いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

この3人から目を離すな


週刊朝日を本屋に買いに行ったら一番前に置いてくれてた。
同じコーナーに置いてある他の雑誌と表紙のテイストが違うから目立つ。
起用してもらえて嬉しい。有難いね、ほんと。
そして、駅の売店でも売ってるの見かけるから嬉しい。こんなとこでも巡り会えるんだ♪って気分になる。
しかも駅の売店だとスペースが限られてるから、ちょこんと置かれてる感じで可愛い!って思っちゃう(笑)
きっとそれぞれの上に乗っかっるポーズで写ってる表紙のせいで余計にそう思うんだろうけど(笑)

背景が白、文字は青と黒で統一されていて、パキッとした表紙。だからすぐに目に入りやすいんだろうな〜。
割と真面目なお堅い雑誌だから表紙も清廉としてるのがまた良い。
そのおかげか、3人も賢く見えると言うか清潔感があるよね。
個人的にはれんくんの伸ばした脚が写ってるところが好き。

グラビアページでまず目に飛び込んでくるのが3人が飛んでる写真。3人だけで背景も真っ白で何もないのは珍しいよね。新鮮だった。
ページをめくると、見開き2ページ。
れんくんは鏡越しのカメラ目線。
こういうショットはなかなかないから面白かったな。
逆にしょおかいも鏡に映っていて横からだとこんな風に見えるんだなって思った。このページも新鮮。

内容は大体既出のものだったかな。
コンサートしたいと言うのはずっと言ってるし、楽屋を汚すのも有名だし(笑)
れんくんはほんとコンサートが好きなんだなって思うよ。それは本人が出てる子達とわちゃわちゃ出来て楽しいうえに、自分のやりたいことが実現できる。
かっこいいと思った演出は機会があればすぐ取り入れ、客席にもわかるようなことをしたいと考え、前々からやってみたいって思ってたことに挑戦して。
それが全体(グループ)にプラスになるのかわからないけれど変わらないなぁって思うし、個人としては長所なんじゃないかなって思ってる。
それからモテることを否定しないのも前からだし(笑)
あと一番緊張するのはれんくんなのも伝わってくるし、かいちゃんが一番落ち着いてるのも紫耀さんがしっかりしてることもこちら側に伝わってきてるよね。
慣れた場所だと、れんくんの良いところだけじゃなく悪いところも出て来るから(苦笑)程良い緊張感は常に持っておいて欲しいなと思うところ…(切実)

挑戦してみたい仕事に「ドラマ」を挙げ、理由に「もう何年も出ていないので、演技、頑張りたいです」と述べていて、心にぐさっと来た…。
複雑に思う…数年言い続けてるけど叶わないよね。。信長のシェフ止まりだものね…。
親しい人はドラマに定期的であったり単発であったり出演しているけれど、れんくんだけずっと足踏み状態だもんなあ。。
まぁあの滑舌と演技力じゃ…って思うけど、周りがドラマに出ると負けず嫌いだから出たいって思うだろうし、今と昔では本人の意識や経験やスペック(スキル)も変わってるだろうからチャレンジしたいだろうね。。
もうちょっと雰囲気を作れる子だったらいいのになとは思ってる。
それは演技に限らず、写真を撮られる時も含めて。
滑舌が良くなくても演技が上手くなくても、雰囲気のある人になることが出来れば幅が広がるのに。
でも、そういう器用なことが出来ないのがれんくんだったねとも思う。



デビューしたらという仮定の話を何度聞いただろう聞き飽きるくらいだよと思うけれど、それは本人達もなんだよなぁ私達以上かもしれないとぼんやりと思う秋の夜長…

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お客さんの視線を集めたい


雑誌雑感


れんくんの添い寝男子だけ「ふとんの中で足に触れる」「体温で伝えたい」とかエロ要素しかなくて、みょうじょうを投げたよ…
何を連想させたいの?匂わせ?あ???ってキレかけたけど(笑)17歳だから仕方ない…こっちが菩薩になる方法探すのが早い。現世からの離脱解脱!(笑)


ぽぽろは黒髪だし肌に補正かけてくれてるっぽいから程良いかっこよさと可愛さを兼ね備えたれんくんになってて嬉しい。好き。
表情豊かではあるけどだいたいお決まりのやつ。
でも、逆に馴染みのある感じでホッとする。
片付けの様子とか見たい知りたいところを写して載せてくれるのはさすがぽぽろだな(笑)

黒髪に戻したけど、やっぱり昔の感じには戻らないね当たり前だけど。
黒髪にして、顔が大人に変わって行ってるんだなぁ男っぽくなってるんだなぁって、昔と比べやすい。



ステスクはジュニアだけで座談会。
夏の大人数を経験したからか、以前より発言が増えてる気がする。「永瀬」の表記をちょこちょこ見かけて嬉しい。
相変わらず人の発言を真っ直ぐ受け止めてマジレスしてるけど(笑)
前回のジャニワはバトンとローラーがハードで毎日気が休まらなかった(れん)体力より精神面が問題(紫耀)と話していて、今度の舞台はどうなるのかなぁと気になる。
それだけ大変というのは何となく観ていたらわかるもので、こちらも観てるだけのくせに神経や心を擦り減らしてたから…。
心の支えに頼りきらずに頑張れるようにと言うか、頼りすぎると他の面で影響出そうなので(苦笑)様々な解消方法を見出せたらなぁと思う。難しいだろうけどね。。

そしてなぜか収納のこだわりについて聞かれてるんだけど、なんで???(笑)脈絡なさすぎない?(笑)
「ベッドの下の収納ケースに入れておく」「今よく着る服って感じでまとめて入ってる」らしい。
昔に目の前に置いてあるものでパパッと合わせて着るとか言ってたな〜って思い出した。
分け方と言うか収納の仕方が雑なのがれんれんらしい(笑)
そういや、みょうじょうでも下に収納スペースがあってそこに服を入れてるって書いてあった。
そしてベッドまわりにテレビのリモコン置いてるって言ってたから今のお部屋にはテレビがあるんだねと思った。思春期の男の子の部屋にテレビか〜。。うん、それだけ(笑)



ベスステはユニごとのページ。

(略)最近やっと自分ってものを出せるようになったと思ってるんですよ。精神的にもこの1年でかなり強くなった気がします。
スターだらけの『JOHNNYS’ ALLSTARS ISLAND』の中でMr.KINGが、永瀬廉が埋もれないように自信を持って堂々として、お客さんの視線を集めたいです。自分を爆発させたいです!

最近自分を出せるようになったんだね。嬉しいな。
情けないけど、れんくんの指す「自分」を私は気付いてあげられてないなぁ。
読んでてどの部分や姿を指してるんだろうって思ってしまって。もうダメだな…と少し思う。
最近の私はお茶の間にもなれてない茶の間以下。茶の間にさえ這い上がれない、地下だな(笑)

って、そんな私のことはどうでも良くて。
「自分を爆発させたい」ってれんくんから聞けると思わなかった(泣)嬉しい(泣)
常に控え目な子だったから(そこが好きだったけど)「お客さんの視線を集めたい」とか貪欲な発言が嬉しい。
言葉から力強さまで感じる。それも嬉しい。
応援し始めた頃からもっと自信持っていいんだよ?って思っていた。
とは言うものの、実際周りのヲタクが言う程は思ってはなかったけれど(笑)いつか自信を持つことが出来たらいいなって思ってた。
その位置に立たなければわからないことがあるはずだから、他人やファンから見た(思う)だけではなく、本人が心の底から納得し(思える)自信を持てるようになることが大事だと思ってた。
だから「自分ってものを出せるようになった」「埋もれないように自信を持って堂々として」と本人から聞けたのはとても嬉しく思う。
最近少クラでもステージでも堂々としてると感じるのは自分を出せるようになったから(自信を持てるようになったから)かな。
まぁ「堂々と」は毎回言ってる気もするけど(笑)

ただ嬉しいけど、不要なアイコンや私語が目立つのはどうしても許せないから今度は減ってるといいな。
始まる前からこんなこと言うのは失礼だとわかってるけど、回数を重ねるごとに酷くなって行ってたし今年の初めを思い出すと怒りを通り越して悲しくなるから…初めて失望したんだよね…。
これって自意識の持ち方の問題だから、ほんと本人の意識の問題だから、つらい。
でも、こういうこと言ったら「何でも可愛いって私は許しちゃう甘いファン」って言う人も見かける。私みたいなファンへの嫌味も含んでるんだろうけど。
まぁそれを見る度にこういうことを思ってしまう私はれんくんにとって不要なファンですねありがとうございました(礼)って思うんだけど、そこの考え方は変えられないよ。。

夏のライブ(永瀬公演)を振り返り「ステージに立つ楽しさやジャニーズJr.の絆も充実して」と話す。
楽しさを思い出せたのかな。
確かにしばらくの間ステージを楽しんでるという印象はあまり受けなかったね。楽しんでないとは思わなかったけど、必死で傷だらけで何もかも犠牲にして…そちらのイメージが先行してた気がする。
久しぶりに大きな口を開けて、顔をクシャクシャにさせて、倒れこんでまで笑ってたもんね。
ステージを楽しんでるれんくんが好きだよ。そんなれんくんだったから好きになったよ。そんなことを想う。

事あるごとに「精神的に強くなった」と話してくれるけど、その割に…って思うことが時々ある(笑)
なので鵜呑みにはしないけれど、発することで自分を鼓舞してる(虚勢を張る)のとこちら側に心配させないためかなとも思うから*1その部分は広い心で見守っていたい。




「舞台上にたとえセットがなかったとしても“キャストだけでも成立させられる”ほどの豪華さ。僕らは‘‘そうあるべき”だって育てられてるんですよ。」という勝利くんの言葉を読んで、
「スターはね、ポッケに手を突っ込んで立っているだけで絵になるんだよ。」というヒロムの言葉を思い出した。

