いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

疼く隠れていた願い

2018.3.15 デビュー日が発表された。

リムジンからぴょんっと飛び降りてくる姿は子供みたいだったけれど、リムジンを背に横一列に並ぶ姿はかっこよかった。
割と鼻をすすってたのが気になったけど(笑)

デビュー曲「シンデレラガール」を初披露。
歴代のデビュー曲とは違い、普通の王道アイドルソング
インパクトには欠ける気がするけれど、聞いていたらそのうち頭から離れなくなるのかな。
「11時間近の〜」のところの振り付けを踊るれんくんが好きだなあと思った。
れんくんの綺麗で大きな手が映える。
あと、立ち位置移動の時に少し俯き加減や険しい表情になっていて、きっと動線や振付を思い出したり考えたりしながら動いてるんだろうなと思うんだけど、からの立ち位置に着いたらパッと顔を上げキメて歌い踊り出す。
そのスイッチを入れる瞬間がたまらなく好きだ。
移動が多い曲だから、移動中のあまりファンに見せない仕事人っぽい顔とカメラやファンを意識したキメてる顔、入れ替わる瞬間が何度も見れて、れんくんの思考が垣間見えたような気がして、すっごく好き!(マニアック 笑)
れんくんも人間なんだなって感じる瞬間でもある。だから余計に好き。

「KingとPrinceやからなかなかむずくて〜」と話していて、「むずかしくて」ではなく「むずくて」と言ってしまうところはまだまだ10代の子だなと思った。言葉遣いが若い(笑)
そしてファンの呼び方についての「国民とかしか思い浮かばない」って言い方がなんだかちょっと素っぽいと言うか飾らないトーンで好きだと思った。

このイベントでメンバーカラーの変更も発表された。
正直かなりショックで落ち込んだ(苦笑)
デビューと同時に変わることは想定してた。
きっと赤は平野くんに移るんだろうと思っていた。
でも、よりによって変更後のカラーが黒だなんて…一番目立たない色だし、ペンライトにも色がないから、なるべく選ばないほうがいい色。
それなのになんで……ってしばらく立ち直れなかった(苦笑)
けれど、「漆黒」と言うれんくんを見て、好きなれんくんだと思うことにした。ポジティブブラックRENだもんね。*1
それに少年隊と同じ配色と知って少しだけ納得できたかな。

に身を包んでいた時は好きな色を着てる楽しさと好きな色を身に付けた強さや明るさでいっぱいで、
に身を包んでいた時は燃える赤!目立つセンターカラー!強き赤!とちょっぴり前に出るのが苦手なれんれんの背中を押してくれる・れんれんにパワーをくれる印象で、
を纏うれんくんはどんな風になって行くんだろう。
今は戦隊モノのヒーローに見えるけど(笑)大人っぽさを映えさせてくれるのかな。
14年の冬に一度だけオリジナル衣装(メンカラー)がピンクになった時があった。
その時はその時でとても可愛かった。
今のれんくんにはピンクのイメージがあまりないけれど、15-16歳くらいまではとってもキュートで素直な可愛さを引き立たせてくれた。
だからピンクに身を包んだ姿も好きだったな。
どんな色でも、当たり前にれんくんはれんくん。
どんな色でも愛してるよ。


色々思うところはあるけれど、れんくんが“良い顔”してる、から、それが答えかなと思った1日だった。
ここのところ元気のない顔をしてるとか笑顔がないとか言われていて、この日もそう言っている人を見かけた。
確かに1月のデビュー発表の時は顔が強張っていたように思う。
でも、この日のれんくんは 会いたい見たい!って思うくらい良い顔をしてると思った。
デビュー日にはもっともっと最高に良い顔を見せてくれると期待して待とう、そう思えた。
デビュー発表の日だって顔が強張っていた理由が何であるのかはわからない。
正直私はあまりマイナスの印象は受けなかったと言うか特に気にしなかった(ポンコツ
本心でどう思っていようと、ポジティブかネガティブかわかりようがないし、そんな裏側を想像しながら見たり感じ取ったりして欲しくてアイドルをやってる訳ではないだろうから。
感情を飲み込んでいたとしても、見えているのは良い顔だから、そういうこと。
薄っぺらい同情とか永遠ではない好意による一時の感情とかその場限りの哀れみとか要らないだろうから。
自戒を込めて。

迷うファンが居ても良いと思う。全てを肯定出来なくても良いと思う。賛成しなくても良いと思う。
どっちの気持ちもわかるもん。
でも、私はヲタクの感情でれんくんを引きずり下ろしたくないなとは思う。

何より「せっかくデビューしたからにはほんまにNo.1を目指して行きたいと思ってますので、これからも皆さん変わらぬお力添えをよろしくお願いします。」と話すれんくんを見たら、れんくんを好きでいる限りれんくんに出来るだけ着いて行くしかないなと思った。
「変わらぬお力添え」という言い回しを使えるようになっていたのは驚きつつも感動した。一生懸命考えたのかな、愛しい。
叩かれることも色々言われることも多いけれど(苦笑)根本様々なことを気にする子だよね。そこを忘れたくないと思う。




2018.3.21 CDTVにて「シンデレラガール」TV初披露。
出てくるまで思ったより長くて緊張で吐きそうだった(笑)
れんくんのトーク時の立ち位置は右から3番目と意外な位置。もっと左端かと思ってた(笑)
「どうも永瀬廉です、めちゃくちゃ緊張してます、よろしくお願いしまーす」の「よろしくお願いしまーす」の口調がいつものれんくんのままで、知ってるれんれんだ!って嬉しくなった。
「心強いですね、ファンの方が見てくれてるってことは。僕らのパフォーマンスも上がるんじゃないかなって思ってます。」
安住アナと被っていて割り込みみたいな感じで話し始めて大丈夫かな?と心配になったし、今までこういう場では遮ってまで自ら話し始めることがなかったので驚いたけど、頑張ってたね。
それに、こういうコメントをするのがれんくんっぽくて、ファンのおかげでパフォーマンスも上がると言ってくれるところはれんくん!!!!って思った。
ファンのこと考えて言葉にしてくれるのがれんくん。
上手くなくてもちゃんと伝えようとしてくれるのがれんくん、だもんね。


れんくんかっこよかった、しみじみと感じる。
全力でキレッキレッで、もはや力入りすぎだろ!って思うくらいでかっこよさの中に愛しさも感じる。
本気度が伝わってくる。

でもやっぱりTVでオンエアされる1番にソロの歌割がないのは悔しくて悲しくて仕方なかったし、カメラにアップで抜かれる数も少ないし、歌い踊る位置も後方(端)ばかりでつらくてたまらなかった。
全部わかっていたことだったけど。
2番なんて地上波ではカットされることが多くてTVでは見ることが出来ないんだなって現実を突き付けられると、れんくんの歌声が好きだから余計に黒い気持ちが湧き出てしまう。。
ゆくゆくはれんくんの歌割も増えたらいいな!
6人の時は一番少ないのが今まで通常営業だもん…(苦笑)
あと未だに赤色を目で追ってしまう悲しい性。
黒はかっこいいけど他の色よりやっぱり目立たなくてメンカラーというより単に衣装の一部、衣装に使われてるカラーに見えてしまうのが残念だった。


