いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

新しい波やどうとでも取れるような

先日のエムステに私の推してる子達が出演した。
ミニステにも出るだろうなと思ったら予想通りだった。
ミニステ見て「りゅうがくん背伸びた!?」って思った(笑)背が高いとは思っていたけれど、隣の那須くんと比べてここまで差があったっけ?と思った。
開いた両手をぎゅっと拳にしてニコッとカメラに笑顔を向けるりゅうがくんは本当に今が楽しいんだろうなと感じて見ていて気持ちが良い。
心から楽しんでる、計算も邪気もない姿がとても好き。
子供のまま等身大のままなのが愛しい。
たぶんきっとそのうち喪われてしまうんだろうな哀しいけれど。。
終わった後チラッと那須くんを嬉しそうに見るんだけど、那須くんが気付いてないと言うより大人で前を向いてカメラを優先してるのが何とも言えない(笑)


初登場で階段降り。
さとなす2人だけの時間が長すぎて一瞬焦った(笑)
那須くんが右手でガッツポーズを取ったら、りゅうがくんも取ってて、ほんとりゅうがくんはなんだかんだ那須くんのことが好きなんだなぁって思う。
余裕で手を振ってるの凄いよね。若いからなのか子供だからなのか。
浮所がペコッと番協に向けてお辞儀してるのが可愛かった。そしてカメラにはアイドルスマイルを向けていて好感度高いし、とにかく可愛い。


ひな壇に座ってるだけでBの子達可愛くてたまらなかった!
しかしVTRが用意されてるのは驚いたし、浮所那須金指の3人でこの3人を推したいのねとあからさまな推しに少ししょげたけど。
まぁクリエの新聞でもその3人が前面に押し出されてたからわかっていたけれども。

カメラに指差し揃ってするところが怖いもの知らずで若いなって見てたら、よく見たら那須くんだけ後から合わせてて那須くんに愛しさを感じた。
那須くんについてメンバーが口を揃えて「真面目」と話しているから、こういうところでも慎重だし羽目を外さないように気を付けてるんだろうなと思う。
うきりゅが一緒に笑ってるの見ると、かわいいいいって悶絶してしまう、つらい(誰)うきりゅの絡み少ないから余計に。


金指くんのドセン君臨は案外しっくり来たというか、あぁ確かに好きそうって思った(笑)可愛い顔して若干見てる大人を嘲笑うかのように冷めた表情をするところも含めて。
那須くんの「BYAKUYA」がお披露目されたこと死ぬほど嬉しい!ほんと悪いお顔しててかっこいい!ニヒルな笑みが最高!そして鼻にシワが寄ってギュッとなる瞬間がたまらん!!!
後で「緊張しなかった」って那須くん話してたみたいだけど、いつも以上に振りが硬くて、本人にその気はなくても緊張が体に出ちゃってるのが可愛い愛しい。
それにしても那須くんの曲によってちゃんと表情を使い分けてるところが好きだしたまんない。頑張ってるのが伝わる表情の変化。
顔が大人びてるのに体型はまだ子供だし、くしゃくしゃに笑うとついこの前まで中学生だったことがわかる顔で好きだし自分のことを大事にして欲しいし取り巻く人達も彼を大事にして欲しいって思う(誰)
りゅうがくんの「sexy rose」はきちんと声出てたし、かっこよかった!センターだという意識が働いてるのか、その後もお顔がキリッとしていてかっこよかった。
最後に「ハイハイジェット」で終わった時に見上げている顔がとてもかっこよくて、息が上がりながらもカメラを見据えた目がとても好きだと思う。りゅうがくんなりに考えてるんだなと感じるから。
それにしても、ひたすら浮所が可愛かった。
何だろう、天真爛漫で陽だまりみたいだなと思う時もあれば艶っぽさもあって、かっこよさと可愛さも兼ね備えていて、こんな子が動いてるなんて!と思わせる何かがある気がした(気だけ)(と言うか誰)


カモナでも喜びの歌でもカメラのランスルーのところで、それぞれのアピールの仕方が完璧でひれ伏すしかない。
しかも、それぞれの「らしさ」と「良さ」が出ていて好きだなと思う。
ラブシチュで一気にみんなのお顔が華やぐのも良いなぁと思う。
まぁそれだけBの子達ってほとんどが手馴れてるんだよね。
若気の至りとか怖いもの知らずとか、そういうのじゃなくて。需要を汲み取るのも早いし、頭の良い子達なんだと思う。
それが透けて見えすぎたら可愛くないと思われるのかもしれないけど、今はそこまでじゃないのかな。
公演後に反省会開いてるくらいだし、取り組んできた姿勢の表れなのかもしれないけどね。


いつまでこの縛りで居られるのかわからないんだろうなぁと思ってつい見てしまう。
色々考えるんだけど、小さくて幼くて、それでも前へ上へと自分を切り売りしてるのだと思うと、最近はそれだけで尊いし大切にしたいなって思う婆さんだから、本人にとって好きなことで在り続け楽しくて意味のある「今」を送れていますようにと願うのみ。。
振り付け覚えて、立ち位置や移動覚えて、大人の世界に放り込まれて、キラキラ輝きと笑顔を振りまいてくれる子達は本当に可愛くてかっこいいと思う。
それを改めて感じさせられた。







○○似てるといった○○くん越しで見ずに、ちゃんとその子自身を見て欲しいなとも思った。
特に最近出て来た若い子達に対しては。
似てるところばかり探し始めたり似てる人にしか見えないように思ったりって、悲しいなと思うの。
その子が見せたい姿見て欲しい姿を見て受け取ってあげて欲しいと思うんだよね。お前誰だよって話だが。

それと、同情を買うためにアイドルをやってないだろうから、その場の感情に任せた薄っぺらいものなら要らないだろうなって思う。
だから、私は好きなことだけ書き続けます。

変わったようで変わっていなくて

そのまた逆も然り。



昔みたいな顔をするから思わず「愛くるしい 」と思ってしまった。
顔も体も内面も変わっているはずなのに。
そう何度も感じてるのに。
それでもそう見えてしまった。
きりりとした表情やチャラチャラした表情が覗いた瞬間私の思い込みじゃんと思い直すのに、そう思えるタイミングがあまりなかった…不思議だった。


祭り(大阪)のれんくんはずっと頬も口元も緩みっぱなしで何か良いことあった?って思うくらいにこにこしてた。
何なら浮かれて浮き足立っててステージ(地上)から数センチくらい浮いてたと思う(笑)
それくらいのハッピーオーラが出てた。
隠しきれない嬉しさとか溢れ出る楽しさとか、そういったものが全身から放たれていて、楽しくて仕方ないんだねって思った。
こんな様子だったのは大阪(元地元)だったからなのだろうか。
そんなゆるゆるふわふわしたれんくんを見たのは久しぶりな気がして(もちろん勇ましい掛け声や堂々とした振る舞い等の時は頼もしく男前)
正確な理由はわからないけれど、そんなれんくんを見れたことは嬉しかった。

