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僕のこの胸は面影を求め



10代図鑑という連載が始まった。
その記念すべき最初のページを飾るのはれんくん。
第一回目に選ばれるなんて嬉しい。
アイドル誌にも関わらず謳い文句にあるように大人なテイストだった。


『(コンプレックスは)言われへんのが多いな』
言えないコンプレックスってどんなことなんだろう。
以前コンプレックスに挙げてたのは『人見知り』だった。最近は克服したと言っているので含まれてないのだろうか。

マイナス要素はなるべく自分の中に閉じ込めておく人。意外とネガティヴなことは口にしない。
そんなところが好き。
と思いながらも、言えない言わないのはプライドが高いのか何なのか。コンプレックスとは本来他人には言いたくないことだから言えなくて正しいのだが気になる。
負けず嫌いの強がり、そんな感じもする。

すぐに人を信じてしまうらしく、良い人だと信じて自分の秘密を話してしまうらしい。
そんな自分のことを自分で「素直」と言っているのには申し訳ないが苦笑してしまうけれど、そう思う出来事に今でも時々直面してるから今回の話にも即出て来たんだろう。
そして、このことについて話しているということは自覚して解決法を見出そうとしてる兆しかもとも思ったりする。
16歳、悩み考える思春期の姿が色濃く映し出される。

『ちょっと大人になったって言われたけど、正直なりたくない』『ずっと子供でおりたい』『子供だったら無邪気でおられる』
この言葉達が一番刺さった。
前に私は「世界や壁や差‥‥何て言えばいいのか難しくてわからないところだけれど、たぶんれんさんは今までで一番敏感に色んなことを感じてる(感じた)気がする… / 年明け〜春を通して、随分アイドルとして人として成長したんだろうな…だから別人かと思うくらいの姿がステージにあったのかもね」と書いた。
そのことに通じるような話。
ジャニワを終えた春頃ぐらいから雑誌においての発言で大人の世界を知ったのかなと感じることが多かった。
たぶん今年に入って、大人にならないと通用しない仕事が多かったんだろうね。そう思わせることが多々あったんだろう。
なんだか切なくて淋しくて。
ずっと子供ではいられないなんて当たり前のこと。
それでも一気に押し付けられ物分かりの良さを求められ成長を促される大人になることを急かされているのかもと推し量っては、マイペース度が強いれんくんにとって大変だろうと勝手につらくなる…。
でも、子供でいたいと口に出して言える(許される)のはまだまだ子供だからだとも思う。

いくらヲタクが「ありのままのれんくんが好きだよ」と言っても、事務所から必要とされる像はきっと別物でそれに応えなけければ存在価値など無に等しくなる。
いっぱい悩むこと逃げたくなること辞めたくなることあるかもしれないけど、それでも歩みを止めないでくれたら嬉しい。

『取材現場を楽しむようにしてる』『撮影以外で笑ってたら撮影の時に素で笑ってる顔が撮れるから』
そんなことを意識してたんだ!という驚きと発見、同時にれんくんの仕事に対する姿勢に好きという気持ちが溢れてくる。
雑誌の撮影裏話で、大西さんをくすぐったりお腹を触ったりして遊んでたこと、大吾りんと勝負してたこと、他の子の撮影を邪魔してたことを思い出す。
『あの時も楽しかったもんなぁ 』という過去を懐かしむような一言にちょっぴり切なくなった…


それにしても、相変わらず身体は薄いのにお顔がどんどん大人の造形になってきていて泣ける…身体の成長が追い付いてなくて若干アンバランス。
輪郭がぐっと大人に近付いたなぁと思う。
まぁ顔はほぼ男だ…
ちなみに、ここ数日新写真が流れてきた時に腰から脚の付け根にかけてのラインにいわゆるエロ線を見つけて、れんれんも男だ…!!!と思わされた。


10代の成長は早い。