いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

俺たちの未来、必ず掴んでみせよう

今更ながら帝劇の感想。
忙しくて放置してたら書く必要ないかもと思ったけれど、印象的だったところだけ書き出しておく。


私が観劇したのは後半(25・26)だったので、OPはスペースジャーニーに変更されていた。
この曲を聴くと夏に何度も見聞きしたからか一緒に踊り出したくなるので困った(笑)
確かに舞台としての始まり方はおかしい気はするけれど、セットの上に立つれんくんがかっこよくて、そんなことどうでも良くなった。
セットが奥へと下がりゆく間、Bが下で踊るのをれんくん達は眺めているんだけど、キングの名に相応しく、セット立ち辺りを眺める姿は階下を見渡す王に見えた。
全てを統治し従えてるように見えた。


太鼓。
叩く姿がかっこいいうえに和装が好きなので観ることが出来て嬉しかった。
一列で叩く時は紫で袴姿、キングで円になって叩く時は衣装替え。
どちらの衣装姿も好き。
鮮やかな襟元が目立つ白の衣装がとてと美しくて好きだから、気崩さずに着ている姿を観れたのは嬉しかった。
力が弱いからなのか力がないからなのか、れんくんが打ち出す音は軽い音ばかりで、最後の方はもはや腕がフラフラしていたように思う。
けれど、その時のお顔が物凄くかっこよくて好きだと思った。
研ぎ澄まされた表情。
しゃがんで待機してる時はじっと出番を待っていた。
キングの時は3人の呼吸を合わせなくては叩くタイミングや腕を合わせるタイミングがズレてしまう。
それに3人の時は自分の体や腕を反り過ぎても上手く行かないので、とても真剣な表情だった。
真剣と言うより険しかったかもしれない。*1
太鼓を片付ける姿をまじまじと観ていたら、数年前までは重さに負けそうになりながら(むしろ太鼓に主導権を握られてた 笑)必死に運んでいて「れんれんのお片付け」って感じだったのに、今回はもう割と簡単に運んでいて太鼓を扱う姿も大人になったなぁと変なところで感慨深くなった。


かいちゃんとペアを組むことが多かった。
2人でフライングをするのは息を合わせなければいけないし、何より2人のどちらかの力に偏りが出たら 重心を掛けるところがブレたら 平衡が保てない技だから、とにかく凄い。
相手のことをわかっていて、信頼し合っていないと無理だと思う。
堅く握り合う手と視線のみでお互いの意思や呼吸を確認をしていて痺れた。

緑色のレーザーを操る姿もとてもかっこよかった。
暗闇の中で黒の手袋をぎゅっとはめる姿もたまらなかった。
そしてかいちゃんのことをよく見て次の動作に移ってた印象。

あと小窓に2人だけ立って歌うのは面白かった(笑)だいぶ大きくなった2人があの極小空間に居るのはちょっと面白い(笑)
けど高く綺麗な歌声だったな。
れんくんは歌い終わるとすぐ去るのにかいちゃんは場面転換までその場に居たのが2人の性格を表してる感じがした(笑)

何と言っても It’s SHOW BIZ は外せない!
凄くよかった!!!
他の場面と違って、お洒落な雰囲気もあって可愛さもあって明るい。
かいちゃんと向かい合って歌い踊る時に、必ずかいちゃんからアイコンタクトが送られる。
それを察知した瞬間、お顔が華やぐし、体(肩)が高く上がって弾んでるの。
それがとっても可愛くて。
れんくんは器用じゃないから真剣に歌い踊る最中は上手く反応出来ないんだけど、『かいとからの信号受け取ってるよ!』って意思が体の動きと最近では見せないマヌケなお顔から伝わってきて、好き!ってなった。
その姿が幼き時(中学生くらい)に見た一生懸命なれんくんと重なって、ほんとたまらなくて、観ながら自然と涙が出て来た(笑)


れんくんがバトンを持つと大きくなった今でもやっぱりバトンが魔法の杖に見えて、バトンを持ってポーズを決める度に心奪われ魅せられた。
ある意味魔法で間違いない(笑)
れん→しょ→かいの順でバトンを構える時にトップバッターのれんくんは後に続く2人が構えるのをずっと見てて、キマる度に頷いてる姿がとても好きだった。


額縁フライング。
最初は普通のスピードで中間は慎重に進んで、最後は早く終わりたいんだろうなって思うくらいスタスタ歩くのは毎回笑ってしまうんだけど、真ん中で回る前には一旦呼吸を整えてから一回転する。
フライングの間、れんくんのこめかみ近くの血管がはち切れそうなくらいかなり浮き出てて、それだけ身体に負荷がかかってるとわかり少し怖くなった。
れんくんとれんくんの血管頑張って!耐えて!と祈る思いで途中から観てた(単純)
それにしても何度観ても綺麗なフライング。


演技に関しては、周りからショウが責められている時にれんくんだけ他の人達とは異なる表情をしていて、レンはショウ寄りだからなのかな?と思った。
買い被ってるかもしれないけど(笑)
相変わらず捌ける時の歩き方が輩でれんれん丸出しだったのと、安定の滑舌に難あり(笑)
でも前よりはその役の気持ちを映し出す表情が多くなったと思う。
優れた演技が出来なくても、雰囲気を作ることが出来れば演者として成立するところもあるから、この調子で頑張って欲しい。



大階段を白い衣装を纏った姿で降りてくるのはぐっと来た。
かっこよくてかっこよくて痺れる見惚れる。
音楽に合わせて真っ直ぐ人差し指を突き上げるれんくんは堂々としていてかっこよかった。
とても堂々していたし力強かった。
踊ってる時の手が好きで死ぬほど眺めた。
綺麗に細く長く伸びた指、男らしく大きな手で惚れ惚れした。
今回「リアル王子様」という単語しか浮かばなくて、ほんと自分でも頭悪いと思うんだけど(笑)頭のてっぺんから爪先まで好きだなぁと思う。
頭のてっぺんから爪先までかっこいい。


ここまで読んでる人居ないと思うから書くけど、今回は自分の名義で最前が当たったの。
ほんとびっくりして、チケット三度見くらいした(笑)
夏から大好きという気持ちが高ぶり続けてる時に最前が来て嬉しかったし、大好きなれんくんを近くで観れたのは本当に嬉しかった。
有難いことにお立ち台近く。
立ち位置もドンピが多くて幸せだった。
幕が下りきる間際の恒例タコチュウ(半分ニヤリとしながら)もたまたまドンピで、畏れ多いくらいだった。
舞台なのになぜかやけに目が合うしね(笑)
目が合うことが多すぎるから役に入りなよとは思うけれど*2なんだかんだドキドキした(笑)
茶の間でもこんな経験できるんだーって思った(笑)低燃費の茶の間だから有り難すぎるよ。