こんな風に見えたのはフィルターがかかってるのかもしれないとも思っていたのだけど、割と色んな人が似たようなことを感じ取っていたので、間違ってないと思いたい。
とにかくれんくんが上機嫌だった。



今回は東ジュとも絡んでたけど、関西との方が絡みが濃くて(笑)

カモナと抱きセニョでは文ちゃん見て爆笑しちゃって踊れなくなっちゃってて、釘付け!首ったけ!状態(笑)
表情が崩れるくらいクシャクシャに笑ってて、いい笑顔だった。
そして必ず最後に文ちゃんに向かって、熱い投げチュー、それを受け取って痺れたりすかさずキャッチする文ちゃん、って流れが可愛くて仕方なかった。
勇100でしゃかりきに踊る文ちゃん見てたりね。


大西さんと濃い絡みが一番多かった。
れんくんが上京して共演するのは2年ぶりくらいで、関西にいた頃はそこまで仲良くなくて、何て言うか張り合ってた(笑)
と言っても大西さんが精神的に大人で*1れんくんが子供過ぎていて勝手に対抗心メラメラさせてたんだけど。
それがれんくんに東京の仕事が増え始めてから急に好意を寄せ始めて、そして今のような感じになった。*2
だから実際ここまでの接し方になるのを見るのは初めて。
あぁこれが噂の!って感じだった(笑)
れんくんセンステに戻るために走りながらセンステに居る大西さんを見つけた瞬間一旦立ち止まって、大西さんが自分のこと気付いてくれたと判断したら再び走り出して、そのまま大西さん抱き締めてた(笑)
れんくんがスタンドの方を完全に向いてファンサしてたら、後ろから大吾がれんくんの背中にパンチして、れんさん振り返って「俺何もしてない!!!」と言わんばかりに両手広げるジェスチャーして主張してたら、大西さんがたまたまやって来て、そしたら、れんくん大吾そっちのけで大西さんの進行方向に立ちはだかってギュッと抱き締める、からの抱きついたまま大西さんの頭に頬ずり(笑)
離れろって言ってる大吾に見せ付けるかのようにして(笑)
しばらくすりすりしながら一緒に歩いてたけど、その時の表情が悦に入った顔で凄かった(笑)

最後にふふっと一人で笑ってから大西さんと離れてて、大勢のヲタクから見られてる(そういった姿に興味がある)ってわかってるんだろうなと感じた。
でも、れんくんはわざとそういう行為をする人じゃないし、前々から見られてないところでも密着してたから(笑)自分の欲を満たしてるだけだろうけど(笑)

この時の各々の反応の仕方が見たことある「なにわ」で自然すぎた…見たことある、見覚えある、知ってるって。
穏やかで平和な空気が流れていた。


勇100の時に外周で大吾がやって来るのが見えてちょっと立ち止まって大吾が自分に気付くの嬉々として待ってた。
れんくんを見つけた大吾が「お!」って顔をして手を挙げて、れんくんとハイタッチ、からのギュッと手を握り合っていて、良い関係性だなぁと思った。
何て言うか、過度じゃなくごく普通の友達同士って感じで。固く結ばれた友情と同志の強さみたいな。
凄く楽しそうで、健全で、健やかな2人で、そこは変わらないんだなと思ったし、きっと続いて行くだろうと思ったし、続いて行って欲しいなと思った。
でも、ほんの少し大吾の方が頼もしく見えて。
シンメの時からそうだったと言えばそうなんだけど。年も上だしね。
それでも今回は甘えたなれんくんを迎え入れ構ってあげてるお兄ちゃんに見えた。
れんくんと離れた後の経験や試練をトップとして一人で潜り抜けたからなのかなと思ったけど、れんくんの背中にパンチをキメた大吾とれんくんの空気感は昔と変わらずで「変わらないもの」ってあるんだなと感じさせられた。

何か一つ変われば全てが変わっている気がして、反対に変わらないでと願っているから変わってないように見えている気もして、何をどう思えばどう見ればいいのか時折わからなくなる。
だけど多少フィルターがかかってると言えど、本人達が目の前で繰り広げた事実が真実に近いと思うから、きっと変わってないんだと思う。
「変わらないもの」が確かにそこにあった。



全13公演を締めくくる最後の挨拶はれんくんだった。
「ジュニアだけで大阪は初で、ジュニアでツアーが出来て、ツアーが出来たということで、僕達もっと大きくなってまたここに戻ってきます。その時は皆さんその笑顔で僕達を迎え入れて下さい。これからも高みを目指して頑張りますので、ジャニーズJr.、関西Jr.の応援を末長くよろしくお願いします」*3
「ここには居ないけど、スノーマンとハイハイB少年に大きな拍手を」って不在の子達のことも考えられていたし、「ジャニーズJr.、関西ジュニアの応援を」って東西両方に触れていて、途中何度か同じ単語を繰り返していたけれど、一生懸命考えて紡ぎ出した言葉なんだろうと感じた。
「応援をよろしくお願いします」のところに「末長く」と入れていたところがとってもれんれんらしいと思った。
挨拶になると少し堅苦しい表現を使うところがれんれんっぽかった。
重要な最後の挨拶を任されていてかっこいいと思ったし(しかも話してる時に某ジュニアに茶化されていたように見えたけどスルーして言葉を紡ぐことに向き合っていたし)全てに満遍なく触れていたのもよかったし、その役割の重要さに見合う挨拶を話せていて、とてもかっこよかった。

臆することなく話す姿にこの3年間東京で揉まれ成長した証なんだろうなぁと思った。
立ち振る舞いが東京の前線に立つ子だった。


ハピラキをしゃがんだ状態で小さく踊る姿を見て、あぁ覚えてるのねと思った。
14年の春松竹、舞い散る桜や衣装を思い出しピンク色の映像が脳内で再生された。
とは言え、ハピラキは東京でも披露してるから当然だと特に何も思わなかった。
それでも、UME強引オンをしゃがみながら完璧に全部踊れるれんくんを見て、さすがに泣きそうになった…
体が覚えてるんだね、染み込んでるんだね、数年前まではそちら側に居たんだよねって久しぶりにちょっぴり切なくなった。胸の奥がぎゅっとなった。
関西が歌う新曲以外の代表曲は昔からのものが多くて、どれもれんくんが参加していたもので、ポンコツファンだから昔のことたくさん思い出しちゃった。
あそこの歌詞を歌っていたなぁとか、こんな風に踊ってたなぁとか。
関西にいた頃の大好きだった気持ちとか色んなことが蘇りそうになって泣きかけた。

