いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

12時までのドリーム


事実とか真実とか本心とか近いところまでは知ることが出来るかもしれないけれど、近いところであって触れることは出来ない。
だから今から書くのは感じたこと、主観。















先月のセレクションで去年のクリスマスSPの映像が少し流れ、12月に感じたことを思い出してしまった。


シンデレラクリスマスで平野くんが超ご機嫌で楽しそうにしてるのを見るとちょっぴり切なくなるのは何でだろうなあ…

仲良し・可愛いといった感想が溢れる中、真っ先に感じたことがこれだった(苦笑)
私がなぜそう感じてしまうのか検討はついていた。
切なく感じるのは、3人で居る時には見せない姿だったからだ。
3人の時には決して出さない。
本当に心からとても楽しそうで、6人から3人になって約2年経ったけれど、それでも2人の力では引き出せない表情や姿なんだ…と痛感して少し切なくなった。

3人の中で爆笑したりふざけたりはしゃいだりするところを見たことがない訳じゃないけれど、どこか違っていて。
何が良いとか悪いとかではなくて、ただ切なく感じてしまった。

これが平野くんの担当の方が言う、3人でいる時に背負ってる最年長やセンターとしての責任からの解放なんだろうか。
2人の力が及ばなかったようにも思えて少しだけ悔しい気もする(笑)


平野くんのストイックさ(努力)は認められるためと自分を守るためのものだと私は思っている。
そして、自分を守るためのものとして道化のようなキャラクター(天然や言い間違え)が存在しているとも思っている。
だから、20歳のお誕生日の時に
「ファンに想像の余地を与え、その想像や妄想に寄り添う人だなぁという印象を受けます。(中略)最近は自衛として作り上げた像の深みに嵌り苦しくなっているように時折思えるので過去に作った枠のようなものに自身を繋ぎ止めずにもう自分を出しても良いのではとも思ったりする。賢い人だから心配する必要はないのだろうけれど。」
とツイートした。
そして21歳になった今年は
「期待を寄せられそれに呼応する人になるのかなと思います。(中略)去年一年を通して何処に居ても孤独に見えてしまう時がどうしてもあって真の意味で周りをもっと信じ頼ってみても良いのではと思うことがしばしば。今回の件で少し変わったのかなとも思ったりするけれど。そして過去に作った枠に囚われなくてももう大丈夫のはずと改めて思う。」
とツイートした。


平野くんが求めたのは仲間だったというのを見て、考えてみたら私が平野くんに想うことが成立するのは、と言うか、成立しているのは最初に述べた姿なのかもしれない。

馴れ合いと批判されることもあるし、行き過ぎと感じる時もあるけれど、ベストコンディションを出せる場であるのだと思う。


やっぱり切なく感じてしまう(笑)
キングがホームと称されても孤独に見えてしまっていた理由の一つかもしれない。

でも、これからは6人で歩んで行くから気にしなくてよくなるんだろう。
そう感じなくなるんだろう。
こんな風に感じたことを忘れるんだろう。
だから記しておく。

まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ


続いて2幕。
開演のブザーが鳴り静まり返った客席。
今か今かと楽しみに待つ緊張感の漂う雰囲気が好きだった。


ブギウギでは、宮近くんを抱き締めるようになっていて(前はアイコンタクトや笑顔のみ)必要か?と思ったけど、誕生日だから大目に見た(笑)
やっぱりABCのれんくんの手が凄く好き。
手の所作が本当に美しい。
大きな手、細く長い指を活かせている。
肘が織りなす角度も好き 大好き。
腰の使い方も脚の使い方も大好き。
最後にしゃがんで終わる時は、一仕事終えても次の挑戦が控えていることを理解している顔でとても好き。
荒く乱れた呼吸が男(雄)っぽくてたまらない。
余裕のなさが伺える中で眼差しだけは常に真剣かつ鋭利で好き。
それから後ろに歩き暗転中にジャケットを脱いでネクタイ緩める。
ジャケットを脱ぐ姿を暗い中必死に見つめて(笑)ドキドキした。
薄暗い中に薄っすらと白く浮かび上がる背中がたまらなかった。
白シャツ越しに肩と胸で息をして必死に呼吸を整えようとしているのがわかって好き。
本当に食らいつくように踊っていて、時々怖いと思ってしまうくらいの形相をしているのだけれど、その姿と表情に惚れるしかなかった。
袖に走って行く姿も好きだし、最後列に居ても一生懸命踊っている姿が大好き。


コントは誕生日だからか前回観た時より反応があった(笑)
相変わらずつまらないと言うかパターンが決まってて微妙なんだけど(辛辣)役所はほんと似合ってる!
今までやってきた役の中で一番上手い気がした(笑)
カイトくんに話し掛ける時のレンくんのにんまりしたお顔。ムカつくくらいの表情で小憎たらしい(笑)
カイトくんに向けて舌打ちした時は先程までのガリ勉とのギャップが出ていてよかった。ある意味かっこよくてドキドキした。
唇尖らせ気味なのは懐かしいし、メガネがずり落ちてくるから気にして度々位置を直してるのも可愛かった。
ショウくんにカイトくんが蹴られたのを見て素でケラケラ笑っちゃってるレンくんは可愛かった。アホっぽく笑うのがれんれんらしくて愛しかった。

セレナーデを歌う前にもともとズボン短いのに腰上まで引っ張り上げてたのは見逃さなかったよ!!!(笑)
振付でズボンの裾上げる時にもはや太ももの付け根まで見えそう(笑)
座ってる時なんて内腿見えてて、これが一番変にドキドキした(笑)見ていいの?みたいな。
でも、れんくん自身が事前に上げる確信犯だから思いっきり見たけど!(笑)
内腿も太腿もすべすべ!好き!(結局)
それと膝がよく見えたんだけど、(右膝の)膝より下の辺りにかさぶたの取れた後と言うか怪我の痕っぽいのがあって、れんさんも生きてる!って興奮した。好き。
ついでに書くと、れんくんの左ほっぺの頬骨辺り(頰の高くなってる部分)にぷっくりとした赤いニキビできてた(笑)
基本お肌綺麗なのに珍しい。10代の男の子だ。


青春アミーゴで腰を突き出しながら重心を落とし少し背を後ろに傾ける(引く)ところが好きだった(説明下手)
それと普段は踊らないタイプの振付なのもよかった。
特に6人で円陣を組んでいるかのような六角形になって踊るところはフォーメーションの美しさと本人達の戦う意志から出る力強さが相まって、とても綺麗だった。


君だけにはれんくんの手がよく映えた。
昔チャームポイントと言ってた大きな爪。
丸く整えられた爪が可愛くて愛しくして仕方なかった。
途中片膝をつきながらマイクスタンドを傾ける時、鈍い動きながらもバランスを取りスタンドをぎゅっと握る姿が好きだった。
そして、その時の手も好きだった。
フォームの美しさを取るより握ることを重視してそうな少し子供っぽい握り方。