今年の夏からだいぶ変わったように思う。
手を抜いてるところをほぼ見なくなった。
そんな姿を今まで見たことなかったから新鮮と言うか驚いた。
帝劇でもこんなに踊れるようになってる!凄い!かっこいい!と感動した。
今まで以上と言うか真の踊りと言うか、踊りと断言できると言うか。
本当に踊れるようになったね。踊る姿がきちんとサマになる。
夏にも思ったことだけど、秋はそれを確信に変えてくれた。
努力したであろう成果をいっぱい見せてくれてる。
何があったの!?と思うくらい良い男で本当に驚く。
降りなくてよかったとも思えた。
彷徨いながらも戸惑いながらも腹立てながらも応援し続けてよかったと夏から引き続き秋も思わせてくれて、とても嬉しい。
今回は割と真面目に舞台に向き合ってる感じがしたのでよかった。本当に本当によかった。*3
痩せこけてもすべすべの肌が健在で好き。

この暗黒の2年間のこと(笑)を思い返せば前みたいに心から信じることは出来ないんだけど*4
それでも応援してきて5年目の今年は好きを更新させてくれることが多くて凄く嬉しい。
まだアイドルの永瀬廉を見ていたい、もっと見たいって思った。
このまま無事に6年目も永瀬くんのファンで居られますように。
そう思った帝国劇場でした。

大好き。

*1:本人も雑誌で難しいと話していた

*2:割と毎度のことだが(苦笑)

*3:ここが最重要

*4:信じるという表現が正しいかは微妙なところだが他に思いつかないため

ずるいひと


下書きが溜まってるけど、先に更新したくなったので先に挙げてしまいます。時系列前後します。



この前までの少クラはれんくんがプロデュースだった。
テーマは「個性」
個性となると賛否両論出てくるものなのによくテーマに選んだよね…あまりそこは他担から突っ込まれていなくて安心したけれど。
そして、れんくんより先に紫耀さんかいちゃんプロデュース回が収録オンエアされていて、2人とも本人が得意とすることややってみたいことをステージの転換(合間合間)にやらせてもらっていたように思う。
だから、れんくんは個性というテーマでどんな風に展開して行くんだろう?と思っていたら、次にパフォーマンスするグループのグループ紹介をしていた。
れんくんが考えたのか、用意されたもの(テーマや紹介)を熟しているだけなのかわからないけれど、他2人に比べると印象が薄いのと、れんくんにスポットが当たっていないように感じた。

でもね、そんなところがれんくんだなぁとも感じた。
グループの良さや説明をにこにこ笑顔で話すれんくんはれんくんらしかった。
同志ならば誰にでも思いやりを持って接する、
それがれんくんだと思うし、
そこがれんくんの強み(長所)だと思う。

途中で「スタッフさんもびっくり」とかどうでもいいと言えばどうでもいい情報を付け加えてるところなんて愛しかった(笑)
それにシンプルで見やすかったとも思うし、かつ次に歌うグループを把握するのに役に立ったとも思う。
淡々と熟しているようにも見えて無味乾燥とも取れるけど、上手とは決して言えないけれど、れんくんの真面目で仲間を想う部分が表れていたと思うので、
私はれんくんプロデュース回は好き。



そして今回(10/6)はケンティーのラブ講座にまたお呼ばれしてた!
最近甘い言葉系のクォリティーが上がってると思っていたけど、今回のは今までで一番クォリティーが高い!!!笑
最後の口パクなんてズルすぎだろ!!!
全部わかっててやってるのが伝わってくるのに好きにならざるを得ない感じがむかつく(笑)
それにしても、しばらくは昔の拙さが残っていたけれど、今回は微塵も感じなかった。
表情も目線も間も言葉遣いも態度も全部よかった!パーフェクト!THE アイドル!
こんなに上手かったっけ?!と思うくらい。
どんどんプロになって行くなぁ〜アイドル感増し増しで巧みになってる。
こんなに最高な人が自担なんて誇らしいし自慢したい!羨ましいでしょって言いたい(笑)
けど始まる前に河合くんに「緊張してるw」って言われてちょっと口を歪ませてるの可愛い(笑)

あと、優斗くんがやってる時に後ろで笑いすぎ!酷い!
ほんとクソガキすぎて最低!w
と言うか、このコーナーの時終始顔が酷かったwほぼ顔芸(笑)
隣の優斗くんもぽかーんとしたり失笑してて、2人揃って酷かったwかわいいけど(笑)
ちゃんと周りの一つ一つの言動に反応を示していたし、何より場を楽しんでいたのでよかったかな。
歯を見せて大口開けて笑ったり、縮こまって拍手したり、顔のパーツ全て動かしたり、好きなれんくん。


こういう時に関西弁を使うのはズルい反則と思うけれど、考えて使うようになったなぁと思う。
去年まではほぼすっかり関西弁が抜けていたはずなのに今年の夏になって割と復活していて、なんとなく引っかかっていたと言うか考えて使い分けてる?と気になっていたのだけど、
「戦略的に使ってる」という意見を見かけたので、そう思ったの私だけじゃないんだなーと思った。
だからそう思ったのは気のせいじゃないのかも。
そういうことまで考えられるようになったかぁと感慨深いような、はたまたそれなのに(ビジネス)関西弁に思わず反応してしまって悔しいような(笑)
まぁ本人の考えではなく上からの指示があるのかもしれないけれど。
それでもプラスマイナス何か引っ掛かりを残してるという時点でれんくんの勝ちなんだよね。
常にかっこよさに平伏してるからずっと完敗だけど!勝ったことほぼないけどさ!(笑)

年齢も重ね経験も積めば、どういうことを求められてるとか、どういうことで反応が得られるとか、わかってくるし考えるだろうから、悪いことじゃない。
むしろ良いこと。
れんくん策士になってるなぁと思いつつ、相変わらず体裁を気にせずクソガキかつ安定の顔芸を見せてくれるところが大好き。


Alright〜THE DREAM BOYSのメドレーよかったな。
今昔、感傷、甘美、刹那。
この二つは根底にあって根幹でもあって大切にしたい、すべき曲だと思っている。
かっこいいの中にある可愛さ、可愛いの中にあるかっこよさ。
最後の最後で音に合わせて可愛く手を振って顔を動かして、口パクしてるお顔が最強に可愛くてたまらない。
自信に満ち溢れたお顔と振る舞いがかっこよくて、本当に良い男。

ほんとれんくんってズルい人。

スターを夢見る彼らの本音

遅ればせながら日経エンタを読んだら「ジャニーズの舞台に立つってほんと大変だな…」という小学生みたいな感想が真っ先に浮かんだ(笑)
練習(稽古)を積んでいても最終的に8割がた変わるなんてやってらんないだろうな。3時間くらいかけて覚えたものが一瞬にしてなくなるとか、ほんとやってられないと思う。
ここのところ帝劇で行う舞台に関して他の雑誌でも似たような発言をしているので、読む度にそんな感じだと本人達もやる気が削がれるし、ああいう低いクオリティーになってしまうよな…と半ば呆れと諦めみたいな気持ちが生まれてくる(苦笑)
それを「そんなこともあって対応力はハンパないと思います」と上手く綺麗に言い換える(変換する)のは偉い。
他の雑誌ではきちっと稽古し作り上げたものを披露してみたいと言ってるからどこか今のやり方に不満はあるのだと思うから。
こうポジティブに捉えなければ本当に(精神的に)やっていけないのかもしれないね。


