いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

全部そうなのかもしれない



だんすすくえあを読みました。

前半について反省してるところMCしか挙がってなくて、またか…と。そろそろMC(お笑い)以外のも反省して欲しいんだけどな…こう思うの何回目だよ(笑)
もしかしたら自分の中には思ってることあるのかもしれないけれど、言葉にしてくれなきゃ伝わらないよ。伝えたく(知られたく)ないと思ってる気もしないでもないけど、モヤモヤしてしまう。ヲタクの勝手なモヤモヤと言えばそうなんだけど。
あと紫耀さんが足が痛くて通しリハの日に急遽病院に行ったという話で
「俺らも心配したけど〜いちばん悲しむのはお客さんやろ」と言ったれんくんに対して、紫耀さんが「ごめん自分のことで頭がいっぱいになっちゃったんだ」と返してるんだけど、
そりゃそうだろ(笑)もし大怪我だったらと思うと自分のこと仕事のことまっ先に考えるよね(笑)
れんくんのファンの気持ちや目線を大事にしてくれるところ素敵だと思っているけれど、これは厳しすぎる…言い過ぎな発言だなぁと思った。
それにしても確か紫耀さん去年のクリエでは公演中に足攣って、今年のクリエでは公演前に怪我したんだね…そういうのをこちら側に悟らせないようにするところは凄いなぁと毎回思う。

「棚からぼたもち」は心から楽しんでるみたいで嬉しい。
歌ってる姿や曲中のセリフのところで入り込んでる姿を見ていて楽しそうだなと思ったから、見て受け取った印象が間違ってなかったみたいで安心した。
かいちゃんが「廉、踊りながら『あー、楽しい。海人、この曲マジ楽しいよなー』って叫んでるんだよ」って教えてくれて。
そこまで楽しんでるのか!と笑ったけど、楽しい時間を共有できた気がして嬉しいなと思う。
せっかくファンもタレントもお互い限られた時間を割いて費やしてるのだから、ハッピーな気持ちでいたい。だから嬉しい。
思いっきり楽しんでいる時のれんくんのお顔は他の時よりも可愛くて輝いていて、見てるだけでテンションが上がる!楽しくなってくる(笑)
そんなれんくんをずっと見ていたいし、これからも見られるといいな…!




あの発言がここまで捉えられてしまうものなんだと感じた。
同じ言葉を発したとしても、発言した人の立場や位置によって意味合いは変わり、また受け手の見方や立場・位置によっても捉え方は変わってくる。
だから、物議を醸すというのは あり得ること だったのかもしれない。
それに多少今までのれんくんの言動がそう捉える方に導いたのかもしれない。
この発言について、私は肯定も否定もできなくて、ただそういう風に捉えるものなんだと傍観するしかなかった。
あの数行の文章に詰め込まれてるものってそんなにも大きかったんだ…。
たった数行、されど数行。
担当外の人達が口を揃えるかのように「自己防衛」と言う。
どういうつもりであの発言をしたのか、そこまで頭が回らなくて私には言葉通りしかわからない。裏も心理も読めなかった。
それを保身だとか自己防衛だとか、そんな風に捉えられることが1ミリも浮かばなかった。
簡潔に言うと、真っ直ぐ素直で不器用で何でもすごく気にする子というイメージ。
あくまでイメージであって、突き詰めると本人のこと何を知ってるんだろうとは思う。
と言うより、何も出て来なかった私は実はイメージさえ掴めてなかったのかもしれないね。
先に述べたように肯定も否定もしないし、その発言について責めるべきなのか否か、賛同と言うか感動した泣けるというようなプラスに受け取るべきなのかわからない。かと言って、可哀想とかそんな子じゃないとか反発するつもりも守るつもりもない。
と言うより、私はどちらでもなくて自分の心にそっとしまっておくしか出来なかった。
切り取られたものから何を想像するかは自由と言えば自由なんだよね。
それに前述したようにどの立場で物事や発言を見るかで変わってくるから、どれもある意味正論と言うか間違いではないと思うんだ。
どうしてあの発言に至ったかどういう意図なのか本人から真実は語られることはないんだし。
だから、今は全部全部そうなのかもねと思って眺めてる…

何ていうか本当に不器用だなぁ。*1
そう思った。
良くも悪くもどこまでも子供なのだと思う。

擦れていなくて真っ直ぐな不器用さと素直さを持っているところが好き。
そしてどうしてもそのままで在って欲しいとつい願う。
だけど、素直であることを願うのはある意味 意地悪で酷なことなのかもしれない…。



*1:この一文も端から見れば彼側に立っていて擁護するように捉えられるのかもしれないね。