いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

もちろん君に あなただけに

関西Jr.初全国ツアー2013の名古屋公演に行ってきました!
レポというかメモは適当にTwitterに落としたので簡単な感想だけ。

の前に
どうでもいい話ですが、グッズの団扇を買う時に番号を言った方が早いかなと思い親切心で「12番下さい!」と言ったんですよ!
そしたら販売スタッフの方に「名前でお願いします」と言われ、テンパった私は「永瀬さんの!」と言ってしまい物凄く恥ずかしかったです(穴があったら入りたかった‥‥)
普通永瀬くんだろ‥‥永瀬さんって‥‥

というドジなスタートから始まった名古屋、それでは感想です( ^_^)/~~~



セトリは見てなくて、なんとなくしか構成知らなかったのだけど、とっても楽しかったです♡
それもこれもれんさんがステージに居てくれたからで、今回もまたわたしの中でれんさんの存在の偉大さを感じました(安定の盲目♡)この話は後ほど。。

1部は3階前列、2部は1階前列に入りました。
(今後の参考のために:3階は結構見下ろす感じで頭頂部が見えた(笑)1階前列は段差がなく緩やかな傾斜のみ、前の人で見にくいかも。でもやっぱりホールらぶ❤)
春の松竹と似ていて今回も魅せるタイプの公演だなぁと感じたのだけど、そこのところはどうなんだろう?
そういった部分は長く応援している関西担さんが一番感じていると思うので言及はしませんが、感想としては全体を眺めているとアクロやダンスが映えていて遠くから見るのもアリだな〜と思うコンサートでした。

そして関西の現場にお邪魔させてもらう度に必ず思うことは、とにかく目が足りない!
とりあえず、れんさんが居ないときは他の人を見るのに必死。その担当さんにばれないようにね!「ばれないように」が重要な(笑)
黒髪にした流星さんは本当に美しくて、もはや滴る汗も宝石なのでは?!横を通ったのですが触れるだなんて無理!潤んだ瞳の輝き加減とか人間じゃなかった‥‥
重岡くんの笑顔はとても素敵で自然と自分まで笑顔になってしまうし
望のガヤ具合とか本当にお前!wって思うけど面白い、でもかっこいい〜16に思えない…!
康二のダンスが好きでブリュレとかたまらなかったし
平野くんのギャップにも酔ったし…書き切れない程みんな魅力的でした。
浪速一等賞の振付をヲタクに教える際神山くんがヲタクと同じ方向を向いてやって、教わった後にヲタクがやる時に重岡さんがヲタクと同じ向きでやっていて、2人とも出来る人だな〜と思いました。優しいというか偉いね。
随所にプロだと思わされる部分が見受けられ感心というかさすがだな〜と思って見ていました。

何より、普段チビちゃん達などが居るのでバックを務めることがないシーンでもそれぞれバックを務めていたのが本当にたまらなくて!!!
れんさんがお兄さん達のバックに着いていたり、逆にお兄さん達がなにわのバックに着いてくれるという両方ともの貴重な姿を見られて、それだけでも今回のツアーに入る価値があったと思います。
知ってる曲をたくさん歌ってくれたし*1何よりキンキメドレーに高まらずには居られなかった…!
全員同じコンセプトで作られた衣装。ガシガシ踊る。
これは本当に興奮。
キンキさんのVTRの後消えていた明かりが点いた瞬間硝子の少年のイントロが流れ出す。それだけで血が逆流しそうなくらいのキタ!感。
やっぱりアイドルたるもの踊って欲しいので個人的に2ndやブリュレも好きだけど、群舞厨の血が騒ぐキンキメドレーが1番好きだと感じました(笑)
ノットフィナーレもそういった点で大好きだけど先輩の名曲を歌って踊ることが出来るのはある意味Jr.の特権なので。