キングが今のジュニア界隈に関して語るのを読むのは未だにドキドキする。これを見た他担から何か言われるんじゃないかとビクビクしてしまう。
今回はほんとに説明みたいな感じだったからなのかそこまで言われてなかったように感じたので安心したけど。
ただ目新しい情報がなかったと他担に言われるならまだしもデビュー組担に勝手に首を突っ込まれて言われるのは正直気分が悪かった。関係のない人からの落とし込みみたいなものはやめて欲しい。
その流れでキングはグループ内で仕事の話をしないと話していて、相変わらだなぁと思った。
グループを結成した時からずっと話し合いをしないスタンスで、ジュニア内にグループ(ライバル)が増えてきている今でもそこは変わってないんだなぁ…。
大丈夫なのかなと心配になるのだけど、紫耀さんがバッサリと「俺らがあれこれ話したところでどうにもならないことが多いから、まだしなくていいんじゃない?(笑)」と斬っていた。
それはそうなんだろうけどもう少しグループとしてグループ内での働きかけは必要なのではと思うけど、その立場になってみないとわからないことでもあるからなあ。。
同時に紫耀さんってクールだなと思った。
そういう反発や抵抗をしないのが紫耀さんってイメージ。
無駄な労力を使いたくないと言うか流れに逆らわず提示されたものに対しての結果を出す方に力を入れると言うか。
結局は個人戦だとも言われているし、ファンが気にしても仕方ないことではある。

「バイトみたいなポジション」「正社員になりたい」という言葉が出てくるとは思わなかった。
そういった意識を持ってるように思えなかった。
れんくんの「僕はこの仕事をやっていく以外の生き方がまだわからないので、これしかないと思ってやっています。」という発言には驚く。
そんな風に全然見えない。特にここ数年はこの仕事の真髄を理解していないし仕事を軽視しているなぁと思って見ていた。
本当にわかっているのだろうか…。
でも確かにれんくんはもう後戻り出来ないところまで来ていると思う。一般社会に戻っても生きていけるような常識(知識)や価値観を持ち合わせていないと思う。
普通に過ごした日々よりもジュニアというアイドルとして生活した日々の方が占める割合が高くなった。
だからこそ、常に仕事に対してや仕事に取り組む姿勢を真摯に真面目であって欲しいと思っている。
思慮深く賢い選択をして欲しいとも思っている。

それでも「僕ももっと他のグループみたいに何々させてくださいとか言ったらいいのかもしれないけど、言える人がいないというか、言い方がわからなくて出来ないんですよ。」「そういうの、僕は苦手というのもあって、淡々と頑張っています。」
というところを読んで、口下手なのがれんくんだなぁと思ったし、その部分(文章)にぎゅっとれんくんのリアルな感情が詰め込まれているような気がして、ちょっぴり泣きそうになった。
思うこと感じること、周りと比べてのもどかしさみたいなものがあるのかもとほぼ憶測でしかないし、想像して痛みを感じるのは気持ち悪いうえにバカみたいだけれど、れんくん(の気持ち)が報われて欲しいと願わずにいられなくなる。


ファンレターの話は話半分で読んだけど、「無理しないといけないから(笑)」ってれんくんが言ってて、単純ファン代表レベルに単純な私はかっこいい!!!!って秒で高まった。
無理するのが当然というニュアンスを含んだ発言をするれんくんがかっこよすぎて好きだ。
そういうことをわかってるれんくんが好き。
チャラチャラしてるのに負けず嫌いで無理も辞さない、そんなれんくんが好きでたまらない。
「無理しないでね」なんて私には言えない。
れんくんが選んだ世界には無理をしないが通用しにくいと思う。
だから「どんな時でもれんれんがれんれんらしく在ってくれたら嬉しい。求められることや状況の変化に上手く対応しながら『らしく在る』というのは実は最も難しいことだと思うから。」と2年前くらいに一つ前のツイッターのアカウントで書いたことを改めて今想う。


「僕まだ自分がめちゃ仲良い人が辞めた経験がないけど、そういう人が辞めたらすごく落ち込むと思うなぁ…。」というのを見て、それって奇跡だ。
たくさんの出会いと別れがあって、停滞していると言われながらも篩にかけられたり自主的に退いたり、ひっそりと形を変える世界に身を置いているのに、ifを考えて落ち込むと話すれんくんにそんな経験がないのは幸いだと思う。
一瞬某くんのことが頭をよぎったけれど、れんくんにとっては“めちゃ仲良い人”ではなかったんだなぁとも思った。泣いてた姿とかまで思い出してしまったけど。ま、プラベで仲良くしてた訳ではないもんね。



れんくんの考え方がまだ側にいる2人よりも子供であることが透けていて、ゔっとなるけど、それはこちらの勝手だし、ちゃんと前に進んで成長しているのは伝わってくるから、ただただ ゆっくりでいいから素敵な大人になってね幸せで在ってね と思う。




「まだ分らないので」の「まだ」が少し引っかかった。いつか分かる日が来るのかな。
どうなんだろう……

新時代の『正統派』


anan表紙おめでとう'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

ジュニアで表紙を飾るのは初らしい。凄い!
割いてもらってるページ数も多くて表紙になるって凄いことだと手に取ると一層感じた。
私的には白のニットを着てる写真と個人のページのれんくんが好き。

「新時代の“正統派”、ついに登場」
「日本の次世代アイドル界の“顔”になる日は、きっと近い」

イントロダクション(紹介文)がとてもかっこよかった。
ウェブでは撮影裏話を載せてくれていて「今日の衣装すごく好きでしたし、撮影楽しかったです!」と素直にスタッフの方に喜びを伝えるれんくんが好きだと思ったし、こういう一言を載せてくれるマガジンハウス様様だなと思った。


Mr.KINGを紹介するとしたら、何でもできるオールマイティなグループ。そして平野紫耀(笑)単独で映画の主演が決まったりと頑張っていて、やっぱり紫耀がいることでMr.KINGという名前が広まっていると思うから。」
というれんくんの言葉が様々な意味で心に刺さる。
れんくんがどんな気持ちでこの言葉を発したかはわからない。
けれど少し胸がチクリと痛んだ。
れんくんが関西時代からやりたいと望んできた飲料水のCM*1、ここ数年やってみたいと言っていた少女漫画の映画、全て紫耀さんが叶えている。
確かに願望を口にしたところで必ず叶う訳ではない。やりたいと思ったからって出来ることではない。
でも夢として語って言きたことの全てを隣にいる人が成し遂げている。
まぁれんくんの近年の仕事に対する取り組み方を思い返すと、希望している仕事が貰えないのも無理はないと思う部分もある。
ただずっとそうなのだと思う、特別な人と組むって幸運でもあり酷でもあるのだと。
けれど、こういう風に言えるのもれんくんらしいし、そうやってメンバーを誇りにし立てることが出来るのはれんくんの強みだし、こんなことを話すのもれんくんらしいなと思った。