てろんとした薄い光沢のあるサテンのような生地の衣装で体のラインがよくわかる。(言われてるけど乳首透けそうで大丈夫?と思った 笑)
厚みのない上半身。お尻なんかほんと小さかった。
大きくなったな男の人に近づいてるなと思って見てたのにこんなにもまだ線が細くて薄いんだってドキッとした。
終わって暗転した中捌ける時に、スタンドマイクを持ってちょこちょこと固まって皆んなで急いで走る姿は、さっきまでのクールな雰囲気とのギャップで少し滑稽で愛おしかった(笑)


LGTTの大階段降りて来るところが本当に好き!
何度も興奮する!高揚感!
来るぞ来るぞと思う、あの感覚。
煌びやかで『スター』だった。
何度も観たい、魅せられたい。そう思った。


仮面舞踏会では徐々に中のシャツが飛び出て来て、そういうところれんれんらしい(笑)
何回も踊ってるから割とお手の物。
腰振りも上手になったね(笑)
マイクを持たせてもらってるのが嬉しかった。*1


星屑のスパンコールは本当に好き。
こちらこそ『君を見つけた』のだと思う。
重さを感じるくらい静かな張り詰めた空気の中できらきらと輝く。
登場した姿を見て、れんくんが好きだとシンプルに思った。
「れんくんしか居ない」と思った。
それから挨拶の流れ。
昼公演で上を向き少し目が潤んでいた気がするけど、隣の紫耀さんも何かを感じ口を噤んでいるようなお顔だったけれど、たぶん気のせい(笑)
退場の時にさくっと階段を降り、後方の扉へと進む姿が頼もしく好きだと思った。



1幕の戦争の解説を任されているのは嬉しかった。
ジャニーさんが大切にしている部分に少しでも関わっているということだから余計。
そこに立つれんくんはとても大きく見えた。


2幕の全員出演箇所は基本同じ衣装を着ているうえに移動が多くて見失いがちなんだけど、シルエットや踊り方で「れんくん!」ってすぐにわかるから、私にとって最愛の人なのだと思う。
確信を持ちながらも合っていた時の「やっぱり!」という高揚感と興奮。
それからは「好き」が止まらない。
ブギウギ〜zokkon、仮面舞踏会と、どの振付も好きで、また好きな振付をれんくんが踊る姿を見れてキュンとした。
胸の高鳴りが収まらなかった。
ひたむきにがむしゃらになりふり構わずステージを作り上げるために踊る姿を観れて幸せだった。
死ぬ気で取り組んでるのが伝わってくるので、その分死ぬほど好き!!!と思った。
相変わらず歩き方が輩のままで(笑)直ってない!と思ったけど(笑)

太鼓を叩く姿もとても好きだったし、好きなところを挙げればキリがない。

キングが大階段の一番上に立った時にローテでれんくんがセンターになった瞬間は死ぬほど高まった!
やっぱり私はれんくんがセンターの光景を見たい。
常にセンターじゃなくてもいい、どこに居てもそれこそ私の瞳の中でのセンターはれんくんだ。*2
それでも、実際のステージの上でれんくんがセンターの瞬間をこれからも見たい、そう思う。



れんくんの丈夫な体が好き!愛してる!と思った今回。
後半になるにつれ欠席者が出る中、体調に関して信頼できるところが大好き。
踊りも歌も上手い人はたくさんいるけれど、れんくんの踊りと歌が一番好きと再確認した。
何度惚れ直したかわからない。
顔も手も指先も足も踵も好きと思わせてくれてありがとう。
一ヶ月お疲れ様でした。大好き。

*1:キンプリの6人だけ持たされてるのだけど

*2:かなり臭い文章(笑)

まだまだそれじゃ足りないとても

今年もれんくんのお誕生日公演に入ってきました。

色んな子達から様々な祝われ方をしていて、すっかり東京の子だなと改めて思ったり。
好きだと思った時は13歳だったから、もう19なんだ…としみじみ思う。感慨深さももちろんある。
帝劇期間中にお誕生日を迎えるようになってからは毎年姿を観に行って何度も可愛い・かっこいいと噛み締めていたけれど、今年は精悍な顔つきをしていて今までで一番かっこよかった。
(祝われてる時のお顔や反応は可愛いままだったけど!)
19歳のれんくんも早速かっこよくて、ほんといい男。
今年一年も楽しみだと思わせてくれた。大好き。



overtureで幕に映し出される映像のれんくんがかっこよくて愛おしくて泣いた。
9月の映像だと思うんだけど、今日この日まで頑張ってきたねなんて思ったら涙が出て仕方なかった。
「好き」って直感的に思った。

幕が開けると華々しくマンションが表れる。
れんくんの姿が見えた瞬間ほんと好きだと思った。

一ヶ月ある公演も後半どころか終わりに近づいてるのに、マンションで3階から1階まで滑り降りる時はやはりほぼ直立不動(笑)
ポールを滑り降りるために付けられた黒いやつを握り締めて恐る恐る降りて行ってる感じが可愛かった。
そして1階に着くと、堂々と踊る。まるで自分の庭かのよう。
かっこいい!好き好き!って思った(誰)

その後はストのこの星〜で、少し流してる感じだけどかっこよく踊ってるし、この曲好きなんだろうなって伝わってくるくらいウキウキ楽しそうに踊ってたし口ずさんでた!そういう姿が好き!
あとはプリンスのプリプリ。この破茶滅茶かわいい曲を踊る姿が見れたのは嬉しい。れんくんはソロで選ぶことないだろうしキングとしてはブリブリしたイメージで売ってないから歌わないだろうし。
そして何て言えば良いんだろうか。
バックダンサーに徹している様子と言うか、後ろできっちり振り付けを踊る姿が好きでたまらなかった。

キング3人での年始の挨拶が凄く好きだった。
統率・総轄してるように見え立派だった。
Jr.の最前線にいることを最も表していると感じる場だった。
それと、畏まった台詞でありながらもその時だけは永瀬廉という1アイドルの話し方になっていた気がして、その瞬間だけ舞台において通常感じ取れないはずの永瀬廉(個人)に触れることが出来た気がして、好きだった。
ただデビュー発表後に「(紫耀)僕たちJr.一同」みたいな台詞を述べられると、いやもうJr.じゃなくなるじゃん?って突っ込みたくなった(笑)まぁ途中から変えられないし仕方ないんだけど。

ノイナは6人で回転する舞台の上をさらりと移動するところが好きだし、その時の振付も好きだ。
全員で戯れている時にコロコロ変わる表情やリアクションがTHE芝居っぽくなるところも好き。
昼公演の「まだまだそれじゃ足りないとても〜」が本当に最高だった!
超絶かっこいい!!!!って痺れた。
声も仕草も間も全てパーフェクト。
それと、ノイナはソロパートが2回程あるんだけど、ソロパートが近付くにつれ挙動不審になる(笑)
挙動不審と言うとアレだけど、ソロパートの方に意識が向かってて、振付とか曲に合わせたノリとか全て疎かになるの(笑)
あんなに堂々と何でも出来るようになったのにそこは変わらないね(笑)かわいい。