どの位置にいても指先まで神経の通った力を込めた姿が好き。
少し踊り方が変わったかなと思った。
また癖が変わったと言うかタメやキメが変わったような気がする。
引きのカメラにも目を合わしていたし、あんなにカメラが細かく切り替わってるのにちゃんと自分の時にカメラを見て表情も作ることが出来るようになっていて、しかも今までよりもほぼ完璧になっていて、きちんと出来るようになったんだと感動した。
ほんと成長したね。
ここぞという時に緊張しながらも張り切り屋さんになるれんくんが好きだよ。

最近ずっとれんくんのことが愛くるしくて、
それは昔の姿を思い出してあの時が今の姿に繋がるんだと思って愛おしくてたまらずそう思ったのだけど、
CDTVで話すこと踊ることカメラを見ること表情を作ること振付を熟すこと等頑張る姿を見て、また一層愛しく感じて愛くるしいと思った。
大好き。

*1:本人は忘れてるだろうし掘り返されたくないであろう過去の発言(笑)

3月の風に想いを乗せて


雑誌を通して少し前に思ったこと



ポポロを読んだら「Sexy Age(平野と永瀬のユニット)」と正式なユニット扱いされていてびっくりした。
私だけだと思うけど、すぐに消えたと言うか諸々曖昧な感じだったからユニットとして数えられてるなんて思ってなかった(笑)

仕事として意識し考え始めていたという紫耀さんの話の時に「何も考えてなかった」と話すれんくん。
本人はそう言うものの、その頃のドリボでれんくんはれんくんなりにとても自分自身を追い込んでたなぁと今でも思う。
当時ヲタクから「ターニングポイント」と言われたように*1、追い込むどころか追い詰められてると言った方が正しいかもしれない頑張りや努力が見えた。
れんくんを一回りも二回りも大きく成長させ、本人が何も考えていなくとも成長に繋がったのは確か。
だからね、「何も考えてない」と言うより、感情が先行する子供の思考だっただけな気がしてる。
それはそれで、れんくんの良さだったと思うよ。



『俺と紫耀のコンビをファンの子が求めてくれてることは、俺もひしひしと感じてる(笑)定期的に供給していきたいと思ってます!』
何言い出すのやら(笑)
「求めてくれてる」「ひしひしと感じてる」に笑ったけど、需要を汲んだ関係性となるとファンが好む方向性と変わってくるのではと思うし、狙った関係性を欲してる訳でもないし、まず定期的に供給って言い方やめて欲しい(苦笑)
紫耀さんとのコメントの差…(苦笑)

デビューが決まったので多くの雑誌で『語る』機会が増えているけれど、相変わらず平野くんと永瀬くんは在り方についての考え方がすれ違い気味だなと思う。

ナビで紫耀さんが『(廉は)5人の意見とずれている時があるんだけど、それを聞いていて「そういう路線もあるんだ」という発見に繋がることもある』と話していて、れんくんが6人の中で1人異なる意見を持つことがあると初めて知った。
しかし「ずれている」という表現が気になる。*2
これは抜けてる紫耀さんのことだから言い間違えたのか、はたまたそのままの意味なのか、怖いところだけど「発見につながる」と紫耀さんが続けているので悪いことではないと思いたい。
意見が言えていてよかったと思うし、意見を言うことを肯定されているようで一応安心した。


わかっていたことだけれど、紫耀さんの方が大人だなと思った。
『ひとりだけ違う感性を持ってるからそれを生かしてほしい』
『「ここが自分の輝くところだ」ってところを発見して思う存分力を発揮してグループを引っ張っていてほしい』

完全に大人目線だ。
前に紫耀さんが載ったダンスクでもダンスに関して似たような意味合いのこと*3を話していたけれど、本人に直接伝えてはないとも話していた。
今まで伝えていなかったようなことを今回れんくんに伝えているのは気持ちの変化だろうか。
同じグループとして尊重し合って共に歩んで行こうという気持ちからかな。
いや、対談の機会が与えられたから伝えただけでたまたまかもしれないね。


れんくんがキャラに焦っていることは何とも言えなかった。
デビュー会見の時も「役割を見つけていきたい」とコメントしていて、まだ自分の立ち位置を決め切れてなかったんだと知った。
てっきりMCなのかなと思ってたから意外と言うか…私はMC担当じゃない方が良いとは思っているけれど、望んだポジでなくてもそこしかないと懸け続けていたように見えていた。
実はかいちゃんと3ヶ月しか変わらなくて6人の中で末っ子みたいなものなのだから思いっきり甘えてみてはと思うけど、それが出来ない(しなくなった)のが今のれんれんだなとも思うので、見つかると良いね。
広義の意味で「役割」としていてMCは当然でプラスαを探してるのかもしれないけど。

でも焦りがあるのはなんとなく悲しい。
6人になったから尚更焦るんだろう。割とキャラ立ち出来てる子が多くてグループ内でも埋もれてしまいがち。拾ってくれる人はいない。
これから先を生き抜こうとするには今までのようなキャラでは弱いと気付いているのだと思う。
冷静に自分を見ることが出来ていて賢いと思うのだけど、難しさがわかるだけにつらく感じる…。



関西云々のことはデリケートだし、たまに憎く思う時(笑)もあるのだけど、今回のことはどういう意味やノリ(雰囲気)で言ってるのかわからないから何とも。
れんくんの方の文章を読むと、そこまで重く捉える必要もないのかなって気もする。
それにれんくんは一昨年・去年ぐらいから標準語と関西弁を使い分けるようにしてるから、ちゃんと理解してる。考えてると思うんだよね。
そして、もちろん関西のことを大切にしていて好きだと思っていることは言動でわかってる。
むしろヲタクが騒げば騒ぐほど本人の幅を狭めるような気がして。
わたしは本人から感じるもの伝わるものを大事に、真っ先に心に留めておきたい。

ただその辺りのややこしい部分をこれ以上触れるのは揉め事を生むだけだから多方面にとって止めておいた方がいいとは思う。
前なら 言わないでよ!何なの! ってキレてたけど、れんくん自身が少し判断が付くようになってきてると感じるから心配する必要ないかなと。
あと文章だけだとわからないところもあるしね。

なんて言うか、そんなことに目くじら立ててる時じゃないと私は思うようになった部分もある。
正直、上京してそこまで経ってない時に先輩やファンから色々言われてたことの方が私はつらかった。
今よりもっとデリケートで、血気盛んなファンも多く居て、本人からも感じるものがあって、そんな時に掛けられた言葉の数々には苛立ちを覚えた。
でもね、デビューしたらもっと理不尽なこといっぱい待ってる。出る杭は打たれる。
れんくんのことを知らない人がたくさん居て、どんな風に思われるか扱われるかわからないから、そんなこと構ってられない。
けど、こういう風に気にしてない方が少数派っぽいから相変わらず私はダメなポンコツファンだとも実感する(苦笑)

