いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

GINZA DEBUT!


4月9日からZIP内冠コーナー開始決定!
嬉しい!!!

ほんとれんくん(正確にはれんくんが居るグループのキンプリ)が朝の情報番組にコーナー持てるなんて感無量すぎる!
ほんとかっこいい!信じられない!
ハイパーかっこいい!
あんな小さかった子がこんな大きくなって著名な朝の番組に出るようになるなんて言葉に出来ない!
かっこいい!大好き!(どさくさ)


4日には発表のための生出演もあった。
すでに撮影済が岸かい・じぐいわなので、この組み合わせ順で行けば、れんしょの可能性もある訳で、今からドキドキしてる。


マスカレッジ での花見のクイズ、最後の回答権は岸くんに譲ったのかなって感じだった。
こういう風に座って話聞いてる姿とか久々に見れて嬉しすぎる。れんくんのちょっとした表情の変化や動きが見れるの嬉しいの。
しかも生放送だからリアルタイムで、嬉しさが倍増する。

自己紹介する(特技を披露する)時間も与えてもらっていて有難い!
特技のサッカーで「リフティングした後にキメ顔」っていうやる前から不安しかないやつ(笑)
キメ顔→ピース→舌出し(チャラい)
チャラかっこよかったけど、肝心のリフティング全然出来てない!!!(笑)
dex.でも全く出来なかったのにまだ特技サッカーにする?とも思ったけど、他のメンバーとのバランスもあるし何より本人が楽しそうなのでいいか(笑)
山口くんに突っ込まれて嬉しそうだし、岸くんと神宮寺くんが戻っておいで!って待ち構えて迎えてくれててよかったねぇと思った。
ボケるの好きだし突っ込まれるの好きだもんね。
その後ずっとサッカーボールを抱えたり足元に置いたりしてる姿は可愛い。
とは言え、一般に披露できる特技を身につけておいた方が良いな(笑)これは全員に言えるけど。
滑るし微妙な空気になる(笑)他の出演者が困ってる(笑)
これから自己紹介する場面増えるだろうからね……。

そして割と長い時間スタジオに居たのにほとんど喋らないなと思ったら、モコズキッチンでようやく振ってもらえた!
最後に「〜ほんまにぃ」って言って〆るの癖だなと思う(笑)もう少し端的にコメント言えるようになるといいね。
でも自己紹介以外で声が聞けてよかった。


黒髪だとやはり清潔感があって良い。
デビューを控えてるからこそ清潔感はほんと大事!
ヲタクの許容範囲と世間一般の許容範囲(印象)って全然違うし。
茶髪も見慣れたし明るすぎなければ平気になってたけど、爽やかっこいい好青年に写ってて、やっぱり黒髪は最高最強。
見る度に何度も恋する♡
これから世に出ることを考えた黒髪なのかなと思うと感慨深い……(違うかもだけど 笑)

冠コーナー本当におめでとう!

夢の舞台で美しく輝け


前の記事の続き





















2014年10月にはれんしょのお手紙書きましょうが放送されたり、11月には笑コラに出演した。
この年は雑誌にも多く出たり、メディアラッシュだったと記憶している。
それと、れんしょかいの3人の居場所のなさが居た堪れなかった。定位置もなく宙ぶらりん…。
推されであるがゆえの弊害みたいな。3人でぎゅっと固まっているしかないイメージだった。

冬には再び松竹座に戻り、とても柔和な表情を見せていた。
自身を解放し自分のために時間を費やしているように見え、終始ふにゃんとしていた。愛しかった。
でも、バルコニーや客席に現れた時に見せる表情は随分とアイドルらしくなり笑顔で隠すようになって頼もしく感じたのもこの時からだった。
謎のお手紙コーナーがあって、なんとなく感じるものがあった。どの手紙もれんしょの背中を押すような内容で、あったかくて今思い出しても泣きそうになる。
初めて6人お揃いメンカラーのオリジナル衣装に身を包み、はしゃぐ姿はとても可愛くて大好きだった。
この冬が1番かけがえがなくて好きと言える冬だったかもしれない。

年末はまさかの紅白に出た。
セクゾンのバック、なのに特段映り込みやアップが多かった(笑)
何なら最初のカメラワークでは勝利くんの両脇に映っていたから、もはやれんしょのための紅白みたいだった。
雑誌で、東京-大阪間の行き来が大変で、紅白の時は新幹線の中で振付動画を見て覚えたことを話している。


2015年はジャニーズワールドから始まる。
会見にも呼ばれていたし餅つきにも選抜されていた。
そして初めての誕生日公演。お誕生日の日に姿を観れたことがとても嬉しかった。

そして春松竹が発表された。ギリギリまで発表がなかったし、期間もかなり短く1週間ちょっとだったかな。そのうえ紫耀さんの名前はなく、れんくんがワントップかのような表記だった。
ポスターもれんくんが1番上で、本当にワントップにしか見えなかった。
一人で大丈夫だろうかと心配したけれど、実際幕が上がると、みんなに支えてもらいながら一緒に作り上げていた。
嬉しかったのは、歴が長くダンスが出来る文ちゃんとシンメの立ち位置で踊ることが多かったこと。文ちゃんの横に立てるんだ!って歓喜したことを今でも覚えてる。それと、ネクステでセンターに君臨し重岡くんのパートを歌い上げたことも凄く嬉しかった。なかなか歌わせてもらえないと言われているパートを任されたのは本当に嬉しかった。
千秋楽は一人のメンバーが去った。ステージ上でれんくんがあんなに真っ赤な顔をして泣いていたのを見たのはこれが初めてだった。後ろを向いて堪えようとしていた姿も覚えている。
逞しくなったなと思った。
この春松竹は彼がこの世界最後の日だったことが強く印象に残っているけれど、れんくんがメインとして松竹座に立ったのもこれが最後だった。
れんくんは上京した。

その間紫耀さんはセクゾンのセクパワコンのバックにも東ジュとして回っていて、私は正直離されてしまうのではないかと気が気でならなかった。
もともと平野くんとはスキルで差があるから不安だった。
春松竹が終わってからの大阪公演かられんくんは合流した。
Jr.紹介から始まる映像のトップバッターだった。
合流し参加できたことは嬉しかったけれど、出演曲はやはり最初から付いて回っているジュニアよりも少なく、みんなが残る中はけていく後ろ姿がとても切なく感じ悔しくてたまらなかった。
もちろんDVD化された公演はれんくんが参加していない横アリの映像だったので、途中からでも出ていたのに頑張っていたのに、その証が残らないんだと悔しくなった。
大阪を終えて次は最後の地名古屋。名古屋も出演していて、不在だったためアンダーでれんくんが「好きだよ」のバックに着いた!
制服姿も可愛くて、この姿を見れたことが嬉しかった!

恒例のクリエ。フレッシュさとエネルギッシュな感じがあって悪くなかったと思った。
発表された時の地獄は今も忘れられない。合わないと言われたし、れんくんは雑誌での発言で散々叩かれた。
上京したばかりだし、まだみんなと打ち解けてないのがよくわかって、それでも距離を詰めようと下の名前や専ニクで呼んで、とにかく必死だったなと思う。頑張ってたなんて偉そうなことを言いたくないけれど、そうとしか書けない。

それから夏のサマステサポーター就任。
野球(東京ドーム)でパフォーマンスしたり、数々の番宣をこなしたり、生放送でのリポートにと取り組んだ。
ほとんど初めてのことだったのもあって、じぐいわは歴や経験が違うからさすがコメントや時間配分が上手かった。
差を見せつけられて悔しいと思ったし、れんしょかいは頑張れ!とも思った。

EXシアター。クリエを見た後だったし6人縛りで動いていたから見慣れたけれど、れんくんは未だに苦戦しているなぁと感じた。
クリエの時もだけど完全にMC役に徹するようにしていた。でも、れんくん自身もゆるふわ脳なので必死だったし、他メンとそこまで親しくないのもあって上手く回せていなかったように思う(苦笑)
発言が少ない人には話を振るようにしたり、相手の話を否定しないようにする、そこは好きだなぁと改めて思った。
それでも本人達のかける想いが熱量が伝わってきて、むせ返るほどの暑く熱い夏になった。
このままの勢いで突っ走れそうだななんて思った。
当然Mステも出て、このまま行くのかなと身構えていたら、二つのグループに分かれ自然解散していた。