でもね、私はどっちも選べないと言うか、れんれんはこっちだから!みたいに思ったことは一度もない。
両方で育ち両方の光景を見て触れて感じて考えてきたということはとても貴重で希少だと思っていて、二つの景色を知ってるって凄くない?ってかっこいい!とむしろプラスに捉えている。
れんくんが東と西の架け橋になれたらなぁと常々勝手に思ってるよ。ほんと勝手だけど(笑)
なれるか、なって欲しいか、なりたいかは別として、そういう風な接し方が出来る人でいつまでも在って欲しいという願い。
今は東京とか大阪とかあまり関係なくなってきてる部分もあって、その流れならば、出会いを大切にしてるれんくんだからこそ築けるものではないかって。


散々関西とのことを書いてきて最後に書くのもアレだけど、
以前よりもれんくん自身随分と中立に立てていると言うか、ちゃんと自意識を持てているように意識をキングに持っていけるようになっていると感じたコンサートだった。
正直ずっと不安だった。
傾いてしまうのではないかと、あるいは実は傾いたままなのかもしれないと。
上京してからステージで共演することはほぼなく、見学という形で現れることがたまにあった。
見学の姿を見たことなくてレポでしか触れていないから、見学という文字を見る度に毎回怖くなった。
最初の頃は未練に近いものを本人の言動から感じていたけれど、しばらくしてからそういったものを感じなくなって東京に馴染んで行ってるんだなと思っていた。
それなのに律儀に見学に行ってると知り、関西にいた頃のれんくんが一番好きだから関西モードのれんくんは好きだけど、胸の奥がざわざわした。
関西のことを話すれんくんの顔は綻んでいて、雑誌とかでの「過去」と表記した言葉だけでは不安だったから。
それが今回本人の中できちんと「思い出」「過去」になってるとステージの上でも感じられるようになった。
ようやくって感じかな。

何が良いとか私にはわからないし、正直全部可愛いし全部かっこいいって思うし、一長一短で決められないし、と言うより采配する権利なんて持ってないから、れんくんが存在すること(場)が正義としか言えないし思えないんだよ。



れんくんはコンサートが好きなのだと再度伝わってきた大阪だった。
狭い箱で見るのは好きだけれど、アリーナ会場がよく似合うと思った。
外周から手すりにもたれてアリーナに応える姿は王子様だったし、スタンドにファンサする姿はとてもアイドルだったし、皆と戯れてる時はクソガキまたはチャライケだった。
要所要所の掛け声は頼もしく男前で、最後の挨拶を述べ締め括りを担う姿はとてもかっこよかった。
様々な声や姿や表情を見聞き出来て嬉しかった。
アイドルというベール・笑顔で包み隠してることが多いだろうし狙うと言うか作ってる部分も多いだろうけれど、未だに気にせず見せてくれるところがあるのは感謝したい。


というわけで、れんくん全13公演お疲れ様でした。









たまアリもそうだったけど、勝つんだ〜の紫耀さんのアクロバット待機の時にれんくん棒立ちになってて、前は2人だけの世界繰り広げてたしそうじゃなくてもれんくんが手を挙げてからの紫耀さんアクロだったのになぁと残念に思う気持ちと、棒立ちを押し通してたから今の関係性を表してるみたいで、見てるのがつらかった(笑)
見てると割とメンタルに来るくらい離れてるので、今目が合ったかなとか気にしてるなとかちょっとしたことで安堵する(笑)
ベタベタして欲しい訳でも、プラベも仲良くしてとも思わないけれど、こちらがつらくならない程度には仲良くしてよと思う(笑)
わがまま。


*1:それは今も

*2:昔にこのことaskで聞かれて答えたことあるくらいヲタク的に衝撃だったの

*3:ニュアンス

彼らが噂の


大切に想う・大事にするのと、騒ぎ立てるは別だと思う今日この頃





きゃんきゃんはさすが女性誌だけあって品良く柔らかく綺麗に撮ってくれていた。
何と言えばいいのか。
本来の18歳という高校卒業したて等身大であるだろう(あるべき姿の)れんくんを引き出してくれていた。
線の細さと柔らかな眼差しと程良く緩んだ口元が好きだな、と思う。
アイドル誌よりも自然な気がした。撮られてる意識があることには変わりないがそう感じた。


「よくチャラいとか軽いって言われるんですけど、違います!真面目です!」ってどう考えてもその髪色とあんな服装してたら「チャラい」「軽い」の何者でもないだろ!!!と言いたくなる(笑)
その風貌でよくその言葉言えたな???そんな見た目で言われても何の根拠も信憑性もないわ!!!とも言いたくなる(笑)
無理があるんだよな、ほんと。
人の第一印象は見た目で決まるし、第一印象が良くなければ次のステップの中身へとは進まないのに。
人は見た目じゃないなんて言うけれど、れんくんの仕事は見た目から始まる。
ほんと気を付けて欲しい。
似合う似合わないの問題じゃないと思うんだけどな。。
アイドルが楽しいのなら尚更色々考えて行動して欲しい頼むよ…。

「理想の女性は、家事ができて、重くなくて(笑)ナチュラルメーク。すっぴんとの差がありすぎると驚いちゃうから(笑)」
前から家事ができる前提の亭主関白なところを覗かせてたけど、後半はそういう経験があったのかな〜???(笑)
好きな女性の服装も変わって行くし、そういう子と付き合ってるのかな〜なんて思う(笑)


行動と発言一致してないから不安になるばかりだよ(苦笑)


コンサートの演出に興味があるのは前々からわかっていたし、私は割とれんくんが演出した部分は好き。
れんくんはやってみたいと思った・興味を持った演出はすぐ実行する。
かっこいいと圧倒されたこともあったし、その演出が好きと言う気持ちが伝わってきたこともあったし、みんなを楽しませようと考えてくれたんだろうと感じたこともあった。
メンバーが変わっても場所が変わっても時期が変わっても、その都度想像を巡らせているように思う。
今回もアリーナでやりたいこと口にしてたし。*1
必ず実現されるかどうかはわからないけれど、その場その場で夢を思い描いてる膨らませてるんだなと感じる。




「25年後の自分へ」で「アイドル」という単語を用いて明言してるのは岩橋さんとれんくんだけで、岩橋さんは言うだろうと予測できるような人だけれど、岩橋さん以外にはれんくんだけというのが意外だった。
もちろん「ステージ」と直球ではないけれど表舞台に立ち続けていたいと話している人もいた。
ただ「アイドル」と言葉にしたのは2人だけだった。