タイタニックは「何かにぶつかったみたいだ!」って言えるようになってた(笑)まだ「つ」の箇所が言いにくそうだけど(笑)
弟に話しかける優しい声が好き。
陽だまりのようなあたたかさのある柔らかな声色にホッとする。
階級による壁と海に沈みゆく船は凍るほどの冷たさを持っているはずなのに、れんくんの声はその冷ややかさを忘れるくらいあたたかかった。
でも一番は、最後に優しくぎゅっと抱き締めるのがたまらない。
弟の頭を優しく包み込んでぎゅっと抱き締める。自分の胸に弟を抱き寄せるの。
あぁこんなことも出来るようになったんだね!って胸が苦しくなるくらい好き。
最高にときめきポイントだった!抱き締められたい!(違う)

アクロ応援に混じるようになっていて、みゅーさんと樹くんの間。この日は昼夜ともに割と普通にぼーっと観覧してる時間が長くて(笑)素ぽかった。
相変わらずなべしょとかにファンサは求めてたけど(苦笑)
みゅーさんに無理矢理手首掴まれて、一緒にイェー!ってバンザイさせられてたり、みゅーさんと樹くんの間に居るとほんと子供っぽくて、昔によく見たキャハキャハ けらけらと笑った顔をよく見た。かわいい。
北斗のところまで移動して、北斗と会話して楽しそう。
あと、最後に樹くんに「誕生日おめでとうございます」って祝われてて、わかったからと諭すように樹の腕を叩いてたのは笑った。

紫耀さんがバトン取り損ねたのを見た瞬間「あっ…」って顔に出てるれんくんがまじれんれんで(笑)
その後に紫耀さんが拾ったのを見て「よし」って安堵した様子がまたもや顔に出て、ほんと(笑)
そんなれんくんが愛しいけども(笑)

額縁フライングは安定に上手だった。
上手すぎてもはや何も言うことがない。
出来るのが当たり前みたいになってる。凄いよね。
けど今回から聖火を表してると思われる赤い何かを持たされていて、それが結構チープな感じで額縁フライングの良さを邪魔してる!と思ってしまった(笑)

高く指差す振り付けが好きだと今回も思った。
力強く腕を伸ばし人差し指で天を指す、あの堂々とした佇まいに目が離せなくなる。
そんな姿を残し、れんくんの1幕は終わる。


※順不同

2幕>>まだまだそれじゃ足りないとても Ⅱ - いつか記憶から零れ落ちるとしても

sweet 19

永瀬廉くん19歳のお誕生日おめでとうございます'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
10代最後、素敵な一年になりますように。


18歳のれんくんに向けて「おめでとう」と書くことが多かった。
単独表紙や胸キュンスカッと、キング初単独公演、恒例となりつつもサマステのサポーター、それに付随した冠番組キングステーション。
そして、つい先日のCDデビュー決定の発表。

その都度その都度嬉しかったし、れんくんが喜んでいると嬉しさも倍になった。
れんくんに何か決まると嬉しくなるので、私はれんくんのことが好きなんだと改めて実感する。

18歳の一年は新しいことがたくさんあったね。
上に挙げた内容も一部そうだし、Jr.祭りもそう。
新たな場所に連れて行ってくれたり、新しい景色を見せてくれたり、新たな姿(一面)を教えてくれたり。
れんくんはいつも楽しみをくれる。


この前も書いたけれど、18歳のれんくんはとってもかっこよかった。とってもいい男だった。
何度も好きだと思ったし、何度も惚れ直した。

18歳のれんくんは「大人」と言うより『大人っぽさ』という新たな色が加わって、とても綺麗だった。
今までとは異なる、美しく綺麗、美麗なかっこよさだった。
18歳の時に乗った「大人っぽさ」という色を19歳は自分の持っている色に取り込んで永瀬廉の色を更に豊かにするのだろう。
きっと最高に最強にかっこいい。
もっといい男になるに違いない。
ドキドキする。
19歳のれんくんにはどんなことが待っているんだろう。
デビューはもちろんだけど、様々なことが待ち受けてるはず。
変わりゆく姿を見守れることを嬉しく思う。


13歳の時に好きになったから、19歳だなんて信じられない!
でもね、19歳まで見届けて来れてよかったと言うか、見ていてすっごく幸せと感じる。
反抗期も含めて(笑)成長を見て感じて、全て愛しく思う。
それとどんどん素敵な人になって行くから、年を重ねていく姿を見守るのは意外と楽しい。
幼かったのに!と思うけれど、今のれんくんも大好き!そんな感じ。
そうやって大好きという気持ちにさせてくれるところがほんと好き。



一昨年と去年は選んだ選択肢が正しい方向へ導きますようにと願ったけれど、今年は踏み出した先が道となり拓けますようにと願う。
そして笑顔と幸せが多く訪れますように。


19歳のれんくんも大好き。
れんくんを応援出来て私は本当に幸せです。

2018.1.17 あの未来を共に

こういう時にれんくんのことが大好きなんだと実感する。


「大好き」は実感出来てもまだ自分の大好きな子が応援してる子がデビューするという実感は全然湧いてこない。
第一報が入って来た時、震えが止まらなくて血の気が引いた。*1何も手につかなくて、いつの間にか1日が終わっていた気がする。
ここまで動揺したのはれんくんがアナザーの入水自殺役だとわかった時以来じゃないかな。
嬉しいような淋しいような……不思議な感覚。


正直このグループに全く不安がないかと問われたら、色んな意味で*2不安や心配ばかりが先行してしまうんだけど(苦笑)しないよりする方が絶対良い。当たり前。
れんくんのご両親も心配していたようだし、最重要課題だから勝ち取れるものは勝ち取れ!掴めるものは掴め!精神で行くべきだ。
この先いつまでもJr.のままなのかもしれないと、1ファンでしかない私も落ち込んでたし、今までも書いてきたけれど、れんくんから時折「今は」とか「まだ」とか将来を不安視してると言うか本人も不安定さを感じていると思える言葉を見てきたから、希望を掴んだことを嬉しく思う。


大好きなれんくんの大好きな歌声がCDに音源として残る。何より手元に残る。
そのことが何よりも嬉しい。
それと今後もジャニーズ事務所所属アイドルの永瀬廉を見ることが出来るんだ!という喜び。
今はとりあえずこれしか浮かばない。
そのうち徐々に実感して行くのだろうか。


お友達からおめでとうと言ってもらって、ぼんやりと松竹時代のこととか東京の仕事が増え始めた頃とか完全に東京に移行してからとか今までを振り返って、ああここまで来たんだって言葉にならない想いがようやく込み上げて来てはいる。
でも振り返ったりするのはまだ早いよね。


両親が心配していたことを話すれんくんがとってもれんれんらしいし、そのうえで両親に報告したいと話すれんくんが本当に好きでたまらなくて愛しい。
そして、こういう場で「色々思う人もいると思う」と言ってしまうところは良くも悪くもれんれんだなと思うんだけど(笑)私は味方で在りたい。


