19歳の素顔

W誌のデビュー記念企画

入所してからの7年を辿るには1ページは短すぎる分量と言える。
でも、今と昔のれんれんがぎゅっと詰まってるように感じて、ほんの少しだけれんれんの核に触れたような気がして、気付いたら涙が零れた。

れんくんを応援してきて「言葉にしない優しさ」「芯の強さ」「負けず嫌いさ」を感じてきたし、
今も感じるけれど、
ここでは「言葉にする優しさ」と「逞しさ」を強く感じる。
自分の思考や弱さを言葉にしないれんくんが好き。
過去〜未来の思考や気持ちを言葉にするれんくんも好き。
こちらのことを想い、伝えるためにわざわざ言葉を紡ぐところは諸刃の剣と思うけれども、そこも大好き。
そう再確認させられる。


7年間のジュニア時代について
『ANOTHERでオレがいい役を演じることに納得してない人もいたかもしれへんし』
ANOTHERで芸能に本気で向かい合い始めたと以前も話したことはあったけれど、記憶違いでなければ当時の心の内まで話したのは今回が初めてのはず。
初めは大西さんが演じる予定だった役を途中でれんくんが演じることになった役柄。重要な役だった。
初日の幕が上がり配役を知った時、驚きと嬉しさで混乱したことを今でも覚えているし、観た時の感情を空気を今も忘れない。
でも、この役を演じるにあたってそこまでのことを思っていたとは当然知らなかった。
当時幼心にそんなことを思い感じ考えていたのかと、か細かったれんれんを思い出して抱き締めたくなる。
この頃のれんくんに出会えて良かった、そうも思った。


そして『関西、東京とそれぞれの場所でジュニアの活動を経験できたのもありがたかった。』
これも以前話していたこと。
変わっていないことに嬉しくなる。
もちろん先に挙げたANOTHERについても。
両方とも私と同じだから嬉しいという個人的な想いだが(苦笑)
ただこの2つは本人にとって重要なことだと思うし、年月が経つと途中で回答が変わってしまうことでもある。
だからこそ今はまだ答えが変わっていないのが嬉しい。
大切にしていることがぶれず、自分に影響を与えた物事をきちんと覚えているように思える。


『正直な気持ちは言えない』と話すのがれんれんらしい。
昔から割と本音に近いものは教えてくれない。
それは意図的なのかはわからないけれど、黙って内に秘めていることが多い。
そこに続く『Mr.KINGとして活動をしてたけど、このまま3人のデビューはないやろと思ってたし』という部分。
でも、これはキングとして活動していた時期のインタビュー等で、常に冷静に自分の置かれている状況を見つめていた印象を受けていたから、やはりと納得する。
れんくんの地に足のついた考え方、それを表している言葉だと思う。


必要なことで『6人だけで話し合うことかな』と、この言葉が出たのは意外だった。
話し合いが好きではないと前は言っていたイメージで、デビューして変わったのかなと思う一言。
未来を共に歩んで行くからこそ出た言葉のような気がして、れんくんの覚悟が窺える。



もっとれんくんの気持ちを知りたいという意見を見かけた。
何を考えてるのかなと悩む時期が長かったから、今はれんくん比で言葉にして色々教えてくれてると私は感じる。
今の時点では十分なほど。
デビューし覚悟を決めたからなのか、今回が少し深掘りするテーマだったからなのかわからないけれど、今まで以上にれんくんの心を頭を覗かせてくれたように感じて、たとえ1ページであっても私にはこの1ページがたまらなかった。

れんくんが本心を墓場まで持って行くつもりでもかっこいいと思うだろうし、何年か後に話してくれても優しいと思うだろう。
そして、どちらであっても私は「れんくんが好き」と言う、きっと。