それに「もちろん少しは悔しいという気持ちもありますよ。でもそれは嫉妬と少し違っていて、僕も負けるかって頑張れるいい刺激というのかな。いつか自分にチャンスが来た時にのために、いまはやるべきことをやって、ちゃんと実力をつけておこうって思ってます。」
こう答えてくれていて安心した。本当にホッとした。
口だけなら何とでも言えるとは思うけれど、このような言葉を今までは一切聞けなくて(聞くことさえ出来なくて)何をどう考えているのかわからなかった。
そのうえマイナスな面ばかり浮上してきて、仕事に対する姿勢も最低だと言われてた(思ってた)から、れんくんから「いい刺激」や「いまはやるべきことをやってちゃんと実力をつけておこう」と聞けて、とっても嬉しかった。
仕事がなくても出来ることってたくさんあると私は思っていて、備えあれば憂いなしではないけれど、先に繋がるはずで。今の努力で将来が変わって来るはずだから、今出来ることを見つけて頑張って損はないと思う。
そのことにやっと気付いてくれたのか、今まで口にしていなかっただけなのかわからないけれど、公の媒体を通して話してくれたおかげでかなり安堵した。

そういえば、みょうじょうでライバルに紫耀さんを挙げていたのを読んで、EXで「二人の花」を喰らいつくように踊っていた姿を思い出したんだった。
意地とプライド。憧れと羨み。
成長し好きや憧れという感情だけじゃなくなってからの今。


「だから最近ソロモデルとして声をかけていただくことが増えていることが、本当に嬉しいんです。」と話していて、昔にも書いたけどれんくんのストロングポイントになるものが見つかるといいなと願っていて、その中でモデルに挑戦したいと話していたから、いつかは…!と思っていたことなのですっごく嬉しい!
れんくんの自信に繋がったり頑張ろうと思える楽しめる仕事が舞い込むようになってるんだ!と思えてほんとに嬉しい!
そして、モデルとして起用された雑誌を買ってよかったなぁと思う。
応援してる子が喜んでると嬉しいし、応援してる子と一緒に喜べる事柄があるのは嬉しいと幸せを噛み締めてる。


でも、名前を広げていくという考え方ってデビュー組で所属してる枠が確固たるものになっている人が考えることだよなとも思う。
昨今はデビューという形が消えかけている気はするので、この定義が当てはまらないのかもしれないが。
インタビュアーの誘導もあるのか、ここ最近の雑誌では周りのジュニアが個を押し出し始めてる中で逆行しているようにも感じる。
どうなって行くのだろうか……


「早く大人になりたい」「お酒の席に参加したい」「人付き合いを広げたり深めたり出来るのがいいな」という言葉からほんの少しの焦りやもどかしさを感じるような気もする。
あと2年辛抱して我慢してねと思うし、ハタチで解禁になってもヘマをしないようにねと思う。
ヲタクから反抗期は過ぎたっぽいと言われるようになったけど、まだまだ子供だなぁ(笑)



れんくんがどのように今を捉えているか、ずっとずっと知りたくて仕方なかったからこうして言葉にしてくれるのは本当に本当に嬉しい。
語彙力がないせいで「嬉しい」ばかり使ってしまっているけれど、心から嬉しくてハッピー気分で仕方ないんだよね(笑)
いつも心が迷いかける時に言葉をくれるし、常にこちらに手を差し伸べてくれている、そういう人だったと思い出させられた。


「やめずに続けてこられたのは、間違いなくファンの方々のおかげです。」
述べるだけじゃなく「間違いなく」とまで言い切るのはれんくんくらいだと思う。
単純だけど、表では必ずファンの存在を肯定してくれる、そんなれんくんが好き。

*1:正しくは乳酸菌飲料

君が君でいれるように


ミュージックステーション7回目出演おめでとう!

キングになってから4回目、メインとして出演したのは3回目。

そして2時間SPには初登場*・゜゚・*:.。..。.:*・
まさか2時間SPに出られるとは!!!嬉しい誤算!
2時間ずっとひな壇に座ってて、CM明けのカメラに笑顔を向けたり色々反応したりワイプに映ったり。
2時間リアルタイムで様子を見れるのは嬉しいけど、その日は朝は会見、それからEXで2公演やってのけて、急いでMステ。
移動とか大変だっただろうから本当にお疲れ様という気持ちでいっぱいになった。

階段に現れたれんくんはイヤモニ両耳入れてなくてギリギリ到着で慌てて出て来たの?と思ってしまった(笑)
登場した瞬間から疲れが前面に出て心配になったし、出番(曲)になったら声は出てないし(生歌嬉しいけど微妙な気持ちになった 笑)ちょっと動き鈍かったし、疲れてるなぁと、ただただお疲れモードだなと思った。
それでもカメラに抜かれてる時はもちろん、遠巻きのカメラに向けても笑顔を作っていて、頑張ってたね。
気付いたら頰のお肉が無くなってるどころか頰がこけてる。
休める時はきちんと休んで、9月末まで持ち堪えて欲しいし、無事にやり遂げて欲しいと思う。

あと少し緊張もしてたかな。
疲れてるからかひな壇でタモリさんの横に座って紹介を受ける時のれんくんの態度が子供っぽかった(笑)かわいい(笑)
しかし、顔面はとってもかっこよかった!
ちょっと可愛さも残しつつ、かっこよくて爽やか。
キング3人ともかっこよくて、大人っぽさを纏い始めた姿でのMステ出演の中では一番かっこよかったんじゃないかな〜天井知らずのかっこよさ!

今回はV6の皆さんとも一緒で、それぞれ3人とも話す時間をもらえていて有り難かった。
V6の皆さんに質問するときに完全に後ろを向いてしまうれんくんがとってもれんくんだった(笑)後頭部と首しか映ってない(笑)
曲中では金指くんの「キラメク笑顔で〜」のところで後ろで手を差し伸べる金指くんの真似をキング3人でするのうざ可愛い(笑)れんくんはB達と被ってあんまり映ってないけど(笑)
最初に左右に腕振る時にれんしょお互いにガンガン当てまくってて笑う。
最後の方の「感じよう風を〜With me!」でハイハイがカメラに抜かれてる間に階段までダッシュしたのかなと思うと笑いそうになった。
それと、れんくんとかいちゃんの髪色がまじ似てて、これは言われても仕方ないわ〜と思った(笑)初見の時にちょーフォトジェニック!と思ったんだけど、フォトジェニックな髪色シンメでした(笑)

翌日も朝から夜まで公演ある中でのMステ本当にお疲れ様でした!