「あなたの好きな誰かに会いに、ぜひ帝国劇場に来てください」
あぁこれがジャニーズの継承を担わされてる人の言葉だなぁと思わされた。

*1:買いかぶりすぎだね

その顔が見たかった


ジャニーズフューチャーワールドについて②
外野(担当は出演してない舞台)なのでツイートのまとめが主。

まず初めに観劇して気になった紫耀さんについて箇条書き。
・オープニングで華やかな真っ白の衣装着てるのに靴下は普通のリブ(編み)の白いソックスっていうのがじわじわ来る(笑)あんなに煌びやかな衣装に身を包み、かっこよく飛んでるのに、靴下は至ってごく普通のやつ(笑)
・太鼓叩き終わったら、キツキツの手袋をぐいぐい外してポンと雑めに太鼓の上に投げて、その後痛い〜って顔で両手をブンブン振ってたから相当な力で叩いてるんだろうね。そういう表情あまり見ないから貴重だった。ついでに言うと、上から吊るされたままのアクロのやつ(表現)する時も手袋をはめるんだけど、その時もギュッギュッと手に被せるように手袋をはめてて、そういう動作見れるのもいいなって思った(どんな感想)
・太鼓を叩いてる時の紫耀さんは消えてしまいそうなくらいの儚さがあって、かつ、どこまでも続く透明感に驚かされた。一人だけ纏ってる雰囲気が違っていたと言うか、目に映る姿が綺麗で生身(の人間であること)を感じさせなかった。
デジタルハイビジョン?4D?何?って問い掛けたくなる(笑)それほど一人異空間・異次元に居るみたいで。白っぽく輝いていて薄いベールに包まれてるようだった。本当に綺麗。あれは息を飲む。
・太鼓叩きながら、唇何度も舐めてて、癖が出てると思った。確か唇舐めるの癖だったよね。個人的にはえろいとか思わなくて、必死に叩いて太鼓に意識が向いてるから無意識のうちに出てしまってるんだろうなと思って眺めてた。
・闇を突き抜けてやハイハイの紫耀さんの跳躍力と滞空時間は相変わらず凄かったし、その姿勢で着地できる?と思うくらい斜めに体を傾けても綺麗に着くので本当に凄い。体がしなやか。脚の筋肉の伸びが美しい。特に文ちゃんのソロ(you&I)のバックの紫耀さんは品のあるしなやかさだった。
・歌によって表情を変えていたのが印象的だった。おーさまきんぐで音を外した時に一瞬アッって悔しそうにしてたけどすぐに立て直してたな。星を探そうのソロ部分は声が出しづらそうだったし、LGTEやハイハイの時も苦しそうな時が何度かあって、喉が疲れてそう。カスカスに枯れかけてた。
・you&Iの歌詞で、「わからない」では下を向いたまま頭を振って、「弧を描く」ではバトンで左から右へ空に弧を描いて、1回目の「大事」では抱きしめるように胸に手を当て2回目の「大事」では伸ばし重ねた両手を丸くして(優しく掬うような手の形をして)た。
・おーさまきんぐで関西のチビ達とハイタッチして行くところで、紫耀さんがチビ達に合わせようと手の位置変えたり腕伸ばしたりして必ずハイタッチ出来るようにしてたし一人一人のお顔を確認してて、紫耀お兄ちゃん♡って感じだった。お顔が優しかった!




外野のくせにオープニングで一人でフライングしてる姿にはちょっぴり泣きそうになった。
ずっと見てきた訳でもないし、担当でもない。
それでもここまで来たんだ大きくなったな凄いなぁと言った思いが心に打ち寄せてきて涙しそうになった。

ただ紫耀さんのフライングは全てにおいて重さと力を感じてしまう。。
優美さに欠ける訳ではないのだけど、悠々軽々飛んでるとは言えないなって思った…力技みたいなところがある。
これは本人の体格によるところが大いにあるから仕方ないのかもしれないけどね(笑)


私の中で紫耀さんは逆境に立たされたりプレッシャーや圧に追い詰められたりしてこそ本領を発揮するイメージがあって、今回もそんな印象を受けた。
様々な過酷なことを強いられてこそ輝けるし、逆に言えば追い詰められるほど輝くし、更に逆に言うとそういうタイプだから座長を任されるのかもとも思う。
「その顔が見たかった」と言わせるような姿だった。

ついでに言ってしまうと、舞台上で一人の時が一番輝いていたように思う。
前々から輝きが圧倒的だと感じるのはソロの時だった。
だとしたら、この人をグループに帰属させる意味とは…と悩む。
縛り付けるのと変わらないのかもしれないと時折思っていたけれど、そのことが今回も脳裏をよぎった。
本人の気持ちや思考次第で輝きを変化させられるだろうし、輝きは環境や状況によって左右される、そのうえで、今回の姿が在るのだから…


関係ないので言及するのは控えるべきだとは思うのだけど、かつ少数派だとわかっているうえで。
喜んでる人が多いみたいだけど、やっぱりお遊び半分で乱入参加するのはどうなの?
流れや雰囲気的におかしいと私は思った。
そんなに出たいのであれば正式な形*1ですれば良いと思うのになんで中途半端な邪魔してるとも言える参加の仕方をするのかなぁと。
正式な形が許されないのかもしれないけれど、舞台の流れを考えると間違ってると思う。
座長であるならば、締めるところは締めるということ、ポイントを押さえておいて欲しいと私は思うからかな。
関西は昔のこと、と話している割に無茶苦茶だ。
自ら昔と定義して終わったことにしたのになぜ入って行くの?って不思議だった。
あの曲が舞台の中であそこが関西の一番の見せ場だろうし、紆余曲折ありながら大事に受け継がれてる曲。
それをある意味軽視し蔑ろにしてるようにも感じて、なんかおかしくない?と思ってしまう。。
過去は過去 でも大切、と言うならば余計。
過去が大切ならば大切な人達が大事にしているものを大切に扱って欲しかった。
2回目観ても微妙と感じた。
乱入によって、出演者の皆気がそぞろになってた。
途中立ち位置被りしてる子がいたし、通るところをわざわざ開けてあげてたし、一人曲への姿勢や態度(表情)が違うし、それで良いの?ってもはや両者に思ってしまった。
今の曲の前に乱入参加してた曲にもおふざけみたいな形出るのってどうなのって思ってたんだけどね。
何より「出たいから出る」だったとしたら座長がすべき行為ではないと私は思う。
雰囲気作り・流れを纏めるのが座長としての役割の一つ。
にも関わらず、流れ等を率先して壊しに行くのは座長としてあるまじき行為じゃないのかな。
でも、それが許されてるんだもんね…周りの大人も出演者も許してるんだよね。
だとしたら、仕方ないと言えば仕方ない…。
(該当担で)喜んでる人が多いならそれが正解みたいなものだしね。。



先に述べたことは考慮せず、2回しか観劇してないけれど、座長という印象は薄かったかな。
座長らしいオーラと言うか雰囲気と言うか。
フライングするしメインで歌うし、けれど断トツに目立っているかと聞かれたらそこまでじゃないと感じた。
でもそれは本人が座長とか関係なく皆で作り上げたいって思ってるからかも、とは思う。
座長と言うより「主人公」という言葉の方がしっくり来る気がした。
言葉の意味を辿れば、座長=主演=主人公であるけれど、何て言えば良いんだろう……
精神的な意味で「全てを引き受ける」「俺が全部背負ってやる」感じが見えなかった。
取り憑かれてると言っても過言ではない程の重圧がのしかかってなさそうに見える。*2
それとセリフにもう少し緩急をつけても良いんじゃない?って思った。
パッションと言うか何と言うか。。
まぁこれは前の人が情熱的な健人さん(と、それを相手に引き摺られ演じてた勝利くん)だったから味気なさを感じてしまうところもある気はする。
だから最後に内Pに「お父さん」と泣き縋るシーンが好きだった。
やっとほんの少し感情が露わになったように思えて。
けど、ここ本編の終わりなんだよ(笑)
そのシーンまで紫耀さんの変化(区切り)を全く感じられないの。
良くも悪くも紫耀さんは常に同じ熱量だよね。
マイナスにもプラスにも等しい熱を注いでいて、どちらかに傾くことがない。
いや、傾くことはある。でも傾き"すぎる"ことがない。
コントロール不能で抑えきれず爆発と言うのがない。*3
それが良いように作用する場合もあるけど、今回は私には物足りなかったかな。

けれど紫耀さんが元関ジュだから梅芸で行うことが出来たのかなと考えると、大阪に舞台を運んできて関ジュが梅芸に立つ機会を作った。*4
それって凄いことだなあと思う。
本当に大きなことだよね。
ステージを観ながら最もしみじみと感じたことだった。
それでもまだ紫耀さん自身ジュニアなんだと思い出して面喰らうが…。

色々言ってるけど、ほんと紫耀さんは凄いって思った。
初めての座長、完璧に務めあげるのは難しいだろうね。
事務所からもヒロムからも内外のヲタク(担当・外野)からも期待されて厳しい目で見られて求められて。
そのお眼鏡に叶わなければ何か言われるし。
しかも博多座でも梅芸でも最年少記録なんだよね。
初かつ最年少だから粗があって当然なんだけど、どうしても思ってしまうことは出て来る。
それでも紫耀さんのための舞台を一目見ることが出来てよかった、そう思わせ(てくれ)る紫耀さんはやっぱり凄い。
そしてかっこいい。
お顔が更に痩せた気がしたけど、最後までどうかご無事で。

千秋楽まで何事もなく駆け抜けられますように。

*1:元から最初から最後まで出る形

*2:実際がどうかは別。あくまで見える、という話。

*3:振り切ってるんじゃなくて、自己制御できないほどの熱量、感情の爆発みたいなもの。私の中での細かなニュアンスの違いだからわかりにくくて申し訳ない。

*4:今の関西では梅芸で公演を行うことはなかなかないだろうから。

未来とかそうでないとか



ジャニーズフューチャーワールド(梅芸)を日を開けて2回観劇してきました。

初めて観劇した日、帝劇では拍手するタイミングでの拍手が梅芸ではほぼないし、帝劇では割と手拍子する曲目でも梅芸ではほぼないし、帝劇に慣れてるであろう演者にとって客席の雰囲気作り大変だろうなと思った。
盛り上げるのは難しいだろうな、っていう。
その割にお笑いランドでは手を叩くし爆笑するし、大きな反応がある…どの場面でも反応があるなら良いんだけど。
博多座ではどうだったんだろと気になった。

でも、2回目の観劇の日は前回観た時よりも少し拍手や手拍子が増えた気がする。
観客側も慣れてわかってきたのかな。

あと、これはどちらの時も感じたのだけど、ある程度見せ場があったり役が付いてたりする子の大半は気合いや懸ける想いや姿勢を感じられた・伝わってきたけれど、その子達が持ってる情熱や取り組む姿みたいなものが下の子までしっかりと伝わってなさそうで残念だなあと思った。
梅芸なんてなかなか立てないのに勿体ないよ…。
帝劇に比べて人数が少ないしセットも必要最低限しかないから、手を抜いてたりすると帝劇の時よりも更に悪目立ちする。。