WSを見て、れんくんの笑顔が絶えないといいなと思った。
これからも健やかに笑って過ごせますように、これが私の願い。



永瀬廉くんデビューおめでとうございます。
これからが本当の勝負になるかもしれないけれど、負けずに上へ上へと高みを目指してね。
芯の通った強い部分と優しく柔らかな心を持ち続けてくれると嬉しいです。
全国の皆に活躍を見てもらえますように。

第一弾という言葉に一抹の不安を覚えるけれど、新レーベルを立ち上げてのデビュー本当におめでとう。

*1:悪い意味ではなく驚きが勝り本当に血の気が引いて体温が下がった

*2:メンバーのことが好き嫌いは関係ない

君に出会うために出来上がったショー

9日に帝劇を観劇してきました。
1幕は今までの内容をコンパクトに纏めていて良く言えばミュージカル要素が強くなっていた。
2幕はほぼ誰かしらが歌い踊っていて観ていて楽しかった。例年と違う構成は新鮮で、こんな風に変わるんだ!ステージを使えるんだ!と思った。



と言うわけで、れんくんについて思ったことをつらつら書いて行く。尚まとまりはない。



登場してからずっと真顔だったけど、「ミスターキング」と紹介されスペースジャーニーのイントロが流れ始めたら、お顔がパッと晴れて目元も柔らかくなって楽しそうにしていて愛しいと思った。

タイタニックが今回また兄弟のシーンに戻っていて、れんくんがお兄ちゃん役。
前回から演技に進歩はなかったように見受けられたけれど、滑舌は危ういながらセーフの範囲内に収まるようになっていた。
弟に向ける優しいお顔がどこかぎこちなくて、表情の演技(特に口元)がもっと自然になればなと思う。

戦争の終わりの解説をれんしょ。
上手下手に分かれて舞台に二人だけ立つ姿はとても存在感があった。説得力。
れんくんにも紫耀さんにもれんしょ以外の組み合わせがある中で、贔屓目かもしれないけれど、永瀬平野で揃うと意味を持ってそこに立っている、その位置へ立つことに意味をもたらしているように感じた。

コントはキング。
ちょい悪ガキ大将のかいちゃん、心優しい甘えたさんの紫耀さん、ガリ勉ヲタクのれんくん、という印象。
三者三様で可愛い。
あとガリ勉ヲタクが似合ってたと言うか上手かったのは意外だった(笑)
その後に歌う情熱熱風セレナーデでは、「セクシー」の時に思いっきりズボンを捲りあげていて笑いながらも興奮した(笑)もともと短い丈履いてるくせにね(笑)それとハートの作り方が下手くそ(笑)可愛いけど!

青春アミーゴを観ながら、紫耀さんの圧倒的な正(正義)の主人公感に慄いた。
強い正義を感じると言うか…そこに在るべくして存在する感覚と言うか…力強さみたいな。
紫耀さんが悪に打ち勝つ強さを持っているように感じた。
普段は割と儚さを感じることが多いのに対し、この場面ではあらゆる恐怖(プレッシャーを含む)や誘惑に負けず正義に根付く力強さみたいなものを見た気がする。

それと、れんくんがちゃっかり岸くんの肩に手を回しているのを見逃さなかったよ!
ついでに言うとボコられてるのを見て、体格的に圧倒的に無理ではと思った(笑)殴ったり掴んだりした奴許さないから!(過激派 笑)



2幕のABCでの指先〜手の所作と腕の織りなす角度が本当に美しくて、やっぱりれんさんの手が好き!と思った。
君だけにでは鳴らす指が綺麗と思ったし、手のひらを何度も客席に向けるのでまじまじと見ては掌線も好き!って気持ちになった。
仮面舞踏会では腰辺りに添えた手に力を入れた時に手の甲に血管が浮かび上がってきて生きてる!好き!!!って思った。
それまで浮いてない血管が手に力を入れることで浮かび上がって興奮しかなかった。
相変わらず手の甲がすごく綺麗でそこも好き…と言うか肌が本当に綺麗で好きしかない…

ノイナの「まだまだそれじゃ足りないとても」のれんくんが超かっこよかった!!!
体を思いっきり反ってキメ顔で最強にかっこつけていて、本当にかっこいい!天才!!最高!!!
周りの子達はしゃがんで注目してる=全ての人の注目を浴びる中で堂々とした振る舞いが超絶かっこよかった。痺れる!好き!

星屑のスパンコールの演出は凄い…!
この演出を持って来たのは凄いなって。歌詞通り実際に行うことにハッとさせられたと言うか。
一種の憧れのシチュエーションだけれど、それを本当に演出に組み込むなんてびっくり。
そして席的に期待してなかったけど「君を見つけた」で、れんくんの指差しドンピ!!!死ぬほど興奮した(笑)
そのうえ目も合って本気で死ぬかと思った(笑)
偶然、いや勘違いだろうけど嬉しかった。
サプライズプレゼントみたいな気分。



バトンがまた一段と上手になってた。
回転数も増えていたし、より滑らかになっていたと思う。
それに回す時に腿が内側に入り気味だったけど、筋肉が付いたのかしっかりと固定されていた気がする。
相変わらず、太鼓に関してはやる気がないのか力がないのか叩き方が弱かったので、もっと力込めてほしいな。力強さがかっこよさになるものだと思う。
今回は曲や場面によって表情を変えようとしているのはわかったけど、まだ惜しい部分もあるのでここも頑張って欲しい。

2幕は必死に喰らいついてる印象を受けた。
あんなに何度も唇を噛み締めてるのは久しぶりに見た。
昔は力が入った時や必死な時によく噛んでいたけれど最近はあまり見かけなくなっていたから、それほどまでに必死かつ全力なんだろう。
だからか、中学生の頃にもがくように踊っていた姿と重なった。
着いて行こうとやり切ってやろうと挑む姿は端から見たら不恰好・無様とバカにされるかもしれないけれど(もしかしたら本人も見せたくないかもしれないけど)頑張る姿はかっこいいよ。
限界ギリギリ境界線の狭間で全精力を注ぐ心意気(姿勢)は本気でかっこいいと思う。
れんくん最高にかっこよかった!!!


れんくんが頑張ってたという事実だけで十分なんだよ、私は。
頑張ってる姿が好きと言うか真面目に取り組む姿勢が好きと言うか…私にとって、一生懸命で在ってくれたらどんな姿も愛しくてかっこいい可愛いんだよね。
位置がどうとかスキルがどうとか言い出したらプラスマイナス含めキリがない。
頑張る意志を提示してくれると(一生懸命頑張る姿を見せてくれると)今もこの先も大丈夫と思える。
そこが要で、大事だと思っている。
全力を尽くす姿は何者にも変えられないくらい素敵だと思う。

正直わたしみたいなポンコツには色々言われてることわかってないしわからないし、れんくんしか見てないうえに9日しか見てないので何も知らないけれど、
私の目に映ったれんくんは最高に最強にかっこよかった
という話です。
私は常にどんなれんくんでも受け止められるタイプのファンではないけれど、それでも肯定できる時は目一杯肯定したいってこと。


ほっぺのほくろも確認できたし満足。
俯き加減の横顔が最高でずっと眺めていたいと思ったけど、何ならお顔もお肌も全て天才的に素晴らしくて全部大好きでした♡
残りの公演も手を抜かず頑張ってね!