「世界1の夏をア・ゲ・ル」と横断幕に書いていた。
「アゲル」がカタカナだし、間に「・」入ってるし、チャラくてむかつく!と始まる前は思ってたけど、終わってからほんと世界一の夏だったなぁと噛み締めてる。
キンステもEXもMステも、どれも最高のれんくんがそこに居た。
偉そうだけれど『自慢の担当』だなと思った。
ちょくちょくマイナスなことも見かけるんだけど(苦笑)このご時世避けようがなかったとしても(メンバーは回避できてることなんだから)気を付けて欲しいし賢く生きる人であって欲しいとも強く思いながらも、ステージに立つれんくんやTVの中のれんくんを思い出すと嫌いになれなかったし、むしろ好きが募る一方だった。
嫌いを上回る好きを感じたのは久しぶりだった。
それはきっとれんくんが一生懸命取り組んでるアイドルとしての姿を見せてくれたから。
アイドルのれんくんが私の全てと言うか私に与えられ言及できる範囲。
楽しい最高の夏をくれてありがとう。

KING’S TREASUER 30公演本当にお疲れ様でした。
お兄さんなれんれん等身大のれんれん、どれも素敵でした♡
そして今年の夏もテレ朝夏祭りのサポーターお疲れ様でした。
世界1の夏をありがとう!!
れんくんにとっても世界一の夏でありますように。



2年前のMステまで遡って見てたけど、本当に大きくなったなと思った。
もっと前なんて見たら愛おしすぎて泣いちゃうから見ない(笑)
彼らの隣やバックが変化して行く中で、彼らも顔立ちや背格好はそれなりに変わっても、彼ら3人の立つ位置だけは変わって居なかった。
あの時から最前線に立たされ、今もずっと立ち続けている。
定位置化し(停滞し)何も変わらないことに不満を抱きかける時もあるけれど、Mステで新しい世代と肩を並べる姿を見て、降格するぐらいなら引き摺り下ろされるくらいなら、このまま今の状態が続いてと思ってしまいそうになった。
ちょっぴり怖かった。
れんくんよりも年下の子達が綺麗にカメラに抜かれていて。
年下の子達の写真集も予約したしグッズも買うくらい好きだけど、それでもちょっとだけ不安に ちょっとだけ怖くなってしまったの。
でも、わたし以上に本人達の方が感じていること多いだろうから。
最前列に立ち続けることの怖さ厳しさ難しさが常に付き纏ってるんだろうから。
Jr.という天井を突き破らなければ後は落ちるしかない。

そのうえ今年の夏は例年以上に多くの愛のない言葉(暴言)や批判が投げつけられ浴びせられていた。
(裏の)混沌した部分を全て言わない見せないだけなんだと思う。
でも姿を見ていれば感じる伝わってくるものがある。
それはファンだから好意的に見てる側だからであることは承知してる。
けど本人達が何かを言ったところで向けられるものは変わらないんだろうなとも思う。
いつも思う「最終的には味方でありたい」をまた強く感じた。

死守して欲しいなんてエゴやプレッシャーでしかないんだろうけれど、光が当たり輝ける場所に居られますように居てくれますように。



ジャニーズで居てくれる限りどこに居ても応援しようと思える強い鋼のような心を持てるようになれたらいいのにと思った夏の終わり。

夏の宝物はキミとボク Ⅱ



KING’S TREASURE 感想

なぜか無駄に長くなってしまったので分けました。
こちらは総括みたいなもの。


気のせいかもしれないけど、れんくんセンターに立つこと増えたなぁと思った。
気のせいじゃないと嬉しいんだけどな。
やはり舞台よりコンサートだなぁとも実感した。
れんくんは長時間一つの物事に集中できないタイプだから舞台向いてなさすぎる(苦笑)
コンサートのれんくんはほんといい男。好きしかない。
こんなに見た目もキャラも愛せる子居ないって初めて思ったのが昔のれんくんだったけど、随分と久しぶりにこんなにかっこよくていい男居ないって今のれんくん見て思った(笑)
半ば降りかけみたいな状態で見に行ったくせにぎゅっと再び心を掴まれて、結局離れられなくなってしまった(苦笑)
応援をやめなくてよかったって心から思った。



今年のれんくんは関西弁をよく使っていた印象を受けたけれど、わざわざ関西弁を使ってるのだろうかと少し考えてしまった。
去年はほぼ標準語だったからなぁ…プラベでは関西弁とか聞くけども。
そういうところも考えてるのかななんて気になっちゃった。
このことについて煩いヲタクがいること知らない訳ないんだし(苦笑)
自然と出ちゃっていたとしても、考えてだとしても、上からの指示だとしても、何にしろ愛しいんだけどね(笑)


一部のファンからキング単独が良いと言う声を聞くし、ハイBのファンにとっても別々が良いんだろうけれど、ハイBが居たからこそれんくんはだいぶ成長した気がすると思った公演だった。
自分達の背中を見られてる・自分達がしっかりして引っ張らなければならないという意識が上手く作用していたように思う。
GOではキング不在でステージ上がハイBだけになった途端、彼らが開放的になってるように見えて、あぁキングは先輩だと認識されてるんだなって思った(笑)
そう思ってもらえてるんだとしたらファンとして嬉しい。
特にMCはれんくんだけでなくキング3人にとってハイBと一緒にやるというのは大きかった気がする。
ハイBと組むことで、誰かに任せれば良いとはならず、それぞれの形ではあるけれどちゃんと参加してた。
れんくんが一人一人になるべく振ったり発言を出来るだけ拾うようにするのは前からだけど以前よりも人の話をぶった切ることがなくなっていて成長が嬉しかった。
前よりもれんれんらしく話せていたし、笑顔も増えた気がする。話すことが楽しそうだった。
それに今年はかいちゃんと紫耀さんが突っ込んでくれたり、れんくんが賄いきれないところをサポートやアシストしてくれるようになって上手く回るようになってた。


懐古メドレーは懐かしかったし楽しめたけど、早くない?と思ってしまったのも事実。
でも振り返る余裕が出来たと言うか、表情から昔を触れても平気になったんだなと感じた。
自信と本人達の中で諸々整理がついたのかな、なんて。
とは言え、彼らが歩んできた過程を一緒になぞることができるのは嬉しかった。
こちらと覚えてることが一致してるのも嬉しかったな。