「今の僕はアイドルをしていて幸せ」とれんくんは言う。
その幸せは何を持ってなのか少し疑ってしまうのだけど、アイドルという職業を嫌になっていないのならよかったと思う。
一言目の「ちゃんとアイドルしてますか?」に「今のれんくん」から「未来のれんくん」へ「アイドルをしていて欲しい」という気持ちが強く表れてる気がした。


15歳のれんくんは「アイドルとは」という問いに対して「希望」「みんなが毎日元気に過ごすきっかけになる、希望のような存在になりたい」と答えていた。
とても久しぶりに思い出した。
この言葉を選んだ感性が好きだと今も思っている。
3年前のことなので今は変わってしまっているかもしれないけれど。

25年後、れんくんは43歳。
れんくんはどこで誰と何をして何を思っているのだろうか…

*1:実際蓋を開けたらなくて叩かれてたけど

愛とはプライド


たまアリを見て感じたこと


白のスーツに赤のシャツと白のリボンを結んだ衣装に身を包んだれんくんはどうしてもお子ちゃまに見えて、正装頑張りましたねよく出来ました!って言いたくなるくらいだった。
大学生になったはずなのに抜けないお子ちゃま味(み)。
これは横アリでも思ったことだけど、横アリの感想には書かずにいたから記しておく(笑)


ジュニア紹介する時のドヤっとしたお顔と手の振りかざし方がまじれんれんで、こういうの好きだねって今回も思った。
あと、最初のユニ紹介でユニ毎に歌い踊るのを見ながら、つい歌詞を口ずさんじゃうれんくんがとっても好きなれんれん。
そうやって自然とれんくんから零れ出る(れんくんの中の)気持ちが好きだよ!


レメディーでアイコンタクトを取ってるれんしょを見れたので、ほんの少しだけほんとに少しだけ些細なことだけど安心した。
BTNでのマイク受け渡しは両者ともにノールックだったけどね。
あとカモナでたまたまぶつかって、普通に反応してたから、そこまでではないのかなとは思った。
でもやっぱり1:2にはっきり分かれてるのは変わらなくて悲しかった。けど仕方ないというかどうしてなのか何だかわかる気がしてつらかった。。


ECで外周で、れんくんと岸くん向かい合って一緒に飛び跳ねてて可愛かった。
勝つんだwinではニコニコしながら岸くんが隣に来るのを嬉しそうに待ってて岸くんと2人で歌うところは岸くんの方に頭を傾けてて岸くんのこと好きだし信頼してる相手なんだなって思った。
最近パフォーマンス中は誰かに寄りかかる(自分を預ける)と言うより良くも悪くも独りで立ってるイメージが強いから、久しぶりにああいう姿見て愛しかった。



一番残しておきたいのは始まるまでのMCについて。
知られているだろうけれど、たまアリ初日はニュースになるくらい入場が大変だったので開演は1時間20分遅れた。
そして開演までの繋ぎのMCを任されたのが主にれんくんと安井くん。
途中から安井くんに「〜って言ってるで!」って関西弁でナチュラル失礼かますれんくんダメだけど(安井くんびっくりしてたよね?)れんれんらしいし(苦笑)
「ハイハイとB少年がどうなるんだっけ?(ハイB:???)んーーー!!!(PPAPを示唆)ってやつ!」って言うれんくんは声だけなのに可愛いし、大学生になってもれんくんはれんくんだなーって思った(笑)
ハロ春で他のみんなはカメラアピしてるのに映るの諦めて参加せず後ろで半笑いしてるとことかもね(笑)


顔は見えず声だけ聞こえる中、「アイランドで松本潤くんが来てくれてしかも僕の誕生日で最高のプレゼント」と話したり、「僕山下くんのソロコンがオーディションで安井くんそれに出てましたよね?!」って思い出話を話し始めることで安井くんと一緒に話せる話題(共通の話題)を見つけ出したり、
一生懸命れんくんなりに間を空けないようにしてるんだなって、
あと顔が見えない分オーバー気味に話してるんだなって、声のトーンや喋り方でわかるから、
途中から先輩が中心に回してたけど、れんくんも頑張ったねって花丸あげたい!


ただ「先輩だったら誰と仲良いの?」って安井くんに聞かれて、
れん「俺としょおはウェストですかね」〜って言ったのに対し、しょ「あーうーーん(反応薄め)」
紫耀さん全然同調してないゃん!れんれん!?って焦ったけど(笑)
たぶん紫耀くんはもうそんなことないのと、今はキングであるからキングとしての話題として挙げるという意識が働いてるんだろうなと思う。
そこがそのまま何も考えず発言しちゃうれんくんとの違い。
俺としょおは〜と話し始めるのは昔の紫耀くん独占したいれんれんみたいで懐かしかったけどね(笑)



公の場で謝ると言うのを初めて聞いた訳だけど、あの時の焦りを含む申し訳なさそうな声を聞いて、今後そういう声は聞きたくないなと思った。
まさか18歳の子に約4万人?くらいの人に対して代表して謝られるなんて思ってなかった、本人が悪いことをしてないのに。
どんな表情や気持ちで言ってるのか見えないし本当はどう思ってるかなんてわからないけれど、困っていて眉尻下げてそうな声で。
誠実に謝ってるように聞こえる話し方が出来ているのはファンとして好きになったけど、やっぱ聞きたくない。
タレントが謝るしかないんだろうけどね。
今更このことを言うとまだ言うのか掘り返すのかって感じだけど、あのれんくんほんと頑張ってたから、ファンとして忘れたくなくて。
頑張ってたはずなのにいつの間にか名前消えちゃったでしょ…。
確かに先輩の方がスキルもフォローも何もかも上で、居てくれたからかなり助かったと思うけれど、全く触れられていないのは淋しい。
このことで、その頑張りをファンしか汲み取ってあげられないんだと感じたから。
こんなことを経験値にしてしまうのはアレだけど、また強くなれたかな、そうであってくれたらいいなと思う。


初めてのさいたまスーパーアリーナ、連れて行ってくれてありがとう。
色々あったけど(笑)そう思います。





勝つんだwinで岩橋さんと向かい合って歌うところできっちり目を合わすことが出来ていて、だいぶ距離縮まったんだなと思った。ホッとした。
前はお互いに逸らしてたよね。

歓声は一番大きくてどよめきが起き、私もイントロが流れた瞬間「きた!!!」と思った。

でもあの夏を経験し月日が経った後だと色褪せて見えた。哀しいかな。
あの時に感じた、獣臭さ と言うか獲物を狩るようなギラつきや野心(欲)が感じられなかった。
当時受けた衝撃と感じた熱量を超えるものはそこにはなかった…。

