いつか記憶から零れ落ちるとしても

思いやりのある優しい男の子

高校生という肩書きの最終日


永瀬廉くん大学合格おめでとうございます。
公の場で発表できるのは凄いことかつ大々的に祝ってもらえて素敵だなと思うけれど、
その分ますます一生懸命頑張らなくてはいけなくなるし、
お世話してもらった先輩の顔に泥を塗ることのないよう真面目に取り組んで欲しいなと思います。
充実した大学生活が送れますように!

やっと正式に公表されたので「おめでとう」って言えた!
環境も変わるし好奇の目に晒されることになるし様々な範囲が増え広がるから、正直今のれんくんを見てると不安しかないのだけど、自分で選んだことであり昔からの希望なので応援したいと思う。
ほんとにほんとに誘惑に負けずにちゃんとしてね!(切実)*1

それにしても新聞でも取り上げられ、ローカルだけどWSでも大学進学のことを取り上げてもらって嬉しいな。
新聞ではグループとしての意気込みも掲載してもらっていて、ここのところグループ代表となると紫耀さんのコメントが載ることが多かったから嬉しい。

あの中学生だったれんくんがもう大学生だよ!
中学卒業の時は「明日卒業式!」って14年の春松竹で自ら言い出して「自分から前スケ言ったw」って驚いたことを今でも思い出す。
中学の卒業が淋しくて淋しくてたまらなかったから高校卒業はそこまで寂しいとは感じなくて(笑)なんだか不思議な感覚。
そんなことを言いながらも、この前18歳だからもう結婚できるんだよね信じられない!って思いながら横アリに立つ姿を見てたんだけど(笑)

高校生活楽しかっただろうか。
中学〜高1までと違って学校での近況を誌面で語られることが減ったので高校生活がどんなものだったのか知らないけれど楽しい日々を送れていたんだったらいいな。
悩んで芸能コースのある高校に進学してくれたことはとても嬉しかったし、途中で引っ越して環境も高校も変わって周りと馴染むのに時間がかかったり、プラスマイナスたくさんの出来事があっただろうと思う。
高校生になりたての頃は精神が不安定に見えたし、今も違う意味で不安定だなと思う時もあるけれど、見せてくれる姿のうち頼もしい姿がほとんどを占めるようになっていて大きく強く成長したと感じる。
思い返せば様々なことが浮かんで来る…
向こうからすれば見知らぬ存在だけど、中学から大学入学まで見届けることできてよかったな。
遅ればせながら、高校ご卒業おめでとうございます。




ふぁいんぼーいずるーきーずー!!!
ようやくモデルという夢に近づいたね。
ずっと言い続けて3年くらい経つのかな。
やっと男性ファッション誌に載ることが出来た。
夢が叶ったようなものだね。おめでとう。

しかし、ナビでれんくんが自分のことを「オシャレKING」と自負し始めてるのは恐怖…センスないのに(直球)
「ファッション関係も強みにしていきたい」「いつかステージ衣装とかも手掛けられるようになりたい」って目標等を持つのは良いことだけど、センスが……
どうにかならないかな(笑)

*1:こんなこと言ったら永瀬担から怒られそうだけど

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明日はいつも新しいから


キングのソロメドレーはサマステの時のものを短縮したものだった。
そうだろうなとは思っていたけれど変わり映えしない。しかも最近少クラで放送されたから懐かしさもなかった(笑)
まぁよくよく考えたら松竹時代も同じこと言ってたなって思ったからそんな物なのかもしれない。。
でも横アリと言う大きな会場のセンターステージで歌い踊る姿を見れたのは嬉しかった。
しんくゆーのイントロが流れた途端「ギャー」と騒がれていたのも嬉しかった。
それに3人がそれぞれのソロにバックでつく形で、普段のれんくんなら踊ろないだろうタイプの振付を踊る姿が見れてとてもよかった。

からの『愛は味方さ』
キングの中ではこれが一番歓声上がってたかな。*1
やはりもうこの曲を歌うには成熟しすぎている…という感想を抱いたのだけれど、
歌い踊る3人を見ながら、公の場での初披露も横アリだったと思い出して、たくさんのことを経験し乗り越えて、ここ横アリに凱旋してきたみたいだなんて思って*2
その頃から3人とも顔も体型も大人になって、そして当時よりもファンも増えてアウェイじゃなくなったねとも思った。


あとはユニットシャッフルはキンプリだった。想定内。
キンプリがモニターに映った瞬間歓声が凄くて6人だと強いんだなと感じた。*3
ハロ春がすごく懐かしかった。
岩橋さんとれんくんが肩組んで踊ってたのが印象的で!関係性が変わったのかななんて思ったり。
そして『BTN』
イントロで歓声と言うより悲鳴がやばくて横アリが震動するのではと思った(笑)
まぁハロ春のボトムがダメージジーンズの時点でハロ春からのBTNなんだろうなっていうのはわかったよね(笑)
で、肌蹴て「ギャー」腰回して振って突き上げて「ギャー」ってテンプレのようで面白かったな。悲鳴上げれないファンでごめん(笑)
けど、れんくんの腰の扱い方好きだなぁとまじまじと見てしまった。昔のカクカクした感じも好きだったけど、今の滑らかに回し強く突き上げる感じも好き(笑)
そしてがっつりパンツ見せてたれんくんはまじれんくんだったし、肌蹴たシャツを終わった途端速攻ボタン閉めてたのもまじれんくんだった(笑)そういうとこが好きだよ!


