いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

俺ももう20歳だ


永瀬廉くん、20歳のお誕生日おめでとうございます

こうして文字にして祝うのも7回目、このブログに残すのは6回目かな。
13歳のれんくんを見て好きだと直感してから、今も好きでいるだなんて思ってなかった。
割と長いこと応援してきている方に入るのかもしれないけれど、れんくんが好きというのは当たり前になっていて特に意識していなかったから、改めて数字にしてみると驚く。

中学や高校の卒業という節目を見届けられたことはファンとして幸せ。
そして人生の門出の一つであるハタチのお誕生日を祝えるのは、今日までれんくんがアイドルとして在ってくれたおかげ。嬉しいことだ。

本当に身も心も大きくなったね。


れんくんが「ハタチに早くなりたい」と数年前から話していたことは覚えている。
「ハタチに早くなりたい」と言う姿を見ては、
本当に子供だと 背伸びしたい年頃なのだと感じたけれど、ハタチになる当日までそのまま真っ直ぐに育ってくれたと思う。

私が応援し始めた頃、れんくんは中学生だった。
20時の壁を越えられず、さっきまで出ていたのに20時以降パタリと出番が途切れたこともあった。東京の仕事もなかなか呼ばれなかった*1
そんな悔しさやもどかしさを感じていた頃なんてついこの前のように思うのにね。とても感慨深い。

思い返せば、10代真っ盛りの中高生の頃は多感な時期で本人の変化や成長がめまぐるしく、見てるだけで精神が疲弊することもしばしばあった。
実際色々あったし(苦笑)
もちろん変わらない部分もあって、一言では語り尽くせないけれど、人として大事な時である10代を見守ること応援することが出来て本当によかったと思っている。
と言うより、その人として大切な時期をアイドルに割いてくれて充ててくれてありがとう。


ラストティーン、10代最後の19歳。
れんくんはデビューした。
個人的に10代のうちにデビューして欲しかったからギリギリ間に合って嬉しかったけれど、「理想は安定」と語っていた子が未成年の間に将来を決断し腹を括ったと思うと少しばかり胸が苦しくなった。

けれど、覚悟を決めたからか、
19歳のれんくんは今までで一番アイドルを貫き通していたと思う。
本当に本当に色んなことをかなり頑張ってくれた。
ありがとうね。

19歳のれんくんが話したことで印象に残っている話がある。
「見てる人が印象に残った所をどんどん強調して広げて、それを聞いた僕らが本当の自分とすり合わせながら、キャラが出来ていく」
冷静すぎてちょっぴり淋しかった。
頼もしくなった・しっかりした、そう思っていたけれど、元からの俯瞰した見方がますます大人になっているとわかり切なくなった。
いつどこでもれんれんらしく在るのは難しいと応援しながら常に感じてきた。
ファンが増えると共にその分無数の虚像やイメージが増える。
デビューした今、更に裾野は広がり続けて行く。
ファンが誇張したイメージに無理に合わせる必要はないと私は思う。
れんくん自身が過ごしやすい姿で在れることが一番。
私は今まで見せてきてくれたれんくんが好き。
ぐちぐち言いつつも(笑)れんくんの等身大っぼさを覗かせるところは魅力の一つだと思う。
だから、れんくんが見せたい姿をこれからも見せて欲しい。


最近その等身大を感じられたのは今回の帝劇でのソロだった。
10代最後に披露したソロであり、20歳になって最初に披露したソロでもある。

ハタチを意識したソロ。
今のれんくんが色濃く出ていた。
今のれんくんだからこそ出来る。
リズム感(リズムの取り方)、ダンスや表現力、体幹の把握など、今までの努力と経験の積み重ねによるものだと思う。
それらを今のれんくんの持つ色で覆い、一つの作品が完成されていた。
今のれんくんを構成する要素が全て詰まってる。
今のれんくんが全面に出ていて最高にかっこよくて素敵だった。
合間に挟まれる台詞も何もかもれんくんの為のもの(れんくんに手向けられた言葉)としか思えなかった。

帝劇でのソロとしてはMadonna以来の衝撃で、また同じくらい心を揺さぶるパフォーマンスを見せてくれたれんくんには期待しかない。
期待を寄せるのはファンの重すぎるエゴじゃないのだろうかと時に迷うのだけれど、自ら「期待して下さい」と言うれんくんはかっこよくて頼もしい。
やっぱり最高のアイドルだ!


10代の終わりを告げる日かつ20代の始まりの日。
仕事もプライベートも幅が広がる齢だけれど、自己責任・他者への責任が問われる年の始まりでもある。
だからこそ今後も賢く頼もしく在ってくれますように。
そして、これからもれんくんにとって譲れないもの・大切なものは守り抜ける環境でありますように。
また様々なことに対して模索中のように感じるので、れんくんが自分自身を信じて進めますようにと強く願う。
本当におめでとう。


ハタチになりたいという理由にアルコール解禁があるけれど、くれぐれも羽目を外さないように気を付けて欲しい(笑)

エゴかつ難しいことなのかもしれないけれど、
れんくんが笑顔で居てくれると嬉しい。
誰よりもれんくんの幸せを願っています。
(これも私のエゴでしかなく現実とは相反する願いなのかもしれないけれど……)

*1:これは年齢以外の事情もあるかもだけど

夢が花開く時を共に過ごして行こう


恒例の振り返り。
と言っても、今年は「デビュー」一色の年だった。

例年通り帝劇で始まった2018年。
スケジュールはいつもと変わらなかったけれど、東山先輩がプロデュースに加わり、今までと違った内容で見応えがある!楽しい!と新鮮な感想を抱いた。
れんくんは当然かっこよくて、ますます好きになった。もっともっと夢中にさせてくれた。
それだけでも十分幸せだったところに舞い込んできたデビュー発表。
終日鼓動が速かった。

この日以来、トントン拍子に進み今日に至る。
ここまで売れると思ってなかったし、未だにどこで売れてるの?!なんて思ってる節もある。
だからか、具体的なことも言えず凄いなあとただただ思う。
そして、そんな快挙を成し遂げるグループに応援してる子が居るんだとしみじみとする。
なぜか実態を得なくて、今でも夢なんじゃないかと疑いそうになる。

確実にデビュー発表は今年一の驚きと喜びだったが、
内側(心の中)は舞い上がってるのに、なぜか外側は冷えて行く感覚もあった。
正直、色んな意味でこのグループでデビューするのは不安だった。もちろん今は不安はない。
デビュー発表をした日の表情を見ると、少し思うこともあった。憶測でしかないのだけど。
れんくんはあまり話さないタイプだし、何なら「本音は言えない」と言っていた。
でも周りの人から零される言葉を拾うと、なんとなく私が思ったことは完全に的中してなくとも掠めてはいたんじゃないかと思う。
誕生日の日だって時に複雑な心情を覗かせた気がする。
2015年に結成し活動した時にも6人の中で1人難しそうだと思ったたこともあり不安を覚えたけれど、デビュー曲発表のイベントでの顔を見たら、覚悟と決意が表れていて、その点での心配は不要だと感じた。
表情が物語る。それは言葉より雄弁に語る。
歩みを合わせ重ねるごとにどんどん晴れやかなお顔になって行った。
だから、きっと大丈夫。


5月にはれんくんの主演映画が発表された。
私にとって長年の夢、かつ、れんくんの夢。
と言うより、れんくんが映画に出たいと言うから私の夢となった。
事前に諸々あって、それには腹が立って仕方なかったけど、そこから何事も手に付かず居ても立っても居られなくて、明け方まで起きてしまった。
発表を見届けやっと眠れたのは夜明け近い(笑)
それでも翌日全くつらくなかったし、何なら好きが溢れて止まらなかった。
11月頃から映画のお知らせが徐々に増えてきていて、最近はますます嬉しさが増している。
ティザーチラシも雑誌も、そして公開された特報も。
特報なんて最近収録した声だと知りドキドキする。
些細なことでも心が浮かれる、それほどまでに主演映画を控えているというのは幸せだ。


6月はデビュー恒例のデビューイベントも開催された。
とても大切な思い出(出来事)の一つ。
夢のようだった。
デビューを夢見て応援してきた日々の中でも、デビュー発表があった後も「デビューイベントがあるはずだから絶対行きたい」その気持ちがずっと心にあった。
参加出来て本当に本当に嬉しかった。
言葉で表せないくらい。
キラキラ輝いていて、とびっきりアイドルで、可愛くてかっこよくて、好きしかなかった。
僅かな時間だったけれど煌めきが詰まったひととき。幸せで胸がいっぱいになった。

もちろんツアー決定も嬉しかった。
全国を回るれんくんかっこいい!という気持ちを久しぶりに持つことが出来た。
目の前に広がる光景に何度も涙した。
涙で視界が滲む度に現実なんだと、望み続けたデビューという位置を掴んだんだと感じた。
そして何よりツアー映像円盤化の嬉しさが半端じゃない。
手元に残せる。何度も見ることが出来る。
これも夢の一つだったから叶って嬉しい。

ZIPにコーナーが出来たこと、多数の音楽番組に出演したこと、どれも嬉しい。
全国放送の地上波で見る機会が一気に増えたことは本当に嬉しい。
見に行くこと・生で顔を直接見れることは当然最高に楽しくて好きだけれど、TVを付けたら画面に映ってる・お顔が見れる、それもとっても嬉しい!
今はTVの時代ではないと言われているけれど、それでもTVに出てることは嬉しい。


今年はれんくんのおかげで毎月嬉しい楽しい幸せ大好きと思って過ごしてきた。
雑誌もテレビもたくさん出るので、時間も心もお金も(追い付かず)死に物狂いで着いて行ったからか、一年あっという間だった。

