いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

リアクションは素直に


6/4-6/8の週のGINZA DEBUTE!は
永瀬廉&髙橋海人が、銀座で『グルメレポート』デビュー!

予告と冒頭で流れたれんかいの「グルメリポートデビュー!?」の言い方が赤ちゃんでしかなかった!
顔も普段より幼く映っていて赤ちゃんなのに言い方がまじ赤ちゃん!!!
一生懸命「!?」のところを表情・声の高さ・抑揚(語尾尻上がり)で表そうとしてるのも可愛い。


まずはラーメン屋さんのグルメリポート。
なぜか2日連続猫舌推しするれんくん(笑)
猫舌ゆえになかなかリポートが進まない(笑)
去年のサマステで焼肉の時はお肉とかにチュッとして熱さを確かめてたんだから、ラーメンのスープも少しフーフー息を吹きかけて冷ましたらよかったのでは?
そしてラーメンのスープ飲んで「あったまり(ます)」は味をレポートしてwとなった(笑)
そして、れんくん食べる時もマイク離さず(笑)マイク持ちながら食べてる人見たことない(笑)

1日目はれんくんが先行だったから、れんくんの失敗を上手く活用するかいちゃん。
それを見て恨めしそうなれんくん(笑)
けど、その後にかいちゃんがコメント失敗して、かなり喜ぶれんくん(笑)


2日目はラーメン屋さんの鯛茶漬けも食べる。
れんれん「これはまさにごはんとあっさりしたスープが絡むことによって、口の中で味の一揆や〜!」
なんだか彦○呂みたいな食リポ(笑)
そのうえ「これ」「絡む」のところ「れ」「ら」の巻き舌が凄い(笑)
言い終えてドヤってるけど「やっちゃった…?」ってテロップ入れられてて笑った(笑)

でも、隣のかいちゃんのれんくんを見つめる温かな眼差し……!
れんくんの彦摩○感溢れるコメントを優しく頷きながら聞いてるかいちゃんは聖母に見えた!!!
と思ってたら、言い終わった後のかいちゃん「全然関係ない!全然関係なーい!!!」
盛大に笑った(笑)

れんくんは勝って、かいちゃんにちょっとドヤってると言うか優越感に浸ってると言うか嬉しさが滲み出てるけど、全ては店主の評価に表れてる(笑)
店主「コメントは “どっちもどっち” 」



3日目はインドカレー屋さん

ラーメン屋ではマイクを片時も離さず食べていたけれど、インドカレー屋でマイクを立てることを覚えた模様(笑)
そして、店主のお話を聞く時はちゃんと机の上に手を置く。
以前のGINZA DEBUTEで習ったことをちゃんと実践する真面目れんれん。

かいちゃんの がインド米だと思ったお米が岩手米というオチに笑った。
店主の言うこと全て純粋に従順に従うれんくんがほんと可愛くて(笑)
混ぜて食べる方が美味しいと言われて、カレーとライスを混ぜ合わせたものを食べて速攻「たしかに全然味違います!!!」
インド人だけでやってる・ビザを持ってると教えられ「こだわってるのは料理だけじゃないからやっぱ。そういうとこを気付いていかないとな」くそ真面目か!(笑)
実戦編では入店直後「全員インド人!」
次々と店員さんに「ビザ持ってます?」と聞くれんくん。素直すぎ(笑)
両手挙げて美味しいというリアクションを教えられてたので「うまーい!!」と両手をあげるれんかい。

最終日の教えてもらったこと実践編の時はれんかい並んで一緒にカレーを食べてリポート。
しかし店主が喋りかけてるのにカレーに夢中(笑)無視して食べようとするれんかい(笑)
ちょっとは店主の話に耳を傾けて!wと思った(笑)


今回のロケは今後のグルメリポートに役に立つというだけあって、本当に参考になること多かったと思った。
ちょっとずつでいいから、色んなテクニックを物にしていけるといいね。





そういえば、少クラにキンプリのコーナー「キンプリポリス」が出来て、初回がれんしょだった。
GINZA DEBUTEの時より良い感じ。
普通に見れた、見てて安心できたと言ったら良いのかな。
れんくんの横顔を見つめる紫耀さんのお顔が少し昔みたいだった。
ほんとデリケートな関係性だね……


ということを言いたくてキンプリポリスに触れたのではなくて。
小瀧くんに「嫌いです」と何回も言われてる間、れんくんが泣きそうと言うかちょっぴり淋しそうな顔になってテンション(勢い)も下がっているのを感じた。
ほんとこの子は「嫌い」という言葉や態度が苦手なんだろうなぁと思う。
昔はゲームの仲間に外されるという嘘をつかれ、その嘘を信じて本気で泣きながら怒ってたみたいだけど(笑)今はそこまでじゃないだろうけれど、それでも冗談だとネタだとわかっていても、省かれること・疎まれることが苦手なんだなぁと思った。
確かに、されて、言われて、嬉しいことではないと言えば、ないんだけど、普段の関係性を考えればわかることであるし流れを考えればわかることでもあって。
何なら今回はコーナーだから台本があるのだから完全にネタだとわかることで。*1
そういうところは子供っぽいというだけじゃなく、本人の人となりみたいなものなのかもな…なんて思う。
可愛いし愛おしい。
転勤族だったのも大きいのかなぁ。わからないけどね。
こういうところが自分の周りに居る人を大切にする姿・人のことを決して否定しない姿に結びつくのかもしれないと思ったりする。

*1:ネタに混じって本音を紛らせる場合もあるけど、この場合は普段を考えれば明らかに違う