2017年のMVPは君


今年のれんくんを一言で表すと「いい男 」だと思う。


「いい男」なんて表現は古臭くダサく聞こえるかもしれないけれど、れんくんの姿を見て常に感じたことはこれだった。

と言っても、個人的に1月〜5月はそんなに魅力を感じなくて(苦笑)生半可な気持ちで仕事をしている印象を勝手に受けては勝手につらくなってた。*1
でも、夏には「いい男」って感じたの!不思議だよね(笑)
私一人がマイナスのイメージを抱いていただけで、その間も絶え間なくかっこいい等プラスのイメージを持っている人達も多く居たから、受け取り方の問題(私が穿った見方をしていただけ)なのかもしれないけれど。
とにかく下半期のれんくんは上半期の姿なんか忘れてしまうくらいとってもかっこよかった!


1月の帝劇は、今までと違い諸先輩方のゲスト登場&トークコーナーがあった。言葉足らずなところもあるけれど、先輩とコミュニケーションを図ろうと一生懸命頑張っていた。

今年は何年かぶりにジュニアだけのコンサート「Jr.祭」が行われた。
れんくんにとってオールジュニアコンは初めてのことで、しかもその中でMCを担っていて感動した。
埼玉ではトラブルが起きて開演押し押しになって(苦笑)その場を必死に繋いでいたのは半年以上経った今もちゃんと覚えてる。
大阪では柔らかな表情を見せてくれて、こんなに顔も空気も緩む時がまだあるんだってホッとしたと言うかホロっとしたと言うか胸がぎゅっとなった。

そして恒例のサマステ。
今年は後輩*2を引き連れてのサポーター就任でいつもよりお兄ちゃんなれんくんが居た。
リアル家族に弟がいる割に後輩や年下との接し方が上手くなくって試行錯誤しながら後輩と一緒に取り組んでいるように見えた。
それにサマステとの連動企画で期間限定の冠番組の放送があった。キングとしては初冠!
リポートしながら合間にミュージカルを挟むという斬新なスタイルで(笑)シュールすぎると思ったけれど、後半になるにつれ、彼らの良さがどんどん出て来て楽しかった。
まいジャニに出なくなって以来、こうやって素に違いれんくんだったり、様々な反応(動きや表情)を見れることが久しぶりで嬉しかった。
れんくんの面白さや良さは動画で伝わると思ってる!
そして、今は月一不定期だけど、Jr.dexというジュニア全員が出演する番組が新たに出来て、そこでもれんくんの一挙一動か見れる!可愛いしかっこいいしダサいし(笑)最高!
冠番組があるっていいなとしみじみ思った。

秋には帝劇と湾岸。
帝劇ではいつも飽きて遊んでるイメージしかなかったのに遊ぶ相手が居ないからか(笑)ほぼ遊ばず真面目に取り組んでいて、夏に引き続き「いい男」だった。
久々落ち着いてじっくりと見たら、体格も男らしくなっていて、ひたすら演じる踊る姿をただ眺めているだけなのにドキドキが止まらなかった。
湾岸はキング初の単独。本人達が自分達と自分達のファンだけで出来たことを喜んでいたので、そこはよかったねと思う。


れんくんの個人仕事に関してはゆっくりでいいから着実な一歩を歩んで欲しいと思っていて、夢がいつか叶いますようにと願い続けていたところに、ヘアカタログの単独表紙が舞い込んで来た。
色んな髪型のれんくんを見れて楽しかったし、側面や後頭部っていうマニアックな角度から見ることが出来てヲタクの欲が満たされた(笑)
何よりれんくんはモデルの仕事をしたいと言ってたので、叶ってよかった!!!って本当に思ったの。
もちろんGINZAに選ばれたことも嬉しかった。予想外のテイストだったけど可愛かった。

そして一番は胸キュンスカッと!!!!!!
これは本当に本当に嬉しかった!
れんくんが胸キュンスカッとについて「何年ぶりかの映像でのお芝居のお仕事」と話していて、当然と言えば当然なのだろうけど、自分でも覚えているんだなぁと思って、なんだかちょっぴり胸が苦しくなった。
そして「見つけてくれたかな」ってヲタクみたいな表現だなと思ったけれど(笑)胸キュンスカッとで新しく好きになってくれる人が増えてたらいいねと思うし、前から知ってる人にはもっと魅力を感じてもらったり新たな印象を持ってもらえてるといいねと思う。
簡単なことじゃないのは承知だけれど。



私がれんくんの変化を受け止めれるようになったのか、なぜなのかわからないけれど、下半期のれんくんは割と真っ直ぐ受け止められた気がする。
年が明けたらどうなるかわからないから、今後も大丈夫とは言えないのだけど、夏以降のれんくんには常に心を奪われた。
ファンで居たい、ファンで在りたいと思わされた。

なんとなく今年一年を通してれんくん自身の変化が一番大きかったのかなと思う。
れんくんが自分自身を知り認め受け入れたこと、また周りの変化を享受するようになったことが、ここまでれんくんを変えたんじゃないかなと思ってる。
買い被りすぎ、もしくは全然違う気持ち悪いと言われるだろうけど、なんでこんなに かっこいい 好き いい男 大好き って感情が止まらなくなるほど、れんくんが素敵になったのかずっと考えて(笑)現時点で出たのがこの結論。
去年一年間はファンのイメージと本人の打ち出したイメージの乖離だったり、れんくん自身も自分自身について葛藤もがき悩んでいたのかなぁとも今になって思う。本当のことはわからないけど。
13年の秋も暴走していて14年の秋も苦悩していたことを思い出すから定期的に不安定になるのかもしれない(笑)
最近自信がついてきたと話すように、顔が晴れやかだし、魅せたい姿が一貫してるように感じる。
憑き物が落ちてすっきりしたと言うか。
良くも悪くも、こちらが悩まされ左右されるほど人間味溢れる人だと改めて感じる。

れんくんを好きになって応援し続けてよかったと思う瞬間がいっぱいあった!
今年はそれがファンとして何より嬉しい!何よりも幸せ!
来年もこの調子で 好き を更新できたらいいな。
ますますいい男になるのかなって想像してニヤニヤしちゃう(笑)
まぁまたいつ 嫌い という気持ちに戻るかわからないけどね(笑)


2017年のMVPにファンを挙げたれんくん。
何かある度にファンへのメッセージを残してくれるところが愛しくて好きで、でも時にはそう言っておけば喜ぶ誤魔化せると思ってるんだろと感じたこともあったけど(笑)今の姿を見てると真っ直ぐ受け止められる気がする。
れんれんらしいと思ったし、その心遣いが嬉しいとも思った。
私の中では17年のMVPは言わずもがな、永瀬廉くんです。