外野(担当は出演してない舞台)なので、以下はツイートのまとめのみです。


・大西さんから凄く気合いを感じて、ああこの子はこの舞台に全力かつ懸けてるんだなぁって思った。気迫が漲ってた。雑誌で頑張りたいと意気込みを話していたけれど、有言実行。とてもかっこよかった。
・梅芸をスイスイと泳ぐかのように縦横無尽に歌い踊る大西さんはほんとかっこよかった!素敵だった!まさしく水を得た魚。大西さんの頑張りを見てたら泣けてきた(笑)これからも色んな意味で腐らず輝いて欲しい!(笑)

・個人的に大西さんと岩橋さんでぶりぶりアイドル対決して欲しいなって思った。下手で大西さんが笑顔振りまいてきゅるるんってしてる反対側の上手で岩橋さんがきゅるっキラキラってしてて、凄いマウンティング出来そうだった(褒めてる)二人ともかっこいい曲や振付の時はキメてきてかっこいいから。

雅ちゃんが大きな風船?を持って出て来て操りながら天蚕糸を手に巻きつけてるのを見て、あやとりみたい!!!ってなったし、プリプリの時はどこに居ても風雅ちゃんがセンターだよ!!!ってなった(激甘)上手の端の端で一生懸命踊る君が好き!そして文ちゃんソロ(you&I)のバックの時はお遊戯会!
・風雅ちゃんがお疲れっぽくて、先週観た時よりも目が若干死んでた(笑)ビスコあげたい!(※風雅は中学生)
・神宮寺くんとハイタッチする時の風雅ちゃんのお顔が可愛くて!さっきまで死んでたお目々に光が宿ってニコってしてた♡嬉しそう♡
・松倉くんには見つめられて、エヘヘってだんだん顔が緩んでく風雅ちゃんが可愛すぎて!長めに見つめられてちょっと困り顔をしながらも最後は吹き出しそうになったり、ニコって嬉しそうに笑うのがほんと可愛い!!!
・プリプリの時に風雅ちゃん両手人差し指を上にあげる振付でちゃんとお顔も上げて目線も3階席くらいまでの位置に上げてて、よくできました!満点!花マル〜!

・関西のお笑いに素でウケてくれる神宮寺さん良い奴!岸くんもハマってくれてて良い奴!

・恭平は初っ端から晴太郎にアイコンタクトされてニヤけてたし、大西さんとも目が合って盛大にニヤけてた…この子は目が合うとニヤけるタイプなんだなあと。。
・恭平、三味線の時はちょーイキってて、イキる=唇尖らせてて可愛かった〜♡その後もちょくちょく出てきては得意気に踊ってたね。
・恭平投げられた扇子を受け取るところで、投げてから扇子同士が上空でぶつかって予定よりも遠くに飛んでしまって、傘持ちながら人の間を掻き分け必死に取りに行ってギリギリ滑り込むように最後の立ち位置まで戻ってポーズをキメてたのを見て頑張れ!!!って心の中で応援した。2回目観劇した日は上手く扇子をキャッチしてスッと構えた、その姿がかっこよかった♡
・2回目の観劇では三味線の時に恭平唇尖らせてなかったけど、眉間顰めて力の入ったお顔かっこよすぎる!常に歌詞を口ずさむ姿も好きしかない!
・陸とあ?恭平でニコニコしながら踊ってたのはカワイイしかなかった!最初に陸と笑い合ってて真剣にやって!!!って思ったけど、その後とあ?に見せる柔らかい笑ったお顔が好きすぎて全部許した(甘い)(そしてお前誰)でも会話するのはやめた方がいい…

・松倉くんから鬼気迫ると言うか異様なくらいの気迫を感じたけれど、最後の退場の時にいつものカワイイ松倉くんに戻って客席に手を振ってて、今回舞台の上だけではそういう姿勢を取るようにしてるのかな。良い意味で目立ってた。

・ほんと些細なことなんだけど、岸くんの立ち振る舞いが完全に舞台(ミュージカル)仕様で良かった。一つ一つの所作が舞台向きになってた。足の置き方が爪先〜踵で、足の裏全体をぺたりと完全に着けないとか、立ち方も脚の角度や腕の回し方とか、舞台映えする魅せ方だった。綺麗。

意外と長くてなってしまったので、紫耀さんについては別記。



とにかく楽しかった!DDには最高の現場!
本筋も帝劇より短くなってるからまだ耐えられる(笑)
寝そうになる時間が少なかった(笑)
「星を探そう」を歌われた時は正直れんくんを思い出して泣いてしまったのだけどね(苦笑)
そこでれんくんが歌い上げていたパートを歌われていたら嗚咽していたかもしれないし、悔しくてたまらなかっただろうから、なんとかセーフだった。*1
そして、やっぱりノイナとハイハイ最高!!!テンション上がる!!!
普段梅芸なんかで見られない子達を観ることが出来て足を運んでよかったなって思いました。

*1:映像に残ったのは紫耀さんの方だし、より多くの人に見てもらえたのも紫耀さんということが悲しくて悔しくて仕方ない想いは未だに消えてないの…(苦笑)

自由になる自由がある


少クラ

10月5日オンエア

オープニングのミッドナイトシャッフル
悪魔の笑顔〜のれんくん見た私「ふあっ◎△$♪×¥●&%#?!」
お肌つるつるで麗しいうえにこういう仕草を見たの個人的に初めてで打ちのめされた。

下くちびる噛む癖は未だに健在なんだね〜と思うチラリズム冒頭。
身体ごと真横に向いてかいちゃんのこと見てて、かいちゃんのこと好きすぎない!?って思った(笑)
「ほんのあとちょっと」の「ちょ」ってところでギュッってなる左目が好き。連なって鼻も軽くぐしゅってシワが寄ってて好き。
それとEXでは溢れ出ると言うか抑えきれないDK感満載だったのに○HKだからなのか控え目、むしろ大人しいっていう(笑)
でもアイドルっぽくて良いとも思う(笑)
最後に右手でピースきめた時の口角の上がり様がとっても好き!きゅっと上がった口角が好きすぎる!
お顔がとっても可愛くて、きっと自分の可愛さを把握してるんだろうな〜って。
考えたカワイイを披露してくれてると思うとますますきゅん!可愛さに転がされる♡

EXでアメフリ→レインボウの時に両手でマイク持って歌うれんくんが好きだったなあって思い出した。
マイクを持つ姿が可愛いうえに、そんなれんくんの姿から曲への愛しさが溢れているような感じがする。
「雨上がり」の「り」で半音くらい上がるから少し苦しそうに眉と目頭がぎゅっとなって軽く顰め面のようになるのがたまらない。
それから最初は真っ直ぐ前を向いて歌ってたのにカメラが寄る箇所を把握して「大きな虹をかける」という歌詞のところでこちらを見ながら「かける」って(振付)するのズルい…
わあああちゃんとカメラに抜かれること把握して計算してる!って思ったけど見事にこっち見てるかのように錯覚するし、歌詞振付タイミング完璧だし、そういうことも出来るようになってたんだねって感動する。
れんくんの優しい歌声が心に染み渡る。
「いたいけな声」と見かけたけれど、なんとなくわかる気がする。
柔らかくてきらきらしてて、大切に守られてきたんだろうなと思える声。
目を閉じた顔が綺麗だった。

そしてTDBのイントロが流れる中、現れるかいちゃんの帝王感〜かっこいい♡
なぜかれんしょが微笑んでる姿がアップでカメラに抜かれてたけど何だったんだろ…(笑)
踊れてない・振り抜け等アラが目立ってたけど、他の曲で同じくらい新発見があったから私の中で相殺(笑)お顔もパーフェクトだし(笑)

BAD BOYSで隣の紫耀さんに話し掛けられてる?っぽいけど、れんくん愛想笑いでスルーかましてるの笑った。
前も何かの会見の時に話し掛けられてて、今聞く?話す?ってタイミングだったと思うんだけど、その時もれんくんは半笑いのような愛想笑いで適当に相手してやり過ごしてたなぁって。
何回か見かけた覚えが…そういうとこあるよね(苦笑)

なんて言ったってほんとお顔が正義すぎる。顔面正義。


10月12日オンエア

ボク色(メンバーカラー)をテーマにベストショットを用いてトーク。
ちょくちょくガヤを挟むれんくん(笑)若干、輩っぽい(笑)
紫耀さんの話の終わりが見えたら、自分の写真を確認して向きを直すれんれん!かわいい!
写真でれんくんの背景にあるタンス?と青い箱が気になる(笑)
そして写真のれんくんのoff感がやばい(語彙力)高校生男子〜って感じ!(だから語彙力)
こんな子が弟がお風呂入ってたら玄関で待ってるだなんて(笑)
れんくんは脚色しない素のままが一番ユニークじゃない!?

