いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

この街の言葉、乱暴と言ったね

 
 
この前の放送で標準語から関西弁に直してたと見かけてショックを受けた。放送を見て私はそこまで感じなかったけど、ふいに零す一言が関東の人が使う表現(単語)だったりするなぁと思った。
以前「そのうち関西弁も話さなくなっちゃうのかなぁそれこそエセ関西弁・ビジネス関西弁になっちゃうのかなぁなんて、応援してきて私が本当に正しく知ってることって突き詰めるとそれくらいしかないかもしれないのに、なくなっちゃうのかなって思うと、すごく淋しくなる」と書いた、そう不安に思っていたことが起き始めてるんだね…。
もう関西に住んでいないし周りは標準語なのだから自然な変化。
「エセ・ビジネス関西弁」になってしまうのは当然のこと…だってサマステの時点ですでに標準語がメインになってた。
その時もちょっぴり淋しかった。そこにすぐ気付いて心に引っかかって気にしてる自分が粗探しをしている人みたいで嫌だった。
春から夏にかけて悩んで悩んで考えて考えて、仕方ないと割り切るようにしたけど、やっぱり淋しい…
言葉って、その人を象徴するようなもの、アイデンティティーの一つだかられんくんから関西の要素がまるまる失われて行く・なくなって行ってることがわかる。
私にとっては知ってるれんくんの全てが変わってしまうようなものだ。
当然とは言え、寂しい。
その過程が体現化と言うか可視化され(目に見える形となって表れ)余計に寂しさに追い討ちをかけられる…
 
1年目のクリエの時に「関西弁を話さないと上の人に怒られる」と言っていたから、きっと現場や仕事では関西弁を使って行くんだろう。
だからこの先もれんくんの関西弁は聞ける。
でも、それは仕事のために(指示されて)使っている仮の言葉だと思うと、わたしの中で一気に色が失われ言葉の温度がなくなる。
とっても我儘でくだらなくて気持ち悪くて失礼なことを書いて申し訳ないとは思ってる。
 
もともと少し変わったイントネーションの関西弁だったけれど、そんなれんくんが大好きだった。
大阪に住んでいた年数より関東に住む年数が勝った時れんくんはどんな言葉を操っているんだろうか。
 
 
ついでに言うと(笑)たとえ仲良くて裏ではあだ名や呼び捨てなのかもしれないけれど、先輩に話を振るとき呼び捨てにするのは良くないし、顎で指すのも良くないよ。
割とタメ語も使ってることが多くて、そういうところを指摘すると小煩いとか神経質とかヲタクからも非難を受けるけど、先輩達の担当の方が見れば不快に思う場合もあるから見ていてヒヤヒヤするし唸ってしまう。
直してくれると嬉しいなぁ。。
 
でも、先日の少クラの楽屋訪問では先輩だとわかって、さくっと立っていたし、その後「おはようございます」と頭下げてるし、ゲーム勝った後もすぐに「ありがとうございます」と言えてる。
基本的な礼儀がなってる時となってない時の両方あるから(苦笑)今回は先輩が来たら立つということが出来ていて安心した。
って、よくよく考えると前から挨拶する時は立ってたね。れんくんよくできました♡
てか、れんくんゲーム始める前は白い靴履いてるのにゲーム中には黒い靴履いてるんだよね〜なんで履き替えた???ゲームに関してガチ勢だからいつも履いてる黒に替えたのかな(笑)
 
 
 
どんどんアイドルのベールを重ねて見えにくくなってるなぁなんて思う。
アイドルというベール(マント)の隙間から本人が意図してないところではらはらと零れ落ちていた素の姿。
優しい笑顔や凜とした表情・態度で隠れるようになった。
それはアイドルとして成長したからだけでなく、少しずつ大人になって行ってるからかもしれない。
 
普通の男の子感がなくなってきていると感じることが増えた。
事務所に入るまでの年数よりアイドル年数が超えた頃れんくんはどんな人になっているんだろう。
ふと、そんなことを考える。
 
 
 
 

深読みするのが悪い癖



後半2誌とじょんからーずが届きました。

勝利ソロとサマステが終わって一ヶ月ほど経ち雑誌で感想を教えてくれてる。


勝利ソロに関しては感想と言うより反省文だった。そして安定のMCについての反省。
相変わらず言ってることが微妙で心配と言うか不安になる…(笑)
実際のMC等を踏まえると、れんくんの言い方だと勝利くんの言動を若干否定してることになる。
言いたいことはわかるんだけど、ほんと毎回言い方><!って思うんだよね(お節介)
れんくんが勝利くんのこと大好きだし「勝利さん」って一人だけ呼び方わざわざ変えるくらい好きで敬ってることはわかってる。
それに裏(オフ)では様々なやり取りをしていて本人達同士は分かり合ってるし他のことも言ってるんだろうけど、ここだけ見ると微妙に捉えられかねない表現で。
勝利担の人に悪く思われてないといいな(お節介なうえに神経質)
もう少し気を付けて発言したらいいのにっていつも思う。

そんなれんくんに対して、勝利くんは「仕切れてたよ!」と言ってる。
そう言ってもらえてて嬉しいと言うか…しゃしゃり出すぎかもって思った部分もあったからホッとした。
それにいつもれんくんのことも割とイジってる勝利くんから褒め言葉をもらえていて仕切りを認めてもらえていてよかったなぁ。
救われる(救う)一言。

勝利くんがれんくんへのメッセージの中に「人の幸せを願うことの出来る廉」とあった。
れんくんはいつの間にこんな使命みたいなもの背負ってたの…?笑
「人の幸せを願うことの出来る廉」ってどこを見てそう思ったのか知りたい。何を聞いて何を見てそんなイメージになったのか。
人の幸せを願うって壮大だよね(笑)
でも、すごく素敵な言葉で、そんな形容詞を付けてくれたのはれんくんのファンとして嬉しかった(笑)
人の幸せを願ってるかどうかは知らないけれど、一緒に頑張る同志には思いやりがあって優しくてなるべく傷つけないように心掛けてるようには見える。勝手な印象だけどね。

あと、勝利くんが平野に対して「今回のソロコンで精神的な支えになってくれた」と言っていて驚いた。
と同時に、勝利くんの気持ちを和らげることの出来る平野とは一体…精神的な支えになるって凄いことで、それを相手が誰であっても出来る平野って何なんだろう(笑)
勝利くんには見る度に強くなったなぁ逞しくなったなぁと思わせられてきて(時折見せるジャイアンぶりとか子供っぷりから普段は等身大の自分を押し殺してる気もする)
でもそれは状況や環境的に強く逞しくならざるを得なかったのかもと思う。
そんなことが浮かんだメッセージだった。