ファンの私でさえ必死だったのだから、とうの本人はこの一年かなり忙しかっただろう。
普段なら仕事がない(ように見える)時は顔がふっくらと真ん丸としてくるのに、今年はずっとほっそりとしていた。
仕事が詰まっているとわかる期間は、むしろほっそりを通り越し痩せこけていたように思う。
それだけスケジュールがぎっしりと詰まっていたんだろう。

絶対疲れているはずなのに、そんな素振りも見せず「ファンの人から元気をもらう」とまで言う。
たとえそのフレーズがリップサービスであっても、嘘か真かなんてどうでも良い。
事実、疲れを一切見せないのだから。
常に出てくる時は最高最良の姿で、見る度に好きを更新させてくれる。
凄い。
これらを考えると、私の生活にアイドルという煌めきや彩りを加えてくれたことに対して有難いなと思う。

実際この数日は帝劇と紅白のリハとカウコンのリハ3つを並走している。
言葉通り、大忙しだ。
それでも紅白のリハでこんなことを言う。
永瀬「プレッシャーには今年だいぶ勝ってきたつもりなので紅白もそのプレッシャーに勝てるようになっていきたいなって思っています。」
『プレッシャーには今年だいぶ勝ってきたつもり』と述べるなんてかっこよすぎる……
その言葉通り、与えられた事象全てに勝ち得てきたと私は思うよ。
豪華な衣装、華美なツアーのセット、出演番組の数、雑誌(取材)の量等。
ファンとして活躍(活動)を見てきて、まだ19歳 この細い身体に小さな背中にどれだけのプレッシャーがのし掛かっているのだろうと心配に不安になったけれど、そんなのこちらの杞憂だと言わんばかりに目の前に現れる度に最高の姿と強い言葉をくれる。
見てるだけのくせに期待やプレッシャーという圧が凄まじく大きくて恐ろしいと思ったこともあった。
忙しさだって疲れだってピークを迎えているだろう。
そんな中、年の瀬に「プレッシャーに勝ってきたつもり」「(紅白も)勝てるようになっていきたい」という前向きな言葉を発してくれる。
そんなれんくんに心を鷲掴みにされる。大好きだ。

そして、こうも言う。
永瀬「嬉しいよね。1年目で年末までパンパンにお仕事があるってありがたいことなので、全然疲れたとか思ってないです。もうどんどん増やしてって感じです。」
2018年12月31日24時まで仕事をし姿を見せてくれて、2019年1月1日をそのまま迎える。
れんくんの年越しの瞬間を見れるのはとても嬉しい。
憧れだった。
1日も帝劇があるから酷だとは思うけれど、それが叶う。
デビューしたからだね。
そのせいで2018年のれんくんお疲れ様でしたとは言えないのだけど(笑)



この一年、私はれんくんが居なければやってこれなかっただろう。
応援してきた人が退所を決め心が沈むこともあった。
そんな時にれんくんを引き合いに出すこと・思い浮かべることだけは避けたくて、なるべく言わないように書かないようにしてきた。
れんくんはれんくんで、誰かの代わりでも穴埋めでもなくて、私にとって唯一無二の存在。特別。
だからこそ、他の人の話題、特にマイナスやネガティヴとも取れる内容に名前を並べたくなかった。
それでも助けられたことは事実で、同時に今一番大事な人なんだと実感する。
ずっと避けてきたけれど、一年の終わりだから書くことを許して欲しい。
れんくん、アイドルを見る・応援するという私の心の領域を常に満たしてくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします(笑)


なんだか「嬉しい」と書いてばかりになってしまって自分の語彙力の無さが露呈したけれど、それでもやはり今年は「嬉しい」の一言に尽きる。
今年は私の多くの夢を願いをれんくんは叶えてくれた。
来年もれんくんから「嬉しい」をもらえますように。


永瀬廉『個人として僕は「人」ですかね。デビューして沢山の人に出会って、沢山の人に知っていただけて、沢山の人に支えられたなって感じました。今年は特にデビューして環境も変わったので、「人」かなって思います。』
人との縁を大切にしている(ように見える)れんくんらしい言葉。
来年もれんくんが自分の人生を豊かにする人々に巡り会えますように。


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澄んだ瞳と恥じらいに潜む華

映画関連の雑誌。
「永瀬廉単独」という文字が嬉しくて、発売前のお知らせの時点で胸が高鳴った。

主にソロページと共演の執事役の清原さんと赤目役の神宮寺くん3人の対談。
ソロページでは連日の撮影の感想を述べていて、普段のれんくんよりも慎重に語っているように感じた。
反対に清原さんや神宮寺くんとの対談ページでは、いつものれんれんが出て来ていて、文字だけでも楽しく過ごしてる・はしゃいでるのが伝わってきた。
そのギャップが凄く好き。

「本読みで最初に会った時、シャツをドロップショルダーみたいにしてたから“ちゃんと着なさい”と思って」とモデルをやってる清原さんに言われていて、れんくんのファッションは本業の人には理解してもらえなかった模様(笑)
しかも「ちゃんと着なさい」って完璧子供扱いされててウケる(笑)
あと清原さんにれんくん(の内面)が「子供」なのバレてるの笑うし、そんな風に言える・言われる親しい間柄になれたんだなぁと思った。
対談を読んでるだけだと、清原さんが大人で合わせて相手してくれてる感じがするけど、実際どんな様子なんだろ?


ソロページは嬉しくって愛しくってずっと眺めてた。
どの雑誌でも、ソロページの写真の顔がちょっと照れてるような表情で、もしかして初主演映画かつ初めての演技インタビューを受けて緊張してる?!照れてる!?と気になった。
だって今ではアイドル誌とかのソロページは余裕で飾ってるのに。

久しぶりに「れんくんの言葉を読めてすっごく嬉しい!」という気持ちで満たされている。
雑誌を読んだだけでこんなに昂ぶったのは好きになった頃ぶりだ。
脳内でちゃんとれんくんの声で再生されるのもまた嬉しい。
演技に懸ける思い・考え方・姿勢等、れんくんが語るのは初めてだから、知ることができて嬉しくて何度も読み返しちゃう。


雑誌を読み進めていたら、13歳の頃の花穎を演じるとを初めて知ってドキドキしてる(笑)
19歳のれんくんが13歳を演じるなんて!!!
凄くない!?
それなのに本人は「6歳下なだけですから、身長とか骨格とか考慮せんかったら、割と見れんことはなかった」とか「全然余裕」と話していて、自信アリ…!!!と驚いてる(笑)

身長や骨格に言及する辺り、れんくん自身年を重ねる時に自分の身に起きた自分で感じた変化の一つなんだろうなと思って、また違った意味でドキドキする。
れんくんも人間だもん。
いつだったか、れんくんが「喉仏出てきた」と雑誌で自身の変化について話していたのを思い出しちゃった。



永瀬「皆さん経験が豊富でめっちゃ勉強になりました。この映画をやらせてもらうにあたって“全部吸収したい”と宣言していたんですけど、ベテランの俳優さんたちから自分の範囲で学べることはすべて学んだつもりです」
「学んだつもりです」と断言できるれんくんはかっこいい。
ベテランの方々が脇を固めてくれる安心感……!
そして、れんくんはベテランの皆さんの中で揉まれて成長したかな?良いところ学ぶべきところ盗めたかな?
ますます楽しみになった!

永瀬「初めてのことが多かったので、全部が新鮮な気持ちでやれていました。この先、もしまた演技のお仕事をいただけたら、この新鮮な気持ちを忘れないようにやっていきたいです。」
いくつかの雑誌の締めくくりの言葉がほぼ同じ(上記のような文章)で、本当に述べていたとわかるし、
れんくんから出て来た言葉の中でインタビューした人にとって印象的だったんだろうなと。
そして、その新鮮な気持ちを忘れず、次のチャンス(仕事)でもその気持ちのままやっていって欲しいなと思う。
演技が好きだろうし、きっとれんくんなら忘れずに挑んでくれると思ってる。


ここまで1ヶ月以上前に書いて記事に挙げてなかった(失笑)
以下追記。



先日特報が公開された。
れんくんの声が良いのはもちろんのこと、ナレーションから緊張が伝わってくるし丁寧に読もうとしてるのも伝わってくるし滑舌に苦戦してるのも伝わってくる。
とても愛しい!
しかし、この演技どこか(帝劇や松竹)で見たこと聞いたことあるぞってなった(苦笑)
れんれん以外の何者でもない(笑)ちょっと本編が心配(笑)
あと滑舌もなかなか(苦笑)
他メンに比べて演技経験少ないって焦ってるけど、この現場を通してますます感じただろうな……。

最後のお顔のアップ。
瞳に花穎さまの目の前に広がる景色(見えているもの)が反射して写ってるんだけど、瞳の色素が薄いというのもあるのかなぁと思ったり。
色彩感知能力が高いことを示してるのかな。
れんくんの元々持つ素材を利用し上手く使ってるのかも。
怖いくらい彩度が高く明瞭かつ綺麗に映ってるよね。
そういう部分も楽しみだなあ。

映画関連の雑誌ではないけれど「お芝居はまだ若いっていわれる時にいっぱいやりたくて」とれんくんが話してるのを読んで、たくさん出来たら良いねと思う。
若い時にしか出来ない役もあるし若いうちに経験積んでおくことが鍵となる仕事だと思うから。
今回の特報を観て厳しいと改めて感じた部分はあるけど、叶うといいなあ。。
れんくんってあまり言葉にしてくれない方だし、文章読んでても薄い浅いって思うことも多々あるんだけど(苦笑)たまに(思いもよらぬ時に)熟考の片鱗を見せるからドキッとする。
密かに冷静に現状や物事を捉え考えてるよね、案外。

うち執を撮り終えてから演技への意欲が再び見えて嬉しい。
たとえ厳しくても難しくても、一時的のような演技について口を閉ざしてしまう姿はもう見たくない。
またチャンスが巡ってきますように。