先輩達のヒットメドレーはアイランドの焼き直しでしかなくて若干飽きたし、カモナや抱きセニョでは関西時代を思い出してしまうポンコツ脳だったけど、アリーナクラスでれんくんを見れるの嬉しかったなー!!!
しかもメインだから嬉しさ倍増。

れんくん大事な部分いくつか任されてるなと思ったので安心した。
進行とか声掛け(煽り)とかジュニア紹介とか。
そして堂々としてたし、にこにこ楽しそうだったのが印象的だった。
この子は舞台よりコンサートに向いてるなぁと思った。
横アリも似合ってた。
横アリでメインを張れてよかったね。
そんなことを思ったコンサートでした。





他の子を見る割合が増えてしまったので、ちょっと休憩かなと思う。
休憩というか、まだ決定打がないだけなのだけど。
そんな感じです。

それでも3人で居ても常に1人はみ出てるみたいに見えて寂しかった。
キング3人で何か一緒にしよう!という互いへの呼び掛けみたいなものが全くなかったように見えた。
3人で居ても決められてるところ(立ち位置やカメラ)以外は しょおかい/れん だった。
他のグループはきちんと寄り添ってたから余計に。
誰かを責めたいのでもなく誰かが悪いのでもなく、ちょっぴり淋しく感じたという話。わがまま。
まぁちょこちょこれんしょも絡んでたみたいだけどね。一時期よりはマシと感じたけど。

*1:ユニとしては他にファイティングマン歌ってた。

*2:厚かましいかな(笑)

*3:プリンスは3人でも十分な歓声が上がるんだけどね、キングは…。

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人知れず辛い道を選ぶ


3月1日のオンエアにてれんくんのしんくゆーが放送された。

久々のドヤ感。
私はれんくんの常にドヤ感を出して来る感じが苦手。
元を辿れば昔から割と「ドヤ」と表記されるような態度の持ち主ではあった。
雑誌でも「ドヤ」と書かれていたくらい(笑)
幼い頃は小生意気で可愛らしさも感じたけれど、今はなんかむかつく(笑)
でも落ち着いて考えてみれば、ドヤっとするのは自信の表れなんだよねたぶん。
調子乗ってると揶揄されるし、そうも見えるけれど。
ずっと自信が持てるようにと願ってきたくせに自信を持つようになってドヤるれんくんが嫌だなんて我儘だとようやく気付いた。
とは言え、自信の表れ方も様々なのにどうしても「(調子乗りの)ドヤ」になるのが悲しい。


去年のサマステで披露されたしんくゆーを見た時の私の感想はこうだった。

しんくゆースモークの中から出て来て椅子に座る。
凄いナルシスト感(笑)
何かする度にキャーと歓声が上がって、にやりとするのが何とも言えなかった。
そして、ゆうぴーと作間くんが纏わり付いてくるのを払う手や身のこなしがえろい(笑)
あとリップ音が凄かった(笑)人工的過ぎない!?って思うほど「ムチュ!!!」って感じ。ほんと音。粘り気のある音。唇をちゃんとチュウの形にしてるのは可愛かった。

ほんと常にイキってるなぁって印象。
そして何度見てもゆうぴーと作間くんの絡みを払う仕草がえろい。その時のれんくんの顔もえろい。あそこだけリアルと言うか生っぽい(?)そこが好きでたまらなかった。
3,2,1のところで手でカウント表すところもかっこよくて好きだった。
あと見間違いでなければ右目ウィンクしてたよね。軽く容易くウィンクする姿にふああああってなった(笑)昔ウィンク下手だったじゃん(泣)


今回のオンエアも当時と似たような感想を持った。
と言うより、当時感じたことを思い返すことが多かった。

「夢中」じゃなくて『夢チュウ』だったことを思い出した。
あの湿度の高い暑さの中でねっとりとしたリップ音を響かせてたんだった。
リップ音が凄い!って覚えしかないよ、この曲(笑)
サマステで見た時に大袈裟なくらいだと思ったけれど、得意気に満足気にドヤりながらするから仕方ないなぁって思っちゃう 許しちゃう(甘い)

陶酔具合が凄くて、あぁこの曲とこの曲を歌い踊る自分が最高に好きなんだろうなって思った。
好きなら止められないと言うか何も言えないなって思ったの。
なんでだろう、れんくんには言えないと言うか、体から好きって感情が溢れてるれんくんが好きなんだ。
楽しんでる姿を見たいという気持ちが先行してマイナスのことが湧かない。受け入れるしかない。
だから、もうそんな姿を見たら諦めがつくと言うか、ほんと「許しちゃう」んだよね。*1

そしてやっぱり突き出す人差し指が好き。
美しさだけじゃなく艶めかしくえろい!!!(酷い感想)
「3,2,1」のカウントからウィンクでキメるれんくんのドヤ感に釣られるけど(これで女が堕ちたと思ってる感じ)その時に口が少し半開きになってる方がえろい…
あと、やっぱりbabyで指くいくいするのが意図的だとわかっていてもえっろ!って興奮する(自重)

れんくんの手が本当に好き。
目元をトントンと叩く振付だって好きだし、顔の近くに持ってくる手も全部好き。
綺麗で美しくて、そして色気がある。
上手く手を使ってるなぁと思った。魅せられる手の使い方。



サマステで披露した当時、私はしんくゆーに関して「今まで挑戦してきたことのうちのもの」と捉えていたけれど、今回のオンエアで冷静に見ることができて少し考えが変わった。

本当にソロは自分の好きなものが凝縮されてるんだろうなと思う。
全神経集中してるのがわかる。
楽しそうだもん、表情から全身から伝わって来る。
なんて言うか…これが「今のれんくん」なんだろうね。
本人の打ち出すイメージを具現化したもの、みたいな。
だから熱量も感じる。

だって本人の言う「エロい王子路線」に則してる。
去年ぐらいから「エロさ」を売りにしてきてるなぁとは思っていたけれど、ようやく私の中で繋がったと言うか。
未だに「女の子に手馴れてるキャラ」になったのはいつから?と疑問に思っているけれど、本人が目指している「エロい王子路線」を表すようなパフォーマンス。
まぁ収録が去年の8月28日なので、それから約半年経ってしまっているので、今のれんくんがこのれんくん(イメージ)を推してるかはわからないのだけど。
それでもれんくんが近頃雑誌で指す路線に近い。

ほんの一瞬だけ潤んだ瞳と歪みかけた口元が幼い頃に似てた(例えば倒れ掛かるかのようにマイクに重心を思い切り預けていたムラサキとか)けれど、
パッと引きの映像に切り替わった瞬間
そこには大人に近付いた17歳のれんくんが居て、
面影ではなく夢や幻を見たみたいと思うくらい成長したなぁとこの曲を通して感じた。思わせられた。*2
今回のパフォーマンスには全てを捩じ伏せる力があるのかもしれない。







だいぶ前になるけど、東京のお仕事が増え始めた時だったかにも、送り迎えしてくれる両親に感謝って言ってたような記憶。
あと修学旅行から仕事に向かった時も。*3



「今日という日はひな祭りです!」から4年経ったらしい。
今も子供っぽいけど本当に子供だった頃。
慈しみ深く愛おしかった。
私はこの一年を乗り越えられるだろうか…そんなことを考えた4年後の3月3日。
降りろと言われてるような気もする。。