先にも述べたように勝利くんは救われる一言をくれている。
ずっと真ん中で闘って自分自身とメンバーを守ろうとしてきた人だからなのかなと思ったり。
なんだか自分のことじゃないのに嬉しくて心がくすぐったかった。
メインバックってほぼほぼ初めてじゃないかなぁセクパワコンは途中参加で出てない曲がほとんどだったし。
だから先輩からのメッセージがすごくレアで嬉しい。
特に何度か共演したり、それこそまいジャニコンにゲストとして出てた勝利くんだから、今までのれんくんのことも多少知ってる、そういう人からのメッセージは嬉しく思う。


そして、じょんからーずでは特別公演を終えての話。
特に目新しいことは言ってなかったけど、ちょっとだけ衝撃を受けた言葉があって
俺、あんまり重いこと考えないから、グループ結成が決まったときも、”自分の名前の前に、グループ名がついたな”ぐらいしか、自分のやるべきことの違いが分からんくて。グループになったからこうしよう、とか、あんまり思わへんかった。グループになる前も一生懸命やったし、やるべきことは一緒やろって思ってて
ものすごくドライだなぁと思った。
それがイマドキの子の考え方なのかもしれないし、本人が前置きしてるように「重いことを考えないから」なのかもしれない。
以前熱い話も苦手だとも言っていたから、それも関係してるのかもしれない。
けれど、どこか冷めてると言うか冷静と言うか、思っていたよりさらっとした反応。
それが意外だった。
前にAからナニワになった時それからなにわになった時、嬉しいとかかっこいいとか子供っぽい些細な反応だったけど、何かしらの想いみたいなものが感じられたように思う。
その頃とは随分と変わったなぁ。
色んなことを経験して、多くの仕事をこなして、そういったことに思い入れや感情を抱かなくなったのかな。
だとしたら、プロだ。
左右されず、割り切ること・入れ込まないことが出来るのは凄く仕事人だと思う。

また一つれんくんが大人になった気がした。



僕のこの胸は面影を求め



10代図鑑という連載が始まった。
その記念すべき最初のページを飾るのはれんくん。
第一回目に選ばれるなんて嬉しい。
アイドル誌にも関わらず謳い文句にあるように大人なテイストだった。


『(コンプレックスは)言われへんのが多いな』
言えないコンプレックスってどんなことなんだろう。
以前コンプレックスに挙げてたのは『人見知り』だった。最近は克服したと言っているので含まれてないのだろうか。

マイナス要素はなるべく自分の中に閉じ込めておく人。意外とネガティヴなことは口にしない。
そんなところが好き。
と思いながらも、言えない言わないのはプライドが高いのか何なのか。コンプレックスとは本来他人には言いたくないことだから言えなくて正しいのだが気になる。
負けず嫌いの強がり、そんな感じもする。

すぐに人を信じてしまうらしく、良い人だと信じて自分の秘密を話してしまうらしい。
そんな自分のことを自分で「素直」と言っているのには申し訳ないが苦笑してしまうけれど、そう思う出来事に今でも時々直面してるから今回の話にも即出て来たんだろう。
そして、このことについて話しているということは自覚して解決法を見出そうとしてる兆しかもとも思ったりする。
16歳、悩み考える思春期の姿が色濃く映し出される。

『ちょっと大人になったって言われたけど、正直なりたくない』『ずっと子供でおりたい』『子供だったら無邪気でおられる』
この言葉達が一番刺さった。
前に私は「世界や壁や差‥‥何て言えばいいのか難しくてわからないところだけれど、たぶんれんさんは今までで一番敏感に色んなことを感じてる(感じた)気がする… / 年明け〜春を通して、随分アイドルとして人として成長したんだろうな…だから別人かと思うくらいの姿がステージにあったのかもね」と書いた。
そのことに通じるような話。
ジャニワを終えた春頃ぐらいから雑誌においての発言で大人の世界を知ったのかなと感じることが多かった。
たぶん今年に入って、大人にならないと通用しない仕事が多かったんだろうね。そう思わせることが多々あったんだろう。
なんだか切なくて淋しくて。
ずっと子供ではいられないなんて当たり前のこと。
それでも一気に押し付けられ物分かりの良さを求められ成長を促される大人になることを急かされているのかもと推し量っては、マイペース度が強いれんくんにとって大変だろうと勝手につらくなる…。
でも、子供でいたいと口に出して言える(許される)のはまだまだ子供だからだとも思う。

いくらヲタクが「ありのままのれんくんが好きだよ」と言っても、事務所から必要とされる像はきっと別物でそれに応えなけければ存在価値など無に等しくなる。
いっぱい悩むこと逃げたくなること辞めたくなることあるかもしれないけど、それでも歩みを止めないでくれたら嬉しい。

『取材現場を楽しむようにしてる』『撮影以外で笑ってたら撮影の時に素で笑ってる顔が撮れるから』
そんなことを意識してたんだ!という驚きと発見、同時にれんくんの仕事に対する姿勢に好きという気持ちが溢れてくる。
雑誌の撮影裏話で、大西さんをくすぐったりお腹を触ったりして遊んでたこと、大吾りんと勝負してたこと、他の子の撮影を邪魔してたことを思い出す。
『あの時も楽しかったもんなぁ 』という過去を懐かしむような一言にちょっぴり切なくなった…


それにしても、相変わらず身体は薄いのにお顔がどんどん大人の造形になってきていて泣ける…身体の成長が追い付いてなくて若干アンバランス。
輪郭がぐっと大人に近付いたなぁと思う。
まぁ顔はほぼ男だ…
ちなみに、ここ数日新写真が流れてきた時に腰から脚の付け根にかけてのラインにいわゆるエロ線を見つけて、れんれんも男だ…!!!と思わされた。


