いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

気を張った一年


今年も恒例の願掛けみたいな箇条書き(自己満)。



①帝国劇場で誕生日を迎える
もう恒例になりつつある誕生日公演。
日程が発表された瞬間、今回もある!って嬉しかった。
前回の誕生日公演よりも多くの人と親交が深まったからか色んな人に「おめでとう」とステージ上で構ってもらっていた。
大切な人とだけ丸一日過ごしたいであろう誕生日にステージに立つなんて本当にアイドルだ!と改めて思った日。
そしてまたそんな日に姿を観ることが出来て嬉しい。

②2年連続夏祭りサポーター就任
2年連続任せてもらえるなんて凄いし有難い。
「2年連続」という紹介がとても嬉しかった。
去年経験しているからなのか、メンバーが変わったからなのか、去年よりも精神的に少しカラッと晴れていて軽かった。ドライに感じる夏だった。
テーマソングを歌ったり、テレ朝ステージの初日に歌わせてもらったり、スマホのアプリとの連動企画があったり。
去年にプラスαで細々とした活動域が増えていたように思う。

⑥EXシアターでソロ公演
実質ソロじゃないのだけれど、表記に従えば。
れんくんの場合は、人数の多いグループが集まった最大級の群れの中に1人投入されるという割と酷な公演だった。
初めはお互い仲良くなかったようだけど(笑)最後の方は普通に全員で話すようになっていてよかったホッとした。
あと、れんくんはよくあの煩いメンツを仕切ったなぁと(笑)
温かく迎えてくれてる感はあったし手助けをしてもらっていたけれど、やっぱりMC等は本当に煩い面倒くさい(笑)
それと、2つのグループのファンが圧倒的に多いから、れんくんのコーナーになると座り込んでいる人もなかなか多くてショックだった…その光景はステージから案外見えてるのにね。
アウェイだと本人も自覚しているのか、いつもより少しキャラやノリをしっかり作って武装し、気持ちを鼓舞して、ステージに立っているように見えた。
そんなれんくんがかっこよかった。

⑦地上波で特別番組
やる意味があったのか云々は抜きにして、キングの3人だけを起用してもらえたことは有難いことだなと。
ドキュメンタリーっぽいテイストで、キング3人の心理描写も適度に入っていて、よかったな。
ダンスを教える姿が三者三様とてもかっこよかった。

ミュージックステーションに出演
4月に突然何の前触れもなく、自分たちのオリ曲を披露するために出演したのは驚いた。
「Mr.KINGとジャニーズJr.」という表記。いやいやキングもジュニアだからね?と思ったけど、デビューしたみたいで嬉しかった!かっこよかった!
緊張しているのが画面を通してでも伝わってきた。
あとはサマステのサポーターとして出してもらった。
今回は期間中に出演できてよかったね。
ひな壇に座ってトークもさせてもらって、ミニステも出て!ミニステで本人達だけで出るのを勝手に夢見ていて、それがこんなに早く叶うとは!かっこいい!

⑨写真集発売
デビューもしてないのに写真集なんて凄い!
17歳のれんくんを最高に綺麗な形で残せたこと、とても嬉しく思う。



以上。

春頃は活動がなく、応援してきて初めて何もない春だった。
その間に写真集撮影とかもあったみたいだけど、表立った仕事はなかったね。
不安を呟くファンが居たけれど、私にとっては気持ちを整理し落ち着かせることが出来る期間だったと思う。
何にせよ、全く不安に思わなかった。
それはれんくんに今までずっと仕事があったという盲目ファンの驕りなのかもしれないけれど、出来る応援をしながら次の仕事を根気良く待つことだって大切。
それにまずプラスマイナス含め一番に何かを思うのは感じるのは本人だから。。

夏は今後恒例化しそうなサマステのサポーターの活動が占めていた。某局の囚われの身とも言えるよね(笑)
けれど、去年と比較することで成長が手に取るようにわかった。リポートや宣伝の仕方とかを見れば一目瞭然。まだまだ未熟だけれど去年は一緒にやってた子達との差がありありと感じられて悔しく思っていた部分を今年になって少しはリカバーしてきた。もっと上手く出来て欲しいけど(小声)
6人で割っていたものを3人で担当して役割も言葉数も単純計算しただけで倍になった。3人で盛り上げようと場を繋ごうと頑張ってたよね。
そしてテレ朝の発表によると来場者数も更に増えたらしいので、少しでもれんくん達への評価や自信に繋がるといいななんて烏滸がましいことを思う。

夏までの活動でれんくんの大きな仕事(新たな仕事)の記録が止まっていることにちょっぴり淋しい気もするけれど、受験という理由があったから、私は焦ることも心配することもなかった。
信じてる、と言う訳ではないけれど、きっとれんくんなら大丈夫って思った。*1
まぁ受験がなければ、酷く落ち込んでいたが(苦笑)
れんくんは皆に知ってもらえるよう公に教えてくれるので、私は本人の言葉をちゃんと受け止めようと思ってるから。

今年は写真集や特番など水面下では話が進み熟していたこともあったけれど、昨年より目新しい仕事も減り、かつ割と空白の期間が多かった印象。
来年は表立った仕事がたくさん舞い込み、れんくんがより一層輝きますように。


*1:名目でしかないので本当の理由はわからない