ここ最近の宣伝露出を見ていると、メンバーの話に顔がくしゃくしゃになるほど爆笑したり顔が崩れそうになるほど反応したりして、とても楽しそうだ。
他メンが出演者に突っ込まれてるのも嬉しそうに見ている。
れんれんの良いところだと思う。
芸能人として良いか悪いかはわからないけど、無邪気に笑うれんくんが好き。
でも、ふとした瞬間、デビュー記念企画の中で放たれた『キャラが強いメンバーが多いから、オレは浸透しにくいほうだとは思うんだよね』という言葉を思い出す……
そんなことを思い出しながらも、れんくんの笑ってる顔を見たら何も言えなくなった。
楽しそうに笑ってるれんくんも本当だし、その言葉も本当。
難しい……
でも、ここでどうしたら良いか考えるのは私(ファン)の役割ではないし、気安く「頑張ろう」と投げ掛けるのも違う気がする。
最初の一文『存在だけでも片隅に入れてほしい』がとても愛くるしい……ひどく心に突き刺さった

最後に『無理してキャラとか作れないし、作りたいって思ったこともないからね』と話す。
ドキュメンタリーで中学の同級生と話す姿を見て、こちらの前に現れる時とあまり差がないと感じた。
ありのままではないだろうけれど、無理しすぎていない姿でファンを魅了できているのは凄いことだと思う。
だから、やっぱり多くの人に愛されますようにと私は願ってやまない。




上記で触れたドキュメンタリーは4週に渡る。
何に焦点を当てたいのか、どう見せたいのか、少しわかりにくい番組だった。
全体的に編集が雑で粗い。

れんくんのことに関して述べると
「転勤」という言葉だけで全てを片付けられてしまうのはなんだか不本意だ。
それ以降に続く説明は無いに等しい構成。
でも、そう思うのはファンのエゴなのかもしれない。
知られたくない・見せたくない一面、心に秘めておきたいこと、きっとあるだろうから。


れんくんのターンは陽だまりのようにあたたかな気持ちになることが多かった。
うち執の撮影場内を歩いてる時の歩き方(ふらつきながらちょこちょこ歩く)が変わらないれんれんで愛しい。
インタビュー中は物食べるうえに食べながらふつうに話していて呆れたけれど(苦笑)

最後のぼろぼろ泣く姿は愛おしくってたまらなかった。
クランクアップで泣きながらあんな言葉を述べるんだと知れて愛おしさが止まらなかった。
初主演映画は人生で一度だけ。
全てを全貌を見ることが出来るようになる公開が更に楽しみになった。
れんくんの涙はいくつになっても綺麗だ。
善悪全てを洗い流すかのような涙で美しい。

止まることを知らない涙を抑えながら、顔を背ける姿は自分は泣かない人間と言い張る涙を見せたくないタイプのれんくんらしさ全開。
その後に清原さんからの電話で戯れるように話す姿はいかにもれんくんだったし、照れ隠しのように天気に向かって「晴れろ!」とキレるれんくんは愛しかった。

そんな姿を見てなんだか見たことあるとも思った。
既視感と思うのは、こんな風に泣いてる姿・言葉の紡ぎ方を見たことがあるからだ。
先に書いたように本人は泣かないタイプだと言うけれど、その割にはこちらの前で涙を見せるからそんなことないよねと思う(笑)
それでも、矛盾するようだけれど、れんくんはあまり涙をこちら側には見せない人だなぁとも思う。
と言うより、前に立つことが増えてからは泣かないよう堪えるようになった。
最後に公に涙を見せたのは最後の春松竹かな。
その時も薄っすらと滲む程度に我慢していたけど。
強くなったね。


中学の担任出てきた時は思わず「出た!」と草生やしてしまったし、友達が出てきてもまた「出た!」と草生やしてしまった(笑)
先生はよく雑誌でも語られていたし、もはやコンサートで実名出されてたくらいだから全く知らない相手なのに親近感を覚える(笑)
そして「永ちゃん」と呼ばれていて懐かしさに死にそうになった。

同級生なのに並ぶとやはり顔の小ささと線の細さや華奢な体が目立つ。
あとブランド品で固めてるところとか(苦笑)
青春18きっぷ」をバカにしてるところも金銭感覚の違いが顕著に表れていて、何とも言えない気持ちになった。ちょっぴり切ない。
「東京来いや!」と気軽な感じで言うところも。
同じ年齢でもアイドルという肩書きを持つ男の子と一般の男の子では金銭の価値や使い道が違う。
でも、この一連の発言をお友達とれんくんの仲だから彼らがどう思ったかはわからない。
そこにファンの私が推測できる余地はない。

