いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

初々しい僕



舞台雑誌って高いけど、紙質が良いのと内容がドル誌より濃いので思わず買ってしまう。ここのところのラッシュで出た舞台雑誌はだいたい同じような内容だけれど、つい買ってしまう理由の一つでもある。


読んでいると新しい発見ばかりで、まだまだれんくんについて知らないことばかりだと思った。*1
読む度にページをめくる度に胸が締め付けられる。けれど一方で知ることが出来て嬉しい。
と同時に、急激に大人になったな〜と感じたのは春の松竹座から精神がますます鍛えられているからなんだと気付いた。
そりゃ顔つきも眼差し(目つき)も振る舞いも変わるよね…

今年に入ってれんくんの側に居る時間が一番長いであろう紫耀さんに「廉ほど悩む人はいない」と言われているのを見ると本当に心配になる…
悩んで一日に何本も栄養ドリンクを飲んでた時がいつなのかわからないけれど、とりあえず春の松竹座の時も悩んでいたらしい‥‥でもステージ上ではそういったネガティブな部分は見えなかったと私は思う。*2
見えなかったということは個人的な感情等を舞台に持ち込んでなかったということ。
きちんと切り替えてたんだなぁって。
観ている側に悟らせないようにするのがプロだから。ちゃんとしてたんだなぁって。
結局こちらは何も出来ないんだなぁと重いファンの私は痛感する‥‥。*3
だから、紫耀さんがれんくんの隣に居てくれて心強いと思う。
いつまで隣なのかとかそんなの今はどうでも良い。受け止めて一緒に悩んで考えてくれる人がすぐ傍に居てくれてよかった。
ヤバイ時が来たら一緒に頑張りますと言ってくれてちょっと安心する。
最近れんくんに対して(関して)真剣に相談相手になって欲しいとか一緒に頑張りますとか紫耀さんが言ってくれるようになって嬉しい。


この前のテキストと言い、考えさせられる?内容が多い。
たくさん悩んで考えて取り組んでると知って、観劇する時は絶対しっかりと観なければという気持ちに。
ちゃんと見届けようと更に強く思った。




今まで東京の空気に触れていたのが、纏い始め、最後には馴染むのかなぁなんてぼんやりと思ってる


れんくんが東京で人の少ない場所を聞いてるのを見て、上京した子特有だな〜と思ってしまった(笑)
上京した子の中にはそういうこと言う子居るよね。
そのうちこんなこと言わなくなるんだろうけど、ホッとする場所というか静かに穏やかに過ごせる場所が見つかるといいな



*1:そんなこと当たり前だけれど…。

*2:見えなかったというよりわからなかった、かな

*3:これも当たり前。何か出来ないか考えるなんておこがましい気持ち悪い。