いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

心に雪が降った12月



エイトを見るため札幌ドームまで行ってきました。
外れたくないというただそれだけの気持ちで札幌を申し込んだのですが、天候の乱れが凄くて少し後悔(笑)
スタンドに空席がぽこぽこ見受けられて、やっぱり札幌ドームはなかなか埋まらないんだなぁと肌で感じました。
そのおかげか、久しぶりに良い席が届いて、今年の3月に行った番協ぶりに近くで見れました。有難い〜!(笑)
あんなに前だとわかってたら団扇新調したのになぁ(笑)
去年作ったりょーちゃんの団扇を振って終わった2時間半でした。

感想は特にありません。
全く感想が出て来なかったのは今回が初めて。
もう潮時なのかなと感じました。。




「好き」という気持ちをアイドル相手なのに持ち続けること・保ち続けることは難しいんだなぁと様々な側面から感じます。
今回もその一つでした。

前半戦が全く楽しくなくて、全然乗れなくて‥‥今までも入る前はテンション下がっていても何だかんだ上がってました。
けど今回は全く…巻き返しさえなかった。
後半戦だって正直最後の方の2・3曲しか盛り上がれなくて…。

それでも周りは楽しそうにペンライトを振ってる。
その光景を見た瞬間、私の居場所はもうないのかもしれないと思いました。
居場所というか居るべき人間ではない、と。

わたしは「面白い兄ちゃん」みたいなところが好きでした。
独特のしつこいコンサートが好きでした。
考えてみると、そういった「らしさ」が無くなったコンサートだったなぁと思います。
MCはほぼ宣伝のみ、アンコールもさらっと流す。
とってもあっさりしたコンサート。。
でも皆は楽しいんだもんね。
これが「一般化」「大衆化」なのでしょう。
だけど、そんなエイトに私は魅力を感じない。

入る数は少ないし古くからのファンではないけれど、デビュー前からこつこつと入ってきました。
節目節目にはなるべく入るようにしてきました。
いつの間にか入ることに意地になっているような気さえしていたぐらいでした。
それももう終わりかな‥‥

来年から入るかどうか少し考えようと思います。。。