今を否定するとか、前に戻って欲しいとか、そういうことが言いたいんじゃなくて、ただ今のれんくんが私は得意じゃないだけ。
それだけ。

*1:こう書くと好きじゃないと思われそうだが、別にこのパフォーマンス嫌いじゃない。

*2:幼い頃に似てると思ったのに引きの映像で現実に引き戻されたと言うか、もう面影と言ってもいいような部分は残っていないと強く感じさせるほど成長していて、私が似てると思った瞬間は幻想と言った方が正しい気がした。むしろ似てると思ったこと自体が間違いで、そんな頃が存在しないかのようだった。踊り方も魅せ方も成長していたし、カメラへのアピール度も高く、様々な角度から考えてあるなぁと思い、そこも成長したと感じた。

*3:記憶違いの可能性大いにあるけど(笑)

特別な未来を指差して求めてる



あなたが選ぶJr.大賞「恋人にしたいJr.」が発表された。
今年もれんくんは2位。
一昨年も去年も2位だったので3年連続となる。
ただ「おめでとう」という祝福の言葉をかけるべきなのか(かけていいのか)わからないのが正直なところ。

この一年でファン層がだいぶ入れ替わった印象を受けたし降りる人をよく見かけたのと、*1
昨年からイメージチェンジやキャラクター(路線)の変更をしたり、秋には現場がなかったり、年中通して様々な噂が飛び交ったり、常に雑誌で匂わせたり流出もあったので、どうなるだろうと思っていたら変わらずだった。
よかったね。
去年の発表時に順位が下がらないか心配だったというようなコメントをしていたので1位ではなかったもののよかったと思う。

永瀬くんの担当さんほんと頑張ったね。
れんくんはこれで満足せず、と言うか更に調子に乗ってしまわないといいな…(切実)

あと、去年のれんくんのコメントにヲタクが文句を垂れていたからか(文句と言うよりかは批判や不満だったけど)今年はファンへ感謝を述べてる(笑)
私は去年のコメントを読んでも腹は立たなかったけど。この順位に関しては本人が望む形であれば良いと思ってるから。
あと前は割と何でも率直に話してくれてたから、それに慣れてしまって(笑)飾った(営業紛いの)言葉をれんくんから聞きたいとは思ってないから。*2
けど、そういうファン心理を汲んだんだなぁと思って。
最近のれんくんなら汲まずにスルーするかなと思ってたのでね。
それだけファンを繋ぎとめておくのに必死とも言えるのかもしれないけど、色々気にしてくれてるのかなとも思う。
昔も、W誌だったかな、みょうじょう以外の雑誌で1位取った時に「ファンのみんなが頑張ってくれた」みたいなことを言ってたような記憶がある。根は優しいもんね。

Jr.が選ぶランキングには結構登場するようになってた!
‪たくさんランクインしてるのを見ると交友関係が更に広がったんだなぁと改めて感じる。
初めの頃は全然入ってなくて、上京しても1年目はまだまだで、徐々に名前が出るようになって、そして今回上位に名前が多く上がるようになって。
サマステとかでの共演のおかげでもあるんだろうな。‬
まぁ年下の子からの票が多そうだけど(笑)年下の子の中には歴の浅い子もいるから仲良しって観点だけで選ばなそうだもん。*3

1位は断トツみたいだから追い越し勝ち取るのは難しい厳しいことなんだろうなとみょうじょうのテキストからも読み取れる。
だから順位をキープできたこと、凄いと思うよ。大健闘。
お疲れ様でした。




以下は雑誌の感想


近況報告に紫耀さんのことを織り交ぜているのはファンを考えてのことなのかな。
なんだかほんの少し安堵した自分がいるのも事実…(笑)
セットで居ることはほぼなくなったのに順位には毎度挙がってくる。
私は関係性が変化してからは2人に対して特別な気持ちをあまり抱かなくなったけれど、今回の「いちばんいいコンビ」で何気に2位にランクインしてる御二方だから付かず離れずで居てくれる方が良いかな〜と思う。
今後どうなるんだろうって思ってることの一つ。

れんくんが教えてくれた2人のエピソードで、
朝4時に起きてたから電話したら「『ありがとう』ってうれしそうに言ってくれた」と「うれしそう」と報告してくるれんくんが可愛すぎたのだけど、
何より「記念すべきハタチのお祝いにいいものを探すから待ってて!」と話すれんくんに(昔感じていた)優しさやおもいやりがぎゅっと詰まってるような気がして好きだ。
けど、れんくんが選んだものを紫耀さんは喜んでくれるのかなって少し不安…(笑)




大西「まわりの先輩たちが成人していくけど、永瀬くんだけはまだ18歳だから、20歳にならないで!身近な存在でいてください。」
永瀬「20歳にならないよ、俺は(笑)ずっと好きだよ、大西さん♡」

大西さんに対しては常にゲロ甘…20歳にならないなんて不可能なことを即答するくらい甘い(笑)
そして聞いてもないのに「ずっと好きだよ」って言ってる…。
そういえば大西さんと周りと年離れてたんだったなと思い出した…10代ど真ん中の大西さんにとってハタチは大人に見えるだろうから年の差を強く感じて微妙な心境だよね、忘れかけててごめん…(誰)
大西さんの「身近な存在でいてください」って言葉になんだか胸の奥がぎゅうってなる。
あらゆる意味で大西さんと出会った頃や共に過ごした頃とは変わったれんくん。
それを加味すると胸が締め付けられそうになる。。
りゅちぇれんの関係性は尊いと言いたくなるほど本当に愛しい…



ナビで「2人ともすごい成長してるなぁ」の後に語ってる話が2人と比べてあまりにもアレだったので、れんくんも成長する機会があればいいなぁ。
まぁ機会がなくても自分で出来ることはたくさんあると思うんだけど(小声)
ステージ上での楽しむと遊ぶを履き違えないで欲しいし、もっと頑張って欲しいと思う。
今年は脇目も振らずに、と言うか振れないくらいお仕事あるといいな。