何より今回の一番の驚きはれんしょの関係性だと思う(笑)
二人の花は上手下手にある高いセットに分かれて立っていて、向き合いながら階段を下りて、最後に背中合わせになる。
手を伸ばすのもよかったし、ちゃんと目が合っていてぐっときた。
この曲以外でもアイコンタクトを取ったり2人で話してたり。
些細なことだけど、れんしょが向き合っていて嬉しかったな。
最近後輩が増えて危機感を感じてファンを取り戻すための作戦なのか、何があったのかわからないけれど、お仕事を通して真っ直ぐ向き合えてるように思えてホッとした。
3人しか居ないから2人のアレコレでグループの雰囲気が左右されるところがあるなぁと思っていて、だからずっと心配で不安で悲しくて。
かいちゃんが板挟み(橋渡し)みたい状態がいつまで続くのかなとか思ってた。
それが少し薄れたような気がして、見ていて安心できた。
れんしょなんて数年前に幻だともう無理だと捨てたはずだったけれど、2人が向き合っている姿勢を見せてくれるのはなんだかんだ嬉しい。
あの独特な2人の世界が好きだったし、言わないようにしてるけど好きなんだよ今でも。
そんなエゴを託すのは良くないけれど、このまま良好な関係が続いてくれたらいいのにと願う。



やっぱりれんくんが頑張ってる姿を見ると言うか、きっと頑張って最高の姿を目の前に見せてくれてるんだろうなと思える一生懸命に取り組んだであろう成果を見せてくれる姿が好き。
ダンス絶対死ぬほど頑張ったよね。
裏(の努力)を見透かそうとするなんて失礼だとわかっているけれど、それでも頑張ってると思わずには居られなかった。
ステップ・体幹・リズム・動きが以前よりも随分と上達していた。
ほとんどの曲がダンスが必ず組み込まれていて、全て喰らい付くように踊っていたと思う。
久しぶりにあんな必死に近い(少し余裕のない)形相を見たし、久しぶりにお顔が少し俯き加減になっていた。
こんな風に書くとれんくんがダメダメだと思われそうだけど、全然そんなことなかった、かっこ悪くなんてなかった。
ちゃんとサマになってた。
何ならむしろかっこよすぎる!!!
今回全部どれも手を抜いてなくて、これが見たかったの!!!って思った。
最初から最後までずっと好きなれんくんだった。
ほんとかっこよくて自慢の担当って思った。
いい男!最高に好き!大好き!



数日経っても好きが止まらなくて、こんなの久々で嬉しくて浮かれてる(笑)
1年半〜2年ぶりくらい(笑)
本当にれんくんはいい男!かっこいい!最高に好き!
7月公演お疲れ様でした。
8月公演も7月と変わらず素敵なれんくんを皆に見せてね。

夏の宝物はキミとボク Ⅰ

〜君たちが〜 KING’S TREASURE
通称キントレ?に行って来ました。
今年は自分達の意見がたくさん通ったって話してたからよかったねと思うのと、その発言を踏まえて振り返ると見せたい見てもらいたい姿なんだろうなと。
でも、なんで今年は意見が採用されたのかというのは気になる。
まぁそこは置いておいて(笑)とっても楽しかった!
ハイBはかっこいい&可愛いし!
れんくんを応援してきてよかったと思えた公演でした。


OHサマーキング
ステージ上にマンションの小型版。そこに立って登場。
登場の時点ですでにかっこよくて好きしかない

スペースジャーニー
今年の夏が来た!って感じ。
隣のりゅうがくんとアイコンタクトを取ったり金指くんの頭ぐしゃぐしゃ触ったり楽しそう(笑)

Celebration!
チャラかっこいい!!!とにかくそれに尽きる!!!

セリフメドレー
終始チャラい(笑)けどかっこいい!悔しい!
れんくんの担当部分は「好きやねん大阪
最後に「好きやねーん!」って棒読みで適当に言ってた(笑)関西弁使ったら喜ぶだろと思われてる感(笑)
こちら側に手のひら見せる時に、れんさんの手大きい!!!って手の大きさに興奮するのに、細くて長い綺麗な指にキラリと光る指輪が憎い…。
でも、れんくんの大きい手が好きだからなんかもう感情がややこしい(笑)とにかくやばい(語彙力)


二人の花
意外な選曲だった。れんしょで踊るのも意外。
2人で踊ってる姿を見た瞬間「れんしょで踊ってる!!! 」と感無量だった。
だって、れんしょで踊るってなかなか厳しかったでしょ?歌っても踊ることって少なかったでしょ?
紫耀さんの中でれんくんと踊るという選択肢なんて無理矢理与えられない限り存在しなかったと思う、たぶん。
当然紫耀さんは本気を出してないし、れんくんになるべく合わせてくれてるのは見て取れるんだけど、2人だけでやる曲に踊るパートが入ったことは大きな変化。
れんくん頑張ったなぁと思った。
負けないように劣らないように足を引っ張らないように一生懸命だったと思う。
見てる間ドキドキしてたんだけど、最後に2人が並ぶ姿を見て最高潮に達した。


紅い花
かっこいい…白ジャケにグレーのパンツに手には赤い花持ってて好きしか…見たかったやつだから嬉しい

CHANGE UR WORLD
床を叩く振付とか終始かっこよかった好き…こちらも生で見たかった曲なので嬉しい満足!


see you again
ペンライトの色を変えるのに少し苦戦してたれんくんが相変わらず不器用れんれん(笑)
2015年最後に立った春松竹で初披露した曲。あの時のぼろぼろと泣いて目を真っ赤にしていた姿を今でも覚えてる。約1ヶ月後のクリエでは千秋楽を本人も引きずっていたのか少し不安そうな面持ちだった。
ところがその3ヶ月後のEXでは顔を上げていて、前に進んだのだと感じたんだった。
それから更に2年経った今年、新しい思い出(光景)が加わり新たな色に塗り変わった印象を受けた。
過去をよぎらせない、表情が頼もしかった。
歌い方(表現方法)も変わっていて「今」を感じさせられた。


ムラサキ
懐古と言うだけあって、ムラサキを聞いたら以前のれんくんの姿がぶわぁっと蘇ったのだけど、目の前にいる場に慣れ手練手管を覚えた18歳のれんくんは堂々と歌っていてとてもかっこよかった。
松竹座や城ホールでマイクを握り締め必死に立っていた男の子の影も形もなかった。
本当にかっこよかった。
そこに立つのが当然で、最前のど真ん中に立つことに何の不思議もなくて、立つことへの躊躇いや恐れもなく、立ち居振る舞いが全て当たり前になっていたことに感動した(笑)
そんなこと見てきていたら感じていたことだけれど、過去と現在を対比することで強く感じた。
背伸びしてないと言うか、その曲にれんくん自身が綺麗に収まるようになった、という感覚。
等身大とも違ってパフォーマンスとして成立するようになった、と言うか…ニュアンスみたいにしか言えないのだけど(笑)
逆に、あの儚く消え入りそうで刹那なムラサキは当時のれんくんにしか創り出せないものだったんだなと思った。
当時と歌っていた箇所が違うというだけじゃなく本人の成長と変化によるものだと。
ある種の目を背けたくなるような幼気な拙さと愛おしさはもう見当たらなかった。

ついでに言ってしまえば、ブラホワを聞いたら松竹で紫耀さんのかっこよさに息を飲んだことを思い出した。
FLYING BIRDは上京してからも歌っているけれど、それでも2014年のクリパでれんしょで歌ってたことを思い出してしまった。
白と金色の重量感のある衣装を纏って、セットの大車輪のような階段を歩いてた姿まで思い出してしまって、ほんとバカみたいに泣きそうになった。
星の砂のように小粒だけれど眩しくキラキラと輝きを放っていたあの頃…。

愛は味方さは踊らないのかよ!ってずっこけたけど。
もうちょっと大事にしてくれ!