優しいから損をすると言われるけれど、そういった優しいところに惹かれて好きになった。
と同時に、優しさは時に残酷だとも思う。
それでも私はれんくんの思いやりがあって優しいところを推したい。



大学卒業までにデビュー出来なかったら期限を決めていたと知って涙が止まらなくなった。
薄々迷いのようなものや不安のようなものを感じてはいたけれど、改めて本人の言葉で知ると涙が止まらなくなる。
他のことに興味を持つというか他の選択肢を浮かばせるような言葉選びだと思ったのは本心だったからなんだね。
もともと中学→高校→大学→就職という流れを当たり前に思っていた子だし、大学に通っていて周りを見れば嫌でも就活というものを感じ、その辺りを考えるのは当然のこと自然なこと。
だから、そのいつかをなんとなく覚悟していたし、なんとなく不安に思っていた。
れんくんの言葉は抽象的だけれど、それとなくであっても実際に聞かされると色んな想いでぎゅっと心が苦しくなる。

これからもっともっと厳しい世界に出て行って、普通よりも遥かに厳しくて大変で、もしかしたられんくんのようなタイプはこの選択をしたことを後悔する時だって来るかもしれない。
それこそこの先10年も20年も続いて人生は長い。
だからどうなるかなんてわからない。*4

それでも無責任な私はちょっとやそっとのことでは居なくならないし、この先もステージに立つ姿を見れることが延長確約されて本当に嬉しい。
覚悟を決めてくれたこと、本当に本当に嬉しい。
とっても無責任でエゴ丸出しだけど。

「れんくんの位置にいて辞めることを決めてたなんて」と言われてもいるけれど、あの子の性格的には辞める選択を取りそうだなとも思ってたよ。
そんなれんくんだから好きで見逃したくなかった見守っていたかったの。

強くなろう、私も。





言葉にすることの意味を考え続けている。

紫耀さんのポポロを読んだだけで、今までで一番冷静でしっかりとした言葉を紡いでいて少し怖さも感じた。
でもよく考えたら紫耀さんは節目節目で必要な時はきちんと話す人だったね。
ほんとこの人は道化だなと思ったりもする。悪い意味ではなく。

紫耀さんが怒る人が必要と思ってるみたいで安心したけど、岸くん選んでるところがただノリな気もする(笑)
叱れる人と言うかグループを引き締める存在は必ず必要だと思うので、そういうことが出来る人が出て来るといいな、かなり難しいだろうが……

*1:注:本人が指すターニングポイントは13年のアナザー

*2:1人勘違いやおかしな間違った考えを持ってるのではないかという不安

*3:れんくんがしょうかいに追い付くために頑張っていると知っているが、れんにはれんの良さがあると思うみたいなこと

*4:いまどき活動休止や脱退・解散が全くない訳ではない

初制覇

永瀬廉くんリア恋枠第1位おめでとう♡
意識せずに狙わずに勝ち取れたことは本当にかっこいい。
「こっち向けよ、キス出来へんやろ」
と言ってた頃からずっと私の中でリア恋レベル(笑)に大好きな存在。
嬉しくってたまらない。

それほど多くのアピールをせずにリアルな彼氏っぽさという恋人の本質に近いところを突いた部門をさらっと勝ち取ったのは、ひとえにれんくんの力だと思うので、ほんとかっこいい。
れんくんの魅力は「子供っぽさ」と「等身大な面」と「大人っぽさ」、そこに加わるほんの少しの「リアルさ」にあると思っているから、評価されたと言うか魅力が伝わっているんだなと思った。
だから私は恋人にしたい枠よりリア恋枠の方がれんくんにピッタリと考えていたので、リア恋枠1位になったことがとても嬉しい。
本人も永瀬担も悔しがってる中、申し訳ないけど。


とにかく、れんくんの1位が嬉しい。
恋人枠1位を奪えず「なぜ勝てない…。」という言葉から悔しさが滲み出ていて、よくファンに負担を掛けたくないと話すけれど、何より負けず嫌いだから今まで強がって言わないようにしてたんだろうなと察する。
今回でJr.大賞から抜けるからこそ、緊張や不安からの解放と共に本音が出たんだ(出したんだ)と思う。
「恋人になってからしか見せない一面がある」「俺の恋人になったコだけの特権だから」って一生見れないから言わなくて良いし!彼女の前だと変わるのわかってるし!と思うんだけど(笑)そうやってグチグチ言うのを見ても相当悔しいんだろうなと感じる(苦笑)

それからの「いちばんモテるの俺やん!!」ってテンション上がるのは単純だし子供(笑)
「やっと附に落ちた」とまで言ってるところが本当にガキっぽいなあと思う(笑)
それなのに「なんで選ばれたのかはわからん」という言葉が続くところが面白いし可愛い。

恋人枠とリア恋枠でのコメントから自信も意地もプライドも感じられるようになっていて、これが闘う男!
これから更に厳しい戦場に出て行く男!
盲目かも贔屓目かもしれないけれど、そう感じる。
やっぱり今年も引き続きいい男だね。




そういえば、れんくんが「腕枕したまま」と言っていて、そういうことするんだね〜とニヤついてしまった(自重して)
あとJr.が選ぶJr.大賞の「エゴサーチしそう」の第1位にランクインしてるのを見て、何とも言えない…(笑)

こうやって目を通すのもドキッとするのも今回で最後。
次回からは関係ないんだなぁ…。

私は非国民だから「取らせてあげたい!」とかそういう気持ちがあまりないと言うか、「私が〜してあげる!」なんて烏滸がましすぎて言えない。
ファンが応援しようと応援したいと思うのは、れんくんの姿や言動に惹かれるからで、ほぼ全ての始まりはれんくんだと私は思っている。
れんくんが想いを起こし振る舞い、それに呼応するように様々なものが動き働く。
ファンが居てこそのところもあるけれど、れんくんが居なきゃ始まらないんだよ。



最後に、れんくん今までJr.大賞お疲れ様でした。

12時までのドリーム


事実とか真実とか本心とか近いところまでは知ることが出来るかもしれないけれど、近いところであって触れることは出来ない。
だから今から書くのは感じたこと、主観。















先月のセレクションで去年のクリスマスSPの映像が少し流れ、12月に感じたことを思い出してしまった。


シンデレラクリスマスで平野くんが超ご機嫌で楽しそうにしてるのを見るとちょっぴり切なくなるのは何でだろうなあ…

仲良し・可愛いといった感想が溢れる中、真っ先に感じたことがこれだった(苦笑)
私がなぜそう感じてしまうのか検討はついていた。
切なく感じるのは、3人で居る時には見せない姿だったからだ。
3人の時には決して出さない。
本当に心からとても楽しそうで、6人から3人になって約2年経ったけれど、それでも2人の力では引き出せない表情や姿なんだ…と痛感して少し切なくなった。