ひとまず、今は来年5月公開の永瀬廉初主演「うちの執事が言うことには」を楽しみに。


‪映画『うちの執事が言うことには』特報 https://youtu.be/s88X1l304Fs @YouTubeより‬

証明と残滓

ついにLIVE DVD&Blu-rayKing & Prince First Concert Tour 2018」が発売。どんなコンサートか知ってるのに入ったのに、特別すぎて見てる間心臓が痛かった(苦笑)

自分の応援してる子がどれだけ頑張っても一生懸命でも雑誌やチケットとファンの記憶にしか残らず、Jr.の頃から夢見てきたことの一つ、コンサートの映像化。
再生するだけなのにドキドキした。
1stコンサートをまた見れるんだと嬉しい気持ちも含まれているけれど、とにかくドキドキが止まらない。
丁寧に大切に味わいたいと思う。


カメラがかなり多いという事実を改めて感じた。
こんな角度から撮ってる映像見たことないぞ?!と思う場面が何度もある。
それに顔アップが多い!カメラが本当に近い!
こんな寄りの映像見たことない!凄い!!!
それだけ力入ってるんだなぁ。
そんなグループにれんくんが所属しているんだとなんだかしみじみとする。

オーサマキングで紫耀さんが滑って転けかけたところ映っていて、それに隣のれんくんが見えてないけど何かあったと気付いて「???」って表情してるのも映ってた!!!
れんくんのこういうお顔見る度に感情のある人間なんだと思うし、普通っぽさがまだ残ってるんだと思う。


MCも最後の挨拶もカットされずに入っていて、れんくんが伝えたかったことんじゃないかと思われる言葉がきちんと納められていた。
本人とその場の雰囲気・温度・空気を含めて、言葉というものは成り立っていると思っていて。
特にアイドルの言葉は、日頃気持ちを汲み取ることが難しいからこそ、口にした内容そしてその時の本人や周りが持っている(纏っている)ものがより深い意味を持つと思う。
だから、収録せずその場にのみ存在した言葉にして欲しいという気もしたけれど、収録したことで拙いながら最後の挨拶のために繋げようとしてたとわかると言うか、ファンが書き留めた言葉よりも見てもらう方が伝わるだろうから、良かったのかもしれない。
最後の言葉も一言一句逃さずに間違わずに心にとめておくことができる。

それにドキュメンタリーもある。
公式で裏側が見れるなんてドキュメンタリーが見れるなんて幸せ!
感無量すぎて言葉が追い付かなくて困る。
ほんとはもっと前にブログも書いておきたかったのに未だに文章に出来なくて、このザマだし(苦笑)


見てたら涙が出てくる。
特別だな、ほんと。
本当に特別。
それ以外に言葉が見つからない。


Jr.時代は映像化されないからこそ常に全てが貴重だったところもある。
ただこちらの手元に残るものが少なく覚えておくことに限界があって。
だから映像化(円盤化)という最高最良の形で10代最後の夏に全国を駆け抜けたれんくんの姿が残り続けるのは本当に嬉しい。
公式による活動の証明、れんくんが刻んだ証。

映像を通しても、
「メインでアリーナクラスの会場に立って全国を回った」
その事実だけで感動するし大きくなったなと思う。
でもまだ始まったばかり。

私が出会った中学生で関西にいた頃とは違って、
ずっとずっと遥かにアイドルっぽくなって大人にもなった。
けれど、これからもっともっと芸能人らしくなって行くんだろう。
そう思ったコンサートだった。

Jr.時代が懐かしく尊く大切に思うけれど、
何年か後にはこのデビューコンサートも懐かしく尊く貴重なものに変わるのだろう。

今年何度も言ったけれど、それでも言わせて欲しい。
永瀬廉くん、デビューおめでとう。
デビューしてくれてくれて本当にありがとう。

強き心で行け


King & Princeさん、紅白初出場決定おめでとうございます♡


れんしょに関しては、2014年の紅白ぶり。
あの衝撃の走るような登場の仕方での出演以来だよね。
セクゾンを見るためにスタンバイしてたら、まさかの最初から映ってて驚いて声を上げた、あの日。

2014年のれんしょの活動の仕方をよく表していたと言うか、ある意味でその年の集大成だったかなと思う。*1
ギリギリまで松竹座での公演に出ていたから、確か新幹線の中で映像を見て振付を覚えたんだっけ。
セクゾンの密着で紅白のリハが映った時そこに居なくて、まぁほんとギリギリだったんだなと伺えた。
この時だけじゃなく、この年は多忙を極めていて顔にその忙しさやのしかかっている圧が刻まれていた。
ずっと痩せ細っていて、それだけ頑張ってくれてるんだ仕事をこなしてるんだとわかったし、その分とてもかっこよくて大好きだった。

仕事がないとまん丸になるのがデフォルトのれんくんが今年も割と常にほっそりとしていて、忙しいんだなと感じる。
けれど、前回とは違い、デビューしたからこそのきっと違った表情が見れるよね。楽しみ!

永瀬は「きのう、ジャニーさんからけいこ場に呼び出されて『ユーたち、来てきて、誰にも内緒だから。ユーたち紅白だから!』って、どこかに去っていきました」とものまね付きで再現して笑いを誘った

ヒロムのものまねを会見でするってれんくん相変わらず思わぬところで強心臓発揮してる(笑)
レポ読んだだけでもよくモノマネしたね?!と思ったけれど、WSを見たら、こんな静かで緊張感が漂う中、よくヒロムのものまねを放り込んだな?と改めて思った(笑)
れんくんハート強すぎる(笑)
でも、各所のWSでれんくんのヒロムのものまねしながらのコメントが流されていて、会見に放り込んだれんさん正解だった!!!と思い直した(笑)
ジャニーさんのモノマネはキャッチーと言うか、取り上げやすい取り上げたくなるもんね。
もはや一日経つと、ものまねれんれんが可愛くて仕方なくなってくる(笑)
話してる間ずっときゃわきゃわだった♡

永瀬は「誰にも言わないでと言われたので、どこにぶつけたらいいのか。消化するのが大変でした」

こう話すところがれんれんらしくて愛しい 愛くるしすぎる。
なぜか母親への反抗期の時に自室にこもって頑張って消化しようしてたエピソードを思い出した。
だから今回も頑張って黙ってたんだろうな(笑)
会見でも身振り手振りジェスチャーしながら話すのもれんれんらしくて、特にガッツポーズとシーッ(内緒)ってするのが可愛かった!

喜びは本番で爆発させるのかと聞かれると「はい。期待しておいてください」と笑顔を見せた。

期待することを望むれんくん頼もしい!かっこいい!!!
こんな言葉がれんくんから聞けるとは思ってなかった。
紅白は事務所の先輩と言うよりも芸能界の先輩である大御所の方がいらっしゃるって他の特番とは異なる雰囲気だと聞くけれど、
れんくんの楽しむ姿・喜んでる様子が見れますように。


永瀬廉さん紅白初出場決定、本当に本当におめでとう♡

*1:どこにでも現れて、必ず良い位置にいる

19歳の素顔

W誌のデビュー記念企画

入所してからの7年を辿るには1ページは短すぎる分量と言える。
でも、今と昔のれんれんがぎゅっと詰まってるように感じて、ほんの少しだけれんれんの核に触れたような気がして、気付いたら涙が零れた。

れんくんを応援してきて「言葉にしない優しさ」「芯の強さ」「負けず嫌いさ」を感じてきたし、
今も感じるけれど、
ここでは「言葉にする優しさ」と「逞しさ」を強く感じる。
自分の思考や弱さを言葉にしないれんくんが好き。
過去〜未来の思考や気持ちを言葉にするれんくんも好き。
こちらのことを想い、伝えるためにわざわざ言葉を紡ぐところは諸刃の剣と思うけれども、そこも大好き。
そう再確認させられる。


7年間のジュニア時代について
『ANOTHERでオレがいい役を演じることに納得してない人もいたかもしれへんし』
ANOTHERで芸能に本気で向かい合い始めたと以前も話したことはあったけれど、記憶違いでなければ当時の心の内まで話したのは今回が初めてのはず。
初めは大西さんが演じる予定だった役を途中でれんくんが演じることになった役柄。重要な役だった。
初日の幕が上がり配役を知った時、驚きと嬉しさで混乱したことを今でも覚えているし、観た時の感情を空気を今も忘れない。
でも、この役を演じるにあたってそこまでのことを思っていたとは当然知らなかった。
当時幼心にそんなことを思い感じ考えていたのかと、か細かったれんれんを思い出して抱き締めたくなる。
この頃のれんくんに出会えて良かった、そうも思った。


そして『関西、東京とそれぞれの場所でジュニアの活動を経験できたのもありがたかった。』
これも以前話していたこと。
変わっていないことに嬉しくなる。
もちろん先に挙げたANOTHERについても。
両方とも私と同じだから嬉しいという個人的な想いだが(苦笑)
ただこの2つは本人にとって重要なことだと思うし、年月が経つと途中で回答が変わってしまうことでもある。
だからこそ今はまだ答えが変わっていないのが嬉しい。
大切にしていることがぶれず、自分に影響を与えた物事をきちんと覚えているように思える。


『正直な気持ちは言えない』と話すのがれんれんらしい。
昔から割と本音に近いものは教えてくれない。
それは意図的なのかはわからないけれど、黙って内に秘めていることが多い。
そこに続く『Mr.KINGとして活動をしてたけど、このまま3人のデビューはないやろと思ってたし』という部分。
でも、これはキングとして活動していた時期のインタビュー等で、常に冷静に自分の置かれている状況を見つめていた印象を受けていたから、やはりと納得する。
れんくんの地に足のついた考え方、それを表している言葉だと思う。


