みたいな人も増えて、それもそれでなんか違う…と私は思っている。大きな声では言えないが。

演技だけでなく最近はバラエティ(キンプる。)も頑張ってると思うし、ダンスも本人比でかなり頑張ってると思うし(いくら頑張ってももともと苦手だから限界はあるが)でも他者から認められなければ頑張りが事実にならないからこそ先輩に言われて安堵したんだろうな〜と思ったりする。
彼のことを好きじゃない 嫌いな人からすれば私の考えも擁護でしかないのだろうけど。
言葉の選び方に失敗してこうなる(叩かれる)ことは時々起きていて、上手く立ち回ることが下手で良くも悪くも抜けてるなぁと思う。
私が彼を器用な人だと思わないのはこういうところがあるから。
2015年にこぼした言葉も散々叩かれてたなあと思い出す。
その時よりも目立つ知られてしまう位置にいるからこそ慎重にならねばならないのかもしれない。本人は他意もないのだろうけれど。
オールマイティな人達と長年ずっと一緒にやって来て、グループでの自分の存在意義を考えてしまうことがない訳なかったと思うよ… 言及されても(周りから)とりあえずMCって感じで。
それを目にする度に私は苦しくつらく感じていた。
だからその点ではよかったと思うんだよ。ただこれは私が彼のファンだからなのだろうね。


先日の北海道中止に関するインライでは体調が優れないれんくん以外の他のメンバーが率先して仕切ってくれたり、れんくんの離席を目で追って様子を密かに確認しながら進めてくれていた。
そして、くだらないことで自分達で盛り上がって大ウケしてたり、お互いをカバーしながら楽しく仲良く騒いでる姿がなんだか心に沁みた。
ヲタクが好き勝手荒れても怒っても騒いでも喜んでも楽しんでも、本人達は相談なくとも即興の言葉である「ちぇぎぽぽぽ」を前からある合言葉かのように揃えることが出来る(仲)という事実。
それは何よりも強い。
これからもどうかそのままで、なんて泡沫の夢を見る。