2016年はまたジャニーズワールドから始まる。
誕生日公演を迎えた。
この時の帝劇のれんくんはお世辞でもかっこいいとか素晴らしいとか言えなかった。生半可な気持ちでステージに立っているのが丸わかりで、集中してる時間なんてほぼ皆無だった。
それを良しとするファンもいたけれど、私は肯定できない方だった。だから見たくなかったのが本音。

春はセクゾンの横アリに飛び入り参加して、写真集をロスで撮ってきます!という宣伝をする。
そしてようやくクリエから解放された。
まぁハイビ公演にゲストとして現れて色々言われてたけど。写真集の宣伝のために来たようなものだし。
こんなことを繰り返すから、春は多方面から嫌がられてたのを記憶してる(苦笑)

夏は恒例のサマステサポーター。
2年連続と紹介されるのが地味に嬉しかった。
一年前よりも上手くコメント出来るようになっていたし、段取りがわかっているからかスムーズにこなせるようになっていたと思う。
あと、3人の公演とそれぞれ分かれて他のグループと行うソロ(仮)みたいな公演がEXで行われた。
ユニが固定化するようになったから他のグループの人達と一緒に居るのは新鮮で、毎日大変そうだったけれど、見てるこちら側は楽しかった。

夏の終わりには、写真集の宣伝のために初めてPONに生出演。サマステが終わりテレ朝縛りが解けたから出れた。
そこで受験生であることを公言。宣言することで後には引けなくなった訳で、だからこそかっこいいと思った。

秋には夏の間に密かに撮影されていた「青春のダンス」が放送された。
様々な反響があったけれど、普通の女の子の中にいると男の子っぽさが目立ってドキドキした。等身大を覗かせながらもちゃんとお仕事として接する姿が好きだと思った。
そして練習の成果を発表する日に過労で倒れ来れなくなった紫耀さんを想って泣くれんくんを見て、変わってないんだなって胸がぎゅっとなったことを覚えている。愛しかった。

2016年はれんくんの言動がとても揺らいだ一年だった。
言ってることとしてることの差が激しかったし、言うことが常にコロコロ変わっていたし、こちら側への配慮が欠けていたように思う(苦笑)正直好きじゃなかった。
ファンから見た自分を壊したかったんだろうと思う。鬱陶しさや煩わしさを感じていたんだろうとも思う。
ファンが抱いているイメージと実像の乖離が激しかった。
今思えば、もがいている時期だったのかもしれない。自分の上に重くのさばっているイメージに苦しんでいたのかなと今なら思う。
まぁ単純に色んな意味で遊びたい年頃だとも思うんだけどね。

冬はジャニーズワールドがまた始まり、この時は新しい試みとしてほぼ毎日違う先輩(ゲスト)が出て来た。
ゲストに合わせてトークを繰り広げなくてはいけなくて、とても苦労していた。面識のない人がほとんどで緊張していただろうし、拙い会話で観ているだけなのにヒヤヒヤした。
明けた2017年1月まで続いた。
もちろん誕生日公演があって、気合いの入ったれんくんがそこに居た。

3月4月5月は久しぶりにJr.だけのコンサート、Jr.祭りが開催された。
クリエに出なくなってから久しぶりの春。新たな思い出が増えた。
玉アリではデジチケで大混乱が起きて開演がかなり伸びてしまって、その間を埋める役割を担うJr.の1人がれんくんだった。
声だけだったけれど、一生懸命言葉を紡ぎ出し会話を繋げていた。
あの時の頑張りもれんくん達は全く悪くないのに謝ったことも忘れない。
城ホは久しぶりだった。やっぱり城ホールが似合うと思った。そしてふわふわ浮き足立ってるれんくんも久しぶりで、私の心も踊った。
まだそんな表情するんだねって思うような柔らかなお顔をたくさん見れたと思う。
14年の冬を最後に閉まった柔和な表情。隠し切れない喜びがあふれていて愛しかった。

この年も恒例のサマステサポーター!3年連続となる。
ただし2017年はハイBを引き連れてのサポーターで、初めて後輩とタッグを組んでのサポーターだった。
はしみず以外は全員後輩でその子達のことも考えて行動していたと思う。もちろん3回目だから要領もわかっていたのも大きいと思う。今までで一番しっかりしていた。
そして今回は例年と打って変わって期間限定の冠番組「キングステーション」が出来た!
生放送をしたりロケに出たり、内容はリポートの間にミュージカルを挟むという非常にシュールなものだったけれど、ロケに出る経験が少ないので貴重な経験になっただろうし、様々なれんくんが見れて楽しかった。
そしてEXもハイBを引き連れての公演だった。責任感と言うか先輩という意識が見られて、その点でも成長を感じられた。
ソロはとってもかっこよかった。惚れ直させられた。
キンプリ公演も復活して、熱い夏だった。

秋は初の試みジュニアだけの帝劇。
ここでもかっこよかったな。
すぐに湾岸があってキングとして初の単独公演。

2017年のれんくんはほんといい男だった。本当にかっこよかった。
憑き物が落ちたと言うか、少し落ち着いた気もする。
見に行く度に惚れ直させられて怖いくらい(笑)
3人でanan等の表紙を飾ったし、ソロでヘアカタログの表紙も飾った。アイドル誌以外にもたくさん載るようになった年だった。
TVは「胸キュンスカッと」に出た。胸キュンは初めてかつゴールデンタイムの出演も初めてとなる。
一年で1番嬉しかったお仕事。
本人が熱望していたジャンルだし、ゴールデンタイムだし、全国ネットだし!ほんと嬉しくてたまらなくてずっと騒いでた(笑)れんくんの夢に一歩近づいたんだと心から嬉しく思った。


2018年になって1月はハッピーニューイヤーアイランド。
東山さんが加わり、今までのアイランドとは大幅に変更された。
1幕も2幕もとってもかっこよかった。
帝劇の間、1月17日にデビュー会見を行った。
デビューが決まったのだ。
れんくんの緊張した面持ちが忘れられない。
1月23日誕生日公演。迷いとか不安とか心配とか全てを飲み込んだ覚悟が見えた精悍な顔つきだった。

つい先日3月15日にはイベントでデビュー曲「シンデレラガール」を披露。
『良い顔』してた。また一つ忘れられない表情が増えた。
3月21日にはCDTVでデビュー曲をTVで初披露。
この時は緊張してるのが伝わってきた。なんかソワソワしてた気がする(笑)
でも緊張しながらもガチガチに固まらず程良い緊張感を持ってパフォーマンスしていて、良かったなと思った。


5月23日にはCDデビューする。
まだ全然実感が湧いてない。
デビューという大きな波を私の周りでも体感できるのかな。

この一年、アイドルという姿が当たり前になってきたなという印象を受ける。
アイドルに費やす時間も増えてきているのもあるんだろう。
あと内面と言うか中身と言うか言動が明るくなったなと。
でも「変わった」という言葉を掛けるなんてもはや不毛だなと思う。今のれんくんが通常のれんくんなのだから。
こうやって書いてるけど、正直言葉を紡ぐことが難しくて、感情の高ぶりと言うか心はとても揺さぶられているのに上手く言葉に出来ない。
ただ大好きだなあって心から思う。
そして、最終的に「れんくんだから」に帰結する。
れんくんだから変わっても変わらなくても好きだし、れんくんだから嫌な時は逃げたくなるし、れんくんだから好きで居られたし、れんくんだから応援したいと思ったし応援し続けてきたし。
けど、今後もずっと好きかはわからなくて。
だから安易に「一生好き」なんて言わない書かないけれど、これからも細く長く好きで居られたらとは思ってる。
最後の担当にしたい。
そう思うくらいれんくんは私にとって最高のアイドルです。