必要なことで『6人だけで話し合うことかな』と、この言葉が出たのは意外だった。
話し合いが好きではないと前は言っていたイメージで、デビューして変わったのかなと思う一言。
未来を共に歩んで行くからこそ出た言葉のような気がして、れんくんの覚悟が窺える。



もっとれんくんの気持ちを知りたいという意見を見かけた。
何を考えてるのかなと悩む時期が長かったから、今はれんくん比で言葉にして色々教えてくれてると私は感じる。
今の時点では十分なほど。
デビューし覚悟を決めたからなのか、今回が少し深掘りするテーマだったからなのかわからないけれど、今まで以上にれんくんの心を頭を覗かせてくれたように感じて、たとえ1ページであっても私にはこの1ページがたまらなかった。

れんくんが本心を墓場まで持って行くつもりでもかっこいいと思うだろうし、何年か後に話してくれても優しいと思うだろう。
そして、どちらであっても私は「れんくんが好き」と言う、きっと。



ここ最近の宣伝露出を見ていると、メンバーの話に顔がくしゃくしゃになるほど爆笑したり顔が崩れそうになるほど反応したりして、とても楽しそうだ。
他メンが出演者に突っ込まれてるのも嬉しそうに見ている。
れんれんの良いところだと思う。
芸能人として良いか悪いかはわからないけど、無邪気に笑うれんくんが好き。
でも、ふとした瞬間、デビュー記念企画の中で放たれた『キャラが強いメンバーが多いから、オレは浸透しにくいほうだとは思うんだよね』という言葉を思い出す……
そんなことを思い出しながらも、れんくんの笑ってる顔を見たら何も言えなくなった。
楽しそうに笑ってるれんくんも本当だし、その言葉も本当。
難しい……
でも、ここでどうしたら良いか考えるのは私(ファン)の役割ではないし、気安く「頑張ろう」と投げ掛けるのも違う気がする。
最初の一文『存在だけでも片隅に入れてほしい』がとても愛くるしい……ひどく心に突き刺さった

最後に『無理してキャラとか作れないし、作りたいって思ったこともないからね』と話す。
ドキュメンタリーで中学の同級生と話す姿を見て、こちらの前に現れる時とあまり差がないと感じた。
ありのままではないだろうけれど、無理しすぎていない姿でファンを魅了できているのは凄いことだと思う。
だから、やっぱり多くの人に愛されますようにと私は願ってやまない。




上記で触れたドキュメンタリーは4週に渡る。
何に焦点を当てたいのか、どう見せたいのか、少しわかりにくい番組だった。
全体的に編集が雑で粗い。

れんくんのことに関して述べると
「転勤」という言葉だけで全てを片付けられてしまうのはなんだか不本意だ。
それ以降に続く説明は無いに等しい構成。
でも、そう思うのはファンのエゴなのかもしれない。
知られたくない・見せたくない一面、心に秘めておきたいこと、きっとあるだろうから。


れんくんのターンは陽だまりのようにあたたかな気持ちになることが多かった。
うち執の撮影場内を歩いてる時の歩き方(ふらつきながらちょこちょこ歩く)が変わらないれんれんで愛しい。
インタビュー中は物食べるうえに食べながらふつうに話していて呆れたけれど(苦笑)

最後のぼろぼろ泣く姿は愛おしくってたまらなかった。
クランクアップで泣きながらあんな言葉を述べるんだと知れて愛おしさが止まらなかった。
初主演映画は人生で一度だけ。
全てを全貌を見ることが出来るようになる公開が更に楽しみになった。
れんくんの涙はいくつになっても綺麗だ。
善悪全てを洗い流すかのような涙で美しい。

止まることを知らない涙を抑えながら、顔を背ける姿は自分は泣かない人間と言い張る涙を見せたくないタイプのれんくんらしさ全開。
その後に清原さんからの電話で戯れるように話す姿はいかにもれんくんだったし、照れ隠しのように天気に向かって「晴れろ!」とキレるれんくんは愛しかった。

そんな姿を見てなんだか見たことあるとも思った。
既視感と思うのは、こんな風に泣いてる姿・言葉の紡ぎ方を見たことがあるからだ。
先に書いたように本人は泣かないタイプだと言うけれど、その割にはこちらの前で涙を見せるからそんなことないよねと思う(笑)
それでも、矛盾するようだけれど、れんくんはあまり涙をこちら側には見せない人だなぁとも思う。
と言うより、前に立つことが増えてからは泣かないよう堪えるようになった。
最後に公に涙を見せたのは最後の春松竹かな。
その時も薄っすらと滲む程度に我慢していたけど。
強くなったね。


中学の担任出てきた時は思わず「出た!」と草生やしてしまったし、友達が出てきてもまた「出た!」と草生やしてしまった(笑)
先生はよく雑誌でも語られていたし、もはやコンサートで実名出されてたくらいだから全く知らない相手なのに親近感を覚える(笑)
そして「永ちゃん」と呼ばれていて懐かしさに死にそうになった。

同級生なのに並ぶとやはり顔の小ささと線の細さや華奢な体が目立つ。
あとブランド品で固めてるところとか(苦笑)
青春18きっぷ」をバカにしてるところも金銭感覚の違いが顕著に表れていて、何とも言えない気持ちになった。ちょっぴり切ない。
「東京来いや!」と気軽な感じで言うところも。
同じ年齢でもアイドルという肩書きを持つ男の子と一般の男の子では金銭の価値や使い道が違う。
でも、この一連の発言をお友達とれんくんの仲だから彼らがどう思ったかはわからない。
そこにファンの私が推測できる余地はない。

「おかえり!」と出迎えてくれる人達が居るのは素敵なことだ。
周りの人に恵まれていることを実感して、中学時代をここで過ごせてよかったねと思った。
中学生という身も心も成長が著しく多感な時期に傍にいてれんくんを支えてくれる人達に感謝と当時常に思っていたけれど、改めて強く感じた。
だって今でもこんな番組に出てくれる!(笑)
晒されヲタクに色々言われるし後世にまで残るというのに。良い先生とお友達だね。
あたたかくてホッとする。
れんくんがありのままのれんくんに帰れる場所。
変わらずに在って欲しいと、これからもこの関係性が続くと良いなと願う。
完全にファンの勝手な願い(エゴ)

しかし「青春18きっぷ」を知らず「18ちゃうやろ」と突っ込むれんくんには笑ったし可愛すぎた(笑)
知らずに中高生時代を終えたんだなぁ……
そこもちょっぴり切なかった。


それにしても、同級生と対話してる時とTVやステージ上での喋り方や表情が変わらなすぎて、れんくんほんと凄い!
いつもよりリラックスしていたし、少年っぽさや男の子っぽさ(クソガキ)が増しいていたけれど、そんなに変わらなかった。
良い意味であまり印象が変わらないのはれんくんの良いところ素敵なところ。
アイドルのベールを纏い、クールにキメたりたおやかに笑うようになったけれど、昔から作り込みすぎない・過度に自分を良く見せようとしないからなのかもしれない。
何と言えば良いのか……ずっとどこでも「永瀬廉」なんだね。
でも、友達に見せる顔はちょっとだけあどけなかった。かわいい。
まだ19だ。


れんくんが中学の時に成績良かったという話は当時も高らかに話していたので知ってる。
テスト前だから先輩からの誘いを断ったり塾に通っていたことも知ってる。
ゲームをする時間も決められていたし、割と教育熱心な家庭だった覚えがある。
だけど、まさか時を経て2018年になっても「成績が微妙に良かったから」って言葉が聞けるとは思わなかった!笑

れんくんが中学生の時に雑誌でも明らかに進路迷ってます感を出してきて少し怯えたと言うか心配になったことを思い出す。
こんなことを包み隠さず話すんだ!?と呆気にとられたのは今でも頭に残ってる(笑)
せっかく決めても大阪の某高校はすぐに辞めたし、東京の高校生活は通信だったから思っていたの違って楽しくなかったと話していたことを思い出して複雑な気持ちにもなったけど、そこまで話してくれるのもれんくんらしい。

今はTHEアイドルとファンから言われてるけれど、
もちろん私も今も昔もアイドルだと思ってきたけれど、
でも何考えてるかわからず応援していてヤキモキすることがあった。
中学生の当時、れんくんはアイドルとしてやりたいことはあるのかな?と不安が募る一方だった。
とは言え、割とアイドルならば隠しがちな部分も含めて、至って普通のこと・近況報告の一つみたいに自然なことのように何でも話してくれるところがとても好きだった。

至極真っ当アイドルなのに少し見てる観点が他の人(メンバー)と違う。

例えば、売上を気にするれんくん。
こういうことをさらっと言うれんくん。
それこそ、れんくんはアイドルというモノを職業(ビジネス)として見る意識が強いのかもしれない。
意外と普通の感覚を持ち続ける、と言うか持ち続けようとしてるれんくん。
メンバーとは違う視点目線かもしれないけれど、誰よりも職業として真正面から向き合ってると思うよ。



れんくんのパートが今回のドキュメンタリーにおいて癒しになってるようで、れんくんのアイドルとしての在り方・考え方の一つ(重い話は苦手とか見せたくないみたいなことを以前言ってたはず)を体現してるような気がして、嬉しく思う。

個人的には、れんくんの優しさと健やかさと可愛さとピュアさと19歳の等身大を見ることが出来てよかった。

節目節目にアイドルを選んでくれて覚悟を決めてくれてありがとう。
ありがとうという感謝の言葉を贈るだけでは何の意味もないとわかっているけれど、
それでもやっぱり私は「ありがとう」と伝えたい。

もっともっとれんくんのことが好きになった


永瀬は自らが選んだ職業としてアイドルを全うしようという思いの強い男だ


もう大好きで仕方ない
これからも応援させてね

唯一無二の宝物


キンプリのデビューコンサートに行ってきました。
いつもなら事細かに覚えているのに今回はぼんやりとしか覚えていなくて、感情の高ぶりや一瞬の表情だけが残ってる。
それほどまでにデビューという輝きに圧倒された。
眩しくて本当に眩しくて、凄さと感動が印象強い。
見てる間も見終えた後も「かっこいい」しか出て来なかった。