10代の成長は早い。





君が抱える傷や痛みを



セクパワコンのBDを見終えました。
コンサートの裏側のドキュメンタリー目当てで買ったけれど、コンサート自体楽しかったのでれんくんが居ない本編も楽しめました。

とは言え、ドキュメンタリーには当然ジュニアはほとんど映らないし、そのうえれんくんは大阪と名古屋しか参加していないので映ってる時間は本当に僅か。

KQJの時の白衣装を身に纏ったれんくんが数秒映っていて、やっぱりれんくんには白い衣装が映えるし大阪城ホールがよく似合うと思った。
スマートでかっこいい。
この姿を見た時王子様だ…!かっこいい!お城が本当に似合う!と興奮かつ惚れ惚れしたことを思い出した。
あとはチャンピオン初披露の時にちらりと映る。無邪気と言うか楽しそうに踊っていてかわいい。子供っぽい表情を覗かせる。
ついでにチャンピオンの練習にもちょこっと映ってた。グレーのパーカーとダークグレーのパンツ、中に着ている濃いピンクのインナーが目立つ。オフに近い姿(練習姿)が好きなので見れて嬉しかった。
大阪で開演前に円陣を組んでる時にかなり盛った黒髪の後頭部がずっと映っていて、これれんくんでは…?(笑)と思って見てたら、案の定れんくんだった。
れんくんの後頭部がどアップで映ってる(笑)モリモリ盛ってるうえに誰よりもスプレーとワックス付けてガチガチに固めてるのが映像を通してでもわかるくらいだった(笑)

名古屋ではラストの日に全員で熱田神宮に行っていた。
名古屋のオーラスに入った時にも写真をスクリーンに映してくれたので一足先に様子を見ることが出来て、その時に「いつもの服装(笑)」と思ったんだけど、今回ちゃんと確認できた。うれしい。
そして去年のえびコン見学の時と全く同じ服装だとわかって笑った。まさか映像に残るのに同じ服装してるとは思わなかったよ(笑)
それから、お賽銭。
明らかカメラの邪魔になってるれんれんの手… 
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雑に財布広げて小銭探して取って、なぜか2回放り投げて、しっかり手を合わせ、みんなが終えて去って行ってしまっても願い続けてた。
何をお願いしたのかなあ…
その後はみんなでおみくじ引いてた。
誰がどんな結果だったか大吉の人から順番に挙手して行く。
一向に呼ばれなくて「すみません、半吉って何すっか」って後ろの方からおずおずと出て来るれんくん。
でも皆に聞いても笑われるだけで冷ややかに応対されていて不憫すぎる…見ていて可哀想でたまらない。
正直ドキュメンタリーを見てたら、この時馴染めてた…?って聞きたくなると言うか心配になる感じだった。
途中からだから関西から遅れて上京したからなのかな。つらかった。
忍ジャニの時もおみくじ引いてたの思い出した。あの時は多少ぼっちで過ごしながらもなんだかんだ気にされてて周りがあたたかったな…
それからきしめん食べてた。
席は奥の方でれおれおの隣っぽい(けんとさんとれおれおの間?)
ペットボトルの水を時々飲んでた。

名古屋ラスト、ツアーオーラスの円陣で一言ずつ意気込みを言う。
「えー、わたくしはね、途中参加なんですけども、えー途中ということをね、ちょっとわからないぐらいみんなと同じぐらいにちょっと楽しんで行こうかなと思っております。頑張ります。」
だいぶ途中参加気にしてたのかなぁと思うようなオーラスの円陣でのれんれんの意気込み。。
終始かっこよかったし可愛かったよ大丈夫だったよって伝えたい(誰だよ)
それと「えー」って間に何度も挟んだり「わたくし」と言ったり「思っております」と使ったり、言葉遣いや話し方がれんれんらしかった。
他のジュニアより長く喋ってて熱田神宮での様子を見た後だったので周りからどう思われただろう…と気になってしまった(苦笑)
ちなみに、けんとさんに「れん」って呼んでもらえててよかったねと思った。
出番で定位置へと向かう時にカメラに向かって「お願いします」って軽く頭を下げるれんくんが好き。




れんくんが少しだけだけどセクパワコンに参加したこと、映像という形には残らなかったけれど(残らなかったからこそ)全部見終えた後忘れたくないなぁと感じた。
そこにあるれんくんへの空気や風当たりが一層そう思わせた。
当時は仕方ないこと、今は違う、とわかっていても…。

続きを読む

そういえば、の話



そういえば‥‥


遅刻は絶対ダメって思いながらも忙しい合間を縫って関西のお仕事もしてくれたんだなぁと頑張ってくれたんだって嬉しく思っちゃう(誰すぎる)
きっと居ないと思ってたから喜びもひとしおだった。
両立するって難しいことだろうに体力のない細い体で遥々兵庫まで行ったんだなぁ…
仕事なのだから当然のことなんだけど、そこに居てくれて嬉しい。ありがとう。
 

「リズム感があんまりよくないのを克服したくてドラムを希望したんだ」というコメントがみょうじょうに載ってた。
自分の弱点をちゃんとわかっていて尚且つ乗り越えようと努力するれんれんが好き。
このコメントを見て、ドラム叩いてるとき肩で必死にリズム取ってると感想を書いたこと、少し反省した。
でもね、真っ先に感じたことだったんだよね(笑)
そんなこと考えてたなんて知らなかったなぁ。
当たり前だけど、リズム感がないこと気にしてたなんて知らなかった。
以前ダンスについても敢えてビシッと手や足を動かしてる的なことを言ってて、気付いて直そうと良くしようとしてるんだと思ったんだった。
カクカクパキパキって擬音語で表したくなるれんくんのダンス。そういや、そのことを言っていた時よりも上達した今はカクカクパキパキ感が減ったね。
こういうれんれんが好きなれんれん。


あと岩橋さんとの対談で「よく考えると、おたがいついてるもんついてんねんけどな」って散々自分から話を振った挙句オチがこれで衝撃だった(笑)
そういう表現でフォローする?話の落とし方が雑い…って思ったし、何より同年代のアイドルであまりこんなこと言ってる人見かけないのにれんれんは平気で言うんだと思った(笑)
なんとなく関西人っぽい(笑)
中学生の頃から見てるからキュートなお顔で下ネタはスルーしていた子がこんな言葉を口にするなんて…!とも思った(笑)