かいちゃんが話し出したら、顔芸並みにれんくんのお顔が変わる(笑)
面白いけど映しちゃいけないレベル(笑)
れんくんの飾らないと言うか過度に自分を良く見せようとしないところが好きだったけれど、今は十分綺麗にアイドルのベールを纏って笑顔で隠すことも覚えて。
それでも、そんなこと教えてくれるの?!見せてくれるの?!って思う瞬間が未だにあるから好きだなあって思うよ。

最後に「すみませんね毎度毎度ほんとにありがとうございますー」ってれんれんの中のおじさんが久しぶりに出て来た(笑)
それにしても、れんくんももう少しお話上手くなったらいいなって思う。
なんであんなぶった切るような物の言い方しか出来ないんだろ〜それと、なんか間の取り方が変だったり強弱のつけ方もおかしかったり言葉遣いも独特だったり(苦笑)

それから「指輪」を歌うれんくん。
綺麗な手が割とアップで映ってて嬉しい!なかなか手を大きく映してもらえることないから嬉しい。
それにステージに一人で立つのも大丈夫になったんだなあ本当に堂々としてる。


クラップ

クラップで受験生らしい発言がれんくんから聞けた。
黒髪にしたのも面接があるからかな。
終わったら速攻茶髪に戻しそうだね(笑)
残念ながら私は生で見ることはなさそう。
15日のお昼に梅芸に見学に来てて公に生で初の黒髪披露になったんだよね。見たかったなーってほんのちょっとだけ思う。きっと黒髪れんれん見れずに終わるし。
ほんと関西好きだな(笑)そんなとこも好きだけど(笑)地元って意識まだ持ってるということと以前から地元を大切にしてるイメージだったから変わってないんだなって嬉しいけどね。

スタイリングのせいでもあるんだろうけど、いかにも黒染めしました!って感じの人工的な黒…。
って、実際そうなんだけど。カツラか海苔みたい(笑)
アップの写真ではライトの加減でほんのり茶色が透けてる。

「最近みんなと会ってないね。オレのこと考えてくれてる?その調子でずっとオレのこと考えといてね♡(笑)」 って、ホストかよ!!!
申し訳ないけど、こういう文面が苦手で気持ち悪く思っちゃう(笑)
一歩間違えたら迷惑メールじゃん(笑)営業言葉の羅列おつですw
「久しぶりの黒、よ〜く見といてね!」って言われなくても見るし!!!見透かされてると言うかバレてて悔しい!(笑)
なんか全体的にチャラくて嫌だった(笑)

「時事問題」や「小論文」ってワードを聞くと、受験生なんだな〜って感じる。
本人があまり公には詳しく触れないから、私もあまり呟かないようにしてるけれど心配なのは心配。
でも、どんな結果が訪れてもれんくんはれんくんだから、肩書きみたいなもので好き嫌いは変わらないから、大人しく待ってるよ。


前半誌に「いい機会やから、この期間に勉強頑張ろって思ってる」発言とその後の少し弱気な発言が掲載された時に色々言われてて。
様々な考え方や生き方を享受して思考や意識も変わってくるだろうし、消極的な発言をする傾向は以前からだし、あまり多くを語らない子…。
本人が納得の行く形を手に入れられたらいい、それが一番と思ってる。
どうとでも取れる発言だと思ったけど、そうなると受け手が持ってる認識や前提で読まれるからね…。
ここのところ一々煩いなぁと思ってしまう。
姿が見れないから不安になる気持ちはわかるけれど、たまにそこまで言う?って感じる言葉も見かけて。
常に甘々とする必要はないだろうけど、スタートも背景も過程も結果も真実はわからないのに決め付けて何かを言うのは違うかなと思ったり。
信じろ(るべき)とは言わないけれど、たった一言で判断して色々言わなくても…と思うの。。




そういえば、クラップで着替えてる紫耀さん見て、れんくんが「筋肉ついた?(略)おっぱいも付いた気がする。」って言ってて、胸筋って言わないんだwって思った(笑)
れんれんさんのえっち!!!()

そして久しぶりにれんくんが紫耀さんに対して割と優しい対応してるなあって思った。
紫耀さんが毎日大変で疲労も溜まってるだろうと気遣ってるのかな。
紫耀さんは変わらぬ接し方だけどね(笑)


れんくんが元気そうで何より。

夏は少年を一回り大人にする


※読むことをお勧めしません。






みょうじょうらいぶ

リハ中の写真がたくさん。
すっぴんサラサラストレートのれんくんは本当にかっこいい。
最強にかっこよくて、どの写真もきゅんきゅんする。
「俺、めっちゃカッコよく撮れてますか?」ってカメラマンさんに聞いてるけど、ちょーーーーかっこいいよ!!!
等身大のお顔が見れると17歳なんだなぁと感じる。
逆にステージに立った時は本当に綺麗にアイドルを纏ってるんだなと思う。顔も言動も。
本番の方が気合い入ってるからか顔つきもなんだか違って見える。ステージに立ってるれんくんは【戦闘モード】って感じがする。切れ長の目が印象的。
オンとオフの違いをほんの少し覗けた気がしてときめく。

「結んだ前髪を『倒しても戻ってくんねんで!』」ってリハ中に何をアピールしてんだよwって思うけど、れんくんらしい(笑)
「オチャメな永瀬」って書かれてる(笑)


今回はれんくん達と一緒に公演を盛り上げてくれた子達が説明する形。だから裏側のれんくんを知れて嬉しい。

みずき先輩がれんくんについて「正直大変そうだなって思ってた」って話してくれてて、先輩にはお見通しだったんだな〜って思った(笑)
だからストトラれんれんの時はれんくんに普段よりも優しかったのかな(笑)れんくんがアイコンタクト取ったり話し掛けても頷きながら聞いてくれてた印象。
ちゃんと見ててくれてわかってくれてて嬉しいなあ。

ちょっとずつだけど、みずきとれんくんの距離が縮まってる気がする。
れんくんからの一方的な矢印だけじゃなくてみじゅきからも矢印が向くようになって嬉しいし、年下でも事務所歴では先輩でかなりの場数を経験してるみずきに「みんなも廉ががんばってるのわかってるから、なんだかんだちゃんとついていってたよ。楽しいステージを作ってくれてありがとう!」って言ってもらえててほんと嬉しい!

ステージ上での話でも、みずきから「廉のすごいところを見つけた!」ってれんくんのファンへの注意の仕方を褒めてくれてて感激。
しかも「いつか使えるかも」って思ってるなんてほんとに凄いと思ってくれたってことだよね(泣)嬉しいな〜。
相容れないと言うか、みずきはれんくんが今まで触れ合ってきた年下の子と違って色んな点で厳しそうだなって思ってたけど、れんくんの良い所や想いが伝わりつつあるみたいで本当に嬉しい。
こうやって、れんくんの理解者?が増えてくれるといいな(誰だよ)

ユウピーさんが「廉くんはステージ裏でもずっと魅せ方の研究をしていた」って話してて、そういう話を聞けるのはレアだったな。
ついでにれんくんからヘアゴムもらったって言ってるけど、それって絶対憎きク○ムだよね?(笑)悪しき伝統がまた受け継がれた…(絶望)
しかし、浮所くんが「廉くんと目が合うとよく笑ってくれたんだけど、ボクの顔がおかしいのかな?笑」って言ってて、相変わらずれんくん距離の取り方下手か(笑)れんくん的には仲良くしようと考えた結果だと思うけど、どんな顔して笑ってたんだろ…(笑)


「今回は大人に頼らず自分たちで作ることが多かった。セットもMr.KINGらしく王冠をあしらったり、曲を選んで振り付けを考えたり。」って紫耀さんが話してた。
クリエで公演を行っていた時に本人達からチラッと大人が絡んでる的な話が出てたけど(笑)あれから数年経って自分達で任せてもらえたんだなぁ。
見ててセトリの繋ぎが甘いなぁとかちょっと思ったけど、これで納得。
自分達で作らせてもらえるって有難いことだと思うんだよね。東ジュはコンサートをする機会が少ないのに、そこで考えるチャンスをもらえるって貴重だし有難いよね。
この経験を次のコンサートに生かしてくれたらなって思う。
ちなみに、セットの王冠が凄く好きだったの。
セトリの王冠をバックに歌うれんくんは本当に王様みたいで!それが本人達のアイディアだったなんてなんだか嬉しい!


「指輪」で「今までにない、全身よりも指の動きにこだわった振りが多かった」とれんくんが話す。
以前かられんくんの指(の動き)が好きで、手の所作が綺麗とかずっと言い続け書き続けてたんだけど(笑)今回もかっこいいなあ綺麗だなあと見惚れた。
そう思ってたら、れんくん指の動きにこだわったと話していて、れんくんが魅せたいことを少しでも汲み取る・感じ取ることが出来たのかなって思えた(笑)
出来るだけ本人が伝えたいことや魅せたいことをそのまま受け取りたいって常日頃から思っているから、受け止めることが出来ていたらファンとして嬉しく思う。
反発と言うか呑み込めない時もあるけれど、本人にとって下位の位置付けであっても良き理解者で在りたいなぁと思う。味方で在りたいって。*1

あと普段れんくんの「れ」の字も出て来ないような人達から「廉」や「永瀬」って出て来て嬉しかったな。
最年少だし、みんなに可愛がってもらえてる感じがあって、それを約一カ月経った今また感じることができて嬉しい。




だんすすくえあ

紫耀さんって踊ってるとき猫背だなぁと思って見てた時期があったけど、hip hopの名残りと言うか癖が残ってたのかな。なんとなくそうかなとは思っていたけど。
紫耀さんは本音に近いような言葉等を文章に織り混ぜて出してくるイメージだったけど、今回はそれらを纏めて語っている印象。
あぁやっぱりこの人が言ってることは(実は)一貫している、一本筋が通っている、と言うか核を持っている人だなぁと改めて思った。
だから時折わざと適当なことを言って核心部分を誤魔化してるのかなって気もする。
いつ聞いても語っても本音に近いことだけはブレず正確だから。

突如ステージに出されて期待を上回るパフォーマンスを求められるというのは正しいけれど、そう求められるのは特別扱いの子だからではと思ったりする。
それにしても俯瞰的に物事を捉えてる印象を受ける。
プリンスのこともキングのことも。
他人行儀にも感じられるような口調。でもこれは文字だけだからそう感じるのかも。

しかし赤裸々に語ってるから、何?身辺整理?ってなるけど(笑)このタイミングなのは何なんだろうって今月は何度か思わされてる。例えば月の初めに出た新聞とか。
デビューしていたらわかるんだけど、このタイミングでそこまで言及するってある意味リスキーだなと思う。
それでも今この話を持ってきたのは何かあるの?と思ってしまう。特に何もないんだろうけどね(笑)
以前の人達と同じ舞台に立つ今が最善だと判断したのかな、予防線を張るじゃないけどさ。

こんなにしっかり話してるのは初めて読んだけど、れんくんの話もちょこちょこ出て来てた。
今のグループでは、れんくんが一番長い付き合いになるからだろうか。
最初は苦手なタイプで、テレビ番組で共演してから仲良くなって、さらっと話してるけどなかなかデリケートな話では???
今大嫌いだったら「最初苦手」とは言わないだろうとは思うけど、ちょっとね…。。
当時も薄々勘付いてたけど、今回でれんくんにイライラしてたんだろうなって思ったし今でもしてるんだろうなって思ったし、今も言動に理解できないことあるんだろうなと思い、なんだかなあ…とちょっぴり思ってしまった。まぁ私の激しい思い込みだ(苦笑)
ただ今れんくんがこれを知ったらどう受け止めるんだろう…とは思う。。(知らんがな!)
お互いに離れた距離を保ってる(置いてる)から気にしないのかもしれないけど。(ほんと知らんがな!)