右手の薬指、左手の人差し指と小指にゴールドの指輪してて、左手首にはカ○ティエのブレス、右手首にもブレスしてて、フル装備……!って思った(笑)
れんくん付けすぎ……
BTN終わって着替えてメインステに出てくる時にゴソゴソと指輪を丁寧にはめ直してて、指輪への愛着が凄い……!と思った(笑)
サマーヌードの「小さな肩」で自分の右肩を指差すれんくんは可愛かったし、岩橋さんとメインステで2人で歌う時はちょっと可愛く振舞ってたような気がした。
オーサマキングの階段降りで「はい!はい!はいはいはい!」とみんなでワイワイ声を揃えて言いながら降りて来るところとか楽しそうで見てるだけで楽しくなった。
BTNは肩をはだけてたと思いきや、終わるとすぐに前を締めるところとかれんくんらしかった。



OPでシンデレラガールが流れた瞬間、胸の高鳴りが半端なかった。
王座に座りながら降りて来る姿はまさしく「王」でかっこよかった。
こんな豪華な演出で登場すること、シンデレラガールというデビュー曲を歌うこと、で目頭が熱くなった。涙がこみ上げて来た。
私が6年間夢見ていた景色が今目の前にあった……!
OPだけで幸せな気分になったよ。始まってすぐに最高潮に達した。

メンバーを紹介するラップでは、れんくんが岸くんに紹介してもらって嬉しそうだった。
岸くんを自分の近くに手繰り寄せるのが馴れた手つき(笑)
「れーん!」ってファンが呼ぶ時も「れーん!」って自分で言ってて可愛い。
センステからバックステまで移動する間のリズムの取り方がおかしかった(笑)
れんくんもともとリズム取るの上手くないと思うんだけど、ラップだから余計に苦労してた気がする(笑)愛しい。


先に書いたけれど、シンデレラガールを歌う姿を見て改めてデビューを実感し泣きそうになって、後半のTDBを見て完全に泣いた。
4年前と同じ振付があって、腕に人差し指を添わせるところ。
綺麗な長い腕に綺麗な長く細い指が沿う流れが美しくて当時も好きでたまらなくて、ここにも書いた記憶がある。
同じところを年月を経ても好きだと思った。
記憶をなぞりながら今の姿を見て本当に本当に大きくなったなあと涙が出てきた。
好きだ、ほんと。
当時の幼かった顔が頭の中に浮かび、今の顔と重ね、愛しさが止まらなかった。
歌声自体は当時より低くなっていたけれど、それでも優しく陽だまりのような温かさを感じられる歌い方は変わっていなくて更に愛しかった。

何なら帝国劇場で見たデビューしたのかと錯覚するようなバックに流れた映像も思い出したし、ちょっと緊張気味に歌い踊る姿やバック転に奮闘していたことも思い出した。
たくさんのターニングポイント(思い出)が詰まってる曲を大きな会場で見ることが出来て嬉しかった。

そういった意味では、Alrightを見た時もぐっと来た。
ゴールドの衣装がまばゆく輝いていたのに、どこか懐かかった。
去年この曲を歌った時、今の一瞬この一瞬を大切に抱きしめたいと思ったのだけど、今では無縁なくらい強くて大きくて。
去年は切なさを感じたのに、たった一年経って今年は強さや逞しさを感じた。
デビューという名の魔法なのか、デビューの勢いなのか、切なさを微塵も感じさせず、過去の美しい1ページに思えた。
そして、この曲を歌い踊るれんくんはとても大きく見えた。
大阪城ホールという大きな箱の中心に立っているにも関わらず、とても大きく見え、大阪城ホールでは収まり切らないかもしれないと思うほど、なんだかとても逞しく見えた。
そこに私はちょっぴり淋しさを感じながらも、同時に感慨深く感じ、しみじみとした。

最後の新曲でもほんの少し泣いてしまった。
階下を見下ろす姿がとてもクールだったのが印象的で、でも自分のパートを歌い終わった後や消え行く時 にはご満悦の表情を浮かべていた。
溢れ出る自信もあるのだろうけれど、コンサートを愛して止まないのだろうなとも思う。
ほんと悦に入ってた。
今までで一番ご満悦なお顔をしてたかられんくんが望んできた光景(止むことのない浴びるような歓声、絶え間なく降り注ぐ光、豪華なステージと多くの人)が目の前に広がっているのかなと嬉しくなった。
これからもコンサートが好きと思い続けてくれるかもと思えるような表情だった。
デビューしたからこそ手に入れることの出来たものの一つなのだと思う。

本当に大きくなったなぁ。
たくさんの衣装替えを見てもデビューしたんだと感じたし、少し前まで小さな箱で披露していた曲を大阪城ホールという大きな箱で歌い踊る姿もぐっときた。
ほんと大きくなったね。


最後の挨拶でれんくんが「みんなも成長……って言うか、毎公演やるごとに一緒に盛り上がってくれるようになってきて嬉しいです。僕達がスタンディングオベーションしたいくらいです…!(ニュアンス)」と話していて、色々感じてるんだなぁと思ったと言うか、こちらの反応がコンサートというリアルタイムで同じ空間にいると伝わりやすいんだと改めて思った。
だから、こちら側の楽しいという想いが伝わり始めてるんだな!とわかって安心した。
そして、こちらが楽しんでることを喜んでくれてるのも嬉しい。
あとMCでスタオベの話題が出たから最後に出したんだろうなと!上手い!賢い!
「成長」と言ってから、この言葉が正しいのか?と悩んで「って言ったら変やけど」みたいに付け加えてるところもれんれんらしくて好きだし、「ファンの皆様」と話すところもれんれんらしさ全開で好きだし、「みんなの踊り方……?(笑)踊る姿」と言い直すところも好き。
悩んでるお顔が愛しかった。



そして、大阪ラストの挨拶は聞けてよかったと心から思う。

ここ(大阪城ホール)は僕がジャニーズとして生まれた場所です。その場所に今デビューして立てていることを嬉しく思います。
大阪は僕にとって思い出の場所であり、やっぱり特別な思いもあります。大切な場所でした。
また大きくなって6人でここに戻ってきたいと思います。
今日はありがとうございました。

このことを大阪では一番に伝えたかったのかな。
MCからオーディションを話題にしていたので、最後に繋げたかったのかな。
れんくんなりに考えていたのかもしれない。
最初はこの仕事が嫌いで「オーディションの時も真顔で手を振ってた」「研修生の頃は塾のテストがあったらそっちを優先してた」とMCで語った。
「もちろん今は好きやで」「今は楽しい」と間に挟みながら。
そして、「どれくらいして好きになったの?」と聞かれて「入って一年くらいかな」と答えると、周りから「長いね 結構時間がかかったね」と言われていた。
れんくんがオーデの話を持ち掛けてから、他の人の別の話題が途中で入りかなり逸れた後に、わざわざ自分で軌道修正かけてオーディションに話を戻した。
その割には、この辺りを上手く話せてなくて、それでも丁寧にぽつりぽつりと言葉を紡ぐ姿が印象的だった。
皆からもう一度話なよと振られたのもあるんだろうけど、言葉を選び頑張って話してたなと思う。
入った頃この仕事が嫌いだったという話は何度も見聞きしているから知ってるよと思ったけれど、最後の挨拶に繋げたかったのかと、話そうと考えていたのかと思うと、その優しさに死にそうになる。
優しすぎるし、真摯すぎる。

「でした」と過去形を用いてるのも敢えてかな。
れんくんの姿や言動を見ていたらわかる・察せることではあるけれど、きちんと言葉にしようと思ったんだなって。
こちらのことを考えて言葉にしてくれたのかなって。
そんなことを思った最後だった。
真っすぐ前を見つめ良い顔をしてた。
この言葉を、大阪で、ファンの前で、述べるれんくんはとてもかっこよかったです。


どこか自信なさげに見えた姿も、マイクを口から離して傍観者になって楽しんでいた姿も、カメラアピールが下手だったことも、ファンサする時によく照れてた恥ずかしがってたことも、ダンスがへっぽこだったことも、すぐにネガティブになる癖も、上手くアイドルスマイルが出来なかった時も、話すのが得意じゃなかったことも……
全部幻に思えるほど、城ホールという大きな会場に堂々と立っていて、場を楽しみ、そしてファンを楽しませる立派な姿がそこにあった。
感慨深かった。頼もしかった。
そして何よりとてもかっこよかった。
顔はもちろん、そこに在る姿が最高にかっこよかった。



ほんとイキイキしてて楽しそうで、デビュー後にそんなお顔と姿を見れて本当に安心したし心から嬉しく思う。
何度も言うし書くけれど、私はれんくんが楽しく幸せで在ってくれることが願いだから。


私にとってれんくんは大切な大事な特別な存在です。
かっこいい姿を見ては好き!離れられない!と思ったし、可愛い姿も見れてまだまだ可愛い♡って愛しかったし、等身大の19歳のノリや姿も好きでたまらなかったし、常に愛おしくて仕方なくて、完全降伏。
“19歳の男の子感”が強くて、無理!と面食らいながらも、色気や在り方がたまらなく好き!と思った。
アイドル性と等身大の男の子感の共存。
私は中学生の頃からそこが好きだった。
中高生の時から等身大と言ってもその言葉が表すれんくんは当時から変わっているけれど、根本の共存というものは変わっていなかった。
れんくんの“衣装を纏ってステージに立っているのに19歳の等身大の男の子感があること”がたまらない。
そんな大好きなれんくんを見れて幸せだった!!!