やっぱりれんくんの漢のような健全な男意識がほんと好きだと思う。
まだまだお子ちゃまなのに男は〜と語っていて可愛らしいとも思うけど(笑)
身に付ける物が高額になりチャラさが増してるけれど(笑)環境が変わっても根本の意識や思考は真っ当に清廉であってくれるところが好きだ。
慣れなくていいし馴染まなくてもいいし、そういうところは保っていてくれてよかったと安心する。
逆に求められたらするんだろうか?という疑問も生まれたが…(笑)
求められてないと思っていてくれて安心するけど、そういうことを求められてないと思っていたり求められているかどうか意識してる・言及してること自体、一緒に活動して生まれた変化かなぁって思う。
今までのままだったらそんなこと口にしなかっただろうね。


一つ前の記事で賛否両論と書いた。
私自身はあまりその辺りは気にしないようわざわざ覗かないようにしてるけど、確かに強い主張や激しい言葉が飛び交ってる。
ズルい私は何も言えない言わない。
ただ何であれ自分の気持ちを他のヲタクにもタレント本人にも押し付けるのは違うかなぁとは思う。

大阪での収録を終えたと思ったら、早速東京でも姿を見かけられていて数少ない夏休みを満喫してるんだとよかったと思う。
大阪で地元のお友達と会って関西ジュニアとも会ってリフレッシュして充電満タンになって、また頑張れるようになっていたらいいな。
東京とか大阪とか置いておいて、れんくんにとって充実した夏になっていたらいい、それが一番だと思う。

とは言え、なんだかんだれんくんが大阪に居てくれた4日間はずっと心が弾んでた。姿を見てないのに大阪に居るって聞いただけで嬉しかった(笑)ごめんなさい(笑)

色んなことを思うけど、れんくんが心身ともに元気で仕事に取り組めていたら嬉しい。
次どこでどんなれんくんが見られるか楽しみです。


君は顔上げて今日も進んで(追記有り)



Mステ出演おめでとう'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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メインとして出演するのは初。
タモさんから振られて返すなんて凄いなあ!
キンプリの中で一番最初に喋った!凄い!
あと生歌披露がかっこよかった。
れんくんは生歌じゃないことが多いからMステという地上波ゴールデンで聞けて嬉しい♡
逆に言うと普段生歌の時は少ないのに著名な生放送の歌番組に生歌で挑むって本当にかっこいい。
緊張を乗り越えて頑張ってる姿は素敵でした。
本当におめでとう♡
そしてお疲れ様でした♡
れんくんにとって最高の夏の思い出の一つになっていますように。

最後の最後に出演者が壇上に並ぶ様子をカメラが舐めて行く時のアイドルスマイルとお手振りが可愛かった〜♡
大人っぽくなったなぁ…って思ってたけど、やっぱり一般の番組に出ると若くて子供っぽくて可愛いと気付かされると言うか、思う(笑)
タモさんの「すぐ大人になるんだろうな」って一言にほんと頷くしかなかった(笑)

パフォーマンスでは、前回のシャツ事件に続き今回の着地点失敗吹っ飛び事件も気にしそうだな。。
前者は不可抗力だけど後者は練習すれば出来るようになると思うからファイト!
それにしてもアクロ出来るのは凄いと思うけど、なんかゴチャゴチャしてる印象を受けた…
しかも紫耀さん以外そんなに上手じゃないから見てて危なかっしくて気が気じゃない…何でも出来る子達という風に売りたいのかもしれないけど微妙に感じてしまった。。
見せ場がどこなのかイマイチはっきりしないしね。

ほんと生歌は嬉しかった…!
生歌聴きたいってずっと思ってたから嬉しさがハンパない!それに安定してたし!
去年のJr.決定戦のとき生歌酷かったって散々バカにされててショックだったから(笑)今回の生歌は安定してて嬉しい。
緊張してるはずなのに聴けるレベルの生歌を届けられるなんてかっこいい。
練習の成果と言うか上手くなったんだね嬉しいよ。



そして23日に夏祭りが終了したということで、
夏祭りサポーターお疲れ様でした♡

ヒルズを歩いてたら至る所にキンプリとして写ってるポスターが貼られていて凄いなあって感動した夏だった。
ちょっと前までこの子大阪の小さな箱に立ってたなんて信じられない!って思った夏だった。
この表現は笑わられるけど、大きくなったな…と何度も感じた。

夏祭りのスポット収録、生放送での宣伝、サマステ前に朝早くから夏祭りのレポートロケだったり、初めて尽くしだった今年の夏。
全て、れんくんの今後の糧になりますように。 
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そんなことを思っていたら翌日の24日に少年たちの見学に行っていた。
レポを目にした瞬間、嬉しい!!!と思った。
賛否両論あるけれど、観に行って欲しいと思っていたので嬉しくてたまらなかった。

入った人が「愛されてる」と言うのを見ては、愛されてるんだなぁ嬉しいなぁと泣きそうになる。
正直東京ではDKノリや高め合う意識を感じられても周りからのれんくんへの愛を感じられないことが多くてつらかったから、本当に嬉しかった。
と同時に、「居場所はないと思う」と散々書かれていて、それなのに関西ジュニアとして一応存在していたり、正念場の夏に不在であるのに関西ジュニアの冠番組であるまいジャニの収録(という美味しい仕事・関西ジュニアの数少ないメディア露出)にはメインとして参加していて、正直どうなんだろう…どう思われているんだろう…と思っていたから温かく迎え入れられてたみたいで嬉しかった(誰だよ)
久しぶりの愛されんれん♡

どんな想いで大阪までやって来て何を思って何を感じたかな…少しでもいいから本人の言葉で感想を聞きたい。
センシティブな状況の中どの立ち位置(視点)で舞台を観たんだろうか…
でもそういうのも何もかも抜きにして「みんなが好きだから」という理由一つで観に行きそうだなと思うし、そう思わせてくれるような人柄(に見える)が好き。
それでも紫耀さんとれんくんの意識の差?みたいなことはぼんやりと考え込んでしまった…。
どちらが正しい訳でもなく、その人の経験や生き方や考え方の違いなだけであるのだろうけど、なんとなくビジネス感覚の有無が見えるような気がした。
れんくんの自意識はどこにあるのかなぁなんて思う。
いや、きっと私みたいなヲタクとは違ってもう前しか見てないだろうけど。
今回の見学が東京で頑張る刺激になってるといいな。