肝心のれんさんに関して。
レッツゴー関西で立ち位置がまさかのドンピシャ…!こういうことに慣れてない私は目の前に好きな人が居るドンピ具合に興奮よりも困惑(笑)
他の曲でも何個かドンピシャで最高でした(嗚咽)
当たり前だけど、ドンピだと視界にはれんさんしか居なくてとてつもなく緊張して(笑)でも幸せな時間を過ごせました。
仕分けの時に頬杖つくれんさんとか顔というか口元を手で隠すれんさんとかくしゃっと笑うれんさんとか(挙げたらキリない><)TVで見てる仕草を久しぶりに直接見られて本当に嬉しかった!
あと初めの方で「関西Jr.です!」と全員で挨拶する時にステージに一列に並ぶために前へ出て来て、あっつい!って口を動かして大吾りんとかに言うのが本当にたまらなかった!!赤い衣装の首元?襟元?を少しだけパタパタ、空気入れようとして。可愛いがすぎる…
この年齢でしかしない仕草は本当にたまらない( ; ; )
見る度にあーーーーかわいいいいいいって心の中で叫んだ( ; ; )叫んでも叫んでも足りない!!!

当日はれんさんから優しくしてもらったのだけれど、皆に比べたら本当にとてもとても些細なことなので自分の胸に閉まっておきます。
でも、れんさんはこんなダメダメな婆さんにも優しく接してくれるとっても良い子ということだけは声を大にして言いたいです(笑)

本当にどこを切り取っても可愛くて。保護したい欲がふつふつと湧く(笑)
だから新米弱火ゆるヲタはひっそりこっそり遠くから見守るのです。。

関西って正直色んな縛りというかシガラミなどが強い部分があってあまり深く足を突っ込みたくない人達なんだけど(苦笑)行く度に楽しいし盛り上がるしテンション上がるし、また見に行きたいなぁと思わせてくれる。
ほんと楽しかった♡振り返れば思い出せば心弾む♪
急遽無理して名古屋まで足を伸ばしたのは正解だったなと思いました。

難しいことだけれど、みんな幸せになって欲しいです。
ありがとう、お疲れ様でした。
残りのツアー無事に終わりますように。





前日にれんさんが修学旅行で居ないかもという話を聞いて、前夜はテンションが下がり年甲斐もなく泣いた。
正直神経が変に興奮してしまって寝付けず。

普段、私は今を楽しく過ごして欲しい・人生において大切な思い出になることにはなるべく参加して欲しいと思ってるのに、なのに、いざ自分の身に降りかかると悲観的にしか考えられなくて、そんな自分も嫌で全てが耐えられなかった。

そして無理矢理寝ても数時間ごとに目が覚めて‥‥夢の中にまでれんさん出て来て(恥)
さすがに夢の中にまで出て来たのは婆さん自重だし反省したよ‥‥(失笑)
でもそれ程までにショックを受けてるんだと自分自身に思い知らされ、それだけ大好きなんだなぁと痛感しました。

そして迎えた朝、れんさんが名古屋に居ると知った。でも信じられなくて、吐きそうになりながら名古屋へ。
ギリギリだったので席に着いた時には公演はすでに始まっていて、だから余計にステージに目を向けるのが怖くて。恐る恐る見た瞬間、見覚えのある衣装が3人揃って立ってる姿が目に入ってきた。
ほんとに居る…!もう言葉に出来ない気持ちでいっぱいで、放心状態。目の前にある姿は現実なのに信じられなくて、しばらく突っ立ったままだった。嬉しくて嬉しくて涙出そうになるのを堪えた。
名古屋に来てくれたれんさんには本当に感謝。感謝しかない。
誰が何と言おうとも、もうほんとにそこに居てくれるだけで嬉しい。そこに居るからこそ居ることこそ価値がある。本当にありがとう。