*1:逆に入れ替わったのが功を奏し、この結果になったのかもしれない

*2:アイドルなら求められる回答をすべきなのはわかっているけれど。

*3:バイアスがかかってなさそう、という意

手にしたものは少なくない


最近言及されることは全て本人の意識の問題だなぁと思うことが多くて、本人に変化を起こそうという気がないように思える部分をヲタクが騒ぎ立てても良い方向に変わる訳ではないのにと思う。
はっきりと言ってくれたりアドバイスをしてくれたり話を聞いてくれたりする先輩が居たらいいなとは思うけれど、本人の意識の問題であることにマネージャーでも家族でも関係者でも仲間でも恋人でも何でもないヲタクが触れても相手には響かないし言う権利はないなと思っている。




とある雑誌で、と言うか、どの雑誌でもなのだけど、
れんくんだけパフォーマンスのことじゃなく「MC」について言われているのが切なかった。
しかも、それに対して「俺、頑張るよ!」と真っ直ぐに返していて切なさが余計に押し寄せる。
更に、それに2人が「(笑)」ってなってるのがまた切ない…。
ライターにもパフォーマンスに関して言及されることが哀しいかな少ないうえに、メンバーからもだ…。
どうしてもパフォーマンスでは評価されないし任されないんだろうなぁと思うと、ほんの少しだけ切なくなる。
まぁ仕方ないのだけど。
本人も実力の差は感じてるだろうしね。
でも、れんくんが本当に心から見て欲しいところ・見せ場だと思ってるところは違うのかもとか、アイドルとしてどうなんだろうとか考えると、若いうちに推敲する余地もなく他者によって選択肢が奪われた消えたようなもの、、と言うか道が断絶されたようなものだなぁと思うと…ほんの少しだけぎゅっと胸が痛む。


同時期に発売された別の雑誌で、ヒロムに壁フライング褒められたと話していた。よかったね。
れんくんからヒロムの話が出るって珍しい気がする。
観ていて上手だと思ったし、緊張感が漂ってたと言うか緊張しながら慎重にフライングをこなしてたように思った。
それだけ頑張って取り組んでるんだろうなって観ていて思ったの。
その頑張りが認められてるってことだよね。だから褒めてもらえたのはとっても嬉しい。




アイランドの話を少しだけ。

観劇途中で全体に対してだけれど、こんなことしたくてジャニーズに入ったのかな?と思ってしまった。
「女の子にモテたい」「キャーキャー言われたい」「歌いたい」「踊りたい」「演技したい」「のし上がりたい」
理由はきっと様々だろう。
その中でこんな雑技団(サーカス集団)みたいなことをしたいと思い入った子は居るのだろうかと思ってしまった。
アイドルとして本当に必要なスキルなの…?と頭の中でハテナが浮かんだ。
九州男児の子が出てきて、さっきまでJr.がやっていたことと同じようなことを披露する。もちろんこちらの方が遥かにレベルが高い。
それを生業としている、それ一本で頑張り本業としている人達とは当然だけれど全然違う。
日々鍛錬してる人達はさすがだ。
いくら頑張っても越えられない分野をこなしたところでアイドルへの道に繋がるのか?と。
確かに成功させるために頑張っているし、連続成功した時の達成感はあると思う。
けど本当に「したいこと」なのかなって疑問に思ってしまった。
そりゃ飽きるしやる気を失うし心身ともに疲れは溜まるよなと少しばかり同情してしまう。
だからって手を抜いたり遊んだりするのは許されないと思うけど。仕事なのだから。それに九州男児の子はイキイキしてたからね。
前回よりも格段に歌う場面や踊る場面が減ったから余計に感じたのかもしれない。



個人的にアイランドでの一番好きなシーンは、勝利くんが常軌を逸した目をしながら「誰かが言った天は人の上に人を造らず〜この宇宙じゃどちらが天でどちらが大地なのかもわからない」という台詞を放ち、そして「まだ見ぬ景色」へと移って行く場面。
唾は飛ぶし眼球は落ちそうなくらい飛び出る。
あんなに狂った勝利くんを観たのは初めてで率直に凄いと思った。
勝利くんが全てをむき出しにして闘ってるように、舞台に己をぶつけているように(体当たりで挑んでいるように)見えた。
そこには不気味な美しさがあった。
変な中毒性もあり何度も観たいと思わされた。

けれど、これがヒロムの指す「狂気の美しさ」なのかもしれないとも思って、そう考えると嫌になった(笑)





手にしたものは少なくない
のに、いつも何かが足りない
そうやって同じように 一年前にも思っていたっけ
風に吹かれて僕ら どこへ向かっているのかな
形のない想いを抱いて眠るよ



未完成な僕ら


永瀬廉くん18歳のお誕生日おめでとうございます。
この一年で最も表に出て来たものはれんくんの自意識だと思っています。
それが前面に出ている姿が最良なのかどうか、私にはわかりません。
ただ他人から守ってもらえる年齢ではなくなってきている中で、その意志や意識が今後のれんくんに上手く作用するよう切に願います。
今年は大学に進学し、新たな環境に飛び込む年。
両立できるかは本当に自意識にかかってくる。
迷わず大きく羽ばたきますように。


14日に入った時に感じたがっかりした気持ちを抱えたまま誕生日の前日である22日を迎えた。
初めて誕生日の前日に入った。17歳の本当の見納め。
でも、前回観劇した時と何も変わらなかった。
結局もやもやは晴れずに終わって、もうダメなのかもな…って思った。
本気でもう応援するのは最後になるだろうと思っていた。

そして、本命である1月23日の誕生日。
幕が上がり、そこには気合いが漲っているれんくんが立っていた。
すごくかっこよかった!!!
18歳のれんくんは本当に本当にかっこよかった。
去年からずっと不信感を抱き続けてたけれど、この日のれんくんを観て少し安心できた気がする。
ちょこちょこ可愛い表情も見られてきゅんってした。
何より本当にかっこよくてかっこよくてとっても幸せだった!
まぁ永瀬前向け!全員前向いてるぞ!(怒)とは思ったけど。そこは一つ年齢を重ねても無理だったようだ…。