両記事のタイトル 全てオモイダマから引用

積み重ねてきた日々は宝物


関西時代のことや上京した頃のことを「過去」としているけれど、その過去をこうやって振り返っている「今」もやがて過去になるのだなぁと思うと、この先々まで続いて行く未来があるデビューって大きいなと思う。

茶の間だし新規なので入ってない現場も多々あるから書くのは気が引けるけど、思いっきり振り返ることが出来るタイミングでもあると思うので書きます。
後から消す可能性もあるので諸々大目に見て欲しいです。































れんくんは2011年4月3日山下智久くんのソロコンにて行われたオーディションで見事受かりJr.になりました。いわゆる11年組。
それから関西ジュニア・A少年として活動していたらしいけど、私はなにわ皇子からしか知らない。
2012年10月から冠番組「まいどジャーニー」が開始。そこでちゃんと性格(キャラ)まで把握した。
けれど私がれんくんを好きになったのは翌年。
2013年は大江戸コンから始まる。好きだと思ったのは2013年のセクゾンバック(ゲスト)に着いていた時だった。それより前から存在は知っていたものの、落ちたのはこの年始だった。
今まで色んな人を応援してきたけれど初めてこの時ビビッときた(表現が古い)
今でもその時のれんくんの様子は覚えているし、彼らが登場した途端、客席が一斉に座り、とても悲しかったことも覚えている。

恒例のあけおめが行われ、3月にはまいジャニコンvol.1が開催された。
そんな調子なので定価割れや譲りが多く出ていたし、何なら実質勝利くんソロコンみたいな状態だった。
でもとても楽しかったし、そこで忘れられないれんくんのセリフ「今日という日はひな祭りです!」という名言(笑)が生まれたのもこの時だった。
それからジャニーズワールド感謝祭(京セラ)にも参加し、もちろん3月には恒例の春松竹があって、そこで先輩の中に紛れ、なにわ皇子で悪いヤンキーの先輩3人を演じていて、とても可愛かった。

そして、この年は関西ジュニア初の全国ツアーがあった。大西さんがドラマの撮影で居ない時もあり、その時はれんくんが最年少だった。
先輩達のバックで一生懸命踊るれんくんが可愛かった。MCでは先輩達がメインだから端の方でちんまりと固まって振られることもなかったから大吾とコソコソ話していた。
ツアーで披露された新曲「なにわ一等賞」の選抜に選ばれたことは本当に嬉しかった!
その流れで言うと、ジャンプの京セラにゲストで出た時に京セラでも披露し、京セラのセンターに一瞬だけれど、れんくんが立った。それが嬉しくてたまらなかった、見た瞬間震えた。
一瞬の出来事だったので、好きと言う気持ちが強すぎて幻を見るようになったかと思い(笑)検索したら同じように呟いてる人が居て、間違いじゃなかった!と安心したし、まさか京セラのセンターに立てるなんて!と感動した。
ジャンプの京セラは学芸の修学旅行と被って居て、西畑くんが居なかったので、れんくんと大西さんだけというレアな姿も見られた。
まだ20時の壁が越えられない年齢で開始時間が遅かった時は途中から出なくて、仕方ないことだったけど、悔しかったな。

悔しいと言えば中学生だったのもあって(それだけが理由じゃないかもだけど)少クラの関ジュコーナー収録1回目に呼んでもらえなくてつらかった。
そして2回目の収録には参加できていて本当に嬉しかった。ツアーで東京に滞在して居たからだと思うけどね。
初めての東京でのお仕事!って歓喜したし、東京でお仕事してるんだと思うとかっこいい!!!って高まった。

8月は夏松竹。れんくんがターニングポイントとして挙げている「ANOTHER」だ。
もともと大西さんがやる予定だった役をれんくんが演じることに途中で変更。それが入水自殺役だった。この役は歴代演じている人が凄い人達ばかりなので知った時は驚いた。
でも、れんくんにとても合っていたし、私はレンが大好きになった。
亡くなるシーンのひんやりとした松竹座の空気とヲタクがすすり泣く声は未だに鮮明に思い出せる。もちろん台詞も(笑)
「星を探そう」と歌うレンの歌声に魅了され、れんくんの声に惚れたのもこの時からだった。
青春のfun fun funもそうだけれど、れんくんの歌声が好きだと確信させられた舞台だった。

9月にまいジャニコンvol.2が行われた。
vol.1の時とは打って変わって、チケットは争奪戦だし、OPで彼らの映像が流れただけで悲鳴が上がって、半年でこれだけ変わるものなんだなあと驚いた。
この時にれんくんは初ソロ「アジアの夜」を披露する。in大阪で歌ったと聞いてオリックスでも歌うのではと予想していたら見事的中。もちろん泣いた(笑)
最後に「これからも僕たちの応援をよろしくお願いします」とれんくんからの挨拶があった。
確か、挨拶を任されたのはこれが初めてだったと思う。

秋からはれんしょ推しが顕著になったように感じた。
番組でもよく話を振られるようになって、滑ってばかりいて見てるだけで恥ずかしくなる時が何度かあった。空回りしている印象を受け、なんだかなぁ…と感じることが増えた。
秋は日生でもANOTHERが行われ、もちろん中学生だから連れて行ってもらえることはなかったのだけど、先輩達が関西不在の分ジャニ勉の関ジュコーナーが回ってきたのは嬉しかった。ロッククライミング頑張ってたね。
あと一応日生を観に行ったのだけど、キンカンがきらきら眩しすぎて、ついこの前まで一緒のステージに立ってたのになって悔しくなったし、スクリーンに映るお名前が羨ましくて仕方なかった(苦笑)
今は中学生だから来年は!と思ったのもこの時。

冬の松竹座はユニごと。
れんくんはソロで「ムラサキ」を初披露。
スタンドマイク一本で挑むれんくんは本当にかっこよかった。
そして、最後の挨拶「今日はありがとうございました。皆さんのおかげで今日一日楽しいコンサートになりました。これからも一生着いて来て下さい。よろしくお願いします。」と述べたのもれんくんだった。
きちんと練られた挨拶。ここまでしっかり挨拶と言える挨拶をしたのはこれが初めて。
あと初日と千秋楽は全員の公演で、そこで忍ジャニ(映画)の発表があって、会見にも選ばれていて嬉しかった。


2014年はあけおめがあって、デビュー騒動でお通夜状態がやばかったけど、れんくんは何も変わらず振る舞っていて、そんなところが好きだった。ちなみに登場時の袴姿がとってもキュート。
何より城ホールのセンステでムラサキを披露したことがかっこよすぎて全てが吹っ飛んだ!
僅か14歳で一人で城ホのセンステに立つ。かっこよすぎる中学生だった。

3月は春松竹が始まる。先輩達が抜けて初めての春。
一気に降りかかる重圧。最初の頃は手探り状態なのが伝わってきた。
座った時に互いの手に合図を送ることをしていたり、みんなで作り上げようと頑張っていた。
内容は現実とリンクしていて、観てるだけのこちらも精神がすり減るような舞台だった。
きっと演者側も大変だったと思う。後に、非常階段で座り込んでたことやエナジードリンクを何本も飲んでいたこと2人で裏設定を考えたことを平野くんから暴露される(笑)
文ちゃんと漫才をするコーナーがあったのだけど、そこだけはいつものれんくんで、伸び伸びケラケラ笑っていて、文ちゃんには迷惑をかけたけれどホッとできる時間だった。
劇中でれんくんは「青」を歌った。こんな低い声も出るんだ!?と驚いた。音域が広がったことに感動した。
そして、れんしょで「brother」2人だけ違う衣装を着て歌ったのが忘れられない。桜の花びらが舞っていたように思う。

2014年の3月は大阪でセクゾンのバック(ゲスト)に着き、最後に「Sexy Age」と平野永瀬が紹介された。
なんとなくわかってたことだったけれど、つい先日まで松竹座でメイン張ってたのに?とほんの少し血の気が引いた。
そしてほぼ同時にクリエが発表された。
あと横アリにはかいちゃんと3人で突然現れ「愛は味方さ」を披露して、かなり叩かれた(苦笑)この時はとてもアウェイだったな。
5月には「ファイト!YOUたち~ジャニーズJr. NO.1 」決定戦が放送され一位を勝ち取った。色々言われたけど、私は一位になったことを誇りに思うと言うか大切にしたいと思った。