れんくんのダンスについて紫耀さんが話してるけど、「直接確認したわけじゃない」ってことは、れんくんは2人が踊れるから頑張らないとっていう姿勢云々を紫耀さんに話してないってことだし、逆に取材でそういうことを話してるのを聞いて把握してる紫耀さん ってところが何とも言えない。

いつかれんくんからもこうした話が聞けるといいなって思うけれど、話してる姿が想像できない(笑)こういう感じのインタビュー苦手そう。
いや、その前にそんな日が来るんだろうか…





少クラについてほんの少しだけ。
explosionが淡泊だった。
あんなに大勢で踊ってるにも関わらず喰らいつこう・喰ってやると言わんばかりの勢いも野心も感じなかったな。
張り詰めた緊張感もない。
あと歌声と口パク合ってなさすぎ(笑)
照明や衣装のせいかなって気もするけど。本来ダークな感じだよね。
それと、どうしてもexplosionの揃わなさが気になるからもう少し合わせる気を…って思うけど、そういうことをお互いにこのユニには求めてないのかなってところまで来た(笑)
アレンジ加えすぎてる子と手を抜ける余裕な子と必死な子。。
前列がそうだと後列はもはやバラバラ。
気迫が足りないと感じるのは揃ってないのもあるかなーなんて。

本家と関西のを見てるからそう思うのかもとも思うんだよね。
東京の子のステージって何においてもあっさりとしてる。古い言葉だけど、シティー派と言うか(笑)
良くも悪くも東京の雰囲気なのかもしれないな。



れんれんさんはにしきどさんみたいにプラベやオフ(スタッフさんと話す時も含め)と仕事で標準語と関西弁使い分けたら、ってそうしたらまた公開処刑されるかな…(笑)
てか、照史がオチつけてくれてよかったね。
レポ上がってた時はゾッとしたけど、虐めみたいな感じじゃなかったからホッとした。
私も初めの頃は気になっていたけれど、ヲタクやタレント含め様々なところから逐一言われるようになって辟易としてきた。私が関心を寄せることをやめただけかもしれないけど。
揚げ足取りや粗探しみたいで好きじゃない、ってだけ。
求められることが多いね。

多いと感じるけれど、それが芸能人(アイドル)で、それが仕事でそれでお金を得て生きて行くのだから仕方ないところでもある。
ただどこまでどれくらい求めるか、そして応えるかって難しいなぁとも思う。

*1: ファンならば良き理解者で在りたい、5番目くらいに。1・2番は家族とか友達とか恋人とかスタッフさんとか、本当に傍に居る人だろうけど、その次の次の次の次ぐらいでもいいから烏滸がましいけど理解し汲み取れたらなぁって思うんだよ。

東西ハイブリッド


PONにキングが出演。*1
やっとだ!テレ朝にお世話になってるから出れないんだろうなと思ってたら夏休み終了目前ギリギリの出演。
映った瞬間「黒っ!!!」って思って、もしかしてお顔にどうらん塗りすぎて黒いのかも?って思い直したら、足首の辺りも黒かったので「地黒か、、、」と。
でもお顔がほんと可愛い〜髪の毛がストレートなのも良い。そういや一周回って自然なままの髪型が良いと思うようになったんだっけ。

お澄まししながらも唇噛んだりくしゃっと笑ったり楽しそうで何より。
相変わらず話す人の方を向くから、色々突っ込んだり振ってくれる岡田さんの(もしくは青木アナ)方をずっと向いちゃってるけど(笑)
でも場もトークも楽しんでちゃんと聞いてるのが伝わってくる。
ニコニコしてて可愛かった!アイドルらしい!

PON!って言いながら片手をくしゃってするれんくん超カワイイ。
紹介VTRの中で、寝る前の歯磨きは15分かけるとか突然何の脈絡もない情報が紹介されてて笑ったw
ワイプに映るお顔がほんと最上級に可愛くてたまらん!
紹介VTR終わりの手の叩き方が相変わらず下手くそでカワイイ!
そして岡田さんに「れんくん受験生なの?!」って言われて「そうなんですよ」って受験生であることをTVで公言するなんてかっこいい!!!(盲目)
あと数学得意って言うのは初めて聞いた気がする。

話す前にお口が半開きになるんだけど、その時のお顔が可愛すぎる!!!(落ち着け)
気を取り直して(笑)3人の中でキングだと思うところは「デニムKING」
そういえば何かでデニムが好きって言ってたような…記憶があやふや(笑)
ダメージデニムにハマってて更にダメージ加工してるって話してて、下品な服装にならないか心配した(誰)
と言うか、ダメージジーンズ履いても良いけど、穴あきすぎだろ!って思うようなジーンズは履かないでくれるといいな…(笑)
ベストジーニストを受賞した先輩達に好きって気持ちでは負けてるつもりはないから、いつかはベストジーニストを取りたいらしい。
そういう野望?は初めて聞いたなぁ。まぁ周りの方が話題を提供してくれたから、それに乗っかって話したのかもしれないけど。
そして、ゆくゆくはデニムを作れるような・自分で作るようなとか言って、製作に回るの…?って思ったし、聞いてた出演者にもそっち???って反応されてたけど、ちゃんと「それくらい好きなんで」と付け足してて、そういう風に話せるようになったんだなぁって新たな発見!*2
あと、ベストジーニストへの意気込みを振られて、一瞬まじか〜って顔してから改まって強めかつ力んだ姿勢と口調で挑む姿が変わんないなあれんくんだなあ〜って思った(笑)

最後に一人ずつ写真集の宣伝してたけど、サマステで宣伝してた時と口調も言ってることも同じで笑った。事務的(笑)

久しぶりの座りトークで、人の話を聞いてる・VTRを見てる様子や話す姿を見ることが出来て本当に嬉しい。
やっぱり普通に話すれんくんが大好き。
手を叩いてハハハって爆笑したりクシャって笑ったりおっ!って顔したりしょっぱい顔したり、たくさんの表情見れたのも嬉しかった。
コーナー出演なのに始まる前の数秒間のスポットにも出してもらって贅沢〜!
ありがとうございました。



ジャニーズオールスターズアイランドの制作発表。
会見のれんくんほんとかっこいい♡
身長高くなったね〜同列に立ってる玉森と同じくらいか大きいかも?それにしてもイケメン♡♡♡
座ってる時は両手を膝に置いてて可愛い!キラキラキラキラ手はお膝〜♪って歌いたくなる(笑)

今までのジャニワから今回の舞台は新しくなるらしい。
ますますトンチキ極めそうで頭を抱えてるけど、れんくんが出るのなら”行かない”って選択肢はなくなるんだよね…(笑)

とにかく、れんくんが会見にいてくれてよかったな〜安心した。
今の時点でのポスターにも載ってるし、何事もなければ出演するってことだよね。
内容はぶっ飛んだトンチキだろうし、またイライラしたらどうしようと不安だし、チケットのこと考えると胃が痛くなるけど、次の現場がわかってる決まってるという点ではすごく嬉しい。*3




じょせいじしんに載った。
短い文章の欄なのにれんくんがアナザーの見学について触れていた。
「(自分が演じた役をやってる子がいたりして)嬉しいような寂しいような」と話していて、私を含めファンはそう思ってる人もいるけれどれんくん自身もそんな風に感じるんだと久しぶりにれんくんの人間味(心情)に触れた気がした。
先輩っぽさと去った側の哀愁を感じる…

嬉しいとか楽しいとか悔しいとか頑張るとか、そういった言葉は見かけるけれど「寂しい」は久々かな。
「いろいろな思いが込み上げてきた」ってどんな思いなんだろうと気になる、と共にあぁ何かを思って考えてって頭の中で心の中でしてるんだなぁ人間なんだなぁってしみじみと思う。
たった数行の文字に翻弄されてばかりだ。。


今更ながら、ネクステの大サビを1人で歌ったのは凄いことだったんだと気付いた。
ほんと今更(笑)今頃気付くなんて(笑)
よくよく考えれば、ネクステの大サビは優馬くん以外は歌わない歌えない歌詞。あの重岡くんでさえなかなか歌わせてもらなかった。
その大サビをEXでソロで歌い上げるなんて凄いことなんだろうな。かっこいいなぁ。
れんくんが歌うことを許された=認められたってことだよね。
そう考えると更にぐっと来るものがある。


関西で思い出したけど、すごくすごく今更なことを書くのかもしれない。

先月の松竹座見学で「割れんばかりの歓声」とか「歓声が凄かった」とか書かれてるレポや感想を見て、ちょろいヲタクはれんさんかっこいい!!!って興奮した。
と同時にもう松竹座では収まりきらなくなったってことかもなぁってしみじみと感慨深くなった。
最後の松竹座辺りは確かにれんくんのヲタクは多かったけれど、何と言うか、松竹座が割れるなんて感じたことがなかった。
あの子達がメインで行うようになって、割れると思ったのは紫耀さんのパリドンの登場した瞬間。
その時ぐらいだった。
それが今じゃ見学で来て少しの時間ステージに立っただけで騒がれる。凄い。
それって、そういうこと*4だよね。
それだけれんくんが躍進したんだなあ。

戻って欲しいとまでは思ったことはないけれど、松竹座に立つれんくんが一番好きだった。
もはや環境や状況云々よりもう本人の存在だけでも松竹座より大きくなり飛び出てるんだね。
なんだかほろ苦く感じた。。


in大阪のお手紙書きましょうを見て、ずっと隣に居るんだなぁ離れた年の差ながらここまで来てこれからどんな関係性へと変化していくんだろうと部外者にも関わらず思いながら、その横にれんくんも居たね…と捻くれた想いが入り混じって泣きそうになった。
もはや跡形もないけれど確かに居たんだよね…。
途中まで歩みは同じだったのに…同じだったけれど、今紡ぎ出される言葉の受け手には含まれないんだなぁと思うと淋しい。
含まれないと言うより、ある時からわかりきっていた見えていたことであっても今そこに存在がないこと、無くて当たり前で途中まで居た証も時が流れ新しい時代や存在が築かれることで薄れて行くことに泣きそうになったという方が正しいかもしれない。
それと手紙の中の「色々」にれんくんが上京したことも入ってるかもと考えると心が抉られそうになった。

要は他でもない、ヲタクのエゴ。*5



振り返られる過去があって幸せ、過去を振り返られる今があって幸せ

これからも常にそう思える「今」であると嬉しい。

*1:2016.8.31

*2:言葉足らずのことが多かったから話しの流れや相手の反応を汲み取って付け足して話せるようになっていた!

