いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

特別な未来を指差して求めてる



あなたが選ぶJr.大賞「恋人にしたいJr.」が発表された。
今年もれんくんは2位。
一昨年も去年も2位だったので3年連続となる。
ただ「おめでとう」という祝福の言葉をかけるべきなのか(かけていいのか)わからないのが正直なところ。

この一年でファン層がだいぶ入れ替わった印象を受けたし降りる人をよく見かけたのと、*1
昨年からイメージチェンジやキャラクター(路線)の変更をしたり、秋には現場がなかったり、年中通して様々な噂が飛び交ったり、常に雑誌で匂わせたり流出もあったので、どうなるだろうと思っていたら変わらずだった。
よかったね。
去年の発表時に順位が下がらないか心配だったというようなコメントをしていたので1位ではなかったもののよかったと思う。

永瀬くんの担当さんほんと頑張ったね。
れんくんはこれで満足せず、と言うか更に調子に乗ってしまわないといいな…(切実)

あと、去年のれんくんのコメントにヲタクが文句を垂れていたからか(文句と言うよりかは批判や不満だったけど)今年はファンへ感謝を述べてる(笑)
私は去年のコメントを読んでも腹は立たなかったけど。この順位に関しては本人が望む形であれば良いと思ってるから。
あと前は割と何でも率直に話してくれてたから、それに慣れてしまって(笑)飾った(営業紛いの)言葉をれんくんから聞きたいとは思ってないから。*2
けど、そういうファン心理を汲んだんだなぁと思って。
最近のれんくんなら汲まずにスルーするかなと思ってたのでね。
それだけファンを繋ぎとめておくのに必死とも言えるのかもしれないけど、色々気にしてくれてるのかなとも思う。
昔も、W誌だったかな、みょうじょう以外の雑誌で1位取った時に「ファンのみんなが頑張ってくれた」みたいなことを言ってたような記憶がある。根は優しいもんね。

Jr.が選ぶランキングには結構登場するようになってた!
‪たくさんランクインしてるのを見ると交友関係が更に広がったんだなぁと改めて感じる。
初めの頃は全然入ってなくて、上京しても1年目はまだまだで、徐々に名前が出るようになって、そして今回上位に名前が多く上がるようになって。
サマステとかでの共演のおかげでもあるんだろうな。‬
まぁ年下の子からの票が多そうだけど(笑)年下の子の中には歴の浅い子もいるから仲良しって観点だけで選ばなそうだもん。*3

1位は断トツみたいだから追い越し勝ち取るのは難しい厳しいことなんだろうなとみょうじょうのテキストからも読み取れる。
だから順位をキープできたこと、凄いと思うよ。大健闘。
お疲れ様でした。




以下は雑誌の感想


近況報告に紫耀さんのことを織り交ぜているのはファンを考えてのことなのかな。
なんだかほんの少し安堵した自分がいるのも事実…(笑)
セットで居ることはほぼなくなったのに順位には毎度挙がってくる。
私は関係性が変化してからは2人に対して特別な気持ちをあまり抱かなくなったけれど、今回の「いちばんいいコンビ」で何気に2位にランクインしてる御二方だから付かず離れずで居てくれる方が良いかな〜と思う。
今後どうなるんだろうって思ってることの一つ。

れんくんが教えてくれた2人のエピソードで、
朝4時に起きてたから電話したら「『ありがとう』ってうれしそうに言ってくれた」と「うれしそう」と報告してくるれんくんが可愛すぎたのだけど、
何より「記念すべきハタチのお祝いにいいものを探すから待ってて!」と話すれんくんに(昔感じていた)優しさやおもいやりがぎゅっと詰まってるような気がして好きだ。
けど、れんくんが選んだものを紫耀さんは喜んでくれるのかなって少し不安…(笑)




大西「まわりの先輩たちが成人していくけど、永瀬くんだけはまだ18歳だから、20歳にならないで!身近な存在でいてください。」
永瀬「20歳にならないよ、俺は(笑)ずっと好きだよ、大西さん♡」

大西さんに対しては常にゲロ甘…20歳にならないなんて不可能なことを即答するくらい甘い(笑)
そして聞いてもないのに「ずっと好きだよ」って言ってる…。
そういえば大西さんと周りと年離れてたんだったなと思い出した…10代ど真ん中の大西さんにとってハタチは大人に見えるだろうから年の差を強く感じて微妙な心境だよね、忘れかけててごめん…(誰)
大西さんの「身近な存在でいてください」って言葉になんだか胸の奥がぎゅうってなる。
あらゆる意味で大西さんと出会った頃や共に過ごした頃とは変わったれんくん。
それを加味すると胸が締め付けられそうになる。。
りゅちぇれんの関係性は尊いと言いたくなるほど本当に愛しい…



ナビで「2人ともすごい成長してるなぁ」の後に語ってる話が2人と比べてあまりにもアレだったので、れんくんも成長する機会があればいいなぁ。
まぁ機会がなくても自分で出来ることはたくさんあると思うんだけど(小声)
ステージ上での楽しむと遊ぶを履き違えないで欲しいし、もっと頑張って欲しいと思う。
今年は脇目も振らずに、と言うか振れないくらいお仕事あるといいな。

*1:逆に入れ替わったのが功を奏し、この結果になったのかもしれない

*2:アイドルなら求められる回答をすべきなのはわかっているけれど。

*3:バイアスがかかってなさそう、という意