いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

期待のルーキー2人



じょせいじしんは的確な表現をぶつけて来たなぁと思いました。

「通過点。」
本当にその通りで、今の状態は有難いことに素晴らしく満ち足りているけれど、まだジュニアである。
時々ジュニアであることを忘れてしまいそうになるけれど、ジュニアで、この状態が永続的でないこと未来将来が確約されていないんだ。
だからと言って「デビューすればゴール」でないことも確か‥正しいのだろう。
いずれにしても、いつ振り返っても考えても2人にとって今は「通過点」というのは「絶対」なんだと思う。
また芸能人としての通過点でもあるし、人として年齢の通過点でもあるし、成長途中という点での通過点でもある。

その後に続く文章も上手く飾ってもらえてる。
「10代にしてこの完成度。それでもまだまだ発展途上。」
「この完成度」と言ってもらえるなんて嬉しいよね。高く評価されて嬉しいよね。
この文章に匹敵、むしろ勝つぐらいの魅力を生では見せて欲しいと思う。

「ジャニーズが放つ期待のルーキー」
事務所から認められ代表しての登場と言わんばかりのキャッチフレーズがたまらない。
かっこいいね。


「永瀬廉 15歳」を何度もなぞる。
かっこいいよ、ほんと。
15歳で背負ってるんだ。
泣きたくなるくらいかっこいい。
姿とか顔とか外見のことじゃなくて、たった15歳で斬り込んで行ってる、その事実がかっこいい。

と言っても、やっぱり外見もかっこよくて、ほんとかっこよくなったなぁこんな顔だったっけ?と思う。
誌面を見る度にドキッと…ドキドキすることが増えた。ときめくことが多くなった。
男として見ることが出来るようになったというか(苦笑)
前までは子供(男の子)を可愛い〜ってはしゃぎながら見てたのに今じゃうっかり惚れてしまいそうになる(笑)

今回の撮り下ろしも少し色っぽく写っていてこういう雰囲気が出せるように表情が作れるようになったんだなぁとびっくりしてる。
成長は早すぎるぐらいだね。
「SEXY番長」なんて書かれていて、そんな風に言われてるのは初めて見た(笑)さすがに笑っちゃったけどw


色っぽいと言われて、れんくんが「楽しいことがいっぱいでストレスがたまらないからかも」と答えていて、れんくんらしいと思う(笑)
この健全・健康な解答をするところが本当にれんくん(笑)
ストレスがたまらないからって子供みたいな真っ白すぎる答えだよ(笑)
そういうところが好きなんだけども。

「仕事の充実感が2人を急成長させているのかもしれない」という一文には頷く。
この一年の成長っぷりは目を見張るものだし、見てるだけのこちらからでも2人の成長が手に取るようにわかる。
当事者の2人は大変だっただろうけど、本当にこの一年は充実した素晴らしい年だったと思うよ。

CMに出たいというれんくんの言葉を読んで、すでにもう決まってるのかな〜?と淡い期待を寄せてみたりして♡
そして紫耀さんの「(Y&Jは)デビュー前のJr.のころから勢いがすごかったじゃないですか。そのくらいの勢いを巻き起こしたいです。」という言葉がとっても嬉しかった。
食らいつこうと意気込んでる感じの紫耀さんがたまらなく好き。
あの頃を知ってるファンだからこそ思うのかもしれないけれど、逆に言えば当時の盛り上がりは凄かったと知ってるからこそ、そこを目指そうとしているということが嬉しい。
そして、そこを狙おうとしている紫耀さんがれんくんの隣に居るということも嬉しい。


無敵の2人になれたらいいね、だなんてお子ちゃまっぽい言葉だけど思ってしまうのでした。







「うれしさが止まらないのだという」

無意識のうちに仕事を選別している、というのは本当に残酷だ。
そのことに気付いてない本人にとっても本人を取り巻く周りの人にとっても…
はっきりしている・割り切ってると思っている人も多いみたいだけれど、私にはそう見えない。
むしろ心の中に気持ちを無理矢理押し込めて閉じ込めてる気がする。
賢いから頭で状況を理解していて言葉にしなければいけないものだと実行しているだけで、無情にも意識はまだまだ関西にあるのだと思う…
その意識を本人がどこまで気付いてるかわからないけれど。

だからと言う訳じゃないけど、今までの活動でつらかったなーつまんなかったなーしんどかったなーみたいな気持ちだけが残ってないといいなって思うよ。
まぁ楽しいこともあっただろうけど!仲良いジュニア増えたもんね!

ただその姿を見たらきっと本人の気持ちや今後や今までの活動とか色んなこと思ってしまってつらく感じてしまう…って、これはこちらの勝手な話か…


この世界は残酷だ、そして美しい‥‥