はじめの第一歩

 
 
 
4日に関西ジャニーズJr.春休みスペシャルコンサートを観に行ってきました。
色んな人の感想を読んでも私の中でイメージは浮かばず、無駄に不安が増すばかりで、尋常ではない緊張感を持って入りました。
 
 
すっごくみんなで支え合っている舞台でした。
一人一人まだまだ未熟(未完成)で、それぞれが小さな小さな力や技を出し合って創っていた。ちょっとした圧をかけたら崩れてしまうんじゃないかってくらい。継いで接いで、なんとか繋げてる。
粗いと言えば粗いんだけど、頑張ろうとしてるのが伝わってくるというか‥‥上手く言えないけど‥‥「つまらない」という言葉で簡単に片付けてはいけない気がしました。
舞台は生もので客席から即座にリアルタイムに反応が返ってくる、だから本人達も自覚してるというか…ここ数年ファンも本人達も感じたことのない空気や反応があったと思います。
 
そして、わたしが応援している人はそんな舞台を構成している一部であるけれど、どこか違っていて。
誰もが最大限努力し自分のことを放ってでも必死で組み立てている舞台、その舞台の一番上に立たせてもらえる重みや支えがあるから最も前に出られる有難さを感じました。
だから、本当にこの体制で行くのだとしたら、その位置に立つふさわしい人になってほしいです…
 
 
 
入る前に私の舞台の感想を聞きたいと言ってもらえたし書こうと思っていたけれど、初見だとどうしても自分が優先している相手しか見れなくて‥‥しかもその人が今まで見てきた中で1番一生懸命頑張って取り組んでいたから、その姿に胸を打たれて、彼への印象や想いを抱くことが精一杯でした。
言い訳がましくなってしまって見苦しいけれど、だから今回の文章は普段以上に廉くん!廉くん!と必死になっていることをお許しください。。
 
 
 
 
 
 
お芝居の内容がいつかこうなるのでは…と私が勝手に想像して勝手に不安に思っていたことだったので、なんだか未来を見ているみたいで時々胸の奥がちくりと痛んだ。
「嫉妬をこれっぽちも感じたことはないと言ったら嘘になるよ」*1
二枚看板とかシンメとかってちょっとしたことで壊れる危険性を孕んでいるから怖い。
だけど現実は想像の世界より残酷。
だから、お芝居と現実の狭間を心がうろうろして少し疲れたところもあります(苦笑)
 
だけど、本当に頑張っていました。
ほぼ出ずっぱりだし、やったことのない漫才に挑戦していたり…etc.
冒頭のメンバー紹介を担っていたり最後の「俺たちが〜」の掛け声を担当していたりしていて言葉に出来ない想いが込み上げてきました。
役割は増えるだろうと想像はしていて、実際増えていたけれど、何より大きなところを任されていることに震えました。
廉くんのそんな姿を見る度に私はずっと泣いてしまってた(苦笑)
愛おしくて愛おしくて…最上級の愛を注ぎたいと思った。
この姿を観られて本当によかったです。
 
 
 
今回の舞台で廉くんは弟ポジションからお兄ちゃんのポジションへと変わっていました。
弟ポジションの廉くんが好きだった私は少し淋しい気持ちになったけれど、弟役の柊和くんと居る時の廉くんは本当に優しいお顔をしていました。慈愛に満ちた顔。
少し屈んで目線を合わせ首を前に出し顔を近付けるところはお兄ちゃんそのもの。
柊和くんを見る時はあたたかい微笑みを常に浮かべていて、纏っている空気が陽だまりのような柔らかなあたたかさだった。
こんな表情もするんだねと新発見。
 
他にも演技面で、前は自分以外のところだと棒立ちだったけど、廉くんなりに演技していたと思います。
誰かに頼らず*2一人で演じその場を過ごしていました。
決して上手くないけれど、心意気は大事。
二択問題だって去年なら挙手もしなければ話も聞いてない時さえあったのに毎回参加・反応してた。たまたまかもしれないけどね。
その反面、いっぱいいっぱいなのか二択の移動の時*3紫耀さんに話しかけられても時折スルーしていました。
だからと言って、疲れてるようには見えませんでした。ただキャパシティの限界まで動いている、そんな感じ。
 
 
お芝居の中で、山下の「青」を歌っていました。「青」は好きだけど切ない曲なので歌われると何とも言えない(笑)
当たり前のように堂々とステージを縦横無尽に歩きバックを引き連れて踊る姿には感動しました。
なんだかとても不思議。
全部「当たり前」のように熟すんだもん。前からそうでしたと言わんばかり。逞しいね。
 
歌っている時に足捌きを見ていたら、ちゃんとステップを踏めるようになっていて感無量。廉くんレベルでだけど格段に上手くなっていたと思います。
地に足がついてる感じというか、前は上から釣られてるのか?と思うような動きだったし落ち着きがなかったけれど、軸を見つけて体重移動もさせて踊っていました。
きっちり膝の角度もキメられるようになってた。
上達具合(スピード)が普段よりも速い。
絶対いつもの何倍も努力したよね。
「青」だけじゃなく「ガラスの魔法」をショータイムでは歌い踊りあげていて、せり上がるステージの上で一人踊る廉くんは孤高だったけれど、素敵だった。
 
それにね、紫耀さんとシンメで踊ることが多かったんだ。
シンメで踊るためには見劣りしないように踊らなくてはならないし足を引っ張るようなダンスをしてはならないだろうから、かなり練習したんだろうね。
頑張った証が一つ一つの振りに刻まれてた。感じ取れた。
その姿に、その意気込みに惹かれました。
 