愛されてると聞いて嬉しいと思いつつ、これからの未来に心苦しくなった。
やっぱり愛されていてかわいいれんれんが好きだなあと思う。

レポだけでも自由でストレスフリーに楽しんでる姿が伝わってくる。
観に行こうか迷った日だったから観に行けばよかったと後悔した(笑)
もう二度と見れない姿かもしれないから…。
少し前に様々なことを割り切ろうと決めて心の奥底にしまったところに大好きだったれんれんを放り込まれどうしたらいいのかわからなくて、昨日からずっと泣いてる…(笑)
本編で毎公演歌われていて全く関係ないのに君にこの歌をの歌詞が今の状況と重なると見かけて、また涙が止まらなくなった。
暗いなあ、わたし…(笑)




特別公演のオーラスで「一番近くにいて下さい」と言ったみたいだけれど、私には難しいので遠くから応援してます。
これからもがんばってね。
れんくんの進む道が明るく照らされているよう祈っています。




※26日追記
結局少年たち千秋楽に二人ともども来た訳だけど、なんだかなぁと思う。
空気読めてないような気もする。
途中からでも参加したくて現れたれんくんに何とも言えない…2回も行くんだねぇ…
紫耀さんが観に行ったことは意外だったな。もう東京に重きを置いてると思ってたし、ビジネスライクなイメージが強かったから。
まぁ色んな事情があるのだろうけど。
最後に揃ったのは決別なのか続行なのか、どっちの意味なのかなぁ…

夢のまた夢


勝利 summer concertに入って来ました。
勝利くんには感謝しかない。
MCにまで出してくれたりオリ曲も歌わせてくれたり。
勝利も担当もこれでよかった?もっと自分を出していいんだよ?と思ったので本当に感謝。

私が最後にTDCでの姿を見たのはセクゾンのサマリーオーラスで、未だに最後まで勝利くんがこちらに背を向け泣いていた姿が忘れられなかった。
その記憶を塗り替えるほど堂々と力強くまさに帝王のようにステージに立つ勝利くんを見ることが出来てよかったです。
勝利はいつでもスターだよ。



という訳でれんくんがたくさん出て嬉しかった振り返り!

オープニングのblack & whiteを踊るれんくんかっこよかった。
ゴーストの後半でポッケに手を突っ込んでるかのように見えるくらいスマートにベルトを掴んだまま踊る姿もとってもかっこよかった。
佇まいが以前にも増してクールにかっこよくなったなぁ…!カッコイイが様になってキマってる!

A MY GIRL FRIEND
紫耀さんの手紙についての話から始まる。
上の階の上手にいる紫耀さんから下の階の下手のれんくんへお手紙パス。
紫耀さんが手紙を投げて自分の番になる前の暗がりの時点で左腕伸ばして受け取るフリの準備してるれんくんがすごく好きだった。
キリッと長い腕を伸ばす。
先にスタンバイする姿、出番を待ち構える感じが好き。
そして最後自分が投げた手紙がちゃんと裏に落ちるか確認して去って行く。

バンバンバカンス(キングと勝利)
勝利くんが紫耀さんをやたらとイジる(笑)それを見て楽しそうなれんくん(笑)
紫耀さんの背中に頬杖を付きたいがために紫耀さんの背中を曲げさせるからお尻が突き出て、れんくんはペシ!ペシ!と何回もお尻叩いてて楽しそうだった。
最後手を繋ぐ時も紫耀さんをイジってる勝利くんの横でどうなのかな?俺は繋いでもらえる?今大丈夫?みたいな戸惑いの色を浮かべた表情で勝利くんを見つめるれんくんが居た(笑)

サマーステーション
もうお手の物って感じだったな〜ついでに私も聞き慣れた(笑)

男never give up
下手れん、上手神宮寺で勝利くんを挟むスタイル。
この曲も楽しそうに歌ってたし、スタンドマイクを普通に持ってきてた。

リアセク
なんだか懐かしかった〜マンションに入ってチビジュに自ら肩組んで歌ってた。
その様子が完全に先輩で感慨深かったなぁ。
自らチビジュに肩組みに行くなんて、どちらかと言えば肩組まれる側だったし、それに何より決してれんくんが物凄く上手に踊れる訳じゃないけど明らかにそのチビジュよりしっかり踊れていて、れんくんも大きくなったなあって感慨深かった。

右腕の付け根辺りから動かし右手拳を突き動かすような振付を踊るれんくんを見ても大きくなったなあと感慨深く…(笑)
ヒョロヒョロへなちょこだったのに、いつの間にかその動きが力強くなってて、つい(笑)

君にhitomebore
主に下手の立ち位置。
腰に手を当てる振付をこなす姿がかっこいい!って思って見てたけど、やっぱり香水をつける振付が一番好き。
少し気怠そうにつけててほんとかっこいい…
ちなみに二部でマイクを持つ腕の前で振付をするって決まってるのか間違えて後ろを通してしまって慌ててやり直してたのが面白かった。顔が歪んでた(笑)

勝つんだwin
れんくん、岸くんの膝から片脚で飛んだ瞬間とっても楽しそうな表情で笑ってて岸くんも飛ばせた後こちらに向ける顔が笑ってたから嬉しかった♡きしれん仲良し♡
岸くんとかいちゃん三人で肩組んで前に出てくるところで岸くんが肩を組みにやって来る時、岸くんの方を向いてニヤニヤして待ってた。好きすぎだろ(笑)
最後岩橋さんの肩に手を掛けてポーズをキメる時の足のかかとの角度がすごく好き。
ぺたりと土踏まずぐらいまで付けてからほんの少し上げたかかと。
あの角度がれんれんらしい絶妙な角度でたまんない。

ワンミリ
one in a〜の時に人差し指を立てる振付にれんくんの細く長い指がよく映える*・゜゚・*:.。..。.:*・ 
ほんとかっこよかった*・゜゚・*:.。..。.:*・ 
真っ直ぐ綺麗に伸びた人差し指が好きすぎる!