今年一年お疲れ様でした。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年も最高のアイドル姿を見れることを祈って。

*1:散々書いてきたのと自重もあって今回は記しません

*2:はしみず除く

過ぎた季節に記憶を隠す

ポポロの
「これからもしょうとは、なんだかんだいっしょに活動していく気がします。(略)きれいな景色をこれからも一緒に見ていきましょう。」
を読んで、
2年前のジョンでも
「この先も一緒におるよなぁ。これからもよろしくとだけ言っておく」
と言ってたことを思い出した。

当時ジョンを読んだ時に れんくん大人になったな と思ったのだけれど、それからどんどん拗れていった関係性を見ていたら、まだまだ子供だったんだなと気付く。
けど、本当にその時は大人になったと感じたんだよ。
発言が紫耀さんへの好きの押し付けやアピールではなくなっただけで当時は成長だった。


それにしても、「この先も一緒」と思えるモノが2人の間には存在するんだろうかと2年越しに再び考える。
ユニットが固定化されつつあっても流動的な世界に変わりはないはずで、そこに身を置いてることを理解していながら、2年経ってもまたこの先も一緒と言う。言い続けてる。
当時も今もその言葉を不思議に思う。
全く話さない時期もあったのに、今もそう言わせるモノが2人の間にあると考えると凄いと思うの。


よくよく読むと「永瀬が語る平野」なのに、れんくん本人についてが多い内容(笑)
だけど、モヤっとしてた部分を話してくれたのはなんだかんだ嬉しい。
少し誤魔化されてると言うか濁してる部分がありつつも今回ぐっと踏み込んでる。
今が良好な関係を築け始めてるから言えることであったとしても知りたいような知りたくないような…少しデリケートな話。
でも、そういうところを気にせず普通の話の延長線みたいに話すのはれんくんらしいなと思う。

以前ここかツイッターに書いたけれど、昔のれんくんにとって紫耀さんのすべてが新鮮だったのだと思う。
かっこよさそのもの かっこよさの象徴みたいな、憧れだったんじゃないかな。
その想いが子供ゆえベタベタ甘えることで表していたのかなと思う。
紫耀さんとの年齢差も育った環境の違いも価値観の異なりも全てがれんくんにとって新鮮で凄い!って思ってたのかなって。
紫耀は子供とか言いながら、そんな新しい考え方や世界を教えてくれる(持ってる)紫耀さんに惹かれてたのかも。
様々な(未体験の)ワクワクを得ることが出来るって楽しいもんね。
けど、そういった気持ちや関係性だけじゃ上手くやって行けない立ち位置や年齢になった。
そこに気付いて、憧れとか好きとかを含め紫耀さんと上手く付き合えなくなってしまった部分もあるんじゃないかと思う。

れんしょは性格や遊び方や考え方、どれも正反対っぽいのに突如言動がシンクロしてることがあるから、どこか波長が合う瞬間があると言うか似てるピースがあるんじゃないかなと思ってる。
思い込みなのかもしれないけれど(苦笑)
もしこの先も共に歩んで行く可能性があるのなら、一致した瞬間を たとえコンマ1秒の世界だったとしても 大切にしてね。


そしてかいちゃんにはやはり感謝したい。
橋渡し役や潤滑油の役割を懲りずに続けてくれて、2人を好きだと言ってくれて、ありがとう。


ぽぽろを読み終えた時にもう一つ感じたことがあった。
なぜか紫耀さんに向けての言葉じゃないのに
「どうしてそう一人になろうとするの?」
というジャニワでの勝利くんの台詞が思い出された。
今まではどこにも所属しないことを正解として考えているのかなと思っていたけれど、一応最近の話では2人をホームとしている。
そんな風に帰属意識が芽生えたと話していても、依然としてどこか孤独と言うか、誰に頼って寄り添ってもらってるんだろうとまた思ってしまった。。


れんくんは子供っぽいガキっぽいし、周りから弱いと思われてると言うかマイナスオーラが表面化しやすい人だけれど、押し潰されない芯の通った心の持ち主だと思ってるよ。
柔らかさの中に潜む芯の強さ。そこが好き。
今回は大人になった、と言うより、また強くなったんだなと思う。

先のことなんてわからないというのもあるけど、何より本人達で解決に向けて進まないと意味がないこと、だから見守るしかないんだろうなって思ってて、とにかくわだかまりと言うか確執が無くなったのならよかったなと思う。




少し前の話になるけれど、れんくんの高校生活は楽しくなかったと知って、だいぶショックだった。
だから、かいちゃんに「高校生活楽しめ!」って何度も強く言ってたのかなぁと思うと、ちょっとヘコむと言うかとても悲しい。
去年だったか、れんくんだってまだ高校生活が残っているのに「高校生活楽しんで」って、かいちゃんに伝えているのを見た時に もしかして… と思った。
ヲタク(私)の邪推じゃなく現実だったんだなぁ。。

ちょっとばかりへこむ。
私がヘコむことではないんだけど(当たり前 )
中学生活は楽しかったはずだけど、
それでも中学の修学旅行という最後で最大のイベントを思う存分楽しめずに終わって、高校生になって迷いつつも芸能コース選んでくれて、そうやって子供ながらも一つ一つ我慢と選択と思考しながら両立してくれてる分、難しいだろうけど良い思い出できてたらな楽しめてたらなって半分祈るような気持ちで思ってたから、そうじゃなかったんだって聞くと、切なくて泣きそうになる。。

中学の修学旅行の時も全国ツアーのために修学旅行を1人途中で切り上げなくてはならなくて悲しかったと話された時に胸がちくりと痛んだ。
聞きたくなかった言葉だった。
その時と似た感覚を覚える。

アイドル(芸能人・著名人)はみんなそうやって過ごしてるんだろうけど、特にれんくんは学校生活っていうものを凄く大事にしてたイメージがあったから…。

普通の男の子がアイドルをしているという印象が強かったと言うか、そこが良かったと言うか、今と違ってファンからはそんな風に見られ思われてきた中高時代だけれど、たくさんのものを切り捨ててアイドルを続けて来てくれたんだなと改めて思う。
前にも書いたけれど、得るものが大きければ大きいほど喪うものも大きくなるんだろう。

あまり弱い部分を見せないし、悩んでる部分も見せないようにする(とは言え表に出て来やすいが)
それなのに近況報告と変わらないノリで言及しなくても良いようなことまで話すから、ちょっぴり不安になる(笑)
過去だから気持ちの整理が付いてるから今回は話したのかもしれないけどね。
色々書いたけど、でも、そうやって話してくれるの嬉しいとは思ってる。
危ういと感じる内容もあるけど、れんくんの良さでもあると思うから。


中学生の時から言い続けて来た「大学に行く」ということは叶ってよかったね。
大学生になって、プラスもマイナスも様々なことが流れて来るけれど、気を付けて!とは思うけれど、大学進学が実現して、そして楽しいと思えていることは本当によかったと思う。
れんくんの大学生活が実りのある豊かなものになりますように。