私の中ではもう通り過ぎた「過去」にしか見えなくなってしまっていた。
そう感じてしまい、何とも言えない……

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節目節目の春


永瀬廉くん、入所6周年おめでとうございます。
真面目に努力する大切さを忘れず学業と仕事の両立がんばってね。
7年目は去年よりも一層輝きますように。


「7年」という響きが怖く感じる。
5年目の頃からもう入所してだいぶ経つなと感じ始めた。
それから2年、目新しい変化はない。
それでも残酷にもフレッシュさは消えるし旬も過ぎる。
新しい子が入って来て若い子が推され、れんくんの後輩が増えるのを見ていると、その恐怖がどんどん押し寄せて来ていると強く感じるようになった。
男性アイドルの消費期限は長くても、真の賞味期限は短いような気がする。
このデビュー組飽和状態の中かつジュニアの閉塞感のある中、お互い理想を求めるのは難しいところだとは思う。
だからこそ、何事も無駄にならないと言うか若い頃にどう過ごすか費やすか学ぶかによって今後が変わってくると言うか、実になることを重ね続けて行けば、きっと大人になった時に困らないはず、どのような未来が待っていてもね。
だから、れんくんには仕事はもちろん、大学もきちんと真正面から向き合って欲しいなと思う。
……本人の為を装った全部私のエゴだけど。

ということで、ご入学おめでとうございます。
れんくんが大学生になることには失礼ながら正直不安しかなくて、常に賢い選択をして欲しいと願っています。
けれど、何より充実した大学生活が送れますように。
素敵なキャンパスライフを。

五つ色を灯す

2017~STAGE入ってきました。
今回は自分とのスケジュールがなかなか日程と合わなくて無理して1公演だけ入ったけれど、久しぶりに複数回入りたい!って思うほど最高に楽しいコンサートでした。
このまま上手く歩んで行ってくれるといいなと部外者ながら願っています。
そして、私はやっぱりセクゾンが好きだと再確認しました(笑)

とにかくレーザーの使い方が凄くて!とにかくかっこよくて!もはや語彙力が崩壊した(笑)
こんなに素晴らしいレーザーの使い方があっただろうか?と思うくらいだった。どこに出してもあのレーザーの演出恥ずかしくないと思う。
さすが風磨くんプロデュースだなぁ!
カワイイだけじゃなく、ここまでカッコイイで魅せてくれる彼らを初めて見たし、その分大人になった近づいたんだと思った。


テレポで一度高まって泣きそうになり、with youで泣き、デビュー当時の衣装を着てのデビュー曲sexy zoneで感極まって泣いた(笑)
テレポは健人さんの初ソロ曲で、今でも初披露の時の衝撃が忘れられない、体が覚えてるんだなと思ったくらいイントロが流れ出した途端、うわあああああと興奮が止まらなくて一気に体温が上がった。とても思い出深い一曲。
そして、何と言ってもデビュー時の衣装でデビュー曲のsexy zoneはずるい(笑)
登場の仕方もそのままだし、過去の映像出されたら必然的に国フォ思い出して泣く…(笑)
披露してくれた5人には感謝しかない。

ふまけんのソロをメンバーみんなで割り振って歌ってたけど、ふまけんの声が似すぎてて本人の声で聞いてるのと変わらなかった…w
けど勝手に意味を見出すヲタクだから(笑)5人でふまけんのソロを歌うのは凄く嬉しかったな。
そして、その演出が出来るようになったふまけんの変化にも嬉しく思った。
あの2人は他のメンバーには絶対自分のソロを歌わせないタイプだと思っていたから(笑)歳を重ねて許容範囲が広がったんだなと。

テレポの割り振りは健人さんのソロパートが少なかったけれど、それでも今の健人さんが歌うと経験や年齢と共に身も心も逞しくなり力強さを感じたせいか当時よりもリアルに感じた。
この人なら何でも乗り越えてくれそうだと。
ソロコン行ってないから久しく聞いてなかっただけかな(笑)
ルージュは今の風磨くんだと生身の女性が浮かぶと言うかそこに明確な相手(女性の影)が在るかのように見え色気がぐっと深まったなぁと。
両者とも大人になったね。


マリが英語でペラペラ話し始めるところはグローバルなTVショーかラスベガスにでも来てるのかと錯覚させられたけど、いかんせん観客はほぼ日本人なので英語で煽られても「…」とマリとファンの間で時差が生じてて何とも言えなかったw

あとオキテで全員女装するのはとてもよかった!
しかも生着替えで、シルエットが幕越しに映し出される。こういう演出は盛り上がって良いね!
ちなみに風子はギャルサーのクールなリーダー格だし、聡ちゃんは完全にギャルだし、勝利くんは学級委員の裏の顔だし、健子は妖しい占い師(イメージ)だし、マリだけ清純真面目な女の子だった(笑)



MCで、松島は短髪がいいって言う話で風磨くんが「俺と中島が推してるのに…」って言ったら会場がキャーって騒いで、聡ちゃんが「なんでここでキャーって言うの???」って困惑してて笑ったw
ヲタクはちょっとのことで激しく反応するよねwごめんね(笑)

健人さんがツムツムのCMの感想を聞いた時に「どう?面白い?」「(こちらに耳を傾けながら)かわいい?」「サスペンスとか見てる合間に流れたら面白いよね」と話して居て、こちらに話しかけるように言葉を紡ぐ健人さんが好きだったなって思い出した。
とても真剣な表情で、リアルな反応を知りたいって顔をしてくれるから、本当に知りたいんだと思わせてくれて、そのうえちゃんとこちらの声も聞いてくれて、こういうところが大好きだなって。


へいゆーでマリが寝転んで聡ちゃんがくっつくように寝転んで、悩んだふりしながらも勝利くんも横に寝転んで、その上に仰向けになって寝転んだ健人さんが風磨くんに向かって「おいで!おいで!」と手招いていたのはなかなかの光景だった(笑)
頑なに風磨くん行かなかったけど(笑)

キャラメルドリーム?(snowみたいな演出のやつ)でトロッコの上で健人さんが自分のパートを隣の風磨くん見ながらずっと歌い、風磨くんはうんうんって頷きながら聞いてて、歌い終えた後ふふっと観念して笑う風磨くんが居て、好きなふまけんでした。
ありがとうございました。


最後の挨拶で健人さんが「新生活が、新しい生活が始まります」って言ってくれて、頑張ろうって思えたし、ちゃんとその日その日で考えて言葉を紡いでくれてるんだなと思えて嬉しかったなぁ。
でも「人生と運命は同時に進行していて自分で作っていくもの」「全部自分で決めたこと」と語っていて壮大すぎた。
考えたら至極当然だけれどそれを公の場で口にし自負することは自信と責任感がなくては出来ないことだろうから健人さん凄すぎる…最後にステージ下へと消え行く中、十字切るだけある(?)
「皆もこうなりたいと言う夢を持って、夢を叶え、運命を創っていきましょう」みたいなことも健人さん言ってたんだけど、少クラでも似たようなことを話していたよね。
何かそういうことを考える出来事(キッカケ)でもあったのかな。
グループが5歳を迎えたこと、今回は一つの節目としてのコンサートでもあるし、今の役作りによるものかなとも思ったりするし、
あと大学の広告塔の一つになっているのを見るに、アイドルとして人に夢や希望だけでなく「影響を与えるということの自覚」が一層強くなったのかなと思った(知らないけど)