*3:ジュニア担をしていると、いつ見れなくなるかいつまで待たなくてはならないか、そういった不安や心配に常に駆られているから。

*4:松竹座では収まりきらなくなった

*5:もちろん押し付ける気も背負わせる気もない。私が吐き出したかっただけ。

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夢の王国


れんくん初の写真集おめでとう'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
本人が話していた通り、可愛い俺もかっこいい俺も詰まってる。
ファンにとってはもちろんだけど、れんくんにとっても大切な貴重なものとなりますように♡


「おめでとう」って早く言いたくて発表された時からうずうずしてた(笑)
けど、このご時世何が起きるかわからないから無事に発売日を迎えるまで「おめでとう」って言うのは控えてた。
だから、やっと「おめでとう」って言えて嬉しいし、ホッとしてる。
ほんとおめでとう*・゜゚・*:.。..。.:*・

カバーを外したら表紙自体にも写真がたくさん印刷されてて、意外と中の写真よりその数々の小さな写真の方が良い顔してたりする(笑)
あと、紫耀さんの写真が全部えろい(笑)すごい、さすがだ!(笑)

トランプの写真も素晴らしい!
けど、バスローブ姿でドリンク飲んでるれんくんはなんか変態みたいだった…(失礼)
何だろ、太腿の逞しさと上半身の薄さのアンバランス具合とバスローブ姿のせいで変態チックに見えるのかな…
もちろん、トランプも写真集もそれ以外は可愛いしかっこいい!
飾ってないようなれんくんも載っていて等身大に近い感じがしてすごく貴重だなって思う。


写真集の中にプロフィール(一問一答)と3人の座談会が載ってて楽しかった。


永瀬廉
・誕生日:99年1月23日
・出身地:東京
・血液型:O型
・身長:175cm
・ニックネーム:ながちゃん
・兄弟構成:弟(5個下)
・ペット:インコ(ピーちゃん)
・趣味:ショッピング
・特技:決断
・長所:かわいい
・短所:飽き症
・好きな食べ物:肉
・嫌いな食べ物:コーン、グリンピース
座右の銘:一日一善
・目標としている先輩:山下智久山田涼介
・好きなジャニーズの歌:愛のかたまり
・朝起きてから必ずすること:歯磨き
・旅行の必需品:シャンプー&リンス

※3項目除く、かつ理由や説明を省いてます。知りたい人は是非お買い求めを!

長所を「かわいい」とするれんくん。
前は「ポジティブ」じゃなかったっけ…?
『ファンレターに”廉くんはかわいい”って書いてくれてる子が多いねん。自分では”どこが?”って思うけど、ファンの人が言ってくれてるってことは、かわいいんやろうな、俺(笑)』
あーーー好き!!!このれんくんちょー好き!!!
ヲタクの欲望を受け止めてくれてる。年齢や経験と共に包容力出てきたなぁ。
前から書いてるように以前は嫌がってたのに理解できないながらもわかろうとしてくれてると言うか理解をしようと歩み寄ってくれてると言うか、ほんとこっちの我が儘でしかない言葉を受け入れてくれてる。
そこがたまらなく好き。
最後の一文で完全にノックアウト(笑)れんくんに降参。

あと、朝起きてから必ずすることの歯磨きで歯を磨く順番を教えてくれてるのは笑ったし、旅行の必需品では初めてのサタジャニで宿泊時はヘアオイルを必ず持って行くって話してたのを思い出したな。
初めて聞く内容や変わらない答え、そして懐かしいと思う回答まで。
最新のパーソナルデータを見れるっていいね。


そして対談。
ロスに飛び立つ前に突然ゲストとしてセクゾンの代々木に出演したことを話してる。
れんくんが大技のヘリコプターをしなくて紫耀さんに怒鳴られたらしい。その後もれんくんがバック宙する時に紫耀さんの位置に立っててジャマくさって思われてたみたい。
れんくんってちょくちょく紫耀さんを苛立たせてるイメージ(苦笑)
たとえ怒鳴ってなくても時々顔に出てたよね(笑)
かいちゃんが初めて紫耀さんが怒鳴るのを見たって言ってるし、れんくんも怒鳴られたの初めてだったみたいだし、逆に今まで全くなかったことが不思議だなぁとも思う。

それから初めての出会いや始まりをここまで長々と語ってるのは新鮮だった。
紫耀さんの「距離感がおかしい」っていうのはヲタクも感じてたことだよね(笑)れんくんは「そんなんやったっけ?」ってとぼけてるけど。
13年のジャニワのリハで紹介され本番終えて、ヒロムに「あのふたり、どう?」と聞かれて、かいちゃんが「楽しかった」と答えたら3人で組むようになったとか軽く話してるけど、怖い(笑)(笑)(笑)
もしそこでかいちゃんがマイナスの印象を持ったら、今3人は一緒にいなかったんだろうか…どんな未来が待っていたんだろうって考えてしまう。
一つ一つの選択や偶然必然が重なって今があるのは当然だけど…。




最後のメッセージは何とも言えない。
そういうファンが一定数いることを把握してるんだね。
胸の奥が痛んだ、し、ちょっとしょんぼりしてしまった。
私は初めての写真集という明るく華やかなものを通して、こんな言葉を聞きたかった訳ではない。
もっとキャピキャピした10代のアイドルらしいコメントを読めると想像してたので、割とダメージを受けた。

本人から言われなくても、れんくんも人間だってわかってるし、変わるのは当然だとわかってる。ただ申し訳ないけれど頭で理解できても心が追いつかない時がある。
しかし一方で、なんでそんなこと(ファンから)言われなきゃいけないの?って思うれんくんの気持ちもわかる(そう思うだろうと推測できる)
言ってしまえば、れんくんの全てを知らないのに変わったって勝手に決め付けてるんだもん。鬱陶しいだろうなって思う。
渦中のれんくんの心情を推し量ると、更に胸が苦しくなる。胸の奥がぎゅうっとなる。
今のれんくんを否定してるようなものだし、それに人となりを否定したり傷付けるような悲しいことは好きな人の身にあって欲しくない。
だからこれでも私はあまり言わないようにしてる。直接伝えこともない。
そんなヲタクの我が儘な部分(エゴ)は知らなくていいよ考えなくていい。

17歳に重いことを言わせるなぁほんと。
たとえ形だけの言葉であったとしてもこんなこと言わせてばかりなのは苦しくなる。
ファンへの言葉として口を開けば、重い内容のことが多い。
想ってくれてること気に掛けてくれてること知ってくれてること、有難いと言うか…嬉しいけれど、そこまでのことを17歳のデビューもしてない子に毎回課すのはつらい。
こんな言葉ばかり言わされて嫌になってしまわないかなと危惧してしまう。
もっと可愛いことと言うか軽いこと?を言える環境だったらいいのに。

けれど、れんくんもプロだから仕事として淡々とこなしてるかもしれないし、余計なお世話だったり憶測だったりするのかもしれない。
私が思ってるほどヤワじゃないよね、きっと。
裏で面倒くさいと鼻であしらってくれてたらいい。

メッセージで紫耀さんが「遠くなった」とファンによく言われると話していた。
そんな言葉を本人に投げ掛ける人が居るのかと驚いたし、何なられんくんの「変わった」と言われる話にも驚いた。
本人に伝えるべき言葉と伝えない方…伝わらない方が良い言葉の二つがあると私は思ってる。
この場合、後者だと思う。
昨今様々な媒体があるので、自ら受容してるのかもしれないけれど。
れんくんのこと信じてる人・今のれんくんを好きな人は同数、いやそれ以上いるはずだから、どうか乱されず自分の歩幅で歩んでね。

ファンのみなさんに”廉くんは変わった”って言われることがよくあってさ。
たしかに、内面や見た目は変わった部分もあると思う。
だって、俺も人間やし。
だけど、絶対に変わってないって言えるものもあるんよ。
それは、ファンのみなさんへの気持ちです。
それだけは、いつまでも変わらないから、ずっとついてきてくださいな。
絶対に、幸せにするよ。

『変わってないって言えるものがあるんよ。それはファンのみなさんへの気持ちです。』
今年に入ってファンの気持ちを無視してると一部から言われてるからかな、なんてぼんやりと思ってしまった。
すれ違いみたいなもので、またピタリと合って巡り会える。
いつだってれんくんはどのファンにも手を差し伸べてくれる人。
れんくんが指す「変わってないって言えるもの」と私が考える「変わってないところ」が具体的に事細かに一致してるとは限らないけれど、好きでいるうちはその言葉を信じたいし本人の負担にならない程度に守りたいなって思う。

散々アイドルらしい明るい文章じゃなかったと書いたけれど、最後の一文はまさしくアイドルだった。
『絶対に、幸せにするよ。』
プロポーズみたい(笑)
こんなこと公言するようになるとは思ってなかった。
少し驚いたけれど、アイドルとしての覚悟や責任感みたいなものを感じ、そしてまた成長を嬉しく思う。


初写真集、本当におめでとう*・゜゚・*:.。..。.:*・

負けちゃっても勝っても王様


26日のキング公演に入りました。



OH!サマーKINGからのサマーステーション
なんか知ってる曲って思ったらサマーステーションだった。去年を思い出すよね。

KQJ!!!このれんくんちょー好き!
口元に手を当てる振付がかっこよくて好きだーーーって直感的に思う。そして囁くように「Joker」とれんくんが言うと沸く会場。れんくんは満足そうにニヤッとしてた(笑)

JOKERコーナーではれんくんは指揮者。
これがれんくんが話していた今までに挑戦したことのあるものの進化版だよね、きっと。感謝祭でやってたやつ。またやってみたかったのかな。
指揮棒の握り方が人差し指と中指で押さえてたように思うんだけど変なところ器用だね(笑)
腕に沿わせながら動かす指が綺麗で見惚れた。
れんくんの指揮棒の動きに合わせてステージにいるジュニアが滑るんだけど、支配してるように見えてかっこよかった!