まだ見ぬ景色
上手の一番端のマンションから出て来る。
とにかく終始かっこよかった!
それと寝そべりから起き上がるやつ出来てて感動した。でもその後そこで力を使うからかちょっとヘロヘロになってる(笑)
確実に前よりダンス上手くなってて、以前だったらここには絶対入れてなかったなと思うから、ほんと感動する。
ダンス上手になったなって初っ端から思ってたけど、ここで一番感じたかな。
それに前は参加させてもらえてなかったし、まぁ正直れんくんは無理だよなって思ってたから、今回なんとかついていけてる姿を見れて本当に嬉しかった。
以前のパキパキ・カクカクって擬音語が聞こえてくるようなダンスが今は膝の使い方や落とし方が綺麗でスムーズに脚も手も動かせていてトメハネも美しくてキメるところもナチュラルにキメていて、ほんと全部かっこよかった!
また一段と別人かのように見えた。

勝利くんが前に傾く振付のところで紫耀さんが真剣な眼差しで下で支えてる岸くんのことを見ていて二部では岸くんと勝利くんの動きを見ながら何か呟いていて(たぶんタイミングとか力具合とか)仕事人な姿にかっこいい…!って思わず見惚れてしまった。
そういう仕事人な姿に弱い…紫耀さん自身も倒れてくる勝利の膝の辺りに手を当てて支えなきゃいけないのに下からの支えとか全体像まで見てきっちりと熟そうという姿がかっこいいなぁと痺れる。
難しい振付だとわかってるからこその真剣な表情がグッときた。


好きだよ〜オキテ
ここにチケ代!!!!最高か!!!興奮止まらなかった!好きしか!!!!
好きだよは変わらず超絶可愛かった♡
SZ名古屋で見た時よりもちょっと入学して学校に慣れ始めて上級生とつるんで憧れの先輩の真似っこしてる感じの雰囲気が出てきててちょー可愛かった♡♡♡
一気にお顔も幼くなってカワイイしかない♡
前よりもっと指がスムーズに動かせるようになってて好き♡ってなったし、ジャケットはだけさせる時のお顔がイキっててかわいい♡唇チュッって尖らせて♡魅せ場!って思ってるんだろうな〜!好きしか♡
制服姿はシャツの第二ボタンまでがっつり開けて緑色のネクタイゆるゆるにしてたのがチャラかった。けど好き♡ 
二部ではシャツの右襟がネクタイに絡まってたりして愛しかった。
また二部は右腕の腕捲りがちゃんと出来てなくて、初っ端から気にして何度も捲り上げてて(笑)終わりの方ではだらーんと普通の袖になってしまってたのも通常運転(笑)
あと、でんぐり返しが可愛かった♡
回り方が前回りと言うよりなんとなくでんぐり返しという表現の方が似合う感じ(笑)よいっしょって回ってる(笑)子供の体育の授業見てる気分だった(笑)

オキテが始まる前にジャケットを脱ぐ感じで両肩ともはだけせてて、はだけさせるのが今のお気に入りなのかな〜って思った(笑)
やった後に自分でふふって笑ってるから愛しい。もはやカッコイイよりもかわいいよ♡
そしてオキテの帽子のツバを摘む振付(?)の指が美しくて見惚れる'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 
手をヒラヒラさせる時のリズムを刻んでる腰遣いがたまらなかった'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 
もちらんヒラヒラさせる手首の動かした方も未だに独特で好き(笑)

かいちゃんが位置間違えて上手にいて、それに気付いた紫耀さんがかいちゃん来るかな?って感じでかいちゃんの方見てて、やって来るの確認したら安心した顔で笑ってて、横のれんれんも気付いて笑ってて、キングちょう可愛かった〜♡
当のかいちゃんはテヘペロって顔しながらも何事もなかったかのように振付踊りながら歩いてきてカワイイの塊だった。
3人揃った瞬間の収まり具合というか、しょうれんが3人揃った!みたいな雰囲気を出すのも可愛い〜お兄ちゃんな紫耀さんとお兄ちゃんぶるれんれん(笑)



以上がセトリの中で印象に残ったところ。

どうでもいいけど、勝つんだwinの時に着てる赤色の衣装のパンツの右太腿のところに黒っぽいシミ付いてて気になった(笑)衣装汚すなよ…(笑)赤に黒だから目立つ(笑)
ちなみに私が見た公演では履いてた靴下は水色紫色黄緑色のボーダーだった(笑)

マンションを通ってはける時は毎回マンションの天井部分の手すりに手を掛けてはけてた。
そういう何気ない仕草が見れるとドキドキする。
他にも、自分のマイクと勝利のマイクを上手袖から持って出て来て歩きながら勝利のマイクの電源入れて、それから勝利に渡す姿になぜかときめいた(笑)
伏し目がちでスイッチ確認しながら親指でスイッチ押す姿にドキドキする。
勝利の目を見て軽くニコッと笑ってはいという感じで渡してたよ。

MCの最後の宣伝で「バレーボールの応援お願いします!」って勝利くんが宣伝したら、よろしくお願いしますって合わせて頭をきちっと下げてお辞儀するキングが可愛かった。
自分達がメインじゃないことでも頭を下げられるって素敵。

アンコール終わってキンプリ紹介してもらってはけ際マンションの中でもペコッと一人だけお辞儀するれんくんが好き。


複雑に感じたのは、きてぃの時と同様、勝利さんと呼ぶ時もざわつかれてたこと。
ヲタクもそろそろ慣れて欲しい…岸くんに関してはどう考えても気にして呼ばなくなってるし。
こういうところを見るとほんと気にする子なんだなと思う。
「お手紙でございます」の時も笑われてて悲しかった…確かに日本語として可笑しいんだけど、れんれんの口癖みたいなものだから…普通に聞き流して欲しいなぁと思う。
今までだったら皆温かく見守ってたと思う…。

以前は顎を引いて踊ることが多かったけど、去年ぐらいから真っ直ぐ前を向いて踊るようになってたのに今回の勝利ソロでは顎引き気味だった。
正直もっと顔見たかった(笑)
それにもったいないよ〜多くの人に整ったお顔を見せることが出来る機会だよ!
割と必死に踊らなくちゃ着いていけない曲が多かったからかな、そういうところまで意識を向けるのがまだ難しいのかも。
ついでにローラーの時もっと膝を曲げると言うか落としたら上手く滑れると思った。
れんくんだけ浅いからヨチヨチしちゃうんじゃないかな、と。可愛いけどね(甘い)


正面からはもちろん、特に後ろ姿を見て、肩幅がだいぶ出て来て背中は広くなったなぁという印象を受けた。
脚にも肉感があったし二の腕にしっかり筋肉がついて逞しくなっていて成長をまた感じた。
手も随分とゴツゴツしてきて男の手だなぁと思った。
しかも特に力を入れてる訳でなく普通にしてるのに手から腕にかけて血管浮かんでて!
それが一番驚いた!
どんどん成長して行くね。
それでもドラム叩く時のドヤ顔とか好きだよとかで見せるお子ちゃま具合が可愛いし、オキテではお子ちゃま具合にチャラさが加わってとびっきりたまらんやつだったし、それ以外では爽やかに歌い踊っていたり力強くかっこよく踊ってた。
色んな表情や姿のれんくんが見れて楽しかった♡
れんさんダンス上手くなったな〜かっこいい♡って眺めてたけど、後ろに向かう時や駆けていく時やステップを踏み出す時の脚の繰り出し方がウサギみたいで以前と変わってなくて、れんれんの名残がある〜とも思った。