一日しかオフがないみたいなのに弾丸で松竹座まで足を運ぶれんくんが好きだなぁと思う。
れんくんが同志に優しいところ、ほんと大好き。

ぼんやりと15年の春松竹を思い出してた。
紫耀さんが居なくてポスターにれんくんがワントップかのように載っていた短く刹那な春。
座長という位置に据えられただけで終わろうとせず頑張っていたのを覚えてる。
状況や環境は異なる部分もあるだろうから重ねてしまうのは両者に失礼なのかもしれないけど。。
大西さんに優しく声を掛けれるようになったのもれんくんが大西さんのことを好きというのが大前提だろうけど、れんくん自身がその年齢で葛藤や奮闘を経験したからこそかもと思ったりする。*1
ファンの妄言でしかないのだけど。

大切なもの全て零さないようにずっと大事に抱えて進むれんくんは素敵だと改めて感じる。
どんなに身を置く環境が変わっても、遊び方や遊ぶ相手が変わっても、立場が変わっても、
優しくて思いやりのあるところが本当に好き。

れんくんが大西さんや関ジュの子達から癒しと刺激をもらえてますように!

*1:れんくんも松竹座での座長やトップの重圧に悩まされた経験があるから心配なのかなと思うし、高校生になったことで環境も立場も変わることを知ってるからなんだろうかと勝手に思って勝手に胸がぎゅうううってなってる。

私が出した恋の条件


永瀬廉くん胸キュンスカッと出演おめでとうございます 。.:*・゜

発表された時ほんとなんだ!!!って嬉しかった。
久しぶりれんくんのことで本気で嬉しい!と思った発表。
れんくんのファンでよかったって思った。
個人仕事なのも本当に嬉しいし、そのうえ演技仕事なのも凄く凄く嬉しいと思った。
しかも胸キュン。
去年ぐらいだったからか恋愛モノに出たいと話していたし、今年の初めにはドラマとかに出たいと語っていたので、その「実現したいこと」に一歩でも近付くと思うと、本当に嬉しかった。

局メや録画予約画面、TV番組表等で「永瀬廉」の文字をたくさん見ることが出来て、本編を見るまでも毎日浮かれ気分だった。
個人名表記が嬉しくて、何度も写メったりスクショしたりした(笑)
名前をよく見る機会があると、名前(字面も響きも全て)が本当に最高!素晴らしい!と再確認する。
名前の時点で世に勝ってる!れんくんかっこいい!久々そんな気持ちになった。
こんなに嬉しい!って舞い上がったの笑コラの出演が発表された時以来かもしれない。

実際本編を見るまで、信長のシェフの蘭丸や忍ジャニのカザハを思い返しては、
当時よりは演技がマシになってるとは言え知れてるレベルではあるから(笑)蘭丸の時にマイナスの意味で世間を騒がせてたことを思い出してしまって大丈夫かしらと不安になってた。
心配や不安もあったけれど、それでもJr.が出演できる数少ない枠を勝ち取れたことを嬉しく思うし、本当に有難い。
ゴールデンの著名な番組に出ること自体に意味があるはずだし、単発で短い時間だからこそ挑戦という形に持って行けるだろうから、これからの課題を見つけられたり今後に繋がる一つのキッカケになれば良いなと思いながら放送日を待った。



初っ端の「え!?先生結婚すんの?」って言い方がれんれんすぎる(笑)
特に「え!?」の表情が昔からの驚く表情(アニメみたいに眉が上がって目が丸くなる)と変わってない。
緊張してるのか力んでるのか、ポイントになりそうなセリフを言う時に首が左右に小刻みに揺れるのは普段通り(笑)
教室で先生のカットを見に前へ行く時の歩き方が輩で(笑)そこもれんれん。
あと覗き込むようなお顔も変わってない。
何かを人に尋ねる時や迫る時に上目遣い気味になるのもちょーれんれん(笑)
もう随分と背が高くなって相手より確実に自分の方が大きいのに癖は抜けないんだね(笑)
極め付けは、2人の美容室。可愛いけど喋り方動き表情全てれんれん。
言ってしまうと、先生の元に久しぶりに現れたハット姿なんて完全にれんれん(笑)
あと、ところどころ帝劇での演技と重なった(笑)

でも時々唇キュッと尖らせるの可愛いし、とにかく声も顔も良い!!!
「先生から見たら俺は子供ですか?」「俺が先生と付き合えるための条件」の言い方がとても自然でよかったと思う。
れんくんの透き通った声が切なさを加速させた気がして、この役ぴったりだなと思った(ただの盲目)
そして「あのー…先生、約束覚えてますか?」ってところ甘すぎない!?
こんなに甘い声聞いたことない!!!!!って興奮した。
聞いてるだけでとろける……
と言うか、こんな甘い声出せるんだって知ってしまって…………
頭抱える(好き)



れんくん標準語ほんとナチュラルになったね(涙)
昔は標準語の台詞を関西弁に変更せざるを得ないくらい標準語苦手だったのに(泣)
これも上京して東京で生活(活動)するようになってよかったことの一つなのかもしれないと気付いた。

最近は必要な時に関西弁を使うと言うか求められる時に使うという風に賢く使い分けが出来るるようになってきたし、れんくん標準語も関西弁も両方操れる二刀流で無敵すぎるよ(盲目)


チャラい部分が上手なのは本人が反映されてるのかもだけど(笑)先生を座るようにエスコートする流れはスマートでかっこよかった。
先生を想う時の優しく可愛く微笑むお顔は本人の持ち味だなぁと思う。
自分自身(もともと持ってる色や味)をプラスに活かすことが出来るようになるのは大事だよね、きっと。


滑舌もだいぶ頑張っていながらも危うい箇所があったし先生に語り掛ける時や表情を作るところはまだ拙いけれど、昔に比べたら見れるレベルになったなぁと思う。
だからこそ指導してもらったり経験を積めばこれから良い方向に変わる成長する可能性を秘めているのかもしれないと思えたので、これを足掛かりに外の世界にもっと出て行けると良いな。
がんばれんれん〜!!!


