いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

気丈なファンでありたい



落ち着いていた心がまいジャニのオスオスしい廉くんを見て以来沸騰してきています(笑)
そんな中、とあることが頭の中を埋め尽くして脳が心が疲れている。



冷静な意見を聞いては心が沈んで、心が沈んではその分廉くんを応援しよう!という気持ちがむくむくと湧いてくる。
デビューできる云々って結局のところ事務所のさじ加減。人気があるからと言って必ずしもデビューできる訳ではなく、デビューする奴はデビューしてデビューしない奴はしない。
そこには何も介入できない。
事務所から求められてることに応えられるかどうか、それが重要視される。
考えてみれば無茶苦茶なことをする事務所だけど一応企業であってタレントはそこに所属する社員であるのだから、会社にとって会社の望む通りの利益を生み出してくれなければ使わないのは当たり前だよね。
そこで腐らずに頑張る・何が求められているか気付いて頑張る、それが出来るかどうか。
ファンはやきもきしながら見守ることしか出来ないんだね…声援を送ることで多少でも励みになっていたらいいけど、どうなんだろ…。お金になることを見せるのは最終手段で、四方八方塞がれて何もなくなった時の最後の武器だと思う。

廉くんには頑張って欲しいなぁ。
チャンス努力才能、、生かすも殺すも全ては本人次第。*1
気付いて欲しい、もっと。
たくさんたくさん磨いて欲しい。
見た目の成長は著しくてもまだまだ未熟な部分が多々ある。
でもこれって一方でデビューして欲しいという自分の願望を押し付けてるようでなんだか自分にモヤモヤしてしまう。ヲタクの言う「もっと○○して欲しい」の先にあるものはデビューだもの。
これでも、デビューして欲しいけれど違う選択をしても構わないと思って応援してる。それなのにデビューに固執するようになってきてる気がして嫌になる。
でも、こんなことを書くのもどこかもしもの時のために自分が傷付かないように逃げ道を作っていたり言い聞かせてるようなものだ。

真面目で優しい廉くんが好き!って真っ直ぐ先を見つめながら歌う姿を見て思う。
愛しさが溢れて来て胸が締め付けられそうになる。
これからも廉くんが廉くんらしく在れるといいなぁ。。
噂の高校がもし本当なら本気だと捉えて良いのだろうか。期待していい?嬉しいけど少し怖くて。だって将来(未来)を保証されていないと知ってるのに人生を賭けたことに喜んでいい?
勉強できるのにアイドル業以外にも興味があるのに両立できる学校を選んだ。覚悟を決めたのかな?覚悟を決めても決めなくても未来はどうなるかわからない。こんなにも複雑で難しい。*2
その選択肢を選んだことを後悔させたくないけど、わたしは見守るしか出来ない…見守ることしか‥‥。
それでもヲタクは欲動しいからこの世界に残って勝ち進んで行ってくれることを望んでしまう。理由は「好きだから」「好きな子のその姿を見たいから」無責任にも程がある話だけど。
それに好きでいる間アイドルを選び続けてくれる限り、信じていたい。*3 予想や希望(願望)を翻されたり裏切られたりすることがあるとわかっていても。
一寸先は闇。むしろ光と闇はいつも隣り合わせ。

最近これからのことを勝手に考えて頭の中がぐるぐるしている。
日生が始まったら関西のことが具体的に見えてくるはずだと思っていた。日生の初日が終わった。なんとなく見えてきた。関西のフロントとしてステージに立つんだろうね。嬉しさと楽しみと恐怖が混在してる…。
けれど、まだ始まったばかり。今からだって何が起きるかわからない。
だからと言って、きっと思ってること・考えていることの中の一つである のしかかる重圧 はきっと現実だろうから、それを思うとファンはまだ辞められないなって思うよ。
辞められないと思うのは私がファンであるからだし、廉くんが一生懸命取り組む人だしちゃんと返してくれる人だから。*4
見守ることしか出来ないけど、見守ることが出来るように心を強く持ちたいなぁと思う。

不満がこれっぽっちもない訳じゃないけど、嫌いを上回る・覆い隠す好きがあるから、わたしは今ファンをやっているのだと思います。



笑いのセンスはなくても、面白いことや興味のあることには貪欲で顔がくしゃくしゃになるまで笑うところ・素直な感受性(感性)を持っているところ・優しくて紳士で真摯に真面目に取り組むところ・我れ先にと行かないところが好きです。
これからもずっと‥‥



*1:本人が居てこそ始まる、って こういう意味でもある。

*2:ここまで書いて学校違ったら大笑いだなw大恥!wその時はその時で笑い飛ばせたら良い。

*3:信じるという表現が正しいのかはわからないけど…。

*4:これはそれぞれの担当さんが担当に思ってることだろうけどね。