クリエでは今まで見たことないれんしょの姿があった。
2人とも喰らい付こうと爪痕を残そうとしているのがよくわかった。
紫耀さんは先を見据え、れんくんは関西を背負い必死だったと思う。
それと、れんくんの声こんなに聞いたことあったっけ?と思うくらい聞いた。いや、今まで何度も聞いてきたはずなのに、そう感じたくらいいっぱい声を聞いた印象を受けた。
この時ぐらいからMCの役割を担い始めていた気がする。

6月は忍ジャニが公開されて、れんくんの美しさにはっとさせられた。14歳のれんくんを綺麗に切り取ってもらえて映像として最高の形で残ったことは感謝しかない。

それから夏は勝利ソロに突然のゲストとして出て、秋には「DREAM BOYS」に出演が決まった。
初めての帝劇で、ヲタクからはれんくんにとってのターニングポイントと称された。
れんくんが帝劇で披露した「MADONNA」が忘れられない。死ぬほどかっこよかった。
そしてMステにセクゾンのバックにも関わらず「僕たちDREAM BOYSです」と自己紹介までした。凄かった。これも賛否両論(笑)



と、だいぶ長くなったので分けます(笑)
読んでる人いないだろうけど(笑)

眩しいのはあなた


永瀬廉くん、入所7周年おめでとうございます。
デビューを控えた8年目は想像以上に今までとは異なること・予想以上に沢山の新しいことが待っているのだろうと思います。
そんな中でも、れんくんが自分の意志(意思)や感性を大切にできますように。
そして、学業も仕事もれんくんの傍に在るもの全てがれんくん自身を素敵に彩る要素となりますように。

8年目で後輩が多く入って来て、れんくんが先輩として前に立つことも増えた。
だから時折先輩の顔を覗かせることもあった、し、それでもテンパることもあったり後輩に相手をしてもらってることもあったりした(笑)もちろん先輩を前にするとたじろいで後輩の顔になる。
まだまだ子供っぽい部分も残っていたり心配な面も多々あったり。
不安定さが怖くもあり惹かれる部分でもあって、そしてアイドルでありながらどこかリアル感を保っているところは魅力だと思う。
そんな子がデビューし入所8年目にはどんなオーラを身に纏うのかとても楽しみ。

芸人と同じ括りにして話してはいけないのかもしれないけれど、「大阪の芸人は二度売れないといけない」「東京で売れるのはとても大変で東京に行くと全てがゼロからになる」とよく聞く。
れんくんが上京した時も似たような状態だったと思う。
リハや練習の違い、周りとのノリや雰囲気の違い、培ってきたものでは対抗できない馴染めないこともあったのではないかと。
それに東京のファンからの反応も知っている感じてきた受け止めてきたものではなかったんじゃないかな。
しかし、そんな状況を潜り抜け、今ではJr.のフロントに立ち高い人気を誇るようになった。
そうなるのに数年かかったように思う。
けれど、デビューによってステージが上がりフィールドも変わり、再びゼロからのスタートになるのだなと思う。
8年という月日は長い方に入るのかわからないけれど、体感的には長かった。
それがまたスタート地点に戻る(立つ)ことになる。
売れないといけないターン三度目だ。
ついデビューに焦点を当てがちにはなってしまうけれど、ここから気持ち新たに頑張って欲しい。
一番伝えたいことは初めに述べた「自分の意志(意思)や感性を守り抜いて欲しい」ということ。
デビューしてより一層、誘惑や賛否(是非)等色々ある中で、れんくんがれんくん自身を大切に出来るといいなと思って。
こんなところに書いても伝わらないけれど、そう願っている。


今日までアイドルを続けてくれてありがとう。
Jr.担は本当に疲れることが多かったけれど、れんくんのおかげで楽しい嬉しいことも毎年いっぱいあった。
本当にありがとう。
8年目もハッピーでありますように。

疼く隠れていた願い

2018.3.15 デビュー日が発表された。

リムジンからぴょんっと飛び降りてくる姿は子供みたいだったけれど、リムジンを背に横一列に並ぶ姿はかっこよかった。
割と鼻をすすってたのが気になったけど(笑)

デビュー曲「シンデレラガール」を初披露。
歴代のデビュー曲とは違い、普通の王道アイドルソング
インパクトには欠ける気がするけれど、聞いていたらそのうち頭から離れなくなるのかな。
「11時間近の〜」のところの振り付けを踊るれんくんが好きだなあと思った。
れんくんの綺麗で大きな手が映える。
あと、立ち位置移動の時に少し俯き加減や険しい表情になっていて、きっと動線や振付を思い出したり考えたりしながら動いてるんだろうなと思うんだけど、からの立ち位置に着いたらパッと顔を上げキメて歌い踊り出す。
そのスイッチを入れる瞬間がたまらなく好きだ。
移動が多い曲だから、移動中のあまりファンに見せない仕事人っぽい顔とカメラやファンを意識したキメてる顔、入れ替わる瞬間が何度も見れて、れんくんの思考が垣間見えたような気がして、すっごく好き!(マニアック 笑)
れんくんも人間なんだなって感じる瞬間でもある。だから余計に好き。

「KingとPrinceやからなかなかむずくて〜」と話していて、「むずかしくて」ではなく「むずくて」と言ってしまうところはまだまだ10代の子だなと思った。言葉遣いが若い(笑)
そしてファンの呼び方についての「国民とかしか思い浮かばない」って言い方がなんだかちょっと素っぽいと言うか飾らないトーンで好きだと思った。

このイベントでメンバーカラーの変更も発表された。
正直かなりショックで落ち込んだ(苦笑)
デビューと同時に変わることは想定してた。
きっと赤は平野くんに移るんだろうと思っていた。
でも、よりによって変更後のカラーが黒だなんて…一番目立たない色だし、ペンライトにも色がないから、なるべく選ばないほうがいい色。
それなのになんで……ってしばらく立ち直れなかった(苦笑)
けれど、「漆黒」と言うれんくんを見て、好きなれんくんだと思うことにした。ポジティブブラックRENだもんね。*1
それに少年隊と同じ配色と知って少しだけ納得できたかな。

に身を包んでいた時は好きな色を着てる楽しさと好きな色を身に付けた強さや明るさでいっぱいで、
に身を包んでいた時は燃える赤!目立つセンターカラー!強き赤!とちょっぴり前に出るのが苦手なれんれんの背中を押してくれる・れんれんにパワーをくれる印象で、
を纏うれんくんはどんな風になって行くんだろう。
今は戦隊モノのヒーローに見えるけど(笑)大人っぽさを映えさせてくれるのかな。
14年の冬に一度だけオリジナル衣装(メンカラー)がピンクになった時があった。
その時はその時でとても可愛かった。
今のれんくんにはピンクのイメージがあまりないけれど、15-16歳くらいまではとってもキュートで素直な可愛さを引き立たせてくれた。
だからピンクに身を包んだ姿も好きだったな。
どんな色でも、当たり前にれんくんはれんくん。
どんな色でも愛してるよ。


色々思うところはあるけれど、れんくんが“良い顔”してる、から、それが答えかなと思った1日だった。
ここのところ元気のない顔をしてるとか笑顔がないとか言われていて、この日もそう言っている人を見かけた。
確かに1月のデビュー発表の時は顔が強張っていたように思う。
でも、この日のれんくんは 会いたい見たい!って思うくらい良い顔をしてると思った。
デビュー日にはもっともっと最高に良い顔を見せてくれると期待して待とう、そう思えた。
デビュー発表の日だって顔が強張っていた理由が何であるのかはわからない。
正直私はあまりマイナスの印象は受けなかったと言うか特に気にしなかった(ポンコツ
本心でどう思っていようと、ポジティブかネガティブかわかりようがないし、そんな裏側を想像しながら見たり感じ取ったりして欲しくてアイドルをやってる訳ではないだろうから。
感情を飲み込んでいたとしても、見えているのは良い顔だから、そういうこと。
薄っぺらい同情とか永遠ではない好意による一時の感情とかその場限りの哀れみとか要らないだろうから。
自戒を込めて。