今5人ほんとに良い関係を築けてるんだろうなと思ったし、関係性がコンサートにも表れ演出だけじゃなく雰囲気にも影響を与える・反映されると実感した。
意識してなくても表に出てしまうものってある訳で。
関係性はとても重要なんだなと改めて。
当たり前のことなんだけど、難しいことでもある。
また良くも悪くも、そして色んな意味でふまけんが「鍵」なんだなぁと思ったコンサートでもあった(笑)
ファンの需要やグループの雰囲気等は2人の関係性左右されるところが大きいし、2人がどこを向くかでグループの温度も変わり方向性も定まってくるなと。


気持ちが明るく前向きになるコンサートだったなぁ。
最高に楽しかった、という一言に尽きる。
ほんとはもっと入りたいよ(泣)
次のステージでも(と言ったら来年になるのかな)かっこよくて可愛くて最高にアイドルな5人が見れますように。

高校生という肩書きの最終日


永瀬廉くん大学合格おめでとうございます。
公の場で発表できるのは凄いことかつ大々的に祝ってもらえて素敵だなと思うけれど、
その分ますます一生懸命頑張らなくてはいけなくなるし、
お世話してもらった先輩の顔に泥を塗ることのないよう真面目に取り組んで欲しいなと思います。
充実した大学生活が送れますように!

やっと正式に公表されたので「おめでとう」って言えた!
環境も変わるし好奇の目に晒されることになるし様々な範囲が増え広がるから、正直今のれんくんを見てると不安しかないのだけど、自分で選んだことであり昔からの希望なので応援したいと思う。
ほんとにほんとに誘惑に負けずにちゃんとしてね!(切実)*1

それにしても新聞でも取り上げられ、ローカルだけどWSでも大学進学のことを取り上げてもらって嬉しいな。
新聞ではグループとしての意気込みも掲載してもらっていて、ここのところグループ代表となると紫耀さんのコメントが載ることが多かったから嬉しい。

あの中学生だったれんくんがもう大学生だよ!
中学卒業の時は「明日卒業式!」って14年の春松竹で自ら言い出して「自分から前スケ言ったw」って驚いたことを今でも思い出す。
中学の卒業が淋しくて淋しくてたまらなかったから高校卒業はそこまで寂しいとは感じなくて(笑)なんだか不思議な感覚。
そんなことを言いながらも、この前18歳だからもう結婚できるんだよね信じられない!って思いながら横アリに立つ姿を見てたんだけど(笑)

高校生活楽しかっただろうか。
中学〜高1までと違って学校での近況を誌面で語られることが減ったので高校生活がどんなものだったのか知らないけれど楽しい日々を送れていたんだったらいいな。
悩んで芸能コースのある高校に進学してくれたことはとても嬉しかったし、途中で引っ越して環境も高校も変わって周りと馴染むのに時間がかかったり、プラスマイナスたくさんの出来事があっただろうと思う。
高校生になりたての頃は精神が不安定に見えたし、今も違う意味で不安定だなと思う時もあるけれど、見せてくれる姿のうち頼もしい姿がほとんどを占めるようになっていて大きく強く成長したと感じる。
思い返せば様々なことが浮かんで来る…
向こうからすれば見知らぬ存在だけど、中学から大学入学まで見届けることできてよかったな。
遅ればせながら、高校ご卒業おめでとうございます。




ふぁいんぼーいずるーきーずー!!!
ようやくモデルという夢に近づいたね。
ずっと言い続けて3年くらい経つのかな。
やっと男性ファッション誌に載ることが出来た。
夢が叶ったようなものだね。おめでとう。

しかし、ナビでれんくんが自分のことを「オシャレKING」と自負し始めてるのは恐怖…センスないのに(直球)
「ファッション関係も強みにしていきたい」「いつかステージ衣装とかも手掛けられるようになりたい」って目標等を持つのは良いことだけど、センスが……
どうにかならないかな(笑)

*1:こんなこと言ったら永瀬担から怒られそうだけど

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明日はいつも新しいから


キングのソロメドレーはサマステの時のものを短縮したものだった。
そうだろうなとは思っていたけれど変わり映えしない。しかも最近少クラで放送されたから懐かしさもなかった(笑)
まぁよくよく考えたら松竹時代も同じこと言ってたなって思ったからそんな物なのかもしれない。。
でも横アリと言う大きな会場のセンターステージで歌い踊る姿を見れたのは嬉しかった。
しんくゆーのイントロが流れた途端「ギャー」と騒がれていたのも嬉しかった。
それに3人がそれぞれのソロにバックでつく形で、普段のれんくんなら踊ろないだろうタイプの振付を踊る姿が見れてとてもよかった。

からの『愛は味方さ』
キングの中ではこれが一番歓声上がってたかな。*1
やはりもうこの曲を歌うには成熟しすぎている…という感想を抱いたのだけれど、
歌い踊る3人を見ながら、公の場での初披露も横アリだったと思い出して、たくさんのことを経験し乗り越えて、ここ横アリに凱旋してきたみたいだなんて思って*2
その頃から3人とも顔も体型も大人になって、そして当時よりもファンも増えてアウェイじゃなくなったねとも思った。


あとはユニットシャッフルはキンプリだった。想定内。
キンプリがモニターに映った瞬間歓声が凄くて6人だと強いんだなと感じた。*3
ハロ春がすごく懐かしかった。
岩橋さんとれんくんが肩組んで踊ってたのが印象的で!関係性が変わったのかななんて思ったり。
そして『BTN』
イントロで歓声と言うより悲鳴がやばくて横アリが震動するのではと思った(笑)
まぁハロ春のボトムがダメージジーンズの時点でハロ春からのBTNなんだろうなっていうのはわかったよね(笑)
で、肌蹴て「ギャー」腰回して振って突き上げて「ギャー」ってテンプレのようで面白かったな。悲鳴上げれないファンでごめん(笑)
けど、れんくんの腰の扱い方好きだなぁとまじまじと見てしまった。昔のカクカクした感じも好きだったけど、今の滑らかに回し強く突き上げる感じも好き(笑)
そしてがっつりパンツ見せてたれんくんはまじれんくんだったし、肌蹴たシャツを終わった途端速攻ボタン閉めてたのもまじれんくんだった(笑)そういうとこが好きだよ!