れんくんを好きになってよかったと思えたデビューコンサートでした。
関西の頃から含めてずっと好きで応援してきて、れんくんに出逢えてよかったと思った。
全部を抱き締めてくれる優しさや思いやりに胸がぎゅっとなる。
本当にそこに居てくれてありがとう。
アイドルとして在り続けてくれてありがとう。
れんくんデビューしてくれてありがとう。
これからもアイドルで居たいと思ってくれてありがとう。
誓ってくれてありがとう。
デビュー本当におめでとう。大好き。

れんくんはいつになってもいくつになっても本当に存在が大事で宝物です。

ありったけの想いを胸に

キンプリのハイタッチイベント(大阪)に行ってきました。
外れる気しかしてなくて、当落まで絶望して自害するシミュレーションを毎日してましたが、奇跡が起きて当選。
一週間前から何を言うか真剣に悩み、前日は緊張してほぼ眠れず、当日は心臓が口から出そうなほどの緊張で死にそうでした。


来てた人は割と他G担や他ジュニア担も居た印象。
ペンライトや会話でわかった(笑)
もちろんキンプリ担が一番多いだろうけれど、色んな人が当たってるんだなと。
ステージはに神殿モチーフの白い柱がいくつか立っていてガラスの靴が飾られた丸テーブルが置かれスクリーンにPVとメイキングが流れてました。


そして開始時刻になると、照明が落ち改めてシンデレラガールが流れ、曲が終わるとステージに白幕が降りて来て、6人の影が幕に映し出されました。

本人達によるシンデレラガール披露!
やっと生でこの目でシンデレラガールを歌う姿を見れたよ!!!聞けたよ!!!
とは言え、客席降りもあったので、TVで披露してるようなガシガシ踊る感じではなかったけれど。
でも、凄く嬉しくて、これがシンデレラガール!見たかったやつ!と喜びを噛み締めた。

実は、運良く柵前お立ち台付近を陣取れたので、シンデレラガールの客席降りで、れんくんと紫耀さんとはハイタッチ出来た♡
れんくん超ドヤ顔で練り歩くから、ドヤ顔すぎwまじいい加減にしてwと思ったけど(笑)みんなに手を振る様子はとても楽しそうで、そういう姿や表情を見せてくれるところが好きだから見てたら微笑ましくて愛おしくてたまらなくなった。
それにマイクを持ってる左手もファンが触れるように広げてたけど、途中で更に届くようにともっと伸ばしてくれて、ほんと優しいなって思った。
と同時にまいジャニコンvol.1の時も一生懸命手を伸ばしてタッチしてくれたなと思い出して変わらぬ優しさが今のれんくんにあるとわかってきゅんとした。
紫耀さんは手が超湿っててびっくりした(笑)今までも触ったことあるけど、ここまで湿ってたっけ?ってなった(笑)
全員来たけど、かいちゃん岸くんとはタイミングが合わず……じぐいわは周りの勢いが凄くて怖くて手を出すのをやめました(笑)
でも全員の顔をメインのハイタッチの時よりも近くで見れて、肌の質感とか顔の小ささとか、良い意味で生々しくて、人間なんだな生きてるんだなと実感。
おかげで最初からテンション上がった!(単純)


そしてトークとゲームコーナー。
大阪の会場は東京と違って2階もあるという話になって、れんくん「そうや!大阪は2階席もあるんやな!よっ!(挨拶)」
軽っ!って思ったけど(笑)ここ数年のれんくんらしさ満開でした。
■ - いつか記憶から零れ落ちるとしても
メモ程度に残してるので割愛します


楽しい時間はあっという間と言うようにすぐに終わりを迎えた。
イベントなのにスタンディング形式だからかEXと体感が似ていてライブに来てるのかなって途中錯覚しかけた(笑)
ハイタッチ待ってるからね〜後でね〜とキンプリが下手にはけていき、しばらく待機。
前半ブロックの人達からハイタッチブースへ移動。

行きたくないと立ち止まるヲタクが多くて、その人達の横でフラフラしてる私は係の人に無理矢理押されてハイタッチブースに追いやられたんだけど(笑)
私より前にハイタッチを終えた人のツイートを確認して、れんくんの順番が2番目と知り、早い!無理!緊張!死ぬ!といういっぱいいっぱいの状態で向かわされた(笑)


最初は神宮寺くんだった。
身を乗り出し丁寧にぎゅっと手を握ってくれて、わざわざ目線を合わせるために背を折ってくれて、覗き込むような形で「ありがとう」と言ってくれて、とても紳士。こちらが照れるほど真面目に見つめて来る。
ちょっと執事っぽかった(笑)
しかし次がれんくんで気が気じゃない私は申し訳ないけど気もそぞろ。もはや目線はれんくんに行ってたと思うからほんと申し訳ない(汗)


れんくんは微笑みながら待ってて、着いたら見つめながらガシッと手を掴んでぎゅっと握り締めてくれて、!?!?!?!?と動揺した。
手の握り方まじときめくやつ。握り締めてくれたよハイタッチじゃないよ。
大好きな人が目の前にいるし順番早いし緊張もあって頭の中が真っ白になり、言おうと考えてたこと全部吹っ飛んだ(苦笑)
でも何か言わなきゃもう二度とないかもしれないと必死に絞り出して話し掛けたら、ちゃんと返事してくれて!!!(泣)
私の声がれんくんに届いたんだなぁって嬉しくてたまらなかった(泣)
テンパってたから言葉を伝えるのがギリギリになってしまって、何も言わなければ次の人に視線移そうとしてたと言うか見つめ合うだけでさらっと終わりそうだったんだけど、私が口を開きかけた瞬間話そうとしてると察知し、改めて目を見てくれて聞こうとしてくれた。その姿勢が好き。
それから返事をしてくれた後に再度ぎゅっとしてくれた。
震え声で重度のキモヲタゴミ屑だったと思うんだけど(苦笑)それに応えてくれるれんくんはとても優しくて素敵だった。
返事はちょーラフだったけど(笑)相手の私は婆さんなのに(笑)でも悪くない(笑)
未だに脳内に鮮明に声が残ってる。大好き。
次の人が来るまで握り締めてくれてたと言うか、隣のかいちゃんに行くキワのところまで握り締めてくれてて、優しすぎて死にそうだった。
あまり覚えてないけど、話す前〜話してる間、そしてたぶんれんくんと次のかいちゃんの間は少し空いてて、こんな長時間握ってて良いのかなと今考えれば思う(笑)
ハイタッチ時の正面も横顔も背中もかっこよかった。


こんな調子だから、ふわふわの放心状態で気付いたら目の前にかいちゃんいて(笑)と言うか、かいちゃんの呼び掛けで途中から気付いた(笑)
ぼーっとしてたら、かいちゃんが目を見つめてくれて、まん丸キラキラお目々が可愛くて、天真爛漫な姿が天使(もしくは子犬)でしかなくて私の心にひまわり畑が広がった。
こんな心ここに在らずのキモヲタを温かく迎えてくれてほんとかいちゃんは聖母。
ハイタッチ前にかいちゃんが「目を見るから皆も目を見てしてね」と言ってたんだけど、ちゃんと大きなくりくりお目々で見てくれて、「ありがと!ありがとね!」と言いながら、両手で包み込むように優しく2回ほど手を握ってくれた。
かいちゃん(の優しさと温かさ)が飛んでた私の魂を拾って戻してくれたよ(笑)
けど、やっぱほぼ放心状態だったからかいちゃんの顔に靄がかかった映像しか頭に残ってない(笑)


次が岸くんだったんだけど、なぜか1人で仰け反ってて(笑)私が目の前に来たら「おっ!」と言ってきて「ありがと!ありがと!」とラッパーみたいな独特の間を繰り広げながらハイタッチしてくれた。
TVで見る岸くんのまんまで裏切らなくて最高(笑)


残るは岩橋さんと紫耀さんだったんだけど、後半剥がしがきつかったし、本人達の体調が良くなさそうで疲れが見えていて、ハイタッチしたかな?ぐらいしか記憶がない(笑)
向こうは手を出すことさえしてなかった瞬間もあったような気がするけど、こっちがしたい意思を示してたら出してタッチしてくれた、そんな感じだったと思う。


正直後半はほぼ覚えてないし、何なられんくんのことも幻だったのかもと思ってきてる(笑)
覚えてるとしたら、かいちゃんまでは少し見上げる感じだったのが、岸くんからがくっと目線が下がって、後半の子達は小さいと思ったくらいかな(ひどい 笑)


私は茶の間だしファンの人数を考えると、もうこんなチャンスないだろうから、貴重な体験が出来て有り難かったです。




この日の紫耀さんは顔が私が見て来た中で史上最強に小さくて、大きな目がこぼれ落ちそうだった。
肌が透き通るように白く、自ら発光してた。
光のベールを纏っているかのように淡く白い光を放っていた。
洗練された透明感があって今一番綺麗だと思ったし、6人の中でオーラが最もあったように思う。
やっぱりドラマ(外部仕事)で磨かれたのかな。
まばゆい輝きを持っていると感じたのは2015年のクリエ以来でその美しさに感動した。



れんくんは大阪だからなのか心なしかいつもよりドヤドヤしてて、俺の土地!俺のホーム!無敵!みたいな感じが全身から溢れてて愛しかった。

「みんな(客席のファン)あったかいで!」とか「大阪よりもっと遠くから来てる人もおると思うんで」とか「声出してくれてありがとうな」とか、そういったところかられんくんの優しさを感じて好きだなぁと思った。
れんくんの優しさは諸刃の剣みたいところもあるし、真っ直ぐわかってもらえることもあれば、
言葉足らずで(これは全般に言えるけど 笑)そして不器用だから気付かれにくかったり伝わりにくかったり勘違いされたりするけれど、人間味が溢れていて好き。
人の気持ちを掬い取るような優しさで好き。