愛 Love You
いや、ほんとれんくんさすがwと思った曲。
チャラチャラしたいお年頃にピッタリだったな(笑)
チャラい喋り方をいつもに増して強調してた気がする(笑)
けど他の曲と違った雰囲気で楽しかった!C&Rもあったし!
れんかいはいつも面白くて楽しい選曲!

FORM
やばーーーい!!!とにかくかっこいいしかなかった。
まぁ左手首にコリエ○シアンを付けて来たのには笑うしかなかったけど。わざわざこの曲の時だけ付けてくるんだもん(苦笑)
唇に指を当てる振付が凄く好きで。かっこよくてたまんない!って思った。
変ないやらしさとか怪しさがなくてシンプルにかっこよかった。
特にバックが上手下手に分かれて、れんくんだけセンターに残って踊る姿がほんとにほんとにかっこよくて目が離せなかった。
好きだーーー!!!!

Alright
れんくんの音のノリ方がとても好き。左右に軽く揺れるところ。
踊る姿も好きだし歌でも魅せてくれて、大好きな曲。

share
「鮮やかなマーブル描けばいい」でくるくると指でマーブルを描くれんくんがとてもれんくん。
最後に歌うshareで3人とも一度も足元を見ずに前を向いたまま階段を下りてくる、その姿がとってもかっこよかった。
降りるタイミングも揃えていてグループとしての歩幅を合わせようとしてる、そんな姿勢を象徴してるかのようだった。


公演全体の感想等は次に>>
夏の宝物はキミとボク Ⅱ - いつか記憶から零れ落ちるとしても

はじめまして、新しいオレ。

無事に発売されたので言える…!



れんくん、ヘアカタログ表紙おめでとう*・゜゚・*:.。..。.:*・

単独表紙も初めてだよね、おめでとう。


前髪触ったらキレるし髪の毛(後頭部〜全体)触っても怒るし、紫耀さんにスタイリングしてもらったり健人さんにもセットしてもらってたし、そんなれんくんがヘアカタログの単独表紙を飾るなんて感慨深い…

髪の毛のお手入れだって昔はお母さんからもらった某有名ヘアオイルを使ってるだけだったような子が…!

少しずつ外のお仕事、しかも自信を持ってお届け出来る“見た目”を使ったお仕事が増えてきていて嬉しく思う。


黒髪かなと思ってたら公式による表紙のチラ見せで茶髪だとわかり そっか… とショゲてたら、全然そんなことなかった!!!
最高すぎて死にそう!!!!墓場まで持ってく!!!
正面もサイドもバックも余すことなく見れるから最高すぎて言葉にできない…
れんくんの横顔も好きだからサイドから髪型と横顔両方見れるなんて贅沢!!!
こういう雑誌の企画じゃない限り見ることができない髪型も多くて夢みたいだなぁって思う。
それに衣装もれんくんがプライベートでは選ばないであろうものばかりで、見たいものが詰まりすぎてた!
個人的に一番最後のページのドアップのれんくんが大好き。是非見て欲しい!!!(誰)

ほんとれんくんの顔とスタイルが大好き!
それが活かされてて最高に好き!



今わたしの中でれんくんへの確かな熱量はないけれど、れんくんの活躍を見るたびに夢が叶うたびに「れんさん凄い!!!」って思うのは変わらないと思う、この先もずっと。

街中で見かける機会が増えることはとても嬉しい。
たくさんの人の目に触れるといいな。

本当におめでとう。

グレードアップした夏


サマステサポーター3年連続就任おめでとう。
今年もこの季節がやってきた。
しかし今年は応援アシストレポーターであるハイハイとB少年を引き連れる。
やがてバトンタッチするのかな〜なんて思ったりするけれど、どうなるかはわからないし、それよりも今年は先輩らしい姿を見せられるのか!?というところが気になる。
事務所の歴として先輩だし*1今まで2年間サポーターをやってきた“経験者”なのだから、彼らより物事を理解していて何事も上手く出来なければならない。
去年は一昨年よりも段取り等に慣れた印象を受けたので、今年は頼りなる先輩という姿も見れたらと思う。

去年は一昨年よりも中継も番宣も減ってちょっぴり悲しく思っていたのだけど、なんと今年は「KINGステーション」という番組を期間限定だが持たせてもらえることになった!!!嬉しいね。
しかも初冠番組。おめでとう!
ミュージカル要素も含んだ〜とか見かけたけれど(笑)れんくんらしさやれんくんの良いところが出るといいな。


また某局に囚われの身になるのか…と思ってしまわなくもない。
このサポーターになったところで関東のみの露出になり全国区の仕事をして欲しい願いは叶わないのだな…とも思う。*2
サポーターという仕事は有難いことだとはわかってはいるけど…。
難しいところだなぁと思う。
でも「初心じゃないけど、僕からしたら、ここがこの一年のスタート」と胸を張るれんくんを見たら、無事に始まり無事に終えられることを祈るよ。


そういえば!今年のテーマソングは今までより好きかもしれない(笑)
まだ全部聞いたわけじゃないからわからないけどね。
「曲をもらえる状況を当たり前と思わず、謙虚に」ってれんくんも言ってる通り、舞台等何かないと最近はオリ曲もらえないから、ファンとしても大事にしたいと思う。
久しぶりに「謙虚」って単語がれんくんから出た気がする。ほんと忘れないで欲しい、その姿勢。
会見で歌い踊ってる姿をWSで見たら、れんくんの踊り方が「キリッ!」「キリッ!」って効果音付けたくなるくらいキレキレで気合い入ってた。れんくんらしい(笑)

会見で「もうこの期間はスケジュール空けてます、これをやりたいからずっと!」とか言ってて笑った。
だけど、こういう表現と言うか言葉が出て来るようになったんだな〜って地味に感動してる。
毎年恒例のことについてそういう風に発言する人をWSとかで見かけるじゃない?
きっと予め考えて来たんだろうな使おうって思ったんだろうな。
成長したなーーーーと思った!
あと後輩が喋る度に相槌打っていて、後輩のこともフォローしなきゃ!という意識が働いてたのか。
会見中一貫して、いつも以上に頑張ろうという姿勢が見えた気がする。
まぁ、れんくんの性格上、会見だから張り切っていた気がしないでもないけど(笑)
「まだ後輩に花を持たせる気はない」という発言には痺れた。
他にも「まだまだ上に行きたいので(他グループの勢いも)“食って”いきたい」とか、かっこいい。
雑誌で脅威に感じてると述べているので、刺激を受けて本気で燃えてくれてたら良いんだけど。。
どの程度、本気で思ってるのか感じてるのか、火が付いてるのかわからないからなあ。
手にしたもの離さないで欲しいし、手にしたいものは掴んで欲しいと思うよ。
これまで何度書いたかわからないけど。