先輩達のヒットメドレーはアイランドの焼き直しでしかなくて若干飽きたし、カモナや抱きセニョでは関西時代を思い出してしまうポンコツ脳だったけど、アリーナクラスでれんくんを見れるの嬉しかったなー!!!
しかもメインだから嬉しさ倍増。

れんくん大事な部分いくつか任されてるなと思ったので安心した。
進行とか声掛け(煽り)とかジュニア紹介とか。
そして堂々としてたし、にこにこ楽しそうだったのが印象的だった。
この子は舞台よりコンサートに向いてるなぁと思った。
横アリも似合ってた。
横アリでメインを張れてよかったね。
そんなことを思ったコンサートでした。





他の子を見る割合が増えてしまったので、ちょっと休憩かなと思う。
休憩というか、まだ決定打がないだけなのだけど。
そんな感じです。

それでも3人で居ても常に1人はみ出てるみたいに見えて寂しかった。
キング3人で何か一緒にしよう!という互いへの呼び掛けみたいなものが全くなかったように見えた。
3人で居ても決められてるところ(立ち位置やカメラ)以外は しょおかい/れん だった。
他のグループはきちんと寄り添ってたから余計に。
誰かを責めたいのでもなく誰かが悪いのでもなく、ちょっぴり淋しく感じたという話。わがまま。
まぁちょこちょこれんしょも絡んでたみたいだけどね。一時期よりはマシと感じたけど。

*1:ユニとしては他にファイティングマン歌ってた。

*2:厚かましいかな(笑)

*3:プリンスは3人でも十分な歓声が上がるんだけどね、キングは…。

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人知れず辛い道を選ぶ


3月1日のオンエアにてれんくんのしんくゆーが放送された。

久々のドヤ感。
私はれんくんの常にドヤ感を出して来る感じが苦手。
元を辿れば昔から割と「ドヤ」と表記されるような態度の持ち主ではあった。
雑誌でも「ドヤ」と書かれていたくらい(笑)
幼い頃は小生意気で可愛らしさも感じたけれど、今はなんかむかつく(笑)
でも落ち着いて考えてみれば、ドヤっとするのは自信の表れなんだよねたぶん。
調子乗ってると揶揄されるし、そうも見えるけれど。
ずっと自信が持てるようにと願ってきたくせに自信を持つようになってドヤるれんくんが嫌だなんて我儘だとようやく気付いた。
とは言え、自信の表れ方も様々なのにどうしても「(調子乗りの)ドヤ」になるのが悲しい。


去年のサマステで披露されたしんくゆーを見た時の私の感想はこうだった。

しんくゆースモークの中から出て来て椅子に座る。
凄いナルシスト感(笑)
何かする度にキャーと歓声が上がって、にやりとするのが何とも言えなかった。
そして、ゆうぴーと作間くんが纏わり付いてくるのを払う手や身のこなしがえろい(笑)
あとリップ音が凄かった(笑)人工的過ぎない!?って思うほど「ムチュ!!!」って感じ。ほんと音。粘り気のある音。唇をちゃんとチュウの形にしてるのは可愛かった。

ほんと常にイキってるなぁって印象。
そして何度見てもゆうぴーと作間くんの絡みを払う仕草がえろい。その時のれんくんの顔もえろい。あそこだけリアルと言うか生っぽい(?)そこが好きでたまらなかった。
3,2,1のところで手でカウント表すところもかっこよくて好きだった。
あと見間違いでなければ右目ウィンクしてたよね。軽く容易くウィンクする姿にふああああってなった(笑)昔ウィンク下手だったじゃん(泣)


今回のオンエアも当時と似たような感想を持った。
と言うより、当時感じたことを思い返すことが多かった。

「夢中」じゃなくて『夢チュウ』だったことを思い出した。
あの湿度の高い暑さの中でねっとりとしたリップ音を響かせてたんだった。
リップ音が凄い!って覚えしかないよ、この曲(笑)
サマステで見た時に大袈裟なくらいだと思ったけれど、得意気に満足気にドヤりながらするから仕方ないなぁって思っちゃう 許しちゃう(甘い)

陶酔具合が凄くて、あぁこの曲とこの曲を歌い踊る自分が最高に好きなんだろうなって思った。
好きなら止められないと言うか何も言えないなって思ったの。
なんでだろう、れんくんには言えないと言うか、体から好きって感情が溢れてるれんくんが好きなんだ。
楽しんでる姿を見たいという気持ちが先行してマイナスのことが湧かない。受け入れるしかない。
だから、もうそんな姿を見たら諦めがつくと言うか、ほんと「許しちゃう」んだよね。*1

そしてやっぱり突き出す人差し指が好き。
美しさだけじゃなく艶めかしくえろい!!!(酷い感想)
「3,2,1」のカウントからウィンクでキメるれんくんのドヤ感に釣られるけど(これで女が堕ちたと思ってる感じ)その時に口が少し半開きになってる方がえろい…
あと、やっぱりbabyで指くいくいするのが意図的だとわかっていてもえっろ!って興奮する(自重)

れんくんの手が本当に好き。
目元をトントンと叩く振付だって好きだし、顔の近くに持ってくる手も全部好き。
綺麗で美しくて、そして色気がある。
上手く手を使ってるなぁと思った。魅せられる手の使い方。



サマステで披露した当時、私はしんくゆーに関して「今まで挑戦してきたことのうちのもの」と捉えていたけれど、今回のオンエアで冷静に見ることができて少し考えが変わった。

本当にソロは自分の好きなものが凝縮されてるんだろうなと思う。
全神経集中してるのがわかる。
楽しそうだもん、表情から全身から伝わって来る。
なんて言うか…これが「今のれんくん」なんだろうね。
本人の打ち出すイメージを具現化したもの、みたいな。
だから熱量も感じる。

だって本人の言う「エロい王子路線」に則してる。
去年ぐらいから「エロさ」を売りにしてきてるなぁとは思っていたけれど、ようやく私の中で繋がったと言うか。
未だに「女の子に手馴れてるキャラ」になったのはいつから?と疑問に思っているけれど、本人が目指している「エロい王子路線」を表すようなパフォーマンス。
まぁ収録が去年の8月28日なので、それから約半年経ってしまっているので、今のれんくんがこのれんくん(イメージ)を推してるかはわからないのだけど。
それでもれんくんが近頃雑誌で指す路線に近い。

ほんの一瞬だけ潤んだ瞳と歪みかけた口元が幼い頃に似てた(例えば倒れ掛かるかのようにマイクに重心を思い切り預けていたムラサキとか)けれど、
パッと引きの映像に切り替わった瞬間
そこには大人に近付いた17歳のれんくんが居て、
面影ではなく夢や幻を見たみたいと思うくらい成長したなぁとこの曲を通して感じた。思わせられた。*2
今回のパフォーマンスには全てを捩じ伏せる力があるのかもしれない。