迷うファンが居ても良いと思う。全てを肯定出来なくても良いと思う。賛成しなくても良いと思う。
どっちの気持ちもわかるもん。
でも、私はヲタクの感情でれんくんを引きずり下ろしたくないなとは思う。

何より「せっかくデビューしたからにはほんまにNo.1を目指して行きたいと思ってますので、これからも皆さん変わらぬお力添えをよろしくお願いします。」と話すれんくんを見たら、れんくんを好きでいる限りれんくんに出来るだけ着いて行くしかないなと思った。
「変わらぬお力添え」という言い回しを使えるようになっていたのは驚きつつも感動した。一生懸命考えたのかな、愛しい。
叩かれることも色々言われることも多いけれど(苦笑)根本様々なことを気にする子だよね。そこを忘れたくないと思う。




2018.3.21 CDTVにて「シンデレラガール」TV初披露。
出てくるまで思ったより長くて緊張で吐きそうだった(笑)
れんくんのトーク時の立ち位置は右から3番目と意外な位置。もっと左端かと思ってた(笑)
「どうも永瀬廉です、めちゃくちゃ緊張してます、よろしくお願いしまーす」の「よろしくお願いしまーす」の口調がいつものれんくんのままで、知ってるれんれんだ!って嬉しくなった。
「心強いですね、ファンの方が見てくれてるってことは。僕らのパフォーマンスも上がるんじゃないかなって思ってます。」
安住アナと被っていて割り込みみたいな感じで話し始めて大丈夫かな?と心配になったし、今までこういう場では遮ってまで自ら話し始めることがなかったので驚いたけど、頑張ってたね。
それに、こういうコメントをするのがれんくんっぽくて、ファンのおかげでパフォーマンスも上がると言ってくれるところはれんくん!!!!って思った。
ファンのこと考えて言葉にしてくれるのがれんくん。
上手くなくてもちゃんと伝えようとしてくれるのがれんくん、だもんね。


れんくんかっこよかった、しみじみと感じる。
全力でキレッキレッで、もはや力入りすぎだろ!って思うくらいでかっこよさの中に愛しさも感じる。
本気度が伝わってくる。

でもやっぱりTVでオンエアされる1番にソロの歌割がないのは悔しくて悲しくて仕方なかったし、カメラにアップで抜かれる数も少ないし、歌い踊る位置も後方(端)ばかりでつらくてたまらなかった。
全部わかっていたことだったけど。
2番なんて地上波ではカットされることが多くてTVでは見ることが出来ないんだなって現実を突き付けられると、れんくんの歌声が好きだから余計に黒い気持ちが湧き出てしまう。。
ゆくゆくはれんくんの歌割も増えたらいいな!
6人の時は一番少ないのが今まで通常営業だもん…(苦笑)
あと未だに赤色を目で追ってしまう悲しい性。
黒はかっこいいけど他の色よりやっぱり目立たなくてメンカラーというより単に衣装の一部、衣装に使われてるカラーに見えてしまうのが残念だった。


どの位置にいても指先まで神経の通った力を込めた姿が好き。
少し踊り方が変わったかなと思った。
また癖が変わったと言うかタメやキメが変わったような気がする。
引きのカメラにも目を合わしていたし、あんなにカメラが細かく切り替わってるのにちゃんと自分の時にカメラを見て表情も作ることが出来るようになっていて、しかも今までよりもほぼ完璧になっていて、きちんと出来るようになったんだと感動した。
ほんと成長したね。
ここぞという時に緊張しながらも張り切り屋さんになるれんくんが好きだよ。

最近ずっとれんくんのことが愛くるしくて、
それは昔の姿を思い出してあの時が今の姿に繋がるんだと思って愛おしくてたまらずそう思ったのだけど、
CDTVで話すこと踊ることカメラを見ること表情を作ること振付を熟すこと等頑張る姿を見て、また一層愛しく感じて愛くるしいと思った。
大好き。

*1:本人は忘れてるだろうし掘り返されたくないであろう過去の発言(笑)

3月の風に想いを乗せて


雑誌を通して少し前に思ったこと



ポポロを読んだら「Sexy Age(平野と永瀬のユニット)」と正式なユニット扱いされていてびっくりした。
私だけだと思うけど、すぐに消えたと言うか諸々曖昧な感じだったからユニットとして数えられてるなんて思ってなかった(笑)

仕事として意識し考え始めていたという紫耀さんの話の時に「何も考えてなかった」と話すれんくん。
本人はそう言うものの、その頃のドリボでれんくんはれんくんなりにとても自分自身を追い込んでたなぁと今でも思う。
当時ヲタクから「ターニングポイント」と言われたように*1、追い込むどころか追い詰められてると言った方が正しいかもしれない頑張りや努力が見えた。
れんくんを一回りも二回りも大きく成長させ、本人が何も考えていなくとも成長に繋がったのは確か。
だからね、「何も考えてない」と言うより、感情が先行する子供の思考だっただけな気がしてる。
それはそれで、れんくんの良さだったと思うよ。



『俺と紫耀のコンビをファンの子が求めてくれてることは、俺もひしひしと感じてる(笑)定期的に供給していきたいと思ってます!』
何言い出すのやら(笑)
「求めてくれてる」「ひしひしと感じてる」に笑ったけど、需要を汲んだ関係性となるとファンが好む方向性と変わってくるのではと思うし、狙った関係性を欲してる訳でもないし、まず定期的に供給って言い方やめて欲しい(苦笑)
紫耀さんとのコメントの差…(苦笑)

デビューが決まったので多くの雑誌で『語る』機会が増えているけれど、相変わらず平野くんと永瀬くんは在り方についての考え方がすれ違い気味だなと思う。

ナビで紫耀さんが『(廉は)5人の意見とずれている時があるんだけど、それを聞いていて「そういう路線もあるんだ」という発見に繋がることもある』と話していて、れんくんが6人の中で1人異なる意見を持つことがあると初めて知った。
しかし「ずれている」という表現が気になる。*2
これは抜けてる紫耀さんのことだから言い間違えたのか、はたまたそのままの意味なのか、怖いところだけど「発見につながる」と紫耀さんが続けているので悪いことではないと思いたい。
意見が言えていてよかったと思うし、意見を言うことを肯定されているようで一応安心した。


わかっていたことだけれど、紫耀さんの方が大人だなと思った。
『ひとりだけ違う感性を持ってるからそれを生かしてほしい』
『「ここが自分の輝くところだ」ってところを発見して思う存分力を発揮してグループを引っ張っていてほしい』

完全に大人目線だ。
前に紫耀さんが載ったダンスクでもダンスに関して似たような意味合いのこと*3を話していたけれど、本人に直接伝えてはないとも話していた。
今まで伝えていなかったようなことを今回れんくんに伝えているのは気持ちの変化だろうか。
同じグループとして尊重し合って共に歩んで行こうという気持ちからかな。
いや、対談の機会が与えられたから伝えただけでたまたまかもしれないね。


れんくんがキャラに焦っていることは何とも言えなかった。
デビュー会見の時も「役割を見つけていきたい」とコメントしていて、まだ自分の立ち位置を決め切れてなかったんだと知った。
てっきりMCなのかなと思ってたから意外と言うか…私はMC担当じゃない方が良いとは思っているけれど、望んだポジでなくてもそこしかないと懸け続けていたように見えていた。
実はかいちゃんと3ヶ月しか変わらなくて6人の中で末っ子みたいなものなのだから思いっきり甘えてみてはと思うけど、それが出来ない(しなくなった)のが今のれんれんだなとも思うので、見つかると良いね。
広義の意味で「役割」としていてMCは当然でプラスαを探してるのかもしれないけど。

でも焦りがあるのはなんとなく悲しい。
6人になったから尚更焦るんだろう。割とキャラ立ち出来てる子が多くてグループ内でも埋もれてしまいがち。拾ってくれる人はいない。
これから先を生き抜こうとするには今までのようなキャラでは弱いと気付いているのだと思う。
冷静に自分を見ることが出来ていて賢いと思うのだけど、難しさがわかるだけにつらく感じる…。