あと、たぶんほぼノーメイクのお顔で肌質がわかって死にそうになった。
男性の肌で、うわああああ(興奮)ってなって(笑)
体格も厚みがあった。厚みが出て来たのではなく、もう“あった”。
それと握ってくれた時に大きくしっかりとした男の人の手で、成長を感じた。
そりゃ中学生の頃とは違うよね。高校生の頃とも違うよね。
わかっていたけれど、ぎゅっと握り続けられたことでリアルな男具合(成長)を直に感じて、寂しい気持ちにもなりつつドキドキが止まらなかった。
ほんと堂々としていたし、頼もしくて大人になったなぁと何度も思った。
余裕も感じられて惚れるしかなかった。
頼れる男だった。
お仕事としてなら割と何でも自主的にやるし、昔だったら照れたり嫌がってたことも積極的にやるようになって、経た年月を感じた。
包容力もますます増してて、19歳の男を強く感じたな。
ほんと男性だったんだよ……(言い方)


この日もれんくんは腕捲りしてて、カ○ティエのブレスを見せたいのね…と思ったのは内緒。*1
あと左手人差し指と右手薬指に指輪を付けていて仕方ないな…と思ったのも内緒。
この件に関しては良いのか悪いのか私にはわからなくて、でも印象はよろしくないだろうなとは思っている。*2 *3

先に書いたようにもう完全に男性だ…と驚きや淋しさや感慨深さで胸がドキッとするし、一時期本人から漂っていた奈落の底へ落ちて行くような危うさであったり、
見に行く度にあらゆる意味で面を喰らう。
それでも、最近の私はれんくんに対して「幸せで在ってね」と願ってやまない。

とても馬鹿馬鹿しい話だし、ある種の盲目なのだとも思うし、今いっときの感情なのもわかっているけれど、それでも。
好きになった方が負け、なのかもしれない……



私はれんくんに出会えてよかったと思う。
れんくんを好きになってよかったと思う。
れんくんを一番に応援して来てよかったと思う。

そして、今回のイベントで贈りたい言葉を伝えることが出来て本当によかった。

マイペースで変なところ強心臓で、優しくて思いやりがあって、努力家で負けず嫌いで。
私の中のれんくん(像)でしかないけれど、そんなれんくんが好きだと思う。

ここまでアイドルを続けてくれてありがとう。
デビューしてくれてありがとう。
デビューおめでとう。
ハイタッチイベントお疲れ様でした。



れんくん、これからもどんどん夢を叶えて行ってね。
笑顔でいてね!幸せでいてね!
誰よりも一番れんくんの幸せを願っています。
大好きです



*1:腕捲りは好きだけどね。男らしいのに綺麗な肌をした腕が見えてドキドキした。

*2:プラベではお好きにどうぞと思うけど、年齢的にも芸歴的にも若手であろうアイドルが仕事場でアクセいっぱい付けてるの印象良くないとも思う……

*3:ときめきを得ることもあれば複雑な感情を抱くこともあるだろうし、個人的には品がないのが嫌。芸能人に品を求めること自体が間違ってる気はするけど。

ありがとうとおめでとうを君に


キンプリ ハイタッチイベント トークとゲーム覚書
ほぼツイートのコピペ(笑)



・安定的に声がデカいから、話す声がマイク無しの地声でもzeppなんばに響き渡る・全体に通る(笑)さすがれんれん。

・れんくんが「関西弁で喋ろうや!」と提案。
「せっかく大阪に来ました、全員標準語で喋るん?つまらんやん。」みたいに言ってたけど、本人がどうしてもやりたかったんだろうなぁと思う。
そしたら、かいちゃんも「いいね!したい!」と賛成してくれたけど、自己紹介の時にかいちゃんに「廉はオーガニックじゃん!ずるい!」って言われて、小首傾げながらも「この中だと、一番ナチュラルかもしれんな」
かいと「れん、新幹線乗ってたら、途中から関西弁になるよね。ブーストかかるよね!完全に関西弁になって関西弁が強くなる!」
れん「東京から関西弁や!関西弁!」
れんくん痛いところ突かれたなと思った(笑)
デビューして以来、敢えてきつめの関西弁使うように意識してるもんね。

・こそこそマイクオフでれんかいちゃんは喋るから可愛いねと思って見ていたし、時々かいちゃんがれんくんにヘルプを求めて見つめるもののたまにれんくん気付かないところも含めてまるっと可愛い


・ドキドキアイランド(○×クイズ)
岩橋→岸→れんの順で縦に整列して、島(緑のボックス)が小さいからきゅっと寄ってて可愛かった♡
これを見た紫耀さん「(携帯の)電波みたい」
クイズに間違えたらボックスを半分にされるんだけど、早々と不正解で一つになり(笑)
真ん中に立った岩橋さんが両横の岸くんとれんれんを抱き締める形で狭い島に立ってて、またまた可愛かった♡
島が狭いから、3人とも度々落ちそうになりかけてたんだけど、どさくさに紛れてれんくんが岸くんの乳首引っ張ってたみたいで(笑)岸くんが「ちょ!お前!やめろよ!それは、ち……」って言ってたけど、誰にも拾われてなかった(笑)
ただの岸れんの戯れ(笑)


ジェスチャーゲーム
ジェスチャーするトップバッターは岸くん
お題『フィギュアスケート
れん「スピードスケート!」
岸「パス!」
岸くん解答者側に移りながら次の問題の答えを見たのでまたパス!wよって、れんくんジェスチャーする間もなくパスされるw
岩橋さんも解答見てしまったためパス!w
グダグダが酷くて(笑)
岩橋『占い師』古畑任三郎のポーズをしながらくねくねウォーキングw
れんくん笑い崩れ落ちながら「パス!」
最後『マイケルジャクソン』
岸くんが踊ってたけど、途中で「ポゥ!」って声出すから(ジェスチャーゲームなので声出し禁止)キンプリ全員笑い崩れてたw


・ピンポン玉リレーで神宮寺チームが挑戦の時に客席からでもわかるレベルの大きさの虫が飛んで来て、虫を見つけた岸れんが客席にお尻を向け「あ!!!」と目で追いかける。
岸くんが前に向き直してもれんくんはずっと追い続け、その間「はーーーーー」と高い声を出し続け、他メンからどうした?と心配されるお子ちゃまれんれん。
「あ、ごめん。虫がいた。」と素で返すれんくんにちょっときゅん!

・ピンポン玉リレーで相手チームのかいちゃんの時に横からフーフー吹いたり(頰を思い切り膨らませてたw)道を通せんぼして、邪魔するれんれん(笑)
そしてかいちゃんにうざがられる(笑)
結果かいちゃんのいる神宮寺チームが負けたので、「海人ごめんな」とマイクオフでかいちゃんに謝るれんれん。

・ピンポン玉リレーで自分のチームのターンの時に「順番だけ決めさせて?」「今誰が何持つか決めるわ!」と進んで時間をもらえるように願い出てて、イベントのゲームであっても負け続けてるのもあって本気になってるのかなぁと思ったり(笑)
でもゲームにおいて重要なポイントだとは思うから、サクサクと進め決めて行く姿はかっこよかった。
声も素に近いであろう低めの声でかっこよかった。

・ゲームに挑戦するチームはマイクを持たず後ろの机に置くんだけど、自分のチームの岩橋さんがピンポン玉リレーのルールを理解できておらず全体の進行が滞り始め手こずってたら、それまで普通に地声で会話してたのにマイクを取りに戻って「玄樹、小学校とかのクラス対抗リレーってやったことある?それと一緒や。」と進行側に参加していて、すぐに気付きスマートに実行出来るようになったんだなと成長を感じた。
岩橋さんがOKって理解したら、再びマイクを置きに戻る。仕事人でかっこいい。

・ピンポン玉をお箸で余裕で運ぶれんれん。ドヤ顔(笑)かっこよかったけどね。そして調子に乗って走る。でも走ったら落とした(笑)


ジェスチャーゲームとドキドキアイランドは完敗だったけど、最後のピンポン玉リレーが100ポイントで、ピンポン玉リレーに勝った岩橋岸れんチームの勝利(笑)
相手チームからはブーイングを受けてたけど、れんくんは両手を挙げてイエーって誰よりも喜ぶ(笑)

・負けた神宮寺チームが罰ゲームでモノマネ。
モノマネすることになった神宮寺くんが「ここ大阪だよ?(判定)厳しくない?」ってビビってたんだけど、れんくんが「大丈夫!みんなあったかいで!」と言ってて、神宮寺くんにとってもファンにも優しいなぁと。
れん「あれやったら、3人でやってもええで!」
紫耀「団体芸もあり?じゃパターン1で行こ!」
神宮寺「え、パターン1って何?用意してねぇーからわかんねぇ……」
こそこそ相談するじぐひら
かいと「聞いてないんだけど(困惑)わかんない(焦)」って隣に居るれんれんに訴えてたけど、3人でやることに(笑)

罰ゲームのモノマネ
床に横たわる紫耀さん
神「音……!」紫耀さんに駆け寄る
平「天馬くん!」
神「神楽木、これ以上音を傷つけたら許さない。今度傷付けたらお前を潰す。」紫耀さんを抱き寄せながら
そこにかいちゃん登場
かいと「待って〜ちょっと待ってください。5000円…5000万円まだ支払われてません!」
じぐひら「お前誰……?w」
かいと「高橋海人でぇ〜す♡」

上手の離れたところにいるれんくんが急に弓道をし始めて、ちょおおおカッコつけた動作と表情をしながら矢を放ち
「やったー!バシバシバシ…花火ドーン!ドーン!ドーン!」
神楽木晴のモノマネをするれんくん(笑)ちゃんと花火のジェスチャーをする晴のモノマネもしてた(笑)
神宮寺くんが「今日は神楽木居なかったね」と言ったら、れんれん「おったで!弓道した!」ってご満悦そうに答えてた(笑)
神宮寺くんは「ごめん、見てなかった」と言ってたからどうやら気付いてなかったらしい(笑)