低い太鼓を叩く時に重心を低くするれんくんかっこよくない!?叩き始める前に腰を落として片足を少し前に出す姿がかっこよかった♡(盲目)普通の太鼓?の時はそのまま足を少し広げて立つだけなんだけど低い太鼓の時はそうしてて、あーーー!!!かっこいい好き!ってなった。
れんくん、バスケでストが一人一人ダンクきめてるところを袖で見てて、キマる度にイェー!って手を上げて喜んでたし、九州男児の子が踊るのをじーっと見てて最後にイッセイくんが袖にはけてきた時ハイタッチ求めてイッセイくんにしてもらって喜んでた(笑)ニコニコ笑顔だった(笑)
こういうところ見てたら、れんれんっぽいな(笑)ってなる。下手の袖で一人でバスケに反応してて、岸くんに行けって押し出されてたし(笑)
観たかった仮面舞踏会を踊る姿が見れた。かっこいい!抱いて!って思った。黒スーツに白シャツ姿まじかっこいい(知能指数著しく低下)ズッコケ踊るのも新鮮だったし立ち位置がキングの中でセンターだったのも嬉しかったし、リアフェもかっこよかった!
萩谷くんに船長の肩章を触られたら「もぉ!(怒)」って感じでパシッと手を叩いてるれんくんの顔がまじ昔のれんれんの頃の顔で可愛くてたまらなかった!! まだあんな可愛い表情できるんだね。


仲良いJr.の子達に「誕生日おめでとう」と言ってもらってたり、常に構ってもらったりしていて、いつも以上に顔が綻んでたように思う。
ほんのり頰が上気していて、あぁ隠しきれないほど嬉しいんだなって思った。



また同じことを書くけど、つい前日まで不信感を抱き続けてたくせに、かっこいい!!!と思ってしまうなんて安定のちょろさだと自分でも思う(苦笑)自分が単純でちょっと嫌(苦笑)
もちろん全ての不安やモヤモヤが拭えた訳じゃない。
でもまだ少し信じても良いかな大丈夫かなって思えた。それが嬉しい。
れんくんのファンになってよかったかもとまたほんの少しだけ思えるようになったことが嬉しい。

去年を振り返れば、正直今の姿を完全に信じることは出来ないから、今この感情も泡沫の夢のような気がする。
と言うか絶対そうだから(笑)今だけは浸らせて欲しい…。
どうせすぐ永瀬め!(怒)ってなるの目に見えてる。
悲しいけど、それが去年一年で得たことだった。
それでも、大勢の人が今のれんくんを肯定し応援しているのだから、私が曲がった・穿った見方をしているのだろう。

誕生日のれんくんは帝劇抱いてた。かっこよかった。
脳内で好き!かっこいい!ってアドレナリンが放出されたの久々だった…1年半ぶりくらい???(笑)
ほんと本気になれば気合いを入れれば、死ぬほどかっこいいんだから、頑張ってよ(泣)
そう思ったけれど全部エゴでしかない。
お願いだから正しくあって欲しい。
今の自分を表現する方法たくさんあるはずだよ。
年齢的にも経験値的にももうそろそろ覚えても良いんじゃないかな。
様々なことちゃんと見極めてね。人として賢くなってね。



と言う訳で、永瀬くんお誕生日おめでとうございました♡
18歳仕事初めのれんくんは本当に本当にかっこよくて素敵で「立派になったなぁ大きくなったなぁ」と観劇途中から思い始めた。
東京の舞台で前列の中心部にいて身長も伸びて体幹も把握し始めあらゆる意味で大きく立派になったなと感慨深いと、誰やねん殺すぞ!って言われるくらい謎に感動してしまった(笑)
18歳かっこよすぎたよ…前髪もあってよかったです(笑)


誕生日の日は毎年気合が入っていて、毎回それくらいの姿勢で挑んでよ!と思わないこともないけれど、誕生日だから気合いが違うってガキっぽいところが何とも言えず愛しいとも思う。

あと、れんくんの左腕に未だにハンコ注射という名のBCGの痕がまだ薄っすら残ってて興奮した…好きだよ!!!

生き様は己の心一つ


とても短いですが、個人的な想いみたいな、そんな感じ(適当)

エイタメ福岡と大阪1公演ずつ入ってきました。
数年ぶりの大阪だったけど、大阪は独特の緩さがあって面白かった。

今回は錦戸さんが作った映像から始まるとは聞いていて、893の錦戸さんかっこいい!!!って興奮したけど、その後にノロシを歌いながら歩きで登場した、そこまではよかったけど、後は一切関係なくてずっこけた(笑)
途中で挟まれる着ぐるみを着たオープニングのパロディ映像は何のためだろ…と公演が終わっても理解できなかった(笑)
あとハダカの衣装には目のやり場に困ると言うか、あれは何だ…という感想しか出て来ず、本人達曰く歌詞に注目してほしいみたいけど、そこまで思考が至らなかった(笑)

今回はアイドルとバンドとジャニーズを混ぜこぜにしていて、どれかに寄らず振り切らずという印象を受けた。
久しぶりにレンジャーを見た気がしたけど、大阪では「必殺技は無限大〜」でお尻フリフリしてた錦戸さんが見れてよかったかな(笑)
あと、イリュージョンの大倉のコーナーは割と好きで、下ネタ酷いけど大倉とすばるくんの寝室コーナーが特に好きでした(笑)
イリュージョンはヒロムに俺達やってるよ!ジャニーズ魂忘れてないよ!って見せたかったのかなと思ったり。

ブリュレとか好きな曲も見れたので私的にはよかった。
アルバムなしのツアーということでヲタクからは不満が出てたけど、既存曲は聞き慣れたものばかりで、最近歌われてなかった曲とかも少し引っ張り出せてよかったのではと思ったりした。ま、少数派!