関西云々のことはデリケートだし、たまに憎く思う時(笑)もあるのだけど、今回のことはどういう意味やノリ(雰囲気)で言ってるのかわからないから何とも。
れんくんの方の文章を読むと、そこまで重く捉える必要もないのかなって気もする。
それにれんくんは一昨年・去年ぐらいから標準語と関西弁を使い分けるようにしてるから、ちゃんと理解してる。考えてると思うんだよね。
そして、もちろん関西のことを大切にしていて好きだと思っていることは言動でわかってる。
むしろヲタクが騒げば騒ぐほど本人の幅を狭めるような気がして。
わたしは本人から感じるもの伝わるものを大事に、真っ先に心に留めておきたい。

ただその辺りのややこしい部分をこれ以上触れるのは揉め事を生むだけだから多方面にとって止めておいた方がいいとは思う。
前なら 言わないでよ!何なの! ってキレてたけど、れんくん自身が少し判断が付くようになってきてると感じるから心配する必要ないかなと。
あと文章だけだとわからないところもあるしね。

なんて言うか、そんなことに目くじら立ててる時じゃないと私は思うようになった部分もある。
正直、上京してそこまで経ってない時に先輩やファンから色々言われてたことの方が私はつらかった。
今よりもっとデリケートで、血気盛んなファンも多く居て、本人からも感じるものがあって、そんな時に掛けられた言葉の数々には苛立ちを覚えた。
でもね、デビューしたらもっと理不尽なこといっぱい待ってる。出る杭は打たれる。
れんくんのことを知らない人がたくさん居て、どんな風に思われるか扱われるかわからないから、そんなこと構ってられない。
けど、こういう風に気にしてない方が少数派っぽいから相変わらず私はダメなポンコツファンだとも実感する(苦笑)

優しいから損をすると言われるけれど、そういった優しいところに惹かれて好きになった。
と同時に、優しさは時に残酷だとも思う。
それでも私はれんくんの思いやりがあって優しいところを推したい。



大学卒業までにデビュー出来なかったら期限を決めていたと知って涙が止まらなくなった。
薄々迷いのようなものや不安のようなものを感じてはいたけれど、改めて本人の言葉で知ると涙が止まらなくなる。
他のことに興味を持つというか他の選択肢を浮かばせるような言葉選びだと思ったのは本心だったからなんだね。
もともと中学→高校→大学→就職という流れを当たり前に思っていた子だし、大学に通っていて周りを見れば嫌でも就活というものを感じ、その辺りを考えるのは当然のこと自然なこと。
だから、そのいつかをなんとなく覚悟していたし、なんとなく不安に思っていた。
れんくんの言葉は抽象的だけれど、それとなくであっても実際に聞かされると色んな想いでぎゅっと心が苦しくなる。

これからもっともっと厳しい世界に出て行って、普通よりも遥かに厳しくて大変で、もしかしたられんくんのようなタイプはこの選択をしたことを後悔する時だって来るかもしれない。
それこそこの先10年も20年も続いて人生は長い。
だからどうなるかなんてわからない。*4

それでも無責任な私はちょっとやそっとのことでは居なくならないし、この先もステージに立つ姿を見れることが延長確約されて本当に嬉しい。
覚悟を決めてくれたこと、本当に本当に嬉しい。
とっても無責任でエゴ丸出しだけど。

「れんくんの位置にいて辞めることを決めてたなんて」と言われてもいるけれど、あの子の性格的には辞める選択を取りそうだなとも思ってたよ。
そんなれんくんだから好きで見逃したくなかった見守っていたかったの。

強くなろう、私も。





言葉にすることの意味を考え続けている。

紫耀さんのポポロを読んだだけで、今までで一番冷静でしっかりとした言葉を紡いでいて少し怖さも感じた。
でもよく考えたら紫耀さんは節目節目で必要な時はきちんと話す人だったね。
ほんとこの人は道化だなと思ったりもする。悪い意味ではなく。

紫耀さんが怒る人が必要と思ってるみたいで安心したけど、岸くん選んでるところがただノリな気もする(笑)
叱れる人と言うかグループを引き締める存在は必ず必要だと思うので、そういうことが出来る人が出て来るといいな、かなり難しいだろうが……

*1:注:本人が指すターニングポイントは13年のアナザー

*2:1人勘違いやおかしな間違った考えを持ってるのではないかという不安

*3:れんくんがしょうかいに追い付くために頑張っていると知っているが、れんにはれんの良さがあると思うみたいなこと

*4:いまどき活動休止や脱退・解散が全くない訳ではない

初制覇

永瀬廉くんリア恋枠第1位おめでとう♡
意識せずに狙わずに勝ち取れたことは本当にかっこいい。
「こっち向けよ、キス出来へんやろ」
と言ってた頃からずっと私の中でリア恋レベル(笑)に大好きな存在。
嬉しくってたまらない。

それほど多くのアピールをせずにリアルな彼氏っぽさという恋人の本質に近いところを突いた部門をさらっと勝ち取ったのは、ひとえにれんくんの力だと思うので、ほんとかっこいい。
れんくんの魅力は「子供っぽさ」と「等身大な面」と「大人っぽさ」、そこに加わるほんの少しの「リアルさ」にあると思っているから、評価されたと言うか魅力が伝わっているんだなと思った。
だから私は恋人にしたい枠よりリア恋枠の方がれんくんにピッタリと考えていたので、リア恋枠1位になったことがとても嬉しい。
本人も永瀬担も悔しがってる中、申し訳ないけど。


とにかく、れんくんの1位が嬉しい。
恋人枠1位を奪えず「なぜ勝てない…。」という言葉から悔しさが滲み出ていて、よくファンに負担を掛けたくないと話すけれど、何より負けず嫌いだから今まで強がって言わないようにしてたんだろうなと察する。
今回でJr.大賞から抜けるからこそ、緊張や不安からの解放と共に本音が出たんだ(出したんだ)と思う。
「恋人になってからしか見せない一面がある」「俺の恋人になったコだけの特権だから」って一生見れないから言わなくて良いし!彼女の前だと変わるのわかってるし!と思うんだけど(笑)そうやってグチグチ言うのを見ても相当悔しいんだろうなと感じる(苦笑)

それからの「いちばんモテるの俺やん!!」ってテンション上がるのは単純だし子供(笑)
「やっと附に落ちた」とまで言ってるところが本当にガキっぽいなあと思う(笑)
それなのに「なんで選ばれたのかはわからん」という言葉が続くところが面白いし可愛い。

恋人枠とリア恋枠でのコメントから自信も意地もプライドも感じられるようになっていて、これが闘う男!
これから更に厳しい戦場に出て行く男!
盲目かも贔屓目かもしれないけれど、そう感じる。
やっぱり今年も引き続きいい男だね。




そういえば、れんくんが「腕枕したまま」と言っていて、そういうことするんだね〜とニヤついてしまった(自重して)
あとJr.が選ぶJr.大賞の「エゴサーチしそう」の第1位にランクインしてるのを見て、何とも言えない…(笑)

こうやって目を通すのもドキッとするのも今回で最後。
次回からは関係ないんだなぁ…。

私は非国民だから「取らせてあげたい!」とかそういう気持ちがあまりないと言うか、「私が〜してあげる!」なんて烏滸がましすぎて言えない。
ファンが応援しようと応援したいと思うのは、れんくんの姿や言動に惹かれるからで、ほぼ全ての始まりはれんくんだと私は思っている。
れんくんが想いを起こし振る舞い、それに呼応するように様々なものが動き働く。
ファンが居てこそのところもあるけれど、れんくんが居なきゃ始まらないんだよ。