BAD BOYSではドラム!
前よりは上手くなってた。ようやくドラム初心者ぐらいにはなったと思う。
一応マイクもセットされてるのに叩くのに必死で全然歌ってなかったな。ちょこっと口を動かしたと思ってもすぐに叩くのに専念してた。がんばれんれん!

完全マイウェイを挟んで、アメフリ→レインボウ
1部では赤幕がれんくん隠してしまって、ヲタクが爆笑しててイラっとした(短気 笑)
そういうハプニングがあっても向こうは真剣に取り組んでるんだし歌ってる最中なのだから笑うのやめて欲しかった。悔しい。
1部でイントロが流れ始めた時にれんくんは横を向いて優しい顔で紫耀さんを見つめてたんだけど、他の時はやってたのかなぁ…紫耀さんは前を向いていて気付いてなかったけど。。2部ではれんくんも前を向いてた。
この曲を歌っている時のれんくんのお顔がとても優しくて柔らかなあたたかさがあって好きだった。
右手を小さくくるりと回す振付も両手をほんの少し前に差し出すような動作もマイクを両手で包み込むように持つ姿も好きだった。

情熱の色
バトンはまだまだ心配かな。随分と軸脚はしっかりしてきたけれど、回すのとか飛ばすのとか。他の人へと投げる時、毎回投げてから相手に届くまで止まって確認してたからね。

explosion
連勤でお疲れ気味のれんくん。少し振りが甘かった。
でも久しぶりに見ても、れんくんの綺麗な手から織り成される所作はとても美しかった。好きだなあ。

QUEENコーナー
このコーナー作り込みが甘いと思う。結構見ててつらかった(笑)もっと設定等組み立ててからやりなさいよ!(cv.レンコさん)(笑)
カイコとショウコはカツラ被って出て来たのに一人被らずに出て来て「私は絶対被らないわよ!!!」ってレンコさん切れてた(笑)
レンコさんになった途端、口の悪さが増すし常にキレてるし、何キャラ(笑)
私のオキテ
レンコさん持ってる扇子でバシバシ周りのジュニア叩いて楽しそうだった(笑)好き放題やりたい放題(笑)
ショウコが激しく踊り出して次にカイコを誘って、そして最後にレンコも煽ったのにレンコが踊り出したとたん知らないふりされてレンコがプリプリ怒るっていうネタやってて笑った。

ステージ上でお着替えからの愛は味方さ
もう声質的にも姿的にも3人に合わなくなったなぁと前に少クラで見た時に思ったことを今回生で見て改めて感じた。
もう大きくなりすぎてしまったし、知ってるうちの数少ない愛だけを胸に進む少年のイメージや雰囲気にそぐわなくなってしまった良くも悪くも。
ただただ懐かしさだけが残った…

ハピラキ→MC→ウィークエンダー
「君にやっとたどり着いたスウィートアンサー」
このれんくんの甘い声がたまらん。曲も好きだし最高。
あと手を交差させながら指をピロピロする振付のれんくんが好きすぎる!

しんくゆー
ほんと常にイキってるなぁって印象。
そして何度見てもゆうぴーと作間くんの絡みを払う仕草がえろい。その時のれんくんの顔もえろい。あそこだけリアルと言うか生っぽい(?)そこが好きでたまらなかった。
3,2,1のところで手でカウント表すところもかっこよくて好きだった。
あと見間違いでなければ右目ウィンクしてたよね。軽く容易くウィンクする姿にふああああってなった(笑)昔ウィンク下手だったじゃん(泣)

サマータイム
あのペンラ芸に意味はあったのかと問いたい(笑)
れんくんの(自己満の)欲求を満たしてるだけにしか思えない(笑)あの構成にしたのが誰なのか知らないけど。
れんくんの説明の声がデカくて肝心の歌聞こえないし、せっかくやってもその後説明なしでやってみるとかもないんだよ〜あれ何の意味があったの…。
でも、れんくんが歌のお兄さんみたいでちょっと萌えたし、ウェーブみたいなやつをやる時に颯爽と歩く姿がかっこよくてときめいた。脚長いのがよくわかるんだよね好き(単純)

ローラーコーナーは席がある時は平気だったけどスタンディングだと見えづらくて困った。
でもでも、ローラー履くために靴脱ぐから履いてる靴下がわかってニヤニヤしてしまった(笑)
みんなを見る目が優しかったし、微笑んでることが多くて、そんなれんくんをずっと眺めてたいなって思った。
しかし、皆が活発に滑ってる時にれんくんが1人棒立ちで待機してるの何とも言えなかったな (笑)やっぱりあまり上手くないからかなぁ…切ない。。
けど、みじゅきの背中を馬跳びする時に、加速つけて滑ってきたのにいざ飛ぶ直前に一旦止まって(一呼吸置いて)、それからよいしょって感じで手を付いて飛び越えてるのが可愛くてたまらなかった!
小学生の体育の跳び箱の授業かよ!愛しい!

チラリズム
2部ではサングラスかけてきて外して目をチラ見せからのあっかんべー!たまらん!!!
それと両部ともほんとに自分の股間掴んでて(抑えてる)oh…ってなった。あれ、もろじゃん?いいの???
あと、割とマジなお顔でかいちゃんのシャツの隙間から手を中に突っ込もうとしてたうえに何気に力が強そうだったから、れんくん…
DKめ!!!!

OH!サマーKING 【バラード】
バルコニーに登場「お待たせ。ごめん、待ったよね?」と言うれんくん。
これが噂のセリフ!抜けるような透き通った高い声。少女漫画から飛び出してきたみたいだった。
ハーモニーが綺麗で本編?よりこっちの方が好きかも。

Bounce to Night
エムステで見た時よりも腰回すの控え目だった気がする。
はだける前に必死に手を添えるから今から脱ぐために準備してる!ってわかって、その必死さや決められた行程という感じに何とも言えなかったけど(笑)
そして、とうとう目を背けていたけれどギャランドゥーを確認してしまった(泣)しかも割と濃くてつらい(泣)
ちなみにパンツは安定のOUTDOOR♡

The Dream Boys
この曲を歌う3人を見ても愛は味方さの時と同じようなことを感じてしまって淋しかった…。
ただひたむきに真っ直ぐ純粋無垢に目の前を信じ夢に目を輝かせ儚くありつつも強く生きる、そんな風に感じていた曲の雰囲気が今の姿には全くハマらなくなっていた。
どちらの歌も少年性が込められていると思っていて、だとしたら3人はもう青年の域に達しているから曲を体現するのは難しくなってる気がする。
それに色々と知りすぎてしまった感じがする。。


アンコールで幕開いたら、作間くんに向けて自分のパートじゃないところを歌ってその後は普通に会話して移動するときに拳突き合わせてたんだけど、真面目にやって…



れんしょのビジネスパートナーっぷりが凄くて、数年前の二人から今のような姿が想像できたか?!と(笑)
必要最低限しか目を合わせないし会話もそんな感じで、あぁビジネスって。
このままシンメの道へと進んで行くのか、果たしてどうなるのか…
それなのに紫耀は見学に来てない怒らないから今なら言えるはずぶっちゃけ来れる日あったべ?って何回も聞いてて、もしかしてそんなに来て欲しかったの…?って驚いた。
わざとかもしれないし狙ってるのかもしれないけどね。
なんだかある意味真の似た者同士みたいになってるのかなぁなんて思ったけど、ほんとよくわかんない二人。
そんなことを考えていたら翌日からのMCで変に2人をアピールしてくるから怖いわ(笑)


アメフリ→レインボウのイントロが流れただけでヒャーって悲鳴が上がるから凄いよね。
explosionの時だってそうなんだもん。
EX入って、まだ関ジュ担がこんなに居るんだなぁって感じて何とも言えない気持ちになった。本人はどう感じてるんだろうか。
いや、先に関ジュ担って書いたがそうなのかは知らないけど、とにかくMCで名前が出るだけでギャーって叫び声が上がって、他の時よりも反応が大きい。
それを目の当たりにした本人達はどう感じてるのかな受け止めてるのかなって気になる。
でも、デビューしてなくてももうプロみたいなものだからなあ。。

あなざー行ったよってれんくんが話した時にしょおさんが「あなざー???」ってわかってなかった。
れんくんが「松竹座の」って付け足してようやく「ああ」と理解していたから、そこにまた差を感じてしまった。
いや、差と言うか”違い”。
何て言うか、個の関係性として考えてる・続いてる人と個にも全体にも思い入れがある人、みたいな。
どう言えばいいのか伝わるのか…ニュアンスになってしまうけれど。
れんくんはしょおさんに同じ熱量を求めてそう…同じくらいの想いがある前提で話してる感じだったけどね。。



そういえば、クロムのネックレスがシャツからこんにちは!してて、ターンしたり激しく動いたら巻きついて首を締め付けないのかな?って気になった。(笑)


れんくんファンサした後や歓声が上がる度に毎回ニヤッと笑うようになってた。
去年までは余裕を感じる笑みだったのが、もはや”したり顔”だった。
確信犯。これも成長かな。

それに、もうすっかり男の子と言うか青年だった。
毎回確認してた右腕の痣みたいなやつも消えてたし(笑)
あと上半身に厚みが出始めてた。
正面から見れば薄い方だけど着実に肩周りも胸も。
17だもんなー。。
それにしても、れんくんの手が美しくて今回も手と指を見ては好き♡ってときめいた。
他に興味を失ってもれんさんの手はいつまでも好きなんだと思う。
細く長く綺麗に伸びた指がたまらん!
あと、デコルテがすべすべしてそうで見てて興奮止まらなかった!たまらん!
肌が綺麗なところも好き。



この夏はれんくんにとってどんな夏だったかなぁなんて思う。
高校生最後の夏休みを仕事に捧げて(決して全てではないだろうけれど主に)得るものはあったかな。
他のグループの人と組んで、他グループや他の公演と比べられたり。今までとは違った夏。
何を感じたんだろう、何を思ったんだろう。
連日の公演だったけれど、体調を崩すこともなく、全公演参加していて、さすがれんくんだなぁって思った。
昔から細いのに絶対休まないよね。
仕事なのだから当然だけれど、そういうところに信頼を置ける。