3人の中で爆笑したりふざけたりはしゃいだりするところを見たことがない訳じゃないけれど、どこか違っていて。
何が良いとか悪いとかではなくて、ただ切なく感じてしまった。

これが平野くんの担当の方が言う、3人でいる時に背負ってる最年長やセンターとしての責任からの解放なんだろうか。
2人の力が及ばなかったようにも思えて少しだけ悔しい気もする(笑)


平野くんのストイックさ(努力)は認められるためと自分を守るためのものだと私は思っている。
そして、自分を守るためのものとして道化のようなキャラクター(天然や言い間違え)が存在しているとも思っている。
だから、20歳のお誕生日の時に
「ファンに想像の余地を与え、その想像や妄想に寄り添う人だなぁという印象を受けます。(中略)最近は自衛として作り上げた像の深みに嵌り苦しくなっているように時折思えるので過去に作った枠のようなものに自身を繋ぎ止めずにもう自分を出しても良いのではとも思ったりする。賢い人だから心配する必要はないのだろうけれど。」
とツイートした。
そして21歳になった今年は
「期待を寄せられそれに呼応する人になるのかなと思います。(中略)去年一年を通して何処に居ても孤独に見えてしまう時がどうしてもあって真の意味で周りをもっと信じ頼ってみても良いのではと思うことがしばしば。今回の件で少し変わったのかなとも思ったりするけれど。そして過去に作った枠に囚われなくてももう大丈夫のはずと改めて思う。」
とツイートした。


平野くんが求めたのは仲間だったというのを見て、考えてみたら私が平野くんに想うことが成立するのは、と言うか、成立しているのは最初に述べた姿なのかもしれない。

馴れ合いと批判されることもあるし、行き過ぎと感じる時もあるけれど、ベストコンディションを出せる場であるのだと思う。


やっぱり切なく感じてしまう(笑)
キングがホームと称されても孤独に見えてしまっていた理由の一つかもしれない。

でも、これからは6人で歩んで行くから気にしなくてよくなるんだろう。
そう感じなくなるんだろう。
こんな風に感じたことを忘れるんだろう。
だから記しておく。

まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ


続いて2幕。
開演のブザーが鳴り静まり返った客席。
今か今かと楽しみに待つ緊張感の漂う雰囲気が好きだった。


ブギウギでは、宮近くんを抱き締めるようになっていて(前はアイコンタクトや笑顔のみ)必要か?と思ったけど、誕生日だから大目に見た(笑)
やっぱりABCのれんくんの手が凄く好き。
手の所作が本当に美しい。
大きな手、細く長い指を活かせている。
肘が織りなす角度も好き 大好き。
腰の使い方も脚の使い方も大好き。
最後にしゃがんで終わる時は、一仕事終えても次の挑戦が控えていることを理解している顔でとても好き。
荒く乱れた呼吸が男(雄)っぽくてたまらない。
余裕のなさが伺える中で眼差しだけは常に真剣かつ鋭利で好き。
それから後ろに歩き暗転中にジャケットを脱いでネクタイ緩める。
ジャケットを脱ぐ姿を暗い中必死に見つめて(笑)ドキドキした。
薄暗い中に薄っすらと白く浮かび上がる背中がたまらなかった。
白シャツ越しに肩と胸で息をして必死に呼吸を整えようとしているのがわかって好き。
本当に食らいつくように踊っていて、時々怖いと思ってしまうくらいの形相をしているのだけれど、その姿と表情に惚れるしかなかった。
袖に走って行く姿も好きだし、最後列に居ても一生懸命踊っている姿が大好き。


コントは誕生日だからか前回観た時より反応があった(笑)
相変わらずつまらないと言うかパターンが決まってて微妙なんだけど(辛辣)役所はほんと似合ってる!
今までやってきた役の中で一番上手い気がした(笑)
カイトくんに話し掛ける時のレンくんのにんまりしたお顔。ムカつくくらいの表情で小憎たらしい(笑)
カイトくんに向けて舌打ちした時は先程までのガリ勉とのギャップが出ていてよかった。ある意味かっこよくてドキドキした。
唇尖らせ気味なのは懐かしいし、メガネがずり落ちてくるから気にして度々位置を直してるのも可愛かった。
ショウくんにカイトくんが蹴られたのを見て素でケラケラ笑っちゃってるレンくんは可愛かった。アホっぽく笑うのがれんれんらしくて愛しかった。

セレナーデを歌う前にもともとズボン短いのに腰上まで引っ張り上げてたのは見逃さなかったよ!!!(笑)
振付でズボンの裾上げる時にもはや太ももの付け根まで見えそう(笑)
座ってる時なんて内腿見えてて、これが一番変にドキドキした(笑)見ていいの?みたいな。
でも、れんくん自身が事前に上げる確信犯だから思いっきり見たけど!(笑)
内腿も太腿もすべすべ!好き!(結局)
それと膝がよく見えたんだけど、(右膝の)膝より下の辺りにかさぶたの取れた後と言うか怪我の痕っぽいのがあって、れんさんも生きてる!って興奮した。好き。
ついでに書くと、れんくんの左ほっぺの頬骨辺り(頰の高くなってる部分)にぷっくりとした赤いニキビできてた(笑)
基本お肌綺麗なのに珍しい。10代の男の子だ。


青春アミーゴで腰を突き出しながら重心を落とし少し背を後ろに傾ける(引く)ところが好きだった(説明下手)
それと普段は踊らないタイプの振付なのもよかった。
特に6人で円陣を組んでいるかのような六角形になって踊るところはフォーメーションの美しさと本人達の戦う意志から出る力強さが相まって、とても綺麗だった。


君だけにはれんくんの手がよく映えた。
昔チャームポイントと言ってた大きな爪。
丸く整えられた爪が可愛くて愛しくして仕方なかった。
途中片膝をつきながらマイクスタンドを傾ける時、鈍い動きながらもバランスを取りスタンドをぎゅっと握る姿が好きだった。
そして、その時の手も好きだった。
フォームの美しさを取るより握ることを重視してそうな少し子供っぽい握り方。

てろんとした薄い光沢のあるサテンのような生地の衣装で体のラインがよくわかる。(言われてるけど乳首透けそうで大丈夫?と思った 笑)
厚みのない上半身。お尻なんかほんと小さかった。
大きくなったな男の人に近づいてるなと思って見てたのにこんなにもまだ線が細くて薄いんだってドキッとした。
終わって暗転した中捌ける時に、スタンドマイクを持ってちょこちょこと固まって皆んなで急いで走る姿は、さっきまでのクールな雰囲気とのギャップで少し滑稽で愛おしかった(笑)