最後に、れんくん今までJr.大賞お疲れ様でした。

12時までのドリーム


事実とか真実とか本心とか近いところまでは知ることが出来るかもしれないけれど、近いところであって触れることは出来ない。
だから今から書くのは感じたこと、主観。















先月のセレクションで去年のクリスマスSPの映像が少し流れ、12月に感じたことを思い出してしまった。


シンデレラクリスマスで平野くんが超ご機嫌で楽しそうにしてるのを見るとちょっぴり切なくなるのは何でだろうなあ…

仲良し・可愛いといった感想が溢れる中、真っ先に感じたことがこれだった(苦笑)
私がなぜそう感じてしまうのか検討はついていた。
切なく感じるのは、3人で居る時には見せない姿だったからだ。
3人の時には決して出さない。
本当に心からとても楽しそうで、6人から3人になって約2年経ったけれど、それでも2人の力では引き出せない表情や姿なんだ…と痛感して少し切なくなった。

3人の中で爆笑したりふざけたりはしゃいだりするところを見たことがない訳じゃないけれど、どこか違っていて。
何が良いとか悪いとかではなくて、ただ切なく感じてしまった。

これが平野くんの担当の方が言う、3人でいる時に背負ってる最年長やセンターとしての責任からの解放なんだろうか。
2人の力が及ばなかったようにも思えて少しだけ悔しい気もする(笑)


平野くんのストイックさ(努力)は認められるためと自分を守るためのものだと私は思っている。
そして、自分を守るためのものとして道化のようなキャラクター(天然や言い間違え)が存在しているとも思っている。
だから、20歳のお誕生日の時に
「ファンに想像の余地を与え、その想像や妄想に寄り添う人だなぁという印象を受けます。(中略)最近は自衛として作り上げた像の深みに嵌り苦しくなっているように時折思えるので過去に作った枠のようなものに自身を繋ぎ止めずにもう自分を出しても良いのではとも思ったりする。賢い人だから心配する必要はないのだろうけれど。」
とツイートした。
そして21歳になった今年は
「期待を寄せられそれに呼応する人になるのかなと思います。(中略)去年一年を通して何処に居ても孤独に見えてしまう時がどうしてもあって真の意味で周りをもっと信じ頼ってみても良いのではと思うことがしばしば。今回の件で少し変わったのかなとも思ったりするけれど。そして過去に作った枠に囚われなくてももう大丈夫のはずと改めて思う。」
とツイートした。


平野くんが求めたのは仲間だったというのを見て、考えてみたら私が平野くんに想うことが成立するのは、と言うか、成立しているのは最初に述べた姿なのかもしれない。

馴れ合いと批判されることもあるし、行き過ぎと感じる時もあるけれど、ベストコンディションを出せる場であるのだと思う。


やっぱり切なく感じてしまう(笑)
キングがホームと称されても孤独に見えてしまっていた理由の一つかもしれない。

でも、これからは6人で歩んで行くから気にしなくてよくなるんだろう。
そう感じなくなるんだろう。
こんな風に感じたことを忘れるんだろう。
だから記しておく。

まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ


続いて2幕。
開演のブザーが鳴り静まり返った客席。
今か今かと楽しみに待つ緊張感の漂う雰囲気が好きだった。


ブギウギでは、宮近くんを抱き締めるようになっていて(前はアイコンタクトや笑顔のみ)必要か?と思ったけど、誕生日だから大目に見た(笑)
やっぱりABCのれんくんの手が凄く好き。
手の所作が本当に美しい。
大きな手、細く長い指を活かせている。
肘が織りなす角度も好き 大好き。
腰の使い方も脚の使い方も大好き。
最後にしゃがんで終わる時は、一仕事終えても次の挑戦が控えていることを理解している顔でとても好き。
荒く乱れた呼吸が男(雄)っぽくてたまらない。
余裕のなさが伺える中で眼差しだけは常に真剣かつ鋭利で好き。
それから後ろに歩き暗転中にジャケットを脱いでネクタイ緩める。
ジャケットを脱ぐ姿を暗い中必死に見つめて(笑)ドキドキした。
薄暗い中に薄っすらと白く浮かび上がる背中がたまらなかった。
白シャツ越しに肩と胸で息をして必死に呼吸を整えようとしているのがわかって好き。
本当に食らいつくように踊っていて、時々怖いと思ってしまうくらいの形相をしているのだけれど、その姿と表情に惚れるしかなかった。
袖に走って行く姿も好きだし、最後列に居ても一生懸命踊っている姿が大好き。


コントは誕生日だからか前回観た時より反応があった(笑)
相変わらずつまらないと言うかパターンが決まってて微妙なんだけど(辛辣)役所はほんと似合ってる!
今までやってきた役の中で一番上手い気がした(笑)
カイトくんに話し掛ける時のレンくんのにんまりしたお顔。ムカつくくらいの表情で小憎たらしい(笑)
カイトくんに向けて舌打ちした時は先程までのガリ勉とのギャップが出ていてよかった。ある意味かっこよくてドキドキした。
唇尖らせ気味なのは懐かしいし、メガネがずり落ちてくるから気にして度々位置を直してるのも可愛かった。
ショウくんにカイトくんが蹴られたのを見て素でケラケラ笑っちゃってるレンくんは可愛かった。アホっぽく笑うのがれんれんらしくて愛しかった。

セレナーデを歌う前にもともとズボン短いのに腰上まで引っ張り上げてたのは見逃さなかったよ!!!(笑)
振付でズボンの裾上げる時にもはや太ももの付け根まで見えそう(笑)
座ってる時なんて内腿見えてて、これが一番変にドキドキした(笑)見ていいの?みたいな。
でも、れんくん自身が事前に上げる確信犯だから思いっきり見たけど!(笑)
内腿も太腿もすべすべ!好き!(結局)
それと膝がよく見えたんだけど、(右膝の)膝より下の辺りにかさぶたの取れた後と言うか怪我の痕っぽいのがあって、れんさんも生きてる!って興奮した。好き。
ついでに書くと、れんくんの左ほっぺの頬骨辺り(頰の高くなってる部分)にぷっくりとした赤いニキビできてた(笑)
基本お肌綺麗なのに珍しい。10代の男の子だ。


青春アミーゴで腰を突き出しながら重心を落とし少し背を後ろに傾ける(引く)ところが好きだった(説明下手)
それと普段は踊らないタイプの振付なのもよかった。
特に6人で円陣を組んでいるかのような六角形になって踊るところはフォーメーションの美しさと本人達の戦う意志から出る力強さが相まって、とても綺麗だった。


君だけにはれんくんの手がよく映えた。
昔チャームポイントと言ってた大きな爪。
丸く整えられた爪が可愛くて愛しくして仕方なかった。
途中片膝をつきながらマイクスタンドを傾ける時、鈍い動きながらもバランスを取りスタンドをぎゅっと握る姿が好きだった。
そして、その時の手も好きだった。
フォームの美しさを取るより握ることを重視してそうな少し子供っぽい握り方。

てろんとした薄い光沢のあるサテンのような生地の衣装で体のラインがよくわかる。(言われてるけど乳首透けそうで大丈夫?と思った 笑)
厚みのない上半身。お尻なんかほんと小さかった。
大きくなったな男の人に近づいてるなと思って見てたのにこんなにもまだ線が細くて薄いんだってドキッとした。
終わって暗転した中捌ける時に、スタンドマイクを持ってちょこちょこと固まって皆んなで急いで走る姿は、さっきまでのクールな雰囲気とのギャップで少し滑稽で愛おしかった(笑)


LGTTの大階段降りて来るところが本当に好き!
何度も興奮する!高揚感!
来るぞ来るぞと思う、あの感覚。
煌びやかで『スター』だった。
何度も観たい、魅せられたい。そう思った。


仮面舞踏会では徐々に中のシャツが飛び出て来て、そういうところれんれんらしい(笑)
何回も踊ってるから割とお手の物。
腰振りも上手になったね(笑)
マイクを持たせてもらってるのが嬉しかった。*1


星屑のスパンコールは本当に好き。
こちらこそ『君を見つけた』のだと思う。
重さを感じるくらい静かな張り詰めた空気の中できらきらと輝く。
登場した姿を見て、れんくんが好きだとシンプルに思った。
「れんくんしか居ない」と思った。
それから挨拶の流れ。
昼公演で上を向き少し目が潤んでいた気がするけど、隣の紫耀さんも何かを感じ口を噤んでいるようなお顔だったけれど、たぶん気のせい(笑)
退場の時にさくっと階段を降り、後方の扉へと進む姿が頼もしく好きだと思った。