「おかえり!」と出迎えてくれる人達が居るのは素敵なことだ。
周りの人に恵まれていることを実感して、中学時代をここで過ごせてよかったねと思った。
中学生という身も心も成長が著しく多感な時期に傍にいてれんくんを支えてくれる人達に感謝と当時常に思っていたけれど、改めて強く感じた。
だって今でもこんな番組に出てくれる!(笑)
晒されヲタクに色々言われるし後世にまで残るというのに。良い先生とお友達だね。
あたたかくてホッとする。
れんくんがありのままのれんくんに帰れる場所。
変わらずに在って欲しいと、これからもこの関係性が続くと良いなと願う。
完全にファンの勝手な願い(エゴ)

しかし「青春18きっぷ」を知らず「18ちゃうやろ」と突っ込むれんくんには笑ったし可愛すぎた(笑)
知らずに中高生時代を終えたんだなぁ……
そこもちょっぴり切なかった。


それにしても、同級生と対話してる時とTVやステージ上での喋り方や表情が変わらなすぎて、れんくんほんと凄い!
いつもよりリラックスしていたし、少年っぽさや男の子っぽさ(クソガキ)が増しいていたけれど、そんなに変わらなかった。
良い意味であまり印象が変わらないのはれんくんの良いところ素敵なところ。
アイドルのベールを纏い、クールにキメたりたおやかに笑うようになったけれど、昔から作り込みすぎない・過度に自分を良く見せようとしないからなのかもしれない。
何と言えば良いのか……ずっとどこでも「永瀬廉」なんだね。
でも、友達に見せる顔はちょっとだけあどけなかった。かわいい。
まだ19だ。


れんくんが中学の時に成績良かったという話は当時も高らかに話していたので知ってる。
テスト前だから先輩からの誘いを断ったり塾に通っていたことも知ってる。
ゲームをする時間も決められていたし、割と教育熱心な家庭だった覚えがある。
だけど、まさか時を経て2018年になっても「成績が微妙に良かったから」って言葉が聞けるとは思わなかった!笑

れんくんが中学生の時に雑誌でも明らかに進路迷ってます感を出してきて少し怯えたと言うか心配になったことを思い出す。
こんなことを包み隠さず話すんだ!?と呆気にとられたのは今でも頭に残ってる(笑)
せっかく決めても大阪の某高校はすぐに辞めたし、東京の高校生活は通信だったから思っていたの違って楽しくなかったと話していたことを思い出して複雑な気持ちにもなったけど、そこまで話してくれるのもれんくんらしい。

今はTHEアイドルとファンから言われてるけれど、
もちろん私も今も昔もアイドルだと思ってきたけれど、
でも何考えてるかわからず応援していてヤキモキすることがあった。
中学生の当時、れんくんはアイドルとしてやりたいことはあるのかな?と不安が募る一方だった。
とは言え、割とアイドルならば隠しがちな部分も含めて、至って普通のこと・近況報告の一つみたいに自然なことのように何でも話してくれるところがとても好きだった。

至極真っ当アイドルなのに少し見てる観点が他の人(メンバー)と違う。

例えば、売上を気にするれんくん。
こういうことをさらっと言うれんくん。
それこそ、れんくんはアイドルというモノを職業(ビジネス)として見る意識が強いのかもしれない。
意外と普通の感覚を持ち続ける、と言うか持ち続けようとしてるれんくん。
メンバーとは違う視点目線かもしれないけれど、誰よりも職業として真正面から向き合ってると思うよ。



れんくんのパートが今回のドキュメンタリーにおいて癒しになってるようで、れんくんのアイドルとしての在り方・考え方の一つ(重い話は苦手とか見せたくないみたいなことを以前言ってたはず)を体現してるような気がして、嬉しく思う。

個人的には、れんくんの優しさと健やかさと可愛さとピュアさと19歳の等身大を見ることが出来てよかった。

節目節目にアイドルを選んでくれて覚悟を決めてくれてありがとう。
ありがとうという感謝の言葉を贈るだけでは何の意味もないとわかっているけれど、
それでもやっぱり私は「ありがとう」と伝えたい。

もっともっとれんくんのことが好きになった


永瀬は自らが選んだ職業としてアイドルを全うしようという思いの強い男だ


もう大好きで仕方ない
これからも応援させてね