いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

花開くその日まで



ドリボの影響で、イントロが流れたられんくんが喋り出すんじゃないかと思った(笑)頭の中ではれんくんのセリフ流れたもん(笑)
THE DREAM BOYS(以下TDB)はれんくんの声質にとてもよく合ってる。一応3人のためのオリ曲だから少しは考えてもらったのかな。


TDBを歌うれんくんは本当に綺麗…ステージに立つ表情も、歌い出しの表情も、歌い踊る間の表情も、終わりの表情も、澄んだ歌声も、身の熟しも、まばゆい光を放ちながら全体的に透明感に溢れてる…
もはやまばゆさがきめ細やかで光が白っぽく見えてしまうくらい…乳白色の光のベールに包まれてる。
その輝きの中に生命力も感じる。
歌い踊る中で希望に満ち溢れ、次第に強く光り出すようにも感じた。


「光あふれて」と歌い出す前に3人が膝でリズムを取るかのようにかくっと曲げる瞬間が揃っていて好き。
この3人全くと言っていいほど踊りが揃わないから(苦笑)ちょっとしたことでも嬉しい。

体型や滑らかさ上手さでわかりにくいけれど、「夢を描こう」という歌詞の手の振付がれんくんと紫耀さんタイミングや流れる手つきなど全く同じ。
今回も紫耀さんに教えてもらったんだろうか…?気のせいかな。



バク転する前辺りになると振りが小さく固くなっていて緊張してるんだなぁとわかる。成功しますようにと思わず祈ってしまう。
バク転によって露わになった背中。ほんと滑らかですべすべしてそう、、穢れのない素肌にドキッとしてしまう…
れんくんの肌は陶器のようなんだよね。顔にニキビが出来て本人は気にしてるみたいだけど、基本的に綺麗な肌。腕も脚もとても綺麗。若い肌って感じもして好き。

それより、ちゃんとバク転が映像に残ってよかったなぁ…バク転した姿の最初もバク転をしなくなった姿の最初も観たから余計によかったと思う。
れんくんの頑張りが残って嬉しい。ほんとお疲れ様。
合わせてくれたかいちゃんと紫耀さんには感謝しかない。


TDBの最初、嬉しさと緊張が混じったような笑顔で可愛い。はにかんでる感じ。
その後、前へと歩いて出て来る。
歓声を受けて顔上げ見渡してから少し下を向いてふっと笑う、この一連の流れが好きだけど、、、好きだけど前はこんな風に表現することはなかったなぁと変わって行く様を見せ付けられたような気がした‥‥。
まるで歓声を浴びるのが当然かのような わかってるよと言いたいかのような表情…得意気にも見える…堂々としてきたと思っていたけど、それ以上のモノを感じる…
言ってしまえば、演技‥‥自身を作ることが出来るようになったんだろうね…

どんどんアイドルらしくなって行く、怖いくらい


トークの時になんとなくれんくんの顔?雰囲気?が変わったような気がして…東京に馴染んだのもあるんだろうけど、何かが違う気がして。
何度も繰り返し見た。
もしかすると雰囲気が変わったのではなく魅せ方が変わったのかも…「自ら存在をアピールするようになった」というようなツイートを前に私がフォローしてる方が呟いてらっしゃったけど、それが今日感じた輝きの中の「生命力」かな。
自信がつき堂々とし始め風格のようなものが出て来た去年の末から今年更なる場数を踏むことで、それが自身の確信に繋がり前より強くステージに立てるようになったのもあるんだろう。
アウェイの現場もたくさん経験したもんね。


しょうれんかいとで出て来た時にずっとマイクを口元に当てて密かに相槌打ったり突っ込んだりしていて、マイクを下ろさず口元で持つことは数ヶ月前の時点で完璧になっていたけど、それよりもその役割を担わな!背負わな!って決め込んだんだなぁと改めて思ったり。
クリエの時にちらっと感じたことが約5ヶ月経ても続いていた。
今度は思いっきり羽を伸ばして気負わずマイペースに居れたらいいね時には甘えられたらいいね。
それはそれでダメだろ!って他担から突っ込まれそうだけど(言われるのはわかるけど)ちょっと休憩させてあげたいのが本音。。


ドリボの稽古密着でれんくんが練習の時に履いてる靴、黒の白いゴム底!
安定のやつ!ちょこっと嬉しかった。
今年の始めぐらいまではストンと真っ直ぐの髪の毛でノーメイクだと、幼い男の子感がまだ残っていたけれど、すでに消え去ってた。
もう青年だね。


来週は胸キュンバトル?選手権?に出るはず。ここのところ、れんくんの恋愛マスターの一面は影を潜めてるから久しぶり。
クリパでも恋愛マスターの名言は出るんだろうか…?
個人的に12歳〜14歳の幼い見た目で「こっち見ろよキス出来ひんやろ」って言うからこそ可愛いし高まる…今の見た目じゃ正当すぎて普通すぎてつまらない…

とは言え、どんなことでもクソが付くほど真面目に取り組むれんくんが愛しいので楽しみです。