とってもどうでもいいお話。
れんくんに関して追ってるけど追ってないみたいなゆるゆるファンなので気が楽。
だけどレポが落ちないところが個人的にきつくて、やっぱりこの子のその時の様子を知るには自分が赴かなくては無理なんだと痛感させられる‥‥。
そこがJr.であり、特に無名*1であるからだろうね。
こういうところでつくづくJr.担に向いてないと思い知らされ、おかげで心が折れそうにもなる。
そんな時にまいじゃにコンでれんくんが側を通ったのを思い出す。
1番後ろの席だったのだけど、遠くから後ろの通路を必死の形相*2で小走りにやって来る。その姿を見て 来る! とドキドキした。
ヲタクの手で見えるか見えないかくらいの中を縫うように走って来る。
ここのブロックでは私が1番手。勇気を出して手を出してみた。
余裕なさそうな表情だったのだけど(笑)私の方を見てマイクをぎゅっと握った左手を私の手に当てるように突き出してくれた。その後は右手を出してハイタッチしてたかな。
パタパタと急いで階段を駆け下りて行った。
赤い衣装が似合ってた。
視線があった大きな目がとても印象的だった。吸い込まれそうなくらい大きな瞳。
その時の表情を今でも思い出す。。
思い出しては胸がきゅんと締め付けられる。
誤魔化し続けた気持ちを自覚した日になった。
本当に本当に些細なことなのだけど、このことを思い出す度に心折れそうになってもファンで居たいと思い直す。
初心に返る みたいな感じ。
きっとこれからも自分の気持ち的な意味で上手く行かない時もあるんだろうなぁと思うけど、初心を忘れないファンで居たいです。