もうね、修学旅行を切り上げた、そのことがわかった時点で心のダムは崩壊しましたよ(号泣)
仕事優先というか仕事を大事にするなんてかっこよすぎる‥‥
MCで修学旅行の話がちらっと出たのだけど、勝手に心の中でれんさん(泣)ごめんね、でもありがとう(泣)と心を痛めてました(苦笑)
本人が修学旅行のことをどう思っていようと、本人のことを考えると全日参加した方がいいに決まってる。それでも全力で踊って歌ってファンサもきちんとしてニコニコ笑って楽しそうで。
その分と言ったら違うかもしれないけれど、団扇振って拍手して、応援してるよ!れんさんのおかげで今この公演が楽しいよ!と伝えたい、頑張りに対してありがとうと返したいと思った。
今回のことで意識高い・かっこいいetc.といった意見をたくさん見かけた。芸能人としては当たり前のことと言えば当たり前のこと、だけどそれをJr.という微妙な枠に居る子に しかも14才の子に課すのは重いなぁとも思う。
そんなことを考えていたら、中に「仕事を優先しろと言われるか言われないかもあるよね、それだけ期待されてるってことだよね」と書いてる人を見つけた。何だかんだそういうのもあるのだろうか…?
今回立ち位置が目立つ場所のことが多かったから一理あるのかもね、わかんないけど。
そうそう、結構良い位置に居たんですよ。
浪速一等賞ではお兄さん達がしゃがんでる真ん中で踊ってた。
でも特に、ノットフィナーレでセンター張ってたことに震えた‥‥感動よりも震えと驚きが止まらなかった。
センターだよ?!?!?!
少しの間だけど13人の中センターで踊るれんさんはとってもかっこよかった。。
これからも負けずに勝ち進んで行って欲しいです(こっそり)

公演中に我に会えることが何度かあったのだけど、その度に14歳に乙女()になってる自分に気付いて気色悪いドン引きして向うも同じこと思ってるだろうなと思っては申し訳ない気持ちに。
ステージに背を向けてまでトロッコを目で追うし、自分と反対側の場所に立たれたらずっとそっち向いてるし、どうしても近くのメンバーより遠くの好きな人を選んでしまう‥‥目の前で手を振ってくれてたり煽ってくれてたりするのに申し訳ない。そこまでの人は前列ではまわりに居なかった。
冷静になったら負けと思って応援しているのだけど、ほんとその通り(T_T)
前夜に居ないかもしれないと知って、乙女具合に余計に拍車がかかったような気もします(苦笑)

パンフレットを開いて読んでは涙するのが日課になりつつある(!)
一言一言にぐっと来てしまう。。
私も老いたね(事実かなり年ですが)
Jr.の子が何を考えているか何を思っているかどういう思いで活動をしているを知る機会は少ない。特に小さい子たちは。だって雑誌に載ることでさえも争いで載らないことの方が多い。しかも載ったとしてもインタビュー記事は小さく、そして学校生活など平易な内容ばかり。
だから、今回パンフレットの内容は知りたいと思っていたことが含まれていて心に響いた。
私が新米ファンだからかもしれないけれど、幻滅することがなくて、むしろ知れば知るほど応援したくなる。
パンフレットの内容はそう思うモノの一つだった。

事務所に入った時にくらべてダンスや歌がスキルアップしてるところ
みんなに追いつけるようにがんばる
デビューすること
*2

どれも愛おしい*3
(ふにゃふにゃしてるというのも可愛い、というより内容全部好き)

何て言えば伝わるのかわからないのだけど、この言い方が正しのかわからないけれど、ファンになってよかった
こんな婆さんに言われても嬉しくないだろうけど

『廉さん、大好きだよ♡
これからも応援させてね。』


*1:それが古い人からしたらつまらないらしいけど、初の全国で初めて生で彼らを見る人も居るだろうから私は正解の選曲だと思う

*2:デビューしたい、じゃなくて「デビューする」というのがまた良い

*3:全国ツアーのパンフレットより