だいぶ前になるけど、東京のお仕事が増え始めた時だったかにも、送り迎えしてくれる両親に感謝って言ってたような記憶。
あと修学旅行から仕事に向かった時も。*3



「今日という日はひな祭りです!」から4年経ったらしい。
今も子供っぽいけど本当に子供だった頃。
慈しみ深く愛おしかった。
私はこの一年を乗り越えられるだろうか…そんなことを考えた4年後の3月3日。
降りろと言われてるような気もする。。


今を否定するとか、前に戻って欲しいとか、そういうことが言いたいんじゃなくて、ただ今のれんくんが私は得意じゃないだけ。
それだけ。

*1:こう書くと好きじゃないと思われそうだが、別にこのパフォーマンス嫌いじゃない。

*2:幼い頃に似てると思ったのに引きの映像で現実に引き戻されたと言うか、もう面影と言ってもいいような部分は残っていないと強く感じさせるほど成長していて、私が似てると思った瞬間は幻想と言った方が正しい気がした。むしろ似てると思ったこと自体が間違いで、そんな頃が存在しないかのようだった。踊り方も魅せ方も成長していたし、カメラへのアピール度も高く、様々な角度から考えてあるなぁと思い、そこも成長したと感じた。

*3:記憶違いの可能性大いにあるけど(笑)

特別な未来を指差して求めてる



あなたが選ぶJr.大賞「恋人にしたいJr.」が発表された。
今年もれんくんは2位。
一昨年も去年も2位だったので3年連続となる。
ただ「おめでとう」という祝福の言葉をかけるべきなのか(かけていいのか)わからないのが正直なところ。

この一年でファン層がだいぶ入れ替わった印象を受けたし降りる人をよく見かけたのと、*1
昨年からイメージチェンジやキャラクター(路線)の変更をしたり、秋には現場がなかったり、年中通して様々な噂が飛び交ったり、常に雑誌で匂わせたり流出もあったので、どうなるだろうと思っていたら変わらずだった。
よかったね。
去年の発表時に順位が下がらないか心配だったというようなコメントをしていたので1位ではなかったもののよかったと思う。

永瀬くんの担当さんほんと頑張ったね。
れんくんはこれで満足せず、と言うか更に調子に乗ってしまわないといいな…(切実)

あと、去年のれんくんのコメントにヲタクが文句を垂れていたからか(文句と言うよりかは批判や不満だったけど)今年はファンへ感謝を述べてる(笑)
私は去年のコメントを読んでも腹は立たなかったけど。この順位に関しては本人が望む形であれば良いと思ってるから。
あと前は割と何でも率直に話してくれてたから、それに慣れてしまって(笑)飾った(営業紛いの)言葉をれんくんから聞きたいとは思ってないから。*2
けど、そういうファン心理を汲んだんだなぁと思って。
最近のれんくんなら汲まずにスルーするかなと思ってたのでね。
それだけファンを繋ぎとめておくのに必死とも言えるのかもしれないけど、色々気にしてくれてるのかなとも思う。
昔も、W誌だったかな、みょうじょう以外の雑誌で1位取った時に「ファンのみんなが頑張ってくれた」みたいなことを言ってたような記憶がある。根は優しいもんね。

Jr.が選ぶランキングには結構登場するようになってた!
‪たくさんランクインしてるのを見ると交友関係が更に広がったんだなぁと改めて感じる。
初めの頃は全然入ってなくて、上京しても1年目はまだまだで、徐々に名前が出るようになって、そして今回上位に名前が多く上がるようになって。
サマステとかでの共演のおかげでもあるんだろうな。‬
まぁ年下の子からの票が多そうだけど(笑)年下の子の中には歴の浅い子もいるから仲良しって観点だけで選ばなそうだもん。*3

1位は断トツみたいだから追い越し勝ち取るのは難しい厳しいことなんだろうなとみょうじょうのテキストからも読み取れる。
だから順位をキープできたこと、凄いと思うよ。大健闘。
お疲れ様でした。




以下は雑誌の感想


近況報告に紫耀さんのことを織り交ぜているのはファンを考えてのことなのかな。
なんだかほんの少し安堵した自分がいるのも事実…(笑)
セットで居ることはほぼなくなったのに順位には毎度挙がってくる。
私は関係性が変化してからは2人に対して特別な気持ちをあまり抱かなくなったけれど、今回の「いちばんいいコンビ」で何気に2位にランクインしてる御二方だから付かず離れずで居てくれる方が良いかな〜と思う。
今後どうなるんだろうって思ってることの一つ。

れんくんが教えてくれた2人のエピソードで、
朝4時に起きてたから電話したら「『ありがとう』ってうれしそうに言ってくれた」と「うれしそう」と報告してくるれんくんが可愛すぎたのだけど、
何より「記念すべきハタチのお祝いにいいものを探すから待ってて!」と話すれんくんに(昔感じていた)優しさやおもいやりがぎゅっと詰まってるような気がして好きだ。
けど、れんくんが選んだものを紫耀さんは喜んでくれるのかなって少し不安…(笑)




大西「まわりの先輩たちが成人していくけど、永瀬くんだけはまだ18歳だから、20歳にならないで!身近な存在でいてください。」
永瀬「20歳にならないよ、俺は(笑)ずっと好きだよ、大西さん♡」

大西さんに対しては常にゲロ甘…20歳にならないなんて不可能なことを即答するくらい甘い(笑)
そして聞いてもないのに「ずっと好きだよ」って言ってる…。
そういえば大西さんと周りと年離れてたんだったなと思い出した…10代ど真ん中の大西さんにとってハタチは大人に見えるだろうから年の差を強く感じて微妙な心境だよね、忘れかけててごめん…(誰)
大西さんの「身近な存在でいてください」って言葉になんだか胸の奥がぎゅうってなる。
あらゆる意味で大西さんと出会った頃や共に過ごした頃とは変わったれんくん。
それを加味すると胸が締め付けられそうになる。。
りゅちぇれんの関係性は尊いと言いたくなるほど本当に愛しい…



ナビで「2人ともすごい成長してるなぁ」の後に語ってる話が2人と比べてあまりにもアレだったので、れんくんも成長する機会があればいいなぁ。
まぁ機会がなくても自分で出来ることはたくさんあると思うんだけど(小声)
ステージ上での楽しむと遊ぶを履き違えないで欲しいし、もっと頑張って欲しいと思う。
今年は脇目も振らずに、と言うか振れないくらいお仕事あるといいな。

*1:逆に入れ替わったのが功を奏し、この結果になったのかもしれない

*2:アイドルなら求められる回答をすべきなのはわかっているけれど。

*3:バイアスがかかってなさそう、という意