LGTTの大階段降りて来るところが本当に好き!
何度も興奮する!高揚感!
来るぞ来るぞと思う、あの感覚。
煌びやかで『スター』だった。
何度も観たい、魅せられたい。そう思った。


仮面舞踏会では徐々に中のシャツが飛び出て来て、そういうところれんれんらしい(笑)
何回も踊ってるから割とお手の物。
腰振りも上手になったね(笑)
マイクを持たせてもらってるのが嬉しかった。*1


星屑のスパンコールは本当に好き。
こちらこそ『君を見つけた』のだと思う。
重さを感じるくらい静かな張り詰めた空気の中できらきらと輝く。
登場した姿を見て、れんくんが好きだとシンプルに思った。
「れんくんしか居ない」と思った。
それから挨拶の流れ。
昼公演で上を向き少し目が潤んでいた気がするけど、隣の紫耀さんも何かを感じ口を噤んでいるようなお顔だったけれど、たぶん気のせい(笑)
退場の時にさくっと階段を降り、後方の扉へと進む姿が頼もしく好きだと思った。



1幕の戦争の解説を任されているのは嬉しかった。
ジャニーさんが大切にしている部分に少しでも関わっているということだから余計。
そこに立つれんくんはとても大きく見えた。


2幕の全員出演箇所は基本同じ衣装を着ているうえに移動が多くて見失いがちなんだけど、シルエットや踊り方で「れんくん!」ってすぐにわかるから、私にとって最愛の人なのだと思う。
確信を持ちながらも合っていた時の「やっぱり!」という高揚感と興奮。
それからは「好き」が止まらない。
ブギウギ〜zokkon、仮面舞踏会と、どの振付も好きで、また好きな振付をれんくんが踊る姿を見れてキュンとした。
胸の高鳴りが収まらなかった。
ひたむきにがむしゃらになりふり構わずステージを作り上げるために踊る姿を観れて幸せだった。
死ぬ気で取り組んでるのが伝わってくるので、その分死ぬほど好き!!!と思った。
相変わらず歩き方が輩のままで(笑)直ってない!と思ったけど(笑)

太鼓を叩く姿もとても好きだったし、好きなところを挙げればキリがない。

キングが大階段の一番上に立った時にローテでれんくんがセンターになった瞬間は死ぬほど高まった!
やっぱり私はれんくんがセンターの光景を見たい。
常にセンターじゃなくてもいい、どこに居てもそれこそ私の瞳の中でのセンターはれんくんだ。*2
それでも、実際のステージの上でれんくんがセンターの瞬間をこれからも見たい、そう思う。



れんくんの丈夫な体が好き!愛してる!と思った今回。
後半になるにつれ欠席者が出る中、体調に関して信頼できるところが大好き。
踊りも歌も上手い人はたくさんいるけれど、れんくんの踊りと歌が一番好きと再確認した。
何度惚れ直したかわからない。
顔も手も指先も足も踵も好きと思わせてくれてありがとう。
一ヶ月お疲れ様でした。大好き。

*1:キンプリの6人だけ持たされてるのだけど

*2:かなり臭い文章(笑)

まだまだそれじゃ足りないとても

今年もれんくんのお誕生日公演に入ってきました。

色んな子達から様々な祝われ方をしていて、すっかり東京の子だなと改めて思ったり。
好きだと思った時は13歳だったから、もう19なんだ…としみじみ思う。感慨深さももちろんある。
帝劇期間中にお誕生日を迎えるようになってからは毎年姿を観に行って何度も可愛い・かっこいいと噛み締めていたけれど、今年は精悍な顔つきをしていて今までで一番かっこよかった。
(祝われてる時のお顔や反応は可愛いままだったけど!)
19歳のれんくんも早速かっこよくて、ほんといい男。
今年一年も楽しみだと思わせてくれた。大好き。



overtureで幕に映し出される映像のれんくんがかっこよくて愛おしくて泣いた。
9月の映像だと思うんだけど、今日この日まで頑張ってきたねなんて思ったら涙が出て仕方なかった。
「好き」って直感的に思った。

幕が開けると華々しくマンションが表れる。
れんくんの姿が見えた瞬間ほんと好きだと思った。

一ヶ月ある公演も後半どころか終わりに近づいてるのに、マンションで3階から1階まで滑り降りる時はやはりほぼ直立不動(笑)
ポールを滑り降りるために付けられた黒いやつを握り締めて恐る恐る降りて行ってる感じが可愛かった。
そして1階に着くと、堂々と踊る。まるで自分の庭かのよう。
かっこいい!好き好き!って思った(誰)

その後はストのこの星〜で、少し流してる感じだけどかっこよく踊ってるし、この曲好きなんだろうなって伝わってくるくらいウキウキ楽しそうに踊ってたし口ずさんでた!そういう姿が好き!
あとはプリンスのプリプリ。この破茶滅茶かわいい曲を踊る姿が見れたのは嬉しい。れんくんはソロで選ぶことないだろうしキングとしてはブリブリしたイメージで売ってないから歌わないだろうし。
そして何て言えば良いんだろうか。
バックダンサーに徹している様子と言うか、後ろできっちり振り付けを踊る姿が好きでたまらなかった。

キング3人での年始の挨拶が凄く好きだった。
統率・総轄してるように見え立派だった。
Jr.の最前線にいることを最も表していると感じる場だった。
それと、畏まった台詞でありながらもその時だけは永瀬廉という1アイドルの話し方になっていた気がして、その瞬間だけ舞台において通常感じ取れないはずの永瀬廉(個人)に触れることが出来た気がして、好きだった。
ただデビュー発表後に「(紫耀)僕たちJr.一同」みたいな台詞を述べられると、いやもうJr.じゃなくなるじゃん?って突っ込みたくなった(笑)まぁ途中から変えられないし仕方ないんだけど。

ノイナは6人で回転する舞台の上をさらりと移動するところが好きだし、その時の振付も好きだ。
全員で戯れている時にコロコロ変わる表情やリアクションがTHE芝居っぽくなるところも好き。
昼公演の「まだまだそれじゃ足りないとても〜」が本当に最高だった!
超絶かっこいい!!!!って痺れた。
声も仕草も間も全てパーフェクト。
それと、ノイナはソロパートが2回程あるんだけど、ソロパートが近付くにつれ挙動不審になる(笑)
挙動不審と言うとアレだけど、ソロパートの方に意識が向かってて、振付とか曲に合わせたノリとか全て疎かになるの(笑)
あんなに堂々と何でも出来るようになったのにそこは変わらないね(笑)かわいい。

タイタニックは「何かにぶつかったみたいだ!」って言えるようになってた(笑)まだ「つ」の箇所が言いにくそうだけど(笑)
弟に話しかける優しい声が好き。
陽だまりのようなあたたかさのある柔らかな声色にホッとする。
階級による壁と海に沈みゆく船は凍るほどの冷たさを持っているはずなのに、れんくんの声はその冷ややかさを忘れるくらいあたたかかった。
でも一番は、最後に優しくぎゅっと抱き締めるのがたまらない。
弟の頭を優しく包み込んでぎゅっと抱き締める。自分の胸に弟を抱き寄せるの。
あぁこんなことも出来るようになったんだね!って胸が苦しくなるくらい好き。
最高にときめきポイントだった!抱き締められたい!(違う)