れんくん勝利ソロお疲れ様でした♡
勝利帝王に果敢に真っ直ぐぶつかって行き結果弄ばれてるれんくんはとってもキュートでした。
そしてバックではかわいいもかっこいいも見れて最高でした。
この勢いで20日の特別公演オーラスもがんばれんれん♡♡♡

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いつかれんくんのソロコンが見たいなぁって思った。
そんなこと今まで思ったことなくて、デビューもしてないからそんなことまで考えつかなったんだと思う。
けれど、今回ソロコンをしている勝利くんを見て、れんくんならどんな選曲をするだろう?どんな雰囲気を作り出すだろう?照れちゃったりするのかな?なんてどんどん思いが広がっていって。
初めて見てみたいなあって思った。
夢だなぁ。
いつかれんくんがソロコンをする日が来ますように。



お前のハートを掴んだる



エイトのリサイタル福井に行ってきました!
ちょー楽しかった!!!
猛暑日でかなり暑くて死にそうだったけど、来てよかったと思える公演でした。
普段菩薩のように眺めてるだけの私がテンション上がってアドトラ撮るぐらい(笑)
2時間きっかりの公演だったけど大満足でした。

内容は自分達の曲を歌って、ジャニーズメドレー歌って、お絵描き伝言ゲーム、ご当地企画、また自分達の曲、最後はバンドって感じ。
これくらいのキャパでこういう内容のエイトが好きだなーって思った。今回は例年のライブツアーと異なりイベントツアーと銘打ってる。ちょっとだけ昔に戻った気分。松竹時代とかデビュー初期のコンサートに似てた(笑)
ほんとまたやって欲しい!まぁこれを定期的にやるにはすっごく難しいんだろうけど。
ジャニーズメドレーは特にLOVE YOU ONLY、ファンタスティポ、感謝カンゲキ雨嵐、懐かしい楽しすぎた!
人の曲を(パクって)真剣にやったり面白おかしくやる人達ってエイトしか居ないなと思うし、逆に言えば人の曲を楽しく面白く演出できるのもエイトだけだなって思う(笑)
愛しのナポリタンの懐かしい響きのところで、すばるくん「これ以上反れません」ダンスでの思い出かと思いきや「昔あったやろ、公園とかで」まさかの公園www
「同情するなら金をくれ」懐かしいけどもwww
信五「ナップサック」「懐かしいやろ刺繍とかしたやろ」ナップサックwww
ほんと盛大に笑ったwww
お絵描き伝言ゲームもほんと笑い止まらなくて!関パニっぽい感じが好きでずっとゲラゲラ笑ってた。
すばるくんの画伯っぷりが凄いし、それなのになぜかすばるくんの絵を汲み取れる錦戸(笑)
錦戸はすばるの絵を汲み取れるからって最終的にすばりょセットになって、すばるくんが目をキラキラさせながら「すばるの後はりょう!」「りょうの後はすばる!」可愛すぎた。
そしてあまりの画伯加減に大倉が「絵画教室行かせましょう」わろたwww
それに対して、すばる「偉い言い方やなぁ…」ちょっとへこんでて可愛いwww
他にも錦戸の最後は絵を描いても無意味だから横山くんとかw横山さんに当たり強いw扱い酷いw それとか大倉のトリッキーな絵を描くなという発言に対し、すばるのトリッキーってとうとう自ら宣伝しだしたとかw
もうアウトライン攻めすぎだったり、くだらなかったり、楽しくて仕方なかった!そんなエイトが私は好きです(笑)
あとトロッコで色んなところ回ってて、久々にそういう姿を見たなーって感じた。昔と違ってヲタクとの近距離苦手になってたっぽいけど(笑)
安田だけジュニア時代から変わらないファンサっぷりでもはや感心しました(笑)ある意味錦戸さんも変わってなかったが(笑)
しかし信五はほんとライブで見る度に男気ある!素敵!って思う(笑)
すばるくんは髪の毛があって可愛かったしおかげで何年かぶりにアイドルだと感じた〜!かわいかった!
錦戸さんは真っ黒でお前誰や状態なうえに鍛えてるから肩の辺りが盛り上がってておかしな体型になりかけていた…やめてほしいな…(笑)
とにかく、アホをやらせたら一番だな!って感じた一日でした(もちろん褒め言葉
お邪魔しました。お疲れ様でした!
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何だかんだ落ち着くし、何だかんだ原点なのかもなと思った(笑)
心穏やかに見ることが出来る現場っていいね。
戻りたくなっちゃったよ!(笑)
そして、やっぱりジュニア担向いてないなぁと思った。


強く麗しき西の彗星



ストーリーに載っていてびっくりした。
こういうがっつり大人の女性向けの雑誌に載るなんて思ってなかったから驚き。

「永瀬廉 期待のTHE 正統派、強く麗しき西の彗星」
というフレーズ。かっこよすぎて痺れる。
端正な顔立ちが所謂正統派という単語に結び付くのだろうし、生で見た時の研ぎ澄まされた見た目と放つ細やかな煌めきが麗しきに繋がるんだろう。
もちろん柔らかく笑いながら手を振る姿も正統派であり麗しいと思う。
また、端的でありながら的確にほぼ外れなく表されている。嬉しい。
しかし「トーク力は折り紙付き」と書いてあって、えっ…となる(笑)
れんくんが認められないより認められる方が断然良いに決まってるし、れんくんの頑張りが伝わっていたら嬉しいとファンながら思うんだけど、折り紙付きとまで言われると大丈夫かと心配になる…(笑)


そして内容は短いけれど読み応えのあるものだった。

かいちゃんの「いつまでやれば親は許してくれるかな」という一文にぎゅうとなる。
サマステのMCでもジャニーズになっていなかったら「もっとコンテストに出て優勝したかった」と言っていたくらいだから、未だに想いは残っているのかもしれない。