れんくんが最高の夏だったと思っていたらいいな。
夏祭りサポーターとサマステ本当にお疲れ様でした。




こんな人だったっけとぼーっと見てしまった。
薄々感じていたけれど、しばらくファンを休むべきかなって思ってる。
それでも、れんくんの活躍は祈ってるよ。

ただ前へ僕ら歩いてゆこう


24日と25日にストトラれんれん公演入ってきました。
※また追記するかも



最初にストトラがそれぞれバルコで歌ってから、全員でバドボ
その時に確かれんくんはセンターに立ってた。
bad boys!!!」って叫ぶのはれんくん。
私が見た回は割とタイミング合ってたと思うけど、れんくんが叫ぶとどうしてもかっこいいより”可愛く”聞こえる(盲目)

完全マイウェイでバルコへ。
キングのオリジナル羽織を裾を持ち上げながら階段を上ってたのを見て、プリンセス!!!って思った(笑)
すごく一生懸命で可愛かったんだよね。邪魔だから羽織を掴んで階段を必死にトントン上って行ってた。
それから両手人差し指でつんつんと北斗くんの背中を突いておんぶしてもらって、ご満悦(笑)
にこにこ嬉しそうにしてて子供だった(笑)

OH!サマーKINGを一人で歌うのはとても新鮮だった。
普段3人で歌ってる曲を最初から最後まで一曲まるまる一人で歌うってレア、貴重だよね。嬉しかったな。
れんくんのラップが聞けたのも嬉しかったし「カモン!サマーステーション!」って曲中のセリフもれんくんで聞けて嬉しかった。
そして改めてれんくんの歌声が高いと感じた。17なのによくまぁあんなにハイトーンのままだよね。カラオケの先導する声みたいだったよ(笑)
けれど、背景のセットの王冠を背にして歌う姿はまさに王様みたいだった。

しんくゆースモークの中から出て来て椅子に座る。
凄いナルシスト感(笑)
何かする度にキャーと歓声が上がって、にやりとするのが何とも言えなかった。
そして、ゆうぴーと作間くんが纏わり付いてくるのを払う手や身のこなしがえろい(笑)
あとリップ音が凄かった(笑)人工的過ぎない!?って思うほど「チュ!!!」って感じ。ほんと音。粘り気のある音。唇をちゃんとチュウの形にしてるのは可愛かった。
ストトラのファンの前だから控え目と聞いていたけれど、キング公演と比べてみてにやりとするのが減ってたぐらいだと私は感じた。

スクールデイズはちょー可愛い!ステップと手が可愛い!
ぶりっ子だとわかっていてもたまらんんんんってなる。もう一回見たい。

goingではみゅーとと手を繋いだり握ったり肩を揉んだり楽しそうにしてた(適当)


パフォーマンスバトルに入る前のれんくんの「こんばんはー!こんにちはー!芸」がやばかった(笑)
腕を使って手をくるくる色んな方向に回して何回も聞いてくる、し、本人の止め方がいまいちタイミング掴めてなかった。
それでも一生懸命煽ろう仕切ろうとしてるのが伝わってきて愛しくてたまらなかった。

ストトラのパフォーマンスをセット上で座って見てる時、れんくんの目がチラチラ動いててちゃんと見てるんだなぁって思った。
唇尖らせたり唇むにゅって歪ませたり頬を膨らませたり、ころころ変わる。微笑んだり喜んだり悔しんだり。かわいい。
ミスしたりすると自然と「惜しい!!!」って呟いてるのを見て、この子のそういうところが好きだと思った。
あと、みじゅきに話し掛けてたかな。

一緒にステージに立つメンバーに向けるれんくんの眼差しはいつもあたたかくて優しい。
パフォーマンスを見てるれんくんの柔和な顔が忘れられない。
素敵だなって思う。

ストーンズのパフォーマンスが終わってかな。
「鳥肌立った!鳥肌!見て!やばい!鳥肌!!!」って腕を見せ指で差しながらこちらに言ってきたのには笑ったし、
高地に「れんもさっきやったよな!」れん「やった!ダンク!出来たよね⤴︎」そういうテイでしょって言われて「ほんとに出来たから!」ってマジになっててれんくんっぽかった。


MCはすぐ散らかるしストが下ネタに走るし両グループすぐボケるし、なんか凄かった(笑)
そのせいか、れんくんの雑さが更に極まってた(笑)
果敢に突っ込んでいくれんくん偉い、ほんと(笑)
次がれんくんのソロだから「れん準備」と言われて、セット階段の一番上まで行くんだけど、こちらに背を向けながら指をピロピロする姿がたまらなかった。かっこいい。北斗にはキモいって切り捨てられてたけど(笑)


指輪。久しぶりにソロの選曲に山下の曲きた!
この曲の雰囲気、れんくんに似合うね。

それからNEXT STAGE
まさかEXでやると思ってなかったからびっくりした。
センターで歌い踊るんだよ。東京だよここ。
ストトラのファンがほぼ占める客席を前に、東ジュを後ろに従え、一人歌い踊る。
それがどれだけ凄いことか…!
人差し指くるくる回す振付のれんくんの指が綺麗で顔もかっこよくて好き。

ただ前へ。歌詞を見るとどんな気持ちで歌ったのかなって気になる。でも、こういう全員で歌う曲の選曲は誰がしてるのかな。

アンダルシアに憧れて。これを踊るれんくんが見られるとは!!!一度は見てみたい曲の一つだったから見れてよかった。
ジャケットに添える手が美しくて見惚れた。

アンコールはストトラ両パターン見れた!ラッキー!
シェルターの時に大我が脚開いて上段に座って、その脚の間に収まる形で下段に座り大我の膝の上に腕を置いて、トラジャのパフォーマンス見てるれんくんがお母さんにあやされる子供みたいだった(笑)
たまに肘曲げて腕で大我の脚を挟んでみたり右手で大我の膝触ったりしてたし、慎太郎も交えて3人で談笑したりもしてて、その時のれんれんは17歳の男の子で大我の彼氏に見えた()2人で合わせて揺れたりしてて幸せそうだった()
シェルター終わりに立ち上がって2人でアイコンタクト取ってから頷いてて、やっぱ彼氏彼女みた…(自主規制)

ラストはHo!サマー
このれんくん本当に可愛くて!横一列になって腕〜手をウェーブさせるとか可愛いしかなかった!




あと、カッコイイ系?の曲に合わせてシャーーーって威嚇するような顔して必ずイキってるのがれんくんっぽかった。



始まる前は異質かつ個性的な中に放り込まれて、しかも最年少なんて…と思って心配してたけど、私が観たのは後半だったからもあるけど、程良く仲良くして弄ってもらって助けてもらってて大丈夫だと安心した。
色んなタイプの先輩に様々な形でサポートしてもらってた印象。
王様と言うよりも若頭と言うか族の次期トップのれんれんを皆で守ったりあやしたりしながら時々自分達の日頃の生業をこなしてるように見えた(酷い表現ですまない)

MCで「練習の時こんな風に皆仲良くなると思わなかった」って全員が頷きながら話してたから、決まった当初はこちらが思ってた通り微妙だったんだろうなと察する。
MCでキングの中で誰が天然なの?紫耀じゃない?って言われて、どっちもどっち!2人とも天然!ってれんくんが話してる時に横から誰かに「3人ともだろ!」って纏められてて、ストトラにもそういうところを見抜かれてると言うかそういう構えない態度で居るんだとわかって、ほんとよかったなぁって思う。

れんくんは相変わらず雑だったけど、前よりも盛り上げよう参加しよう話の中に入ろうって意識を強く感じたし、様々な意味できっと強く逞しくなったはず。
残すところ公演もあと僅かという時に観に行ったけれど、それでもれんくんのソロになると周りは一斉に座ってしまって…。
これは仕方ないこと・どうしようもないことだけれど、少しでもれんれんを好意的に見てくれる人・興味を持ってくれる人が増えたらいいなと思った。それが願い。
だからって、アウェイだとは思わなかったと言うか、アウェイとは違う。でも、やっぱり優しい空間ではなかったとも思う。
だからこそ、MCもソロも堂々と繰り広げる姿はとてもかっこよかった。
どちらのグループもスタンバイでステージ上から消えて一人でヲタクの前に立つ。しかも目の前にいるヲタクのほとんどがストトラのファン。その人達を煽って求めて受け止めて進行する。
かっこいいでしょ。かっこいいしかないでしょ。
また一つ新しいれんくんを見た気がする。

かいちゃんがストトラのれんはサバサバしてたと言ってて、私もサバサバしてたなーって思ったんだよね。
雑さが極まってるだけなのかもしれないけど(笑)本人は両サイドがボケるから耳を澄ませないといけないとか言ってたけど、虚勢張ってると言うか武装してるような感じで。特にステージに1人になった時鋼鉄のような雰囲気を纏ってたように思う。



ネクステを披露したこと、きっと深い意味はないんだろうけれど、なんだろうなぁ……罪深い子だなと思う。
何を思われるか背負わされるか言われるか、嫌になるくらいわかってるだろうにね。
それでもネクステを選んだ。

ネクステと言えば、初めてのクリエ(14年)で歌った時に東京でこの曲を歌うんだ!と衝撃を受けたし、15年の春松竹ではセンターで歌い上げる姿に感動した。
私の中でこの二つのネクステがれんくんに関しては印象的。
と振り返ると、割とターニングポイントや新しい時代や物事の幕開け・挑戦の時に引っ張る(中心)メンバーとして歌ってると思った。
と言うか、ただの私の中での印象だけれども。

期待に応えたのか、わざとなのか、意図的なのかわからないけれど、どうであれ、ほんと罪深い…


私はあまり今回面影を感じなかったけれど、右足でリズムを取る刻み方や上げた踵の角度、そして両腕を肩まで上げる時のパキッという擬音語が聞こえてきそうな上げ方が以前と変わっていなくて、ここはまだ残ってるんだなぁ…と思った。


そんな見てる‥見た見てきてはないけれど、れんくんの今までを集約したようなコンサートだなぁって思いながら途中から見てた。
何て言うか、おーさまきんぐはキングから代表としてのれんれんっぽくて、ソロ曲は山下と藤ヶ谷(キスマイ)の両方で今まで挑戦してきた二つのタイプを出して来て、アンダルシアで群舞とまでは行かないかもだけど集団で踊る魅せ方を表して、ネクステは関西時代を彷彿させ、ストトラとコラボしてる曲は今のれんれんで。
今までを少しずつ詰め合わせてるかのようだった。

こんなこと言ってるのは私だけなので間違ってるんだろうけど(笑)



この空気を経験し吸収したことが未来に繋がりますように。