アクロ応援に混じるようになっていて、みゅーさんと樹くんの間。この日は昼夜ともに割と普通にぼーっと観覧してる時間が長くて(笑)素ぽかった。
相変わらずなべしょとかにファンサは求めてたけど(苦笑)
みゅーさんに無理矢理手首掴まれて、一緒にイェー!ってバンザイさせられてたり、みゅーさんと樹くんの間に居るとほんと子供っぽくて、昔によく見たキャハキャハ けらけらと笑った顔をよく見た。かわいい。
北斗のところまで移動して、北斗と会話して楽しそう。
あと、最後に樹くんに「誕生日おめでとうございます」って祝われてて、わかったからと諭すように樹の腕を叩いてたのは笑った。

紫耀さんがバトン取り損ねたのを見た瞬間「あっ…」って顔に出てるれんくんがまじれんれんで(笑)
その後に紫耀さんが拾ったのを見て「よし」って安堵した様子がまたもや顔に出て、ほんと(笑)
そんなれんくんが愛しいけども(笑)

額縁フライングは安定に上手だった。
上手すぎてもはや何も言うことがない。
出来るのが当たり前みたいになってる。凄いよね。
けど今回から聖火を表してると思われる赤い何かを持たされていて、それが結構チープな感じで額縁フライングの良さを邪魔してる!と思ってしまった(笑)

高く指差す振り付けが好きだと今回も思った。
力強く腕を伸ばし人差し指で天を指す、あの堂々とした佇まいに目が離せなくなる。
そんな姿を残し、れんくんの1幕は終わる。


※順不同

2幕>>まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ - いつか記憶から零れ落ちるとしても

sweet 19

永瀬廉くん19歳のお誕生日おめでとうございます'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
10代最後、素敵な一年になりますように。


18歳のれんくんに向けて「おめでとう」と書くことが多かった。
単独表紙や胸キュンスカッと、キング初単独公演、恒例となりつつもサマステのサポーター、それに付随した冠番組キングステーション。
そして、つい先日のCDデビュー決定の発表。

その都度その都度嬉しかったし、れんくんが喜んでいると嬉しさも倍になった。
れんくんに何か決まると嬉しくなるので、私はれんくんのことが好きなんだと改めて実感する。

18歳の一年は新しいことがたくさんあったね。
上に挙げた内容も一部そうだし、Jr.祭りもそう。
新たな場所に連れて行ってくれたり、新しい景色を見せてくれたり、新たな姿(一面)を教えてくれたり。
れんくんはいつも楽しみをくれる。


この前も書いたけれど、18歳のれんくんはとってもかっこよかった。とってもいい男だった。
何度も好きだと思ったし、何度も惚れ直した。

18歳のれんくんは「大人」と言うより『大人っぽさ』という新たな色が加わって、とても綺麗だった。
今までとは異なる、美しく綺麗、美麗なかっこよさだった。
18歳の時に乗った「大人っぽさ」という色を19歳は自分の持っている色に取り込んで永瀬廉の色を更に豊かにするのだろう。
きっと最高に最強にかっこいい。
もっといい男になるに違いない。
ドキドキする。
19歳のれんくんにはどんなことが待っているんだろう。
デビューはもちろんだけど、様々なことが待ち受けてるはず。
変わりゆく姿を見守れることを嬉しく思う。


13歳の時に好きになったから、19歳だなんて信じられない!
でもね、19歳まで見届けて来れてよかったと言うか、見ていてすっごく幸せと感じる。
反抗期も含めて(笑)成長を見て感じて、全て愛しく思う。
それとどんどん素敵な人になって行くから、年を重ねていく姿を見守るのは意外と楽しい。
幼かったのに!と思うけれど、今のれんくんも大好き!そんな感じ。
そうやって大好きという気持ちにさせてくれるところがほんと好き。



一昨年と去年は選んだ選択肢が正しい方向へ導きますようにと願ったけれど、今年は踏み出した先が道となり拓けますようにと願う。
そして笑顔と幸せが多く訪れますように。


19歳のれんくんも大好き。
れんくんを応援出来て私は本当に幸せです。

2018.1.17 あの未来を共に

こういう時にれんくんのことが大好きなんだと実感する。


「大好き」は実感出来てもまだ自分の大好きな子が応援してる子がデビューするという実感は全然湧いてこない。
第一報が入って来た時、震えが止まらなくて血の気が引いた。*1何も手につかなくて、いつの間にか1日が終わっていた気がする。
ここまで動揺したのはれんくんがアナザーの入水自殺役だとわかった時以来じゃないかな。
嬉しいような淋しいような……不思議な感覚。


正直このグループに全く不安がないかと問われたら、色んな意味で*2不安や心配ばかりが先行してしまうんだけど(苦笑)しないよりする方が絶対良い。当たり前。
れんくんのご両親も心配していたようだし、最重要課題だから勝ち取れるものは勝ち取れ!掴めるものは掴め!精神で行くべきだ。
この先いつまでもJr.のままなのかもしれないと、1ファンでしかない私も落ち込んでたし、今までも書いてきたけれど、れんくんから時折「今は」とか「まだ」とか将来を不安視してると言うか本人も不安定さを感じていると思える言葉を見てきたから、希望を掴んだことを嬉しく思う。


大好きなれんくんの大好きな歌声がCDに音源として残る。何より手元に残る。
そのことが何よりも嬉しい。
それと今後もジャニーズ事務所所属アイドルの永瀬廉を見ることが出来るんだ!という喜び。
今はとりあえずこれしか浮かばない。
そのうち徐々に実感して行くのだろうか。


お友達からおめでとうと言ってもらって、ぼんやりと松竹時代のこととか東京の仕事が増え始めた頃とか完全に東京に移行してからとか今までを振り返って、ああここまで来たんだって言葉にならない想いがようやく込み上げて来てはいる。
でも振り返ったりするのはまだ早いよね。


両親が心配していたことを話すれんくんがとってもれんれんらしいし、そのうえで両親に報告したいと話すれんくんが本当に好きでたまらなくて愛しい。
そして、こういう場で「色々思う人もいると思う」と言ってしまうところは良くも悪くもれんれんだなと思うんだけど(笑)私は味方で在りたい。


WSを見て、れんくんの笑顔が絶えないといいなと思った。
これからも健やかに笑って過ごせますように、これが私の願い。



永瀬廉くんデビューおめでとうございます。
これからが本当の勝負になるかもしれないけれど、負けずに上へ上へと高みを目指してね。
芯の通った強い部分と優しく柔らかな心を持ち続けてくれると嬉しいです。
全国の皆に活躍を見てもらえますように。