再び神楽木晴の弓道と花火ドーン!を1人で炸裂させるれんくん。楽しそうに走り込んでやり終える(笑)
れん「それから」
紫耀「それから」
れんくんが紫耀さんに歩み寄って行く
れん「それから」
紫耀「それから」
れんしょ「それから」
れんくんから肩に手を回してキスしようとするけど、紫耀さんが身震いして拒否。寸前で終了。
寸前で終了してたけど、れんくん「ハッハッ」と笑ってて楽しそうだった。

れんしょの「それから」だけど、れんくんは晴れやかに笑いながら紫耀さんはノリノリの明るい笑顔で「それから」と言っていたのが印象的だった。
紫耀さんが乗り気なのも意外で、れんしょ2人とも楽しそうに掛け合いをしていて、波長が合っていた瞬間だったと思う。
途中から他メンが入れない二人だけの世界に若干なっていたように感じたし、いくらドラマの真似だとしても打ち合わせなしにあんなに綺麗に掛け合い〜ハモリが出来てるんだとしたら、れんしょってやっぱり凄い。
最後の最後キスを嫌がる紫耀さんとそれを見て笑うれんさんまで含めて阿吽の呼吸。



・かいちゃん最後の挨拶
「こんな距離で会えるのもなかなかないから、この光景を目に焼き付けておきました。でも大きな会場になっても、遠い!ってなっても、心はゼロ距離だからね!」
ゼロ距離の時に隣に居たれんくんにギュッとくっつく♡かわいい♡

・最後の挨拶のトリがれんくんだったので
神宮寺「じゃあ大トリれん」
れん「名前みたいに言うな!」
メンバー「鳳蘭みたい(笑)」
れん「鳳蘭さんは元宝塚のトップスターやから!隣に並べんといて!あぁNEXT DREAM歌いそうになったわ。」



シンデレラガールでのいわれんの距離が縮まってるからトークやゲームではどうなんだろと思って見てたけど、岩橋さんに対してはれんくんなりに優しく丁寧に接しかつれんくんなりの遠慮がまだあって、ちょっとホッとした(笑)
いわれんはパフォーマンスのプロだなぁ。
でも、だからこそゲームで同じチームになって協力せざるを得ない状況と言うかギュギュッと一緒に固まってるのは微笑ましかったし、一番小さいのに抱き寄せて支えてる岩橋さんの心意気に漢を感じた。


ジェスチャーゲームで岩橋さんの占い師の時点でツボにハマり始め岸くんのマイケルには床に座り込んで「優太ァ……」ってゲラゲラ笑い再起不能になりかけてる姿も愛しいし、
神楽木晴のモノマネを全力で何度もやる姿も可愛いし、
気付いてなかった神宮寺くんに「神楽木不在だったね」と言われたら「神楽木おったで!弓道やった!」ってドヤ顔&御満悦なのも凄く可愛いし、
かいちゃんの邪魔する(ピンポン玉を横から吹く・道を塞ぐ)姿も可愛いし、
神宮寺くんに「片MCが頑張ってるんですけどー」と二度と注意されるくらい自分の役目終えたら時折気を抜く姿も可愛いし、
MCのカンペを放置してボケ倒してるのを見兼ねて神宮寺くんに渡されるのも可愛いし、
お水立ち飲みからだんだん疲れて床に座ってストローで飲む姿も可愛いし、
お水一気に飲みすぎて喉に詰まらせてゴホゴホ言う姿も可愛いし、
汗拭いていい?って許可もらう姿も可愛かった♡


ゲームのタイトルコール時にヲタクから歓声があまり上がらなくて、れんさんが「もっと声出して行こ!!!」「声出してや!」「明るく行こう!」と盛り上がり(反応)を気にして客席に話し掛ける。
そして歓声が上がるのを聞こうと歓声待ちすることが2回程あった。
しかし時が経つとまた歓声が減ってきて、メンバーが「声出してよ〜」と言ったので、その反応を汲んだ一部のファンが改めて歓声を上げたんだけど、みんなその歓声には反応せずそのまま進行を続行しかけていたら、れんくんが気付いてさっと「声出してくれてありがとうな」と拾ってくれて優しいなと思った。

リアクションは素直に


6/4-6/8の週のGINZA DEBUTE!は
永瀬廉&髙橋海人が、銀座で『グルメレポート』デビュー!

予告と冒頭で流れたれんかいの「グルメリポートデビュー!?」の言い方が赤ちゃんでしかなかった!
顔も普段より幼く映っていて赤ちゃんなのに言い方がまじ赤ちゃん!!!
一生懸命「!?」のところを表情・声の高さ・抑揚(語尾尻上がり)で表そうとしてるのも可愛い。


まずはラーメン屋さんのグルメリポート。
なぜか2日連続猫舌推しするれんくん(笑)
猫舌ゆえになかなかリポートが進まない(笑)
去年のサマステで焼肉の時はお肉とかにチュッとして熱さを確かめてたんだから、ラーメンのスープも少しフーフー息を吹きかけて冷ましたらよかったのでは?
そしてラーメンのスープ飲んで「あったまり(ます)」は味をレポートしてwとなった(笑)
そして、れんくん食べる時もマイク離さず(笑)マイク持ちながら食べてる人見たことない(笑)

1日目はれんくんが先行だったから、れんくんの失敗を上手く活用するかいちゃん。
それを見て恨めしそうなれんくん(笑)
けど、その後にかいちゃんがコメント失敗して、かなり喜ぶれんくん(笑)


2日目はラーメン屋さんの鯛茶漬けも食べる。
れんれん「これはまさにごはんとあっさりしたスープが絡むことによって、口の中で味の一揆や〜!」
なんだか彦○呂みたいな食リポ(笑)
そのうえ「これ」「絡む」のところ「れ」「ら」の巻き舌が凄い(笑)
言い終えてドヤってるけど「やっちゃった…?」ってテロップ入れられてて笑った(笑)

でも、隣のかいちゃんのれんくんを見つめる温かな眼差し……!
れんくんの彦摩○感溢れるコメントを優しく頷きながら聞いてるかいちゃんは聖母に見えた!!!
と思ってたら、言い終わった後のかいちゃん「全然関係ない!全然関係なーい!!!」
盛大に笑った(笑)

れんくんは勝って、かいちゃんにちょっとドヤってると言うか優越感に浸ってると言うか嬉しさが滲み出てるけど、全ては店主の評価に表れてる(笑)
店主「コメントは “どっちもどっち” 」



3日目はインドカレー屋さん

ラーメン屋ではマイクを片時も離さず食べていたけれど、インドカレー屋でマイクを立てることを覚えた模様(笑)
そして、店主のお話を聞く時はちゃんと机の上に手を置く。
以前のGINZA DEBUTEで習ったことをちゃんと実践する真面目れんれん。

かいちゃんの がインド米だと思ったお米が岩手米というオチに笑った。
店主の言うこと全て純粋に従順に従うれんくんがほんと可愛くて(笑)
混ぜて食べる方が美味しいと言われて、カレーとライスを混ぜ合わせたものを食べて速攻「たしかに全然味違います!!!」
インド人だけでやってる・ビザを持ってると教えられ「こだわってるのは料理だけじゃないからやっぱ。そういうとこを気付いていかないとな」くそ真面目か!(笑)
実戦編では入店直後「全員インド人!」
次々と店員さんに「ビザ持ってます?」と聞くれんくん。素直すぎ(笑)
両手挙げて美味しいというリアクションを教えられてたので「うまーい!!」と両手をあげるれんかい。

最終日の教えてもらったこと実践編の時はれんかい並んで一緒にカレーを食べてリポート。
しかし店主が喋りかけてるのにカレーに夢中(笑)無視して食べようとするれんかい(笑)
ちょっとは店主の話に耳を傾けて!wと思った(笑)


今回のロケは今後のグルメリポートに役に立つというだけあって、本当に参考になること多かったと思った。
ちょっとずつでいいから、色んなテクニックを物にしていけるといいね。





そういえば、少クラにキンプリのコーナー「キンプリポリス」が出来て、初回がれんしょだった。
GINZA DEBUTEの時より良い感じ。
普通に見れた、見てて安心できたと言ったら良いのかな。
れんくんの横顔を見つめる紫耀さんのお顔が少し昔みたいだった。
ほんとデリケートな関係性だね……


ということを言いたくてキンプリポリスに触れたのではなくて。
小瀧くんに「嫌いです」と何回も言われてる間、れんくんが泣きそうと言うかちょっぴり淋しそうな顔になってテンション(勢い)も下がっているのを感じた。
ほんとこの子は「嫌い」という言葉や態度が苦手なんだろうなぁと思う。
昔はゲームの仲間に外されるという嘘をつかれ、その嘘を信じて本気で泣きながら怒ってたみたいだけど(笑)今はそこまでじゃないだろうけれど、それでも冗談だとネタだとわかっていても、省かれること・疎まれることが苦手なんだなぁと思った。
確かに、されて、言われて、嬉しいことではないと言えば、ないんだけど、普段の関係性を考えればわかることであるし流れを考えればわかることでもあって。
何なら今回はコーナーだから台本があるのだから完全にネタだとわかることで。*1
そういうところは子供っぽいというだけじゃなく、本人の人となりみたいなものなのかもな…なんて思う。
可愛いし愛おしい。
転勤族だったのも大きいのかなぁ。わからないけどね。
こういうところが自分の周りに居る人を大切にする姿・人のことを決して否定しない姿に結びつくのかもしれないと思ったりする。

*1:ネタに混じって本音を紛らせる場合もあるけど、この場合は普段を考えれば明らかに違う