福岡の錦戸さんはちょっと様子がおかしいな…と思って、大阪ではテンションのスイッチが入ったのかご機嫌で安心した。
すばるくんは終始イケメンでかっこよかった!カメラに必ずアピールするしお手振りもするようになってて、ほんと何があった!?と思ったけど(笑)まぁ目は死んでたが(笑)
クロニクルの効果もあるのか新しいファン層になったなぁと何年かぶりに感じ、だから本人達もきっと色々模索してるんだろうなと思った。


なんだかんだ錦戸さんの団扇ぶんぶん振ってるのが精神安定する。
楽しかったなあ。
今年も引き続き遠くからだけど見守りたいと思います。


すばるくんが正月は思いっきりダラダラ過ごそうと決めて酒飲んでベロベロに酔ってたと話した時にヲタクが笑いながら聞いてて。
14年前くらいに休演日は何をしてたか?という内容で同じようなことを松竹で話した時には客席ドン引きで「成人してんねんからええやん」って本人が返してたことを思い出した。
今では呑んだくれ話も受け入れられるようになったんだなぁ。
まぁ当時はアイドルのお酒話はNGの風潮だったし、35のおじさんが酒飲んで如何の斯うの言われる訳ないよね。
時が経ったね…今年も様々な姿見れますように。

1/14

ステージ上は転換も着替えも多いからドタバタしてて、だからかれんくんも遊ぶ余裕が少し減ってて、その点に関しては今回の舞台よかったかなって思う(笑)
髪色に関してはもう何を言っても無駄なんだろうなって思った。好き嫌いとか云々置いておいて、ああいう色に今することの危うさも感じてないんだなぁ。
一幕終わりに抱いた感想が「太鼓叩いてるれんさん目が死んでた(笑)催眠術にかけられてるようにも見える(笑)とにかく目が死んでるし、人殺しそうな目をしてる(笑)太鼓のバチで殴り殺しそう(笑)」だった。
我ながら酷い…。
でも本当に目が死んでて、怖いくらい無機質の目をしてた。
色も感情もなく、生を感じない。
太鼓の時以外も割と目が死んでて、疲れもあるんだろうけど、楽しくなさそうだな〜って思った。
タイタニックでの小芝居という名のほぼお遊びしてる時や誰かと戯れ合う時は目がイキイキしてた(笑顔もあった)けど、ほとんどの場面で目が死んでること多かった。
お遊び出来る余裕が減ったからなのか、疲れてるのか、飽きてるのか、正確な理由はわからないけれど、ちょっと心配になった。
本人が「集中力が続かない」と悩んでいるところからして、なんとなく想像はつくが。
もともと長期公演は向いてないタイプだから予想はできてたけど、ここまでとは思ってなくてびっくりした。
フライングも階段降りもバトンもちゃんと出来てたけど、どうしても目に生気がないことが気になって仕方なかった。
今までで初めてかもしれない、あそこまで虚ろな目をしてるの観たの。虚無だった。
あと歌う時口を小さくしか開けてなくて、他の子はもっと大きく開けてるよ?と思いながら観てた。
カッコつけてるのかな…?
舞台はオーバーな方が映えるし、何より他の子がはっきり口を動かしてるから差が激しいうえに劣って見える。冷めているようにも見える。
前々からやる気ないと言われてると後から知ったけど、それを知らずに観てみても目が死んでるしなんかもう無理じゃん?って思った。
意識の問題だよ、全て。
言葉に出すことはいくらでも出来る。口にすることは簡単なことだし(思ってもないことも言えて)楽に繕える。
でも実がないことはすぐに化けの皮が剥がれてバレる。
本人がやってるつもりでも他人から見てわからなければ、それはやってないのと同義と見なされる。
一方的に観られる側になるのだからこそ、そのことを肝に銘じて欲しい。
前はもっと真摯に仕事に取り組んでた姿を知ってるから、今の姿を見て裏で努力してるはず!と(推し量って)信じることが私には出来ない。申し訳ないけど。
何も知らないヲタクに何も言われたくないだろうけど、逆を言えば何も知らない人にはそう見えるってこと。
そして何も知らない人は多く存在する。
あれこれ言われないようするために出来る最低限のこといっぱいある気がした。
最低限さえしたくないのなら、それまでだけどね。
水は低い方に流れるのであり、それで良いのなら堕ちるところまで堕ちれば良いよ。

2016年総まとめ

今年は元日の中高生新聞の掲載から始まった。めでたい始まり。
そして帝劇での餅つきにはもれなく選ばれていて、屏風の前で杵を構える姿は印象的だった。
そして誕生日を迎え17歳になった。
前髪を上げて髪型から気合十分なのが伝わってきた(笑)
その日のサタジャニ担当もれんくんで、おめでたいことが重なる素敵な1日だったね。
あと茶髪に染めて一気にイメージが変わった。
かいちゃんから染めた初日はフードを被ってきたという暴露や初めて染めた時に暗すぎて染めたのかわからない色だったから染め直したとか、勝手に染めてお母さんに怒られたこととか、子供っぽいエピソードが出て来て可愛らしいと思った。
それと前回の時よりも演技が格段に上手くなっていて、上達が嬉しかった。
ただ初めてれんくんに失望した舞台でもあった。
不要なアイコンタクトや袖への微笑みが以前より増えていた。そんなことをしているから周りよりもターンがズレる。そんな姿を見ては苛立ちを通り越し悲しみしか残らなくて、最後には無。今でも思い出すと嫌になる。
おかげで、れんくんを見ても何も思わない日々が続いた。
帝劇が終わると、春に野球大会があった。
ジャニーズと言えば野球大会。そんな伝統行事が今年は久しぶりに復活した。ゲームに参加することはほとんどなく残念に思ったけれど、日頃関わらないデビュー組の先輩と歌ったり少し交流出来たことや伝統的なものに触れたことはプラスになったかな。
4月には自分達だけでエムステに出た。自前のデニムで挑んだれんくん。自前と言うところがかっこよくて惚れ直した。
そして写真集撮影のためにロスへ。凄いなあ。デビューしてもないのに写真集を出す。しかも海外で撮影!信じられない!(笑)
飛び立つ前にゲスト的な扱いでセクゾンのコンサートにお邪魔したり、帰国後はクリエに顔を出したり、ヲタクからは散々叩かれ、出演者からは嫌味を言われた。
叩く気持ちも嫌味を言う気持ちもわかるけれど、本人達の意思じゃないのになぁ…と少しばかり庇いたくなった。
夏祭り会見は予想通り。テレ朝社屋の屋上で上半身裸で太鼓を叩く。シュール以外の何者でもない(笑)
7月になって夏祭り開幕。数々の番宣を熟す。
「2年連続」とアナウンサーさんに紹介されているのが嬉しくてたまらなかった。
あと去年も番宣で出た番組で今年はコメントを使われる時間が増えていて嬉しくなった。
それからサマステキングダム。発表された時に公演数の多さにびっくりした。本人も連勤がつらそうだった。
帝劇ぶりに生で見たれんくんのフォルムはもう完全に男だった。姿形も知らない人がそこに立っているかのようだった。
合間にサポーターとしてエムステに出たり、密かに特番の収録をしたり、実は夏は忙しかったと後から知る。
秋には内密に夏の間に遂行されていた特番の放送があった。れんくんの仕事モードや男っぽさに触れることができて、ときめきが止まらない時間だった。
12月に入り、今は帝劇で新しい舞台に挑戦している。
私はまだ観劇していないけれど、フライングが上手くなっていたとか演技がまた上手くなったとか喜ばしい感想を見かける。
しかし一方でMCが酷いと言われているし*1回し手紙をしていることも書かれていて、観劇前から少し萎えてしまっている。舞台上で手紙を回すとかカスだよ…。他の子達は指スマしてるらしくて、飽きてきてるからって許されることではないと思うのだが…帝劇に立つことを軽視しすぎてる気がしてならない。
私が観るときにはどうなっているだろうか…