それにしても、胸キュンスカッとのれんくんのお顔が随分大人に見えた…!
いつもよりも表情が大人びて見えたと言うか…本人に普段より落ち着きがあったのと表情の作り方もあるんだろうけど、何より言葉遣い・衣装・撮り方等もある気がする。
演出の魔法ってあるんだって気分。
本人がどんどん大人になってるのは確かだけれど、色んな意味での本人のアラを綺麗に整えて最良の姿をこちら側に見せてくれるから、最高の形で甘く美しいかつかっこいい今のれんくんを残せて本当に感謝♡



そういえば、れんくんの同級生が「永ちゃん!!!凄い!!!」ってびっくりしながらも喜んでて、それを見て完全に部外者かつ赤の他人のキモヲタ(私)は嬉しくなってしまった(苦笑)
活動の幅が広がる&有名な番組に出るってこういうことだと実感する。
本人自身がもっと世に出て有名になったら、更にもっともっと頑張ってる姿をたくさん見てもらえるね!
れんくんが「自分の活躍を見てもらいたい」って言ってたけど、まさしくこういうことなんだろうな。
だから、上へ上へと外の世界に昇って行けますように。



この出演を機にれんくんが演技に向き合い直してくれたらいいなと思う。
今までを悪く捉えていた訳ではなく、昔よりも演技仕事に比重を置かなくなった印象を昨今受けるので、再び興味を持ってきちんと向き合ってくれたらなと。
私はまだまだれんくんを通して様々な人(役)を見たいし、見れるんじゃないかって思えた。
他の人と同じスピードじゃなくて良いし歩幅が大きくなくてもいい。
一歩一歩着実に進んで、いつか本人が夢や目標として挙げていた映画やドラマを掴めますように。

今、一番目が離せない男達


みんなが毎日元気に過ごすきっかけになる、
希望のような存在になりたい


3年前にそう言っていたことを思い出した。
この光の向こうにあなたがいました - いつか記憶から零れ落ちるとしても


載せてもらった今月号のGINZAは
日本に住む私たちのことを考えて作られた服がくれる「心地よさ」や「希望」というものは私たちにとってスペシャルなもの
という意味(テーマ)を扱い東京の服をフィーチャーし作られている。*1

その文章を読んだ時れんくんが「ファンにとって希望のような存在でありたい」*2と話していたことを思い出し
(もう変わっているかもしれない)
この特集のタイミングで載るなんて良き巡り合わせだと思った。
私にはれんくんの歌声が心地よく、れんくんが輝く存在で居てくれることは希望
無理矢理見出してると思われるかもしれないけれど、今回のGINZAの意味合いとれんくん達の在り方が一致しているようでなんだか嬉しく思えた。

だから、私にとってれんくんはスペシャルなアイドルなんだよ。



「男達」と表記されているところからもう「少年」ではなくなったんだ、とハッとさせられる。
客観的に見て「男」と表されることほど突き刺さることはない。
ディオールのスーツを着せてもらっていて、またそれが似合っている。
どんどん大きく成長して行ってるんだなと見て取れるものだった。
ほんと本人の言う通り、自信が付いて表情からも堂々とした雰囲気が漂っている。
本当にかっこよくなったと心から思う。


「僕らMr.KINGがファッションアイコンになりたいなって。パリコレとか観に行ってみたい。これからはファッションのイメージをつけていけたらいいな。」
夢は貪欲に、膨らんでいくもの、まさにそんな感じだ。
パリコレに行きたいなんて言うアイドル、今まで聞いたことない気がする(笑)
ほんとファッションが好きで興味があって、その探究心や関心が止まることを知らないんだなあ。
ファッションアイコンっておしゃれな人として注目を集めている人のことを指すらしい。
それって何かしらの象徴になり得るんだろうね。
私の中では時代を彩るアイコン(人達)の中の一つのイメージ。
あの時代はああいうのが流行ったねとかああいう人が居たねと即名前が出てくるような浮かぶような、そんなイメージ。
そこまでの想いを持っていたのかって驚きと共に、それだけ真っ直ぐにファッションに自分の持ってるものを注いでる(注ぎたい)んだと愛しく感じる。
随分と壮大な話だけれど、ファッションアイコンになるには世間から話題にされていたり認められていないとなれない訳で。
自らの知名度や人気を上げていくことに繋がる、と言うか、知名度や人気や話題性と言った地盤があるからこそ何かしらのアイコンになれるのだから、れんくんの目指すところはアイドルとしても間違ってないんじゃないかなとも思う(盲目だね 笑)

だけど、残りの2人はファッションアイコンになりたいかな?ファッションのイメージつけたいかな?ってちょっと心配(笑)


ところが、次の今ハマってることにはお笑い芸人を挙げていて、一気に普通の大学生というか男の子に戻る(笑)
高低差を気にしてなさそうなのがいかにもれんれんっぽい(笑)


そしてお互いの第一印象で、かいちゃんに「昔は話しかけるだけで顔が真っ赤になってた」と言われていて、頰から耳まで真っ赤になってたなって思い出した(笑)かわいい(笑)
れんくんが紫耀さんに対して「名古屋出身なのになんでここにおんねんやろ?」と思ってたというのは初めて見たかな。
あとかいちゃんに対して、「(自分のことをカイって呼ぶことが)気持ち悪かった(笑)」と話の流れで言ってるのも初めて見た(笑)
意外と知らなかったことがこぼれ落ちていて新鮮に感じた。



「自分たちのライヴの演出とかしてみたいです。まずはMr.KINGとしてのCDデビューをして一人前になって、ライヴコンサートができるようになってからの話ですけど。」
ここのところのインタビューでデビューについて再び少し触れるようになった。
だが、他誌ではここまで段階を追って話してはいない。
今のれんくんなら、置かれてる状況や立場・自分に降りかかってること・会社全体の動き等、ある程度わかっての発言だろうからなぁ…。

かれこれ2-3年ぐらい外野からデビューと煽られ続けている。
煽られているだけであって現状は変わらないままだ。
本人達が一番もどかしく不安に感じているだろうから、ファンがあまり声高に言うのも良くないかなと思って私は敢えて言葉にはしないようにしている。
でも、時折どうしようもなく不安になる時がある。
ずっとずっとアイドルとしての姿を観たいから。
表舞台に立つ姿を観ていたいから。
いつか居なくなってしまうんじゃないかという不安が付き纏うのはやはりつらい。
そういう時はファンが信じてあげなくてどうするんだと自分で自分を鼓舞する。
無償で信じることが出来るのはファンだけだもの。
信じるなんて無意味なのかもしれないけれど、信じてあげなくては今彼らのやっていること全てが本当に無意味になってしまう気がする。
彼らの今の頑張りは目指す先が夢があるからで*3、そこを応援してる側が否定したりするのは違うかなと思うだけ。
今の事務所を見ていたら今後の方針が全体的にわからなくなってきていているけれど、れんくんを応援してからずっとデビューすると信じ続けてるし、これからもなるべく信じ続けようと思ってるよ。


私がtwitterでレポと言う名のメモを書き残しておくようになったのは、自分がその時のことを覚えておきたいと思ったためというのが一番。
それもあるけれど、当時れんくんについて書いてる人がほぼ見当たらなくて、何してるかどころか生存確認さえ出来ない時もあって悲しかったから。
それと、れんくんがどんな風にしていたか過ごしていたか様子や頑張りを、れんくんがステージで活躍・活動していたという証を少しでも残したかったためだった。
今はたくさんの詳しいレポが流れてくるので、私はもうほとんど何も書かなくなってしまったけれど、Jr.って手元に残るものが少ないなと今でも思う。
だからこそ、デビューしてしっかり公の証を掴んで、アイドルとして生きてる証を多種多様な形で刻んで欲しい。

*1:本誌webより

*2:原文ママは「なりたい」

*3:タレントによって理由は異なるかもしれないが元々皆夢見て頑張っていたはず