いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

夏の宝物はキミとボク Ⅰ

〜君たちが〜 KING’S TREASURE
通称キントレ?に行って来ました。
今年は自分達の意見がたくさん通ったって話してたからよかったねと思うのと、その発言を踏まえて振り返ると見せたい見てもらいたい姿なんだろうなと。
でも、なんで今年は意見が採用されたのかというのは気になる。
まぁそこは置いておいて(笑)とっても楽しかった!
ハイBはかっこいい&可愛いし!
れんくんを応援してきてよかったと思えた公演でした。


OHサマーキング
ステージ上にマンションの小型版。そこに立って登場。
登場の時点ですでにかっこよくて好きしかない

スペースジャーニー
今年の夏が来た!って感じ。
隣のりゅうがくんとアイコンタクトを取ったり金指くんの頭ぐしゃぐしゃ触ったり楽しそう(笑)

Celebration!
チャラかっこいい!!!とにかくそれに尽きる!!!

セリフメドレー
終始チャラい(笑)けどかっこいい!悔しい!
れんくんの担当部分は「好きやねん大阪
最後に「好きやねーん!」って棒読みで適当に言ってた(笑)関西弁使ったら喜ぶだろと思われてる感(笑)
こちら側に手のひら見せる時に、れんさんの手大きい!!!って手の大きさに興奮するのに、細くて長い綺麗な指にキラリと光る指輪が憎い…。
でも、れんくんの大きい手が好きだからなんかもう感情がややこしい(笑)とにかくやばい(語彙力)


二人の花
意外な選曲だった。れんしょで踊るのも意外。
2人で踊ってる姿を見た瞬間「れんしょで踊ってる!!! 」と感無量だった。
だって、れんしょで踊るってなかなか厳しかったでしょ?歌っても踊ることって少なかったでしょ?
紫耀さんの中でれんくんと踊るという選択肢なんて無理矢理与えられない限り存在しなかったと思う、たぶん。
当然紫耀さんは本気を出してないし、れんくんになるべく合わせてくれてるのは見て取れるんだけど、2人だけでやる曲に踊るパートが入ったことは大きな変化。
れんくん頑張ったなぁと思った。
負けないように劣らないように足を引っ張らないように一生懸命だったと思う。
見てる間ドキドキしてたんだけど、最後に2人が並ぶ姿を見て最高潮に達した。


紅い花
かっこいい…白ジャケにグレーのパンツに手には赤い花持ってて好きしか…見たかったやつだから嬉しい

CHANGE UR WORLD
床を叩く振付とか終始かっこよかった好き…こちらも生で見たかった曲なので嬉しい満足!


see you again
ペンライトの色を変えるのに少し苦戦してたれんくんが相変わらず不器用れんれん(笑)
2015年最後に立った春松竹で初披露した曲。あの時のぼろぼろと泣いて目を真っ赤にしていた姿を今でも覚えてる。約1ヶ月後のクリエでは千秋楽を本人も引きずっていたのか少し不安そうな面持ちだった。
ところがその3ヶ月後のEXでは顔を上げていて、前に進んだのだと感じたんだった。
それから更に2年経った今年、新しい思い出(光景)が加わり新たな色に塗り変わった印象を受けた。
過去をよぎらせない、表情が頼もしかった。
歌い方(表現方法)も変わっていて「今」を感じさせられた。


ムラサキ
懐古と言うだけあって、ムラサキを聞いたら以前のれんくんの姿がぶわぁっと蘇ったのだけど、目の前にいる場に慣れ手練手管を覚えた18歳のれんくんは堂々と歌っていてとてもかっこよかった。
松竹座や城ホールでマイクを握り締め必死に立っていた男の子の影も形もなかった。
本当にかっこよかった。
そこに立つのが当然で、最前のど真ん中に立つことに何の不思議もなくて、立つことへの躊躇いや恐れもなく、立ち居振る舞いが全て当たり前になっていたことに感動した(笑)
そんなこと見てきていたら感じていたことだけれど、過去と現在を対比することで強く感じた。
背伸びしてないと言うか、その曲にれんくん自身が綺麗に収まるようになった、という感覚。
等身大とも違ってパフォーマンスとして成立するようになった、と言うか…ニュアンスみたいにしか言えないのだけど(笑)
逆に、あの儚く消え入りそうで刹那なムラサキは当時のれんくんにしか創り出せないものだったんだなと思った。
当時と歌っていた箇所が違うというだけじゃなく本人の成長と変化によるものだと。
ある種の目を背けたくなるような幼気な拙さと愛おしさはもう見当たらなかった。

ついでに言ってしまえば、ブラホワを聞いたら松竹で紫耀さんのかっこよさに息を飲んだことを思い出した。
FLYING BIRDは上京してからも歌っているけれど、それでも2014年のクリパでれんしょで歌ってたことを思い出してしまった。
白と金色の重量感のある衣装を纏って、セットの大車輪のような階段を歩いてた姿まで思い出してしまって、ほんとバカみたいに泣きそうになった。
星の砂のように小粒だけれど眩しくキラキラと輝きを放っていたあの頃…。

愛は味方さは踊らないのかよ!ってずっこけたけど。
もうちょっと大事にしてくれ!


愛 Love You
いや、ほんとれんくんさすがwと思った曲。
チャラチャラしたいお年頃にピッタリだったな(笑)
チャラい喋り方をいつもに増して強調してた気がする(笑)
けど他の曲と違った雰囲気で楽しかった!C&Rもあったし!
れんかいはいつも面白くて楽しい選曲!

FORM
やばーーーい!!!とにかくかっこいいしかなかった。
まぁ左手首にコリエ○シアンを付けて来たのには笑うしかなかったけど。わざわざこの曲の時だけ付けてくるんだもん(苦笑)
唇に指を当てる振付が凄く好きで。かっこよくてたまんない!って思った。
変ないやらしさとか怪しさがなくてシンプルにかっこよかった。
特にバックが上手下手に分かれて、れんくんだけセンターに残って踊る姿がほんとにほんとにかっこよくて目が離せなかった。
好きだーーー!!!!

Alright
れんくんの音のノリ方がとても好き。左右に軽く揺れるところ。
踊る姿も好きだし歌でも魅せてくれて、大好きな曲。

share
「鮮やかなマーブル描けばいい」でくるくると指でマーブルを描くれんくんがとてもれんくん。
最後に歌うshareで3人とも一度も足元を見ずに前を向いたまま階段を下りてくる、その姿がとってもかっこよかった。
降りるタイミングも揃えていてグループとしての歩幅を合わせようとしてる、そんな姿勢を象徴してるかのようだった。


公演全体の感想等は次に>>
夏の宝物はキミとボク Ⅱ - いつか記憶から零れ落ちるとしても