TV誌で「気を張った一年」だったと答えていた。
なぜ「気を張った」のかまでは言及されてないけれど、見ていて夏は気を張っていたなぁと思う。
前にも書いたけれど、ストトラれんれん公演時はノリとキャラを作り込むと言うか作り上げ、観客の前に現れていたように思う。
1人というプレッシャーや自分のファン以外の多くのファンからの視線や反応を目の前に立ち続けることは容易でなかったはずだ。
またベクトルは違えど、3人の時も気を張っていたように思う。
今までよりと言うかストトラと一緒の時よりも緩やかに穏やかに進行していたけれど、今年はバックに後輩を連れての公演だったから先輩として後輩を活かすことにも考えを巡らせていたと思う。
あと特番では紫耀さんが不在の分、頑張っていたなぁと思う。

「ただ前へ」を歌ったことで気持ちがプラスに向いたみたいに話していたから、ファンの知らないところで様々な葛藤があったのかなとも邪推してしまう。
自分の感情は安心したところでないと出せないというのもなんだか気になった。
れんくんの核心に近いところまでは言わない、黙っておく。そんなところが好きだけれど、ちょっぴり心配。

この一年のことを振り返りながら「僕達といる廉は絶対にボケない」というかいちゃんの言葉を思い出して、心の奥底にしまっておいた以前から思ってることが飛び出してきた。
また考え込んでしまいそうになる。深読みする癖が抜けない(苦笑)
そういえば、この言葉が出たラジオはれんくんの久々のラジオ出演でとっても嬉しかった。
間が空かないように何か言われたらとりあえず何か反応を返していたし、テンパることもなくなってた。成長したね。
スタートのジングルがれんくんで「れんさんが最初だ!」ってテンションが上がった。
餅つきの音源は私は何を聞いてるんだろうと若干戸惑いながらも素に近い声が聞けて嬉しかった。
ラジオだとより一層透き通ってるのが伝わってきて、無条件に「やっぱりれんさんの声が好き!」となる。
全く濁りがなくてキメが細かい、そんな印象を受ける。
艶やかな声にもなるし、乾いた「ハハハ」とカタカナ表記可能なざっくりとした笑い声、歌声も煌めきのある透き通った声と艶と照りのある声にもなるから、ほんとれんくんの声が好き。
ドストライクの見た目じゃなくなっても、れんくんの声だけは声変わりをしても大好きだから、これからもずっと好きなんだろうなと今年に気付いた。


今年のれんくんは関ジュの舞台やコンサートの見学に合間を見つけては訪れていた。*2
上京して様々な意味で関西の良さも悪さも知ったと思うけれど、一つ一つの出会いを大切にしてる(ように見える)思いやりのある優しい男の子である(と昔に思った)ことは今でも変わってないんだ、そう思えて嬉しく思う。*3

ただ帝劇のれんくんを観て、私が応援してる子は舞台上で正しく振る舞えないんだとしばらく落ち込んでから、夏に生の姿を見てもそこまで沸けなくなっていた。
れんくんの言葉に耳を傾ける気にもならなかった。信用できなさそうな文章や言うことがコロコロ変わるのが苦手だった。
見た目も変わり話し方も変わり価値観も変わり、様々なことが変わってきた。
もうダメかなと公演中に幾度となく思った。
ガラスの板を一枚挟んで見てるような気分だった。
その場に居るのに離れて見てるような見方でしか見れなくなってた。
13歳のれんれんを好きになったはずなのに、もう年が明けたら18歳になる。そりゃ見た目も中身も変わる、当然のこと。
それでもTV画面を通して見ると「好き」と思ってしまうから、一度も現場に行かない茶の間が向いてるんだろう。いつの間にか茶の間側に移っていた。
編集されてカメラアングルが決まっていて構成され尽くしたものだと見える範囲が限られ粗が見えないから沸けるのかもしれない。
応援を続ければ続けるほど美化しがちだし固定観念のようなものが出来て思考が凝り固まってしまう。
ありのままを受け止めたいのに伝えたいことをそのまま受け取りたいのに情けなくて申し訳なくて、これが離れ時なのかもしれないね。。
そんなことを考え始めた一年だった。

もう言葉にする必要はないかなと呟くことも減ったし、そう思うとブログを書こうという気にもならなくなった。
新しいファンが色々なことを書いてるから、私が思うこと・知ってることはわざわざツイートしなくても良いという気持ちになる。
何かを声高に言うことは揚げ足取りにもなるし誰かに自分の思考を押し付けることにもなるし、そんなことはしたくない。
視点を変えれば(どの方向から見るかによって)どちらの発言も決め付けになる。
それだったら私がれんくんのことを好きならそれだけで良いし、何よりそこを大切にしたいから、もう必要ないと思った。
年々現場に赴かなくなっているので、茶の間の私が何を言おうが言葉は海の藻屑のように消えて行く…。
大事にしたいから黙る、そんなことを覚えた一年でもあった。

今年はれんくんの活動が少なかったからか*4、私が現場にあまり赴かなくなったからか、れんくんから感じ取ったことが今までと比べてかなり減った。
だから振り返ろうと思っても、上手く書けないので、こんなことしか絞り出せない。
その割に長くてすみません…。
気付いたらこの一年でブログの購読者が増えていて、私の愚痴かポエマー()みたいな内容(感想)の読む価値のないブログにしては勿体ない人数で、申し訳なく思っています。
移動するか悩みつつ、ここだけは何があっても変えずに続けてきた場所なので、まだ続けようと思ってます。
ここまで読んでる人は居ないと思うけれど、もし居たらお付き合いありがとうございました。