第一弾という言葉に一抹の不安を覚えるけれど、新レーベルを立ち上げてのデビュー本当におめでとう。

*1:悪い意味ではなく驚きが勝り本当に血の気が引いて体温が下がった

*2:メンバーのことが好き嫌いは関係ない

君に出会うために出来上がったショー

9日に帝劇を観劇してきました。
1幕は今までの内容をコンパクトに纏めていて良く言えばミュージカル要素が強くなっていた。
2幕はほぼ誰かしらが歌い踊っていて観ていて楽しかった。例年と違う構成は新鮮で、こんな風に変わるんだ!ステージを使えるんだ!と思った。



と言うわけで、れんくんについて思ったことをつらつら書いて行く。尚まとまりはない。



登場してからずっと真顔だったけど、「ミスターキング」と紹介されスペースジャーニーのイントロが流れ始めたら、お顔がパッと晴れて目元も柔らかくなって楽しそうにしていて愛しいと思った。

タイタニックが今回また兄弟のシーンに戻っていて、れんくんがお兄ちゃん役。
前回から演技に進歩はなかったように見受けられたけれど、滑舌は危ういながらセーフの範囲内に収まるようになっていた。
弟に向ける優しいお顔がどこかぎこちなくて、表情の演技(特に口元)がもっと自然になればなと思う。

戦争の終わりの解説をれんしょ。
上手下手に分かれて舞台に二人だけ立つ姿はとても存在感があった。説得力。
れんくんにも紫耀さんにもれんしょ以外の組み合わせがある中で、贔屓目かもしれないけれど、永瀬平野で揃うと意味を持ってそこに立っている、その位置へ立つことに意味をもたらしているように感じた。

コントはキング。
ちょい悪ガキ大将のかいちゃん、心優しい甘えたさんの紫耀さん、ガリ勉ヲタクのれんくん、という印象。
三者三様で可愛い。
あとガリ勉ヲタクが似合ってたと言うか上手かったのは意外だった(笑)
その後に歌う情熱熱風セレナーデでは、「セクシー」の時に思いっきりズボンを捲りあげていて笑いながらも興奮した(笑)もともと短い丈履いてるくせにね(笑)それとハートの作り方が下手くそ(笑)可愛いけど!

青春アミーゴを観ながら、紫耀さんの圧倒的な正(正義)の主人公感に慄いた。
強い正義を感じると言うか…そこに在るべくして存在する感覚と言うか…力強さみたいな。
紫耀さんが悪に打ち勝つ強さを持っているように感じた。
普段は割と儚さを感じることが多いのに対し、この場面ではあらゆる恐怖(プレッシャーを含む)や誘惑に負けず正義に根付く力強さみたいなものを見た気がする。

それと、れんくんがちゃっかり岸くんの肩に手を回しているのを見逃さなかったよ!
ついでに言うとボコられてるのを見て、体格的に圧倒的に無理ではと思った(笑)殴ったり掴んだりした奴許さないから!(過激派 笑)



2幕のABCでの指先〜手の所作と腕の織りなす角度が本当に美しくて、やっぱりれんさんの手が好き!と思った。
君だけにでは鳴らす指が綺麗と思ったし、手のひらを何度も客席に向けるのでまじまじと見ては掌線も好き!って気持ちになった。
仮面舞踏会では腰辺りに添えた手に力を入れた時に手の甲に血管が浮かび上がってきて生きてる!好き!!!って思った。
それまで浮いてない血管が手に力を入れることで浮かび上がって興奮しかなかった。
相変わらず手の甲がすごく綺麗でそこも好き…と言うか肌が本当に綺麗で好きしかない…

ノイナの「まだまだそれじゃ足りないとても」のれんくんが超かっこよかった!!!
体を思いっきり反ってキメ顔で最強にかっこつけていて、本当にかっこいい!天才!!最高!!!
周りの子達はしゃがんで注目してる=全ての人の注目を浴びる中で堂々とした振る舞いが超絶かっこよかった。痺れる!好き!

星屑のスパンコールの演出は凄い…!
この演出を持って来たのは凄いなって。歌詞通り実際に行うことにハッとさせられたと言うか。
一種の憧れのシチュエーションだけれど、それを本当に演出に組み込むなんてびっくり。
そして席的に期待してなかったけど「君を見つけた」で、れんくんの指差しドンピ!!!死ぬほど興奮した(笑)
そのうえ目も合って本気で死ぬかと思った(笑)
偶然、いや勘違いだろうけど嬉しかった。
サプライズプレゼントみたいな気分。



バトンがまた一段と上手になってた。
回転数も増えていたし、より滑らかになっていたと思う。
それに回す時に腿が内側に入り気味だったけど、筋肉が付いたのかしっかりと固定されていた気がする。
相変わらず、太鼓に関してはやる気がないのか力がないのか叩き方が弱かったので、もっと力込めてほしいな。力強さがかっこよさになるものだと思う。
今回は曲や場面によって表情を変えようとしているのはわかったけど、まだ惜しい部分もあるのでここも頑張って欲しい。

2幕は必死に喰らいついてる印象を受けた。
あんなに何度も唇を噛み締めてるのは久しぶりに見た。
昔は力が入った時や必死な時によく噛んでいたけれど最近はあまり見かけなくなっていたから、それほどまでに必死かつ全力なんだろう。
だからか、中学生の頃にもがくように踊っていた姿と重なった。
着いて行こうとやり切ってやろうと挑む姿は端から見たら不恰好・無様とバカにされるかもしれないけれど(もしかしたら本人も見せたくないかもしれないけど)頑張る姿はかっこいいよ。
限界ギリギリ境界線の狭間で全精力を注ぐ心意気(姿勢)は本気でかっこいいと思う。
れんくん最高にかっこよかった!!!


れんくんが頑張ってたという事実だけで十分なんだよ、私は。
頑張ってる姿が好きと言うか真面目に取り組む姿勢が好きと言うか…私にとって、一生懸命で在ってくれたらどんな姿も愛しくてかっこいい可愛いんだよね。
位置がどうとかスキルがどうとか言い出したらプラスマイナス含めキリがない。
頑張る意志を提示してくれると(一生懸命頑張る姿を見せてくれると)今もこの先も大丈夫と思える。
そこが要で、大事だと思っている。
全力を尽くす姿は何者にも変えられないくらい素敵だと思う。

正直わたしみたいなポンコツには色々言われてることわかってないしわからないし、れんくんしか見てないうえに9日しか見てないので何も知らないけれど、
私の目に映ったれんくんは最高に最強にかっこよかった
という話です。
私は常にどんなれんくんでも受け止められるタイプのファンではないけれど、それでも肯定できる時は目一杯肯定したいってこと。


ほっぺのほくろも確認できたし満足。
俯き加減の横顔が最高でずっと眺めていたいと思ったけど、何ならお顔もお肌も全て天才的に素晴らしくて全部大好きでした♡
残りの公演も手を抜かず頑張ってね!