まだまだ完璧や上手と言うには遠いけど、廉くん史上一番気合いが入ってガシガシ踊っていて、そんな姿見てたら涙がいつの間にか込み上げてきてた…かっこいいという在り来たりな一言では表せない、感慨深さが胸に心に来て涙が止まらなかった。
 
あと細かなところだけど、新曲での指遣いがたまらない!アナザーのハイホーを彷彿させる指遣い!
くるくる繰り出されるサインが可愛さとかっこよさを兼ね備えていて凄く好きになる振付でした。
 
 
そして踊りだけじゃなく歌声!
「青」や劇中のときの歌声が低くてこんな音域も出せるのかと驚きました。
一瞬廉くんの声だとわからなかった(笑)高い歌声ばかり聞き慣れてたから意外。
でもでも、とてもかっこいい…!
やっぱり廉くんの歌声は武器の一つだと思うし、音域に幅があるのは強いと思う。
歌声を聞く度に廉くんの素晴らしさを確信します。
 
ちなみに紫耀さんと2人で歌う「my brother」は確か最後2人の高音のハモりで終わる*4んだけれど、声の質と高さの異なる2人の歌声によるハーモニーはとても綺麗で思わず聞き入ってしまいました。
 
 
 
 
終始、変わっていくのかぁと嬉しさ半分しんみり半分モードでした(重い)
けれど、バンバンで挙げてる大きい手は相変わらずちょっと変な角度で(笑)そういうところは愛しいままで、ドラムやギターを紹介してる時に真っ直ぐ手を伸ばして示すところとか前と関係性が変わらなくて、ぴょこぴょこ飛ぶ姿も変わらなかった。
ショータイムの自由な時は見たことある廉くんだった。
団扇を見つけたら手を振ったり一人一人見て一呼吸おいてタッチしながら花道を歩いて来る廉くんが居て、変わらず優しいなぁと思った。真摯かつ丁寧。
前と同じ表情と態度であることが嬉しかった。
 
花道には6人ほとんど来てくれて、康二くんは自ら手を出して触っていいよパターンで(笑)一人ひとり顔を確認しながら通り過ぎて行ったり(手を出してなかったら余計に顔を見られて怖かった pq 笑)流星ちゃんは勝手に触ってくださいパターン(笑)で通り過ぎて行ったけど、廉くんは本当に一人ひとり対応という形で逆に心配になりました。あんな人数処理するのは大変だと思う。
とは言え、どさくさに紛れてタッチしてもらったんだけども‥‥見るだけではなくて、ちゃんと屈んで目を合わせてくれる。偉いなぁとしみじみ。
しかし、れんしょうの時だけ今まで手を出してなかった人たちが一斉に出していて凄かったです。。
優しさが首を絞めることにならないかってずっと心配しているけれど、分け隔てなく振る舞えるうちはそれでも良いのかなとも思うようになりました。
廉くんに余裕があるのなら、したら良いのかなって。けれど本当に無理しないようにねとは伝えたいです。
 
 
 
 
久しぶりに見た廉くんは端正な顔立ちのままで、幼さやイモさが更に削ぎ落とされ、ますます整ったかっこいい雰囲気になっていました!
ほんと何度見惚れたことか…!(大真面目)
線の細さがまた一段と美しさを際立たせる。.:*・゜
 
お芝居の中で紫耀さんに怒鳴るシーンがあって、その時に廉くんの首筋に血管が浮く…!
力を込めて言うから出るんだろうけど、生で見られて興奮!
首に筋が出るのもたまらないけど、男の子らしく血管が浮き出るのもたまりません。
こういうところを見てると、人間なんだなぁと思います。
 
そして廉くんが横を通ったとき廉くんからアイドルを感じました。
直接的に「何が」とは言えないけど、五感に訴えてくる感じ!細かな煌めきが全身から放たれてるの…!
そして、ふわっと現れて颯爽と去る。廉くんが通った場所だけ幻想的な空間になる。.:*・゜
廉くんが通る度に周りのヲタクの神経が飛び起きるというか瞬時に反応するというか…ヲタクのテンションというより体温が上がってるのを感じるというか…ふあああと色めき立つ。
魔法をかけられたみたいに。ほんと面白いくらい。
 
それ以上に、れんしょうが一緒に通る時はもう凄かった!!!
空気までもが浮き足立って周辺のヲタクがときめいて心が跳ねるのを肌で感じる。
2人はベールに包まれているのか光の膜に覆われているのか、やけに白っぽく見えた。幻みたい。。
まさに「アイドル」でした。
 
 
 
 
 
やっぱり前に立つとなると批判は増えます。
気に食わないのはわかるし、また技量が追い付いてないから叩かれるんだとも思います。
だから、こんなところで書いても意味はないのだけど、優しい言葉をかけたく長々と書きました。
 
頑張ってるという話を聞いては愛おしくて仕方なく、誰か優しく抱き締めてあげて欲しいと思っていたところ、3日に小瀧くんが観に来てくれて抱き締めてくれたみたいです。嬉しい。小瀧くん、ありがとう。
きっと今同じ舞台に立っている人には色んな意味で甘えられないだろうから…。
 
ヲタクの言葉より傍に居る人のぬくもり。
 
 
 
いくつもの変化を目にしたけれど、それでも今までと変わらず幕が下がるギリギリまで床を這いつくばって手を振る姿があって
『大好き』と思う。
 
 
 
 
 

*1:劇中の廉の台詞。ニュアンス含。

*2:と言うより誰かに頼ること出来ない位置。それに演じる相手が居ないことが多い。

*3:自由な雰囲気だから遊んでも構わない

*4:と記憶している

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