いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

愛くるしい



なんてタイミングなんだろう。
まいジャニで「ジャニーズWEST」を取り上げた日にその人達のデビュー公演を観劇しに行って涙を流していたらしい。

その涙はどんな意味の涙だったのかなぁ…

「逆に僕達がデビューするってなってたらどうやったと思う?」と聞かれてすぐに返せてなかったけど、その反応は通常だと思う。
だけど、個人的にその後の返しが何とも言えなかった。
ただ上手い返しが見つからなかっただけなのだろうけど、重いヲタクである私の曲がった心にはこれからの気持ち(今の気持ち)を指してるみたいに聞こえて‥‥。
なんとなくドキッとした。触れてはいけない部分だったような気がした。

何でも感傷的になるのはヲタクの良くないところ。
勝手に夢や希望や期待を乗せたり、
勝手にこうであるべきとかこうなんだろうとか全部押し付けるのも。

だから案外ヲタクよりも軽いかもしれないね。
ファンがヲタクが勝手に実際よりも重く受け止めてるだけかもしれない。
こちら側よりもっと強く逞しい人達だもの。
と言うより、こっちが過度に重く捉えてる*1というかこっちが色々言うことによって本人達の心理状態に多少影響を与えてるのでは*2とも思ったりする。。

私の考えすぎでバカにされてたり鼻で笑われてたら、その方が嬉しい。

「頑張れ」「頑張って」なんてすでに頑張ってる子にこれから更に励まなくてはいけない子に、その子達の未来や将来を保証できないただの1ヲタクの私は軽々しく言えない‥‥。
「一緒に頑張ろうね」も言えない。
何事も切り拓くのは成し遂げるのは本人だから…

今までに経験したことのないことが待ち受けてるんだろうけれど、それを乗り越える力はきっと持ってるはず。
乗り越えられると思われてる人にしか試練を課題を与えない。
立ちはだかる壁や周りが厳しくても結果がどうであっても抱き締め優しく包んでくれる存在がありますように。
そして迷わないように彼らを導いてくれる一筋の光が常に差していますように。


二枚看板になるのだとして、もし真ん中の片方を担うのであれば、紫耀さんの方が大きいとは思うけれど、独りで立てるようにならなくてはいけないね。。
今より役割が一つ二つ三つ、いや数えられないくらい増えるのかな。
それでもしっかりと前を向いて歩まなくてはいけない。
ほぼ先輩しか居ない場所に引っ張る人として最前線に立つ気持ちを凡人の私には推し量ることさえも出来ないよ…



だけど、こういう時に「好き」を実感する。
「好き」になっていてよかった。


あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように
わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ






わたくしごとですが、少し廉くんから距離を置くことにしました。
なんとなく疲れたというか難しいというか私には無理だなと感じる時が増えてしまった。。
もともと遠くからゆるく応援していたけれど今後はより離れたところからになると思います。
ファンで居るために


*1:確かに世代交代なのだから大きな出来事なのだけど

*2:要らぬプレッシャー