3年目はハイBが側にいることもあり、きっと変化もあるだろうけれど頑張ってね。
いいスタートが切れますように。
















色々なことがあると、つい今すぐにでも生の姿をこの目で見たくなってしまう。
姿を見たところで安心も保証も確約も何も得られないからバカなんだろうけど…。

それでも私はれんくん(アイドル)が好き。

*1:はしみず除く

*2:関東圏に住んでても意識して見てないと存在に気付かないんだよね悲しいかな

新しい波やどうとでも取れるような

先日のエムステに私の推してる子達が出演した。
ミニステにも出るだろうなと思ったら予想通りだった。
ミニステ見て「りゅうがくん背伸びた!?」って思った(笑)背が高いとは思っていたけれど、隣の那須くんと比べてここまで差があったっけ?と思った。
開いた両手をぎゅっと拳にしてニコッとカメラに笑顔を向けるりゅうがくんは本当に今が楽しいんだろうなと感じて見ていて気持ちが良い。
心から楽しんでる、計算も邪気もない姿がとても好き。
子供のまま等身大のままなのが愛しい。
たぶんきっとそのうち喪われてしまうんだろうな哀しいけれど。。
終わった後チラッと那須くんを嬉しそうに見るんだけど、那須くんが気付いてないと言うより大人で前を向いてカメラを優先してるのが何とも言えない(笑)


初登場で階段降り。
さとなす2人だけの時間が長すぎて一瞬焦った(笑)
那須くんが右手でガッツポーズを取ったら、りゅうがくんも取ってて、ほんとりゅうがくんはなんだかんだ那須くんのことが好きなんだなぁって思う。
余裕で手を振ってるの凄いよね。若いからなのか子供だからなのか。
浮所がペコッと番協に向けてお辞儀してるのが可愛かった。そしてカメラにはアイドルスマイルを向けていて好感度高いし、とにかく可愛い。


ひな壇に座ってるだけでBの子達可愛くてたまらなかった!
しかしVTRが用意されてるのは驚いたし、浮所那須金指の3人でこの3人を推したいのねとあからさまな推しに少ししょげたけど。
まぁクリエの新聞でもその3人が前面に押し出されてたからわかっていたけれども。

カメラに指差し揃ってするところが怖いもの知らずで若いなって見てたら、よく見たら那須くんだけ後から合わせてて那須くんに愛しさを感じた。
那須くんについてメンバーが口を揃えて「真面目」と話しているから、こういうところでも慎重だし羽目を外さないように気を付けてるんだろうなと思う。
うきりゅが一緒に笑ってるの見ると、かわいいいいって悶絶してしまう、つらい(誰)うきりゅの絡み少ないから余計に。


金指くんのドセン君臨は案外しっくり来たというか、あぁ確かに好きそうって思った(笑)可愛い顔して若干見てる大人を嘲笑うかのように冷めた表情をするところも含めて。
那須くんの「BYAKUYA」がお披露目されたこと死ぬほど嬉しい!ほんと悪いお顔しててかっこいい!ニヒルな笑みが最高!そして鼻にシワが寄ってギュッとなる瞬間がたまらん!!!
後で「緊張しなかった」って那須くん話してたみたいだけど、いつも以上に振りが硬くて、本人にその気はなくても緊張が体に出ちゃってるのが可愛い愛しい。
それにしても那須くんの曲によってちゃんと表情を使い分けてるところが好きだしたまんない。頑張ってるのが伝わる表情の変化。
顔が大人びてるのに体型はまだ子供だし、くしゃくしゃに笑うとついこの前まで中学生だったことがわかる顔で好きだし自分のことを大事にして欲しいし取り巻く人達も彼を大事にして欲しいって思う(誰)
りゅうがくんの「sexy rose」はきちんと声出てたし、かっこよかった!センターだという意識が働いてるのか、その後もお顔がキリッとしていてかっこよかった。
最後に「ハイハイジェット」で終わった時に見上げている顔がとてもかっこよくて、息が上がりながらもカメラを見据えた目がとても好きだと思う。りゅうがくんなりに考えてるんだなと感じるから。
それにしても、ひたすら浮所が可愛かった。
何だろう、天真爛漫で陽だまりみたいだなと思う時もあれば艶っぽさもあって、かっこよさと可愛さも兼ね備えていて、こんな子が動いてるなんて!と思わせる何かがある気がした(気だけ)(と言うか誰)


カモナでも喜びの歌でもカメラのランスルーのところで、それぞれのアピールの仕方が完璧でひれ伏すしかない。
しかも、それぞれの「らしさ」と「良さ」が出ていて好きだなと思う。
ラブシチュで一気にみんなのお顔が華やぐのも良いなぁと思う。
まぁそれだけBの子達ってほとんどが手馴れてるんだよね。
若気の至りとか怖いもの知らずとか、そういうのじゃなくて。需要を汲み取るのも早いし、頭の良い子達なんだと思う。
それが透けて見えすぎたら可愛くないと思われるのかもしれないけど、今はそこまでじゃないのかな。
公演後に反省会開いてるくらいだし、取り組んできた姿勢の表れなのかもしれないけどね。


いつまでこの縛りで居られるのかわからないんだろうなぁと思ってつい見てしまう。
色々考えるんだけど、小さくて幼くて、それでも前へ上へと自分を切り売りしてるのだと思うと、最近はそれだけで尊いし大切にしたいなって思う婆さんだから、本人にとって好きなことで在り続け楽しくて意味のある「今」を送れていますようにと願うのみ。。
振り付け覚えて、立ち位置や移動覚えて、大人の世界に放り込まれて、キラキラ輝きと笑顔を振りまいてくれる子達は本当に可愛くてかっこいいと思う。
それを改めて感じさせられた。







○○似てるといった○○くん越しで見ずに、ちゃんとその子自身を見て欲しいなとも思った。
特に最近出て来た若い子達に対しては。
似てるところばかり探し始めたり似てる人にしか見えないように思ったりって、悲しいなと思うの。
その子が見せたい姿見て欲しい姿を見て受け取ってあげて欲しいと思うんだよね。お前誰だよって話だが。

それと、同情を買うためにアイドルをやってないだろうから、その場の感情に任せた薄っぺらいものなら要らないだろうなって思う。
だから、私は好きなことだけ書き続けます。