いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

明日はいつも新しいから


キングのソロメドレーはサマステの時のものを短縮したものだった。
そうだろうなとは思っていたけれど変わり映えしない。しかも最近少クラで放送されたから懐かしさもなかった(笑)
まぁよくよく考えたら松竹時代も同じこと言ってたなって思ったからそんな物なのかもしれない。。
でも横アリと言う大きな会場のセンターステージで歌い踊る姿を見れたのは嬉しかった。
しんくゆーのイントロが流れた途端「ギャー」と騒がれていたのも嬉しかった。
それに3人がそれぞれのソロにバックでつく形で、普段のれんくんなら踊ろないだろうタイプの振付を踊る姿が見れてとてもよかった。

からの『愛は味方さ』
キングの中ではこれが一番歓声上がってたかな。*1
やはりもうこの曲を歌うには成熟しすぎている…という感想を抱いたのだけれど、
歌い踊る3人を見ながら、公の場での初披露も横アリだったと思い出して、たくさんのことを経験し乗り越えて、ここ横アリに凱旋してきたみたいだなんて思って*2
その頃から3人とも顔も体型も大人になって、そして当時よりもファンも増えてアウェイじゃなくなったねとも思った。


あとはユニットシャッフルはキンプリだった。想定内。
キンプリがモニターに映った瞬間歓声が凄くて6人だと強いんだなと感じた。*3
ハロ春がすごく懐かしかった。
岩橋さんとれんくんが肩組んで踊ってたのが印象的で!関係性が変わったのかななんて思ったり。
そして『BTN』
イントロで歓声と言うより悲鳴がやばくて横アリが震動するのではと思った(笑)
まぁハロ春のボトムがダメージジーンズの時点でハロ春からのBTNなんだろうなっていうのはわかったよね(笑)
で、肌蹴て「ギャー」腰回して振って突き上げて「ギャー」ってテンプレのようで面白かったな。悲鳴上げれないファンでごめん(笑)
けど、れんくんの腰の扱い方好きだなぁとまじまじと見てしまった。昔のカクカクした感じも好きだったけど、今の滑らかに回し強く突き上げる感じも好き(笑)
そしてがっつりパンツ見せてたれんくんはまじれんくんだったし、肌蹴たシャツを終わった途端速攻ボタン閉めてたのもまじれんくんだった(笑)そういうとこが好きだよ!


先輩達のヒットメドレーはアイランドの焼き直しでしかなくて若干飽きたし、カモナや抱きセニョでは関西時代を思い出してしまうポンコツ脳だったけど、アリーナクラスでれんくんを見れるの嬉しかったなー!!!
しかもメインだから嬉しさ倍増。

れんくん大事な部分いくつか任されてるなと思ったので安心した。
進行とか声掛け(煽り)とかジュニア紹介とか。
そして堂々としてたし、にこにこ楽しそうだったのが印象的だった。
この子は舞台よりコンサートに向いてるなぁと思った。
横アリも似合ってた。
横アリでメインを張れてよかったね。
そんなことを思ったコンサートでした。





他の子を見る割合が増えてしまったので、ちょっと休憩かなと思う。
休憩というか、まだ決定打がないだけなのだけど。
そんな感じです。

それでも3人で居ても常に1人はみ出てるみたいに見えて寂しかった。
キング3人で何か一緒にしよう!という互いへの呼び掛けみたいなものが全くなかったように見えた。
3人で居ても決められてるところ(立ち位置やカメラ)以外は しょおかい/れん だった。
他のグループはきちんと寄り添ってたから余計に。
誰かを責めたいのでもなく誰かが悪いのでもなく、ちょっぴり淋しく感じたという話。わがまま。
まぁちょこちょこれんしょも絡んでたみたいだけどね。一時期よりはマシと感じたけど。




紫耀さん一強を感じて、何も言えない…となる瞬間が何度かあった。
全員で歌う曲の1番目がノイナだったはずだけど、もちろん紫耀さん中心。
最後に順に去って行くラストは紫耀さん。
ラストに流れる映像も紫耀さんの呼び掛けで全員が集まってくるものだった。
キングの新しいゴールドの衣装は紫耀さんだけ左肩に絨毯のようなマントが付いてた。
王様を超えた、Jr.の帝王みたいだった。*4
けれど何か1人だけ異様に目立ってるという訳ではなくて、キングがJr.の中で前列に立つ中さらなる頂点に居て、その位置や重さ等を背負えると言うか、そこまで本人が強いかどうか私にはわからないけれど、背負うことを引き受けますとYESと言える(言う)のが彼なんだなぁと思ったっていう。
実際そこに彼の意思が含まれてるのか(有無を言えるのか)わからないけれど、そういう風に言いそうみたいな雰囲気を持ってる人だなーっていう。
ニュアンスがすぎるね(苦笑)

*1:ユニとしては他にファイティングマン歌ってた。

*2:厚かましいかな(笑)

*3:プリンスは3人でも十分な歓声が上がるんだけどね、キングは…。

*4:決して悪い意味ではない。