いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

貴方はいつだって視線泥棒

まいジャニコンの感想をまだ上げてないけど、先に雑談。


まいジャニコンも終わり、今はオフシーズン?です。
何と言うか、冷めてはいないけど停滞気味の今日この頃。
そんな中、いつの間にか廉くんのファンを始めて半年経っていました。半年って本当に驚く程あっという間だね。
廉くんを意識し始めたのが1月だから、それからはもう半年以上経ってる。
たぶん1月のセクゾンのコンサートで出会わなかったら廉くんを応援してる今はなかったんだろう。
未来は運や偶然が重なり交差して生まれるのかな。


そんな私は まいジャニコンvol.2での団扇の多さにちょっとびっくりして、団扇を振らなくていいかなと初めて思った。正確に言うと持たなかった。
歓声の多さに圧倒されたというのもあったと思う。
初めて抱いた気持ちでどうしたらいいのかわからなくなった。
存在自体がいつも以上に眩しくて、いつもより遠く感じて*1、私みたいなゆるいファンの居場所がなくなってしまうんじゃないかと不安になって、どうしたらいいのって迷子になった。
くだらないと思われるだろうけど、本当にわからなくてなってしまった‥‥。

最近レポも増えてきて嬉しいと同時に自分のレポや記憶を振り返ってはちゃんと見てないのかもってへこむことが増えた。
私が廉くんの居る現場と言われる場所に赴くようになったのは、誰もレポを落としてくれていなくて見かけるのはファンサ自慢のようなものばかりで、自分の目で見ないと、そこにいた姿さえ文字として残らないんだ…と思ったから。
当日の様子や姿を知ることも出来ないそこに居たという証拠さえ残らないんだって絶望に近いものを感じたから。
でも、もう必要ないのかなーと感じ始めてる。
全国ツアーの後半というか東京ぐらいから廉くんのレポが増えてきて、アナザーでは毎日のようにきちっとしたレポが流れてくる。*2
私が書くよりも丁寧で細かくて。
私が入る回数なんて少ないし、何より皆のように上手くも丁寧にも書けない。
むしろ忘れてた見てなかった見えてなかったなと他の人のレポを見て反省するようになった。

だからなのか最近自分の見た光景や姿に自信がない‥‥。
自分の目で見たものに自信を持てなくなったら終わりだなぁと思っていて、正直少しつらいです。

と言っても、私なんてド新規だし、前から応援している人はもっと複雑というか迷うだろうなと思います。
それに迷子になってる人が少数派であると思うので、まぁ気持ち悪いヲタクの戯言だと思ってスルーして下さい!
ド新規のくせして何言ってんだよって話です。


それと、誰かに共感を求める訳ではないけれど、最近の廉くんの成長というか変化にも着いていけなくて、つい愚痴っぽくなってしまいます。
態度にイラっとくることが度々。
そんな風に思う自分が悲しくて落ち込みます。
どこまで期待していいのか求めていいのかわからない‥‥。
言えることは、調子乗っててもチャラくても、出来ること・やるべきことをちゃんとやっててくれたら何も思わない。
中学生だからって仕方ないと思う面もあるけど、でもステージに立ったら中学生じゃないんです、アイドルなんです。お金をもらってる‥‥。
そのアイドルと中学生のバランスや切替は難しいところだとは思います。
変化と上手く付き合っていけてらいいなぁ。。

ファンが増える分、その分ファンの人数分、考えや捉え方・感じ方があります。
色んな人の意見を目にするようになりました。
私とは全く別の角度から見てる意見もあって、その視点から見たときスッキリすることもあります。もちろん理解できない時もあります。
常にプラスの見方が取れないかもしれない難しいかもしれない。
だけど、結局「好き」に辿り着いて、「好き」には変わりないのだから、なるべく、より愛せる方を選びたい。


少クラの放送(2013.9.11)を見ました。
とっても可愛くて、久しぶりに高まった!
全部可愛くて天使では!?りある天使!

実を言うと、その前の週の放送(2013.9.4)では、見て泣いてしまいました(恥)
ツアー懐古もあるけど、廉くんが東京に呼ばれて、お仕事したことがちゃんと記録に残って、一生懸命がんばってる姿も残って、嬉しくて泣いてしまった。
関西という時点で東京に呼ばれることは少なくて、さらに中学生だから呼ばれる確率はもっと低くなる。
前回の東京での少年収には呼ばれてなくて、わかっていたけどしょんぼりしてしまったので、今回は本当に嬉しかった!
「好き」の気持ちが込み上げてきて、涙として溢れた。

今回試しに、冷めてる時にぼーっと見てみると私の視線は誰を追いかけるんだろうと考え、特に意識せずに見たんです。
そしたら、やっぱり廉くんだった。
彼はいつだって視線泥棒♡(笑)
いつの間にか姿を追っかけていて、そのことに気付く度に私は廉くんが1番好きなんだなぁと再確認します。

結局好きなものは好きだし、好きだからこそ思うことはあって、でも全部好きだからって何でも言っていい訳でもないとも思う。
けれど、どうしても思うことはある。
それでも、最終的に「好き」に辿り着くから応援してるんだろう。

こんなに真剣に悩んで考えて夢中になって、自分のことをバカだなぁと思う時があります。
けれど、意外とバカになるって難しいよね。
バカになるほど応援するって呆れるけど、凄いことだなと思ったりします。怖い話と言えば怖いけど(笑)


そんなこんなで、迷子になりつつも、まだまだ好きみたいです♡
早く廉くん見たい!コンサート行きたい!って思ってるうちは(笑)

*1:元から近くには存在しないのにね

*2:アナザーの場合は役的にも多かったんだろうけれど、確実に増えてると思う