紫耀さんの大阪の会場の掛け持ちの話はよく聞く。
他の話はころころ変わっても(笑)これは変わらないからこの時に感じたという大変さやつらさは本当なんだろうと思う。
自分を持ってるけれど俺だけやってやる精神ではないのは割と伝わってくると言うかそういう人なのかな〜と思っていたので答え合わせ出来た気分(誰すぎる)
紫耀さんって期間限定で終わらせないように〜という核心みたいな部分に触れることって少ない(触れないようにしてる)と勝手に思ってるんだけど、ターニングポイントや踏ん張りどころ頑張りどころと思われる時に本音に近いような言葉等を文章にちょこっと織り混ぜて出してくる。

神宮寺の「同期の佐藤勝利〜後ろで踊ることもある。悔しい気持ちはあるけど、いい機会をもらってると前向きに考えています」という言葉に本音が透けて見えるようで、そしてそのことをはっきり言えることにドキッとした。
なぜ今言ったのかわからないけれど。

れんくんは2年前のアナザーについて語っていた。
前にドル誌でも印象に残ってる舞台にアナザーの役と答えているから、本当に本当にターニングポイントの一つだったんだと改めて思わされる。
今でも夏になると、レンが命を落とし行く場面、肌で感じた妙に冷んやりとした松竹座の空気を思い出す。異様な静けさと静けさの中に響く啜り泣く声。
どんどん痩せこけていったし、大西さんをおんぶするところでは後半になると毎公演失敗していて疲れが溜まってきてるんだろうなと心配した。
そんな表に現れる疲れや大変さよりもっともっと裏では色んなことがあったんだろうね。
でもその分だけレンは儚くてとても愛おしかった。


どの子の内容も胸の奥がぎゅっとなる。
そんな内容を読み終えた後にジョンカラーズの対談を読んだ。

読んでいたら普段の対談では率先して仕切ろうとするれんくんが回しておらず、神宮寺と紫耀さんが対談を進めていた。
むしろ紫耀さんはいつもとは違って、展望や構想が見えてきそうな発言をしている。
一応仕切る担当の永瀬さんは???と思っていると、対談の半ばぐらいで
「重い話苦手なんですよね(笑)ついでに熱い話も苦手。仕事は頑張るし、心の中には俺も熱いものはあるけど、それを自分からは言わないかな」
現代っ子のテンプレすぎて…(笑)
前から真剣な話し合いとか苦手だろうとは思ってたけど(笑)今回の対談全然喋ってないと思ったらこれだった…(笑)
仕事での自分のことを話さない人だと思っていた。
でも、それは他人に知られたくない・負けず嫌いから来てるものだと思っていたのだけれど、こういう理由もあったんだね…(笑)

れんくんは対談にはあまり参加していなかったけれど、ストーリーの内容だけでもれんくんがこんなこと話すようになるとは思わなかった。本当に驚いた。
まだまだだと自覚してると教えてくれて、見ていてわかってる?とこちらが勝手に悩んでたところをさらりと躱される結果になったけれど、心の内を話したくないタイプだと思ってたから意外だった。
以前(中学生の頃)は全く話してくれなくて何を考えてるんだろうと思っていた。
それから高校生になる前後ぐらいから少しずつ言ってくれるようになってたけど、ここまで具体的というか直接的なエピソード(表現)を用いて語らなかったように思う。
質問がそういう答えを導いたのか心境の変化か大人になったのか。。


とは言え、読み終えて少し経つ今もまだ上手く纏められない。
何だろう‥‥
この対談を読んでいると切羽詰まってると言うか生き急いでる感じがして窮屈に感じて来る…
今この波やチャンスを逃したくない気持ちはすごくわかるし、「今」を言葉にしてくれたことで安心感が得られた。
と引き換えになんだかこちらにまで圧がかけられた気分になってしまった…
その鬼気迫る感じ(必死感)が怖いと言うか苦手と言うか圧迫感があって苦しい。
この夏に懸かってるんだろう。だから必死になるなとは言わない。
ただここまで痛い程に語られるのは少し抵抗を感じた。


この対談を読んで本人達が一番感じてるんだよ!とヲタクによる啓蒙活動のような呟きが見受けられた。
そんなこと今更だと私は思う。
本人達が一番感じているってどんな時でもどんなことでも同じで当たり前だと思ってるから。

そうは言うものの、結局最後まで読んでも、れんくんの口から胸の内が語られることはなかった。
クリエから最後の挨拶に必ず「上へ上へと〜行きますので」というような表現を用いていたり、事あるごとに「もっと上に」ということを口にしたりする。
だから今のれんくんは「上を目指す」「上へとのぼらなくては頑張らなくては」という意識が強いのかな、なんてぼんやりと思っている。
様々なことが変わったから比較にはならいかもしれないけれど、今まではこれからも頑張っていきますので〜と「上」とは入ってなかった気がする。
そして私の記憶が間違っていなければクリエとサマステで述べた最後の挨拶は一言一句ほぼ同じだったと思う。
意識の変化かな…

東京で頑張るれんくんに幸あれ。





「クラス替え」って本当にその通りだなとは思うけれど、その言葉は言い得て妙であり、また賢い表現だとも思う。
ある意味当たり障りのない、どちらも傷付けずにどちらからも反感を買わずに終えられる。
上手いなぁと思った。

そんな風なことを感じていたところに康二くんと西畑くんのラジオでの発言。
生放送だから言えたことなのかもしれないけれど、いつもタイミングを合わせたかのようだ。
言葉に出来たのは整理がついたのかなと思うし、言葉に出来るって強いと思うし、本人の口を通して皆が平等に聞けたことは良かったと思うけど、なんで唐突にこんな質問を2人に投げたんだろう?と疑問が残る…

私は個人担の要素が強いのと、とっくの昔になくなってたから「なくなった」という言葉や「懐かしいなぁ」という一言に何とも思わずメソメソすることはなかった。
だけど「おめでとう」というまでの間がとてもきつくて。
その後に続く間もきつかった。
こうなるのは自然なこと・当然のことなのになんだかとても苦しかった。

れんくんが愛した場所であり愛された場所であるから忘れられないし、こうやって離れて別の場所になっても進む道が変わっても話題を振られた時に憎まれ口や棘のある言葉(悪意のある言葉や意地悪な言葉)を放たず、それどころか時に優しい言葉をかけていて、強いなぁと思う。強すぎるぐらい。
と同時に過去も今も変わらぬ在り方・接し方に何とも言えない気持ちになる…。