今年の初めに太宰府に行く機会があって、自分の勉学が大変だったにも関わらず「れんくんが学業と仕事を両立できますように」と願ったのだけど、上手く行ってるといいな。
れんくんからの公かつ正式な報告を待ちたい。

来年は久々のJr.コンがある!今から楽しみ!
デビュー云々言われているけれど、実際どうなるかなんてわからないから、私は横アリでれんくんに会えることが嬉しいという感情を持ち合わせるだけ。
どう転んでも私はれんさんの味方で居たい、居られる自分で在りたいなって思う。
何があってもファンでいるという精神を保てていられる自分で在りたいと思うんだよ。

れんくん、2016年お疲れ様でした。

*1:これは私もそう思うと言うか不安に思っている

*2:昨年より増えていることが怖い気もする

*3:エゴだけれど…。

*4:今年は生で見れるステージ数は120、昨年よりも少なかった

気を張った一年


今年も恒例の願掛けみたいな箇条書き(自己満)。



①帝国劇場で誕生日を迎える
もう恒例になりつつある誕生日公演。
日程が発表された瞬間、今回もある!って嬉しかった。
前回の誕生日公演よりも多くの人と親交が深まったからか色んな人に「おめでとう」とステージ上で構ってもらっていた。
大切な人とだけ丸一日過ごしたいであろう誕生日にステージに立つなんて本当にアイドルだ!と改めて思った日。
そしてまたそんな日に姿を観ることが出来て嬉しい。

②2年連続夏祭りサポーター就任
2年連続任せてもらえるなんて凄いし有難い。
「2年連続」という紹介がとても嬉しかった。
去年経験しているからなのか、メンバーが変わったからなのか、去年よりも精神的に少しカラッと晴れていて軽かった。ドライに感じる夏だった。
テーマソングを歌ったり、テレ朝ステージの初日に歌わせてもらったり、スマホのアプリとの連動企画があったり。
去年にプラスαで細々とした活動域が増えていたように思う。

⑥EXシアターでソロ公演
実質ソロじゃないのだけれど、表記に従えば。
れんくんの場合は、人数の多いグループが集まった最大級の群れの中に1人投入されるという割と酷な公演だった。
初めはお互い仲良くなかったようだけど(笑)最後の方は普通に全員で話すようになっていてよかったホッとした。
あと、れんくんはよくあの煩いメンツを仕切ったなぁと(笑)
温かく迎えてくれてる感はあったし手助けをしてもらっていたけれど、やっぱりMC等は本当に煩い面倒くさい(笑)
それと、2つのグループのファンが圧倒的に多いから、れんくんのコーナーになると座り込んでいる人もなかなか多くてショックだった…その光景はステージから案外見えてるのにね。
アウェイだと本人も自覚しているのか、いつもより少しキャラやノリをしっかり作って武装し、気持ちを鼓舞して、ステージに立っているように見えた。
そんなれんくんがかっこよかった。

⑦地上波で特別番組
やる意味があったのか云々は抜きにして、キングの3人だけを起用してもらえたことは有難いことだなと。
ドキュメンタリーっぽいテイストで、キング3人の心理描写も適度に入っていて、よかったな。
ダンスを教える姿が三者三様とてもかっこよかった。

ミュージックステーションに出演
4月に突然何の前触れもなく、自分たちのオリ曲を披露するために出演したのは驚いた。
「Mr.KINGとジャニーズJr.」という表記。いやいやキングもジュニアだからね?と思ったけど、デビューしたみたいで嬉しかった!かっこよかった!
緊張しているのが画面を通してでも伝わってきた。
あとはサマステのサポーターとして出してもらった。
今回は期間中に出演できてよかったね。
ひな壇に座ってトークもさせてもらって、ミニステも出て!ミニステで本人達だけで出るのを勝手に夢見ていて、それがこんなに早く叶うとは!かっこいい!

⑨写真集発売
デビューもしてないのに写真集なんて凄い!
17歳のれんくんを最高に綺麗な形で残せたこと、とても嬉しく思う。



以上。

春頃は活動がなく、応援してきて初めて何もない春だった。
その間に写真集撮影とかもあったみたいだけど、表立った仕事はなかったね。
不安を呟くファンが居たけれど、私にとっては気持ちを整理し落ち着かせることが出来る期間だったと思う。
何にせよ、全く不安に思わなかった。
それはれんくんに今までずっと仕事があったという盲目ファンの驕りなのかもしれないけれど、出来る応援をしながら次の仕事を根気良く待つことだって大切。
それにまずプラスマイナス含め一番に何かを思うのは感じるのは本人だから。。

夏は今後恒例化しそうなサマステのサポーターの活動が占めていた。某局の囚われの身とも言えるよね(笑)
けれど、去年と比較することで成長が手に取るようにわかった。リポートや宣伝の仕方とかを見れば一目瞭然。まだまだ未熟だけれど去年は一緒にやってた子達との差がありありと感じられて悔しく思っていた部分を今年になって少しはリカバーしてきた。もっと上手く出来て欲しいけど(小声)
6人で割っていたものを3人で担当して役割も言葉数も単純計算しただけで倍になった。3人で盛り上げようと場を繋ごうと頑張ってたよね。
そしてテレ朝の発表によると来場者数も更に増えたらしいので、少しでもれんくん達への評価や自信に繋がるといいななんて烏滸がましいことを思う。

夏までの活動でれんくんの大きな仕事(新たな仕事)の記録が止まっていることにちょっぴり淋しい気もするけれど、受験という理由があったから、私は焦ることも心配することもなかった。
信じてる、と言う訳ではないけれど、きっとれんくんなら大丈夫って思った。*1
まぁ受験がなければ、酷く落ち込んでいたが(苦笑)
れんくんは皆に知ってもらえるよう公に教えてくれるので、私は本人の言葉をちゃんと受け止めようと思ってるから。

今年は写真集や特番など水面下では話が進み熟していたこともあったけれど、昨年より目新しい仕事も減り、かつ割と空白の期間が多かった印象。
来年は表立った仕事がたくさん舞い込み、れんくんがより一層輝きますように。


*1:名目でしかないので本当の理由はわからない