1幕の戦争の解説を任されているのは嬉しかった。
ジャニーさんが大切にしている部分に少しでも関わっているということだから余計。
そこに立つれんくんはとても大きく見えた。


2幕の全員出演箇所は基本同じ衣装を着ているうえに移動が多くて見失いがちなんだけど、シルエットや踊り方で「れんくん!」ってすぐにわかるから、私にとって最愛の人なのだと思う。
確信を持ちながらも合っていた時の「やっぱり!」という高揚感と興奮。
それからは「好き」が止まらない。
ブギウギ〜zokkon、仮面舞踏会と、どの振付も好きで、また好きな振付をれんくんが踊る姿を見れてキュンとした。
胸の高鳴りが収まらなかった。
ひたむきにがむしゃらになりふり構わずステージを作り上げるために踊る姿を観れて幸せだった。
死ぬ気で取り組んでるのが伝わってくるので、その分死ぬほど好き!!!と思った。
相変わらず歩き方が輩のままで(笑)直ってない!と思ったけど(笑)

太鼓を叩く姿もとても好きだったし、好きなところを挙げればキリがない。

キングが大階段の一番上に立った時にローテでれんくんがセンターになった瞬間は死ぬほど高まった!
やっぱり私はれんくんがセンターの光景を見たい。
常にセンターじゃなくてもいい、どこに居てもそれこそ私の瞳の中でのセンターはれんくんだ。*2
それでも、実際のステージの上でれんくんがセンターの瞬間をこれからも見たい、そう思う。



れんくんの丈夫な体が好き!愛してる!と思った今回。
後半になるにつれ欠席者が出る中、体調に関して信頼できるところが大好き。
踊りも歌も上手い人はたくさんいるけれど、れんくんの踊りと歌が一番好きと再確認した。
何度惚れ直したかわからない。
顔も手も指先も足も踵も好きと思わせてくれてありがとう。
一ヶ月お疲れ様でした。大好き。

*1:キンプリの6人だけ持たされてるのだけど

*2:かなり臭い文章(笑)

まだまだそれじゃ足りないとても

今年もれんくんのお誕生日公演に入ってきました。

色んな子達から様々な祝われ方をしていて、すっかり東京の子だなと改めて思ったり。
好きだと思った時は13歳だったから、もう19なんだ…としみじみ思う。感慨深さももちろんある。
帝劇期間中にお誕生日を迎えるようになってからは毎年姿を観に行って何度も可愛い・かっこいいと噛み締めていたけれど、今年は精悍な顔つきをしていて今までで一番かっこよかった。
(祝われてる時のお顔や反応は可愛いままだったけど!)
19歳のれんくんも早速かっこよくて、ほんといい男。
今年一年も楽しみだと思わせてくれた。大好き。



overtureで幕に映し出される映像のれんくんがかっこよくて愛おしくて泣いた。
9月の映像だと思うんだけど、今日この日まで頑張ってきたねなんて思ったら涙が出て仕方なかった。
「好き」って直感的に思った。

幕が開けると華々しくマンションが表れる。
れんくんの姿が見えた瞬間ほんと好きだと思った。

一ヶ月ある公演も後半どころか終わりに近づいてるのに、マンションで3階から1階まで滑り降りる時はやはりほぼ直立不動(笑)
ポールを滑り降りるために付けられた黒いやつを握り締めて恐る恐る降りて行ってる感じが可愛かった。
そして1階に着くと、堂々と踊る。まるで自分の庭かのよう。
かっこいい!好き好き!って思った(誰)

その後はストのこの星〜で、少し流してる感じだけどかっこよく踊ってるし、この曲好きなんだろうなって伝わってくるくらいウキウキ楽しそうに踊ってたし口ずさんでた!そういう姿が好き!
あとはプリンスのプリプリ。この破茶滅茶かわいい曲を踊る姿が見れたのは嬉しい。れんくんはソロで選ぶことないだろうしキングとしてはブリブリしたイメージで売ってないから歌わないだろうし。
そして何て言えば良いんだろうか。
バックダンサーに徹している様子と言うか、後ろできっちり振り付けを踊る姿が好きでたまらなかった。

キング3人での年始の挨拶が凄く好きだった。
統率・総轄してるように見え立派だった。
Jr.の最前線にいることを最も表していると感じる場だった。
それと、畏まった台詞でありながらもその時だけは永瀬廉という1アイドルの話し方になっていた気がして、その瞬間だけ舞台において通常感じ取れないはずの永瀬廉(個人)に触れることが出来た気がして、好きだった。
ただデビュー発表後に「(紫耀)僕たちJr.一同」みたいな台詞を述べられると、いやもうJr.じゃなくなるじゃん?って突っ込みたくなった(笑)まぁ途中から変えられないし仕方ないんだけど。

ノイナは6人で回転する舞台の上をさらりと移動するところが好きだし、その時の振付も好きだ。
全員で戯れている時にコロコロ変わる表情やリアクションがTHE芝居っぽくなるところも好き。
昼公演の「まだまだそれじゃ足りないとても〜」が本当に最高だった!
超絶かっこいい!!!!って痺れた。
声も仕草も間も全てパーフェクト。
それと、ノイナはソロパートが2回程あるんだけど、ソロパートが近付くにつれ挙動不審になる(笑)
挙動不審と言うとアレだけど、ソロパートの方に意識が向かってて、振付とか曲に合わせたノリとか全て疎かになるの(笑)
あんなに堂々と何でも出来るようになったのにそこは変わらないね(笑)かわいい。

タイタニックは「何かにぶつかったみたいだ!」って言えるようになってた(笑)まだ「つ」の箇所が言いにくそうだけど(笑)
弟に話しかける優しい声が好き。
陽だまりのようなあたたかさのある柔らかな声色にホッとする。
階級による壁と海に沈みゆく船は凍るほどの冷たさを持っているはずなのに、れんくんの声はその冷ややかさを忘れるくらいあたたかかった。
でも一番は、最後に優しくぎゅっと抱き締めるのがたまらない。
弟の頭を優しく包み込んでぎゅっと抱き締める。自分の胸に弟を抱き寄せるの。
あぁこんなことも出来るようになったんだね!って胸が苦しくなるくらい好き。
最高にときめきポイントだった!抱き締められたい!(違う)

アクロ応援に混じるようになっていて、みゅーさんと樹くんの間。この日は昼夜ともに割と普通にぼーっと観覧してる時間が長くて(笑)素ぽかった。
相変わらずなべしょとかにファンサは求めてたけど(苦笑)
みゅーさんに無理矢理手首掴まれて、一緒にイェー!ってバンザイさせられてたり、みゅーさんと樹くんの間に居るとほんと子供っぽくて、昔によく見たキャハキャハ けらけらと笑った顔をよく見た。かわいい。
北斗のところまで移動して、北斗と会話して楽しそう。
あと、最後に樹くんに「誕生日おめでとうございます」って祝われてて、わかったからと諭すように樹の腕を叩いてたのは笑った。

紫耀さんがバトン取り損ねたのを見た瞬間「あっ…」って顔に出てるれんくんがまじれんれんで(笑)
その後に紫耀さんが拾ったのを見て「よし」って安堵した様子がまたもや顔に出て、ほんと(笑)
そんなれんくんが愛しいけども(笑)

額縁フライングは安定に上手だった。
上手すぎてもはや何も言うことがない。
出来るのが当たり前みたいになってる。凄いよね。
けど今回から聖火を表してると思われる赤い何かを持たされていて、それが結構チープな感じで額縁フライングの良さを邪魔してる!と思ってしまった(笑)

高く指差す振り付けが好きだと今回も思った。
力強く腕を伸ばし人差し指で天を指す、あの堂々とした佇まいに目が離せなくなる。
そんな姿を残し、れんくんの1幕は終わる。


※順不同

2幕>>まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ - いつか記憶から零れ落ちるとしても