2017年のMVPは君


今年のれんくんを一言で表すと「いい男 」だと思う。


「いい男」なんて表現は古臭くダサく聞こえるかもしれないけれど、れんくんの姿を見て常に感じたことはこれだった。

と言っても、個人的に1月〜5月はそんなに魅力を感じなくて(苦笑)生半可な気持ちで仕事をしている印象を勝手に受けては勝手につらくなってた。*1
でも、夏には「いい男」って感じたの!不思議だよね(笑)
私一人がマイナスのイメージを抱いていただけで、その間も絶え間なくかっこいい等プラスのイメージを持っている人達も多く居たから、受け取り方の問題(私が穿った見方をしていただけ)なのかもしれないけれど。
とにかく下半期のれんくんは上半期の姿なんか忘れてしまうくらいとってもかっこよかった!


1月の帝劇は、今までと違い諸先輩方のゲスト登場&トークコーナーがあった。言葉足らずなところもあるけれど、先輩とコミュニケーションを図ろうと一生懸命頑張っていた。

今年は何年かぶりにジュニアだけのコンサート「Jr.祭」が行われた。
れんくんにとってオールジュニアコンは初めてのことで、しかもその中でMCを担っていて感動した。
埼玉ではトラブルが起きて開演押し押しになって(苦笑)その場を必死に繋いでいたのは半年以上経った今もちゃんと覚えてる。
大阪では柔らかな表情を見せてくれて、こんなに顔も空気も緩む時がまだあるんだってホッとしたと言うかホロっとしたと言うか胸がぎゅっとなった。

そして恒例のサマステ。
今年は後輩*2を引き連れてのサポーター就任でいつもよりお兄ちゃんなれんくんが居た。
リアル家族に弟がいる割に後輩や年下との接し方が上手くなくって試行錯誤しながら後輩と一緒に取り組んでいるように見えた。
それにサマステとの連動企画で期間限定の冠番組の放送があった。キングとしては初冠!
リポートしながら合間にミュージカルを挟むという斬新なスタイルで(笑)シュールすぎると思ったけれど、後半になるにつれ、彼らの良さがどんどん出て来て楽しかった。
まいジャニに出なくなって以来、こうやって素に違いれんくんだったり、様々な反応(動きや表情)を見れることが久しぶりで嬉しかった。
れんくんの面白さや良さは動画で伝わると思ってる!
そして、今は月一不定期だけど、Jr.dexというジュニア全員が出演する番組が新たに出来て、そこでもれんくんの一挙一動か見れる!可愛いしかっこいいしダサいし(笑)最高!
冠番組があるっていいなとしみじみ思った。

秋には帝劇と湾岸。
帝劇ではいつも飽きて遊んでるイメージしかなかったのに遊ぶ相手が居ないからか(笑)ほぼ遊ばず真面目に取り組んでいて、夏に引き続き「いい男」だった。
久々落ち着いてじっくりと見たら、体格も男らしくなっていて、ひたすら演じる踊る姿をただ眺めているだけなのにドキドキが止まらなかった。
湾岸はキング初の単独。本人達が自分達と自分達のファンだけで出来たことを喜んでいたので、そこはよかったねと思う。


れんくんの個人仕事に関してはゆっくりでいいから着実な一歩を歩んで欲しいと思っていて、夢がいつか叶いますようにと願い続けていたところに、ヘアカタログの単独表紙が舞い込んで来た。
色んな髪型のれんくんを見れて楽しかったし、側面や後頭部っていうマニアックな角度から見ることが出来てヲタクの欲が満たされた(笑)
何よりれんくんはモデルの仕事をしたいと言ってたので、叶ってよかった!!!って本当に思ったの。
もちろんGINZAに選ばれたことも嬉しかった。予想外のテイストだったけど可愛かった。

そして一番は胸キュンスカッと!!!!!!
これは本当に本当に嬉しかった!
れんくんが胸キュンスカッとについて「何年ぶりかの映像でのお芝居のお仕事」と話していて、当然と言えば当然なのだろうけど、自分でも覚えているんだなぁと思って、なんだかちょっぴり胸が苦しくなった。
そして「見つけてくれたかな」ってヲタクみたいな表現だなと思ったけれど(笑)胸キュンスカッとで新しく好きになってくれる人が増えてたらいいねと思うし、前から知ってる人にはもっと魅力を感じてもらったり新たな印象を持ってもらえてるといいねと思う。
簡単なことじゃないのは承知だけれど。



私がれんくんの変化を受け止めれるようになったのか、なぜなのかわからないけれど、下半期のれんくんは割と真っ直ぐ受け止められた気がする。
年が明けたらどうなるかわからないから、今後も大丈夫とは言えないのだけど、夏以降のれんくんには常に心を奪われた。
ファンで居たい、ファンで在りたいと思わされた。

なんとなく今年一年を通してれんくん自身の変化が一番大きかったのかなと思う。
れんくんが自分自身を知り認め受け入れたこと、また周りの変化を享受するようになったことが、ここまでれんくんを変えたんじゃないかなと思ってる。
買い被りすぎ、もしくは全然違う気持ち悪いと言われるだろうけど、なんでこんなに かっこいい 好き いい男 大好き って感情が止まらなくなるほど、れんくんが素敵になったのかずっと考えて(笑)現時点で出たのがこの結論。
去年一年間はファンのイメージと本人の打ち出したイメージの乖離だったり、れんくん自身も自分自身について葛藤もがき悩んでいたのかなぁとも今になって思う。本当のことはわからないけど。
13年の秋も暴走していて14年の秋も苦悩していたことを思い出すから定期的に不安定になるのかもしれない(笑)
最近自信がついてきたと話すように、顔が晴れやかだし、魅せたい姿が一貫してるように感じる。
憑き物が落ちてすっきりしたと言うか。
良くも悪くも、こちらが悩まされ左右されるほど人間味溢れる人だと改めて感じる。

れんくんを好きになって応援し続けてよかったと思う瞬間がいっぱいあった!
今年はそれがファンとして何より嬉しい!何よりも幸せ!
来年もこの調子で 好き を更新できたらいいな。
ますますいい男になるのかなって想像してニヤニヤしちゃう(笑)
まぁまたいつ 嫌い という気持ちに戻るかわからないけどね(笑)


2017年のMVPにファンを挙げたれんくん。
何かある度にファンへのメッセージを残してくれるところが愛しくて好きで、でも時にはそう言っておけば喜ぶ誤魔化せると思ってるんだろと感じたこともあったけど(笑)今の姿を見てると真っ直ぐ受け止められる気がする。
れんれんらしいと思ったし、その心遣いが嬉しいとも思った。
私の中では17年のMVPは言わずもがな、永瀬廉くんです。

今年一年お疲れ様でした。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年も最高のアイドル姿を見れることを祈って。

*1:散々書いてきたのと自重もあって